バリ島は、寺院が多い。毎日、島のどこかで祭があると聞く。 バリの女性は、毎日供物作りに追われて忙しい、と聞く。 神々や精霊への捧げ物は、一日一回のみではない故に。 夕暮れ時に、色美しい供え物を頭に載せて寺院に急ぐ人影を見る。 三々五々、美しい姿が合流してゆく。ふらりと付いてゆくと、寺院がある。 お祭りがあるのだ。頭に載せた供え物は、供えた後はまた持ち帰り、神の祝福を受けたそれを家族で食すという。 それはそうと。 タイの北方の薔薇こと、チェンマイで休暇を過ごすつもりだが。 日が迫っているのに準備をしていない。準備はいらないかも知れない。ひたすら眠るのだ。眠って、古都を散歩して、古都の美人にタイマッサージをしてもらう。そして本を読む、書く。観光もしたくないし食べ歩きもしたくない。空気が良くて暖かい土地で、ひたすら休みたいだけである。 持っていく本を見つくろった。びっくりした。ゆっくり読みたい本が溜まりすぎている。普段の時間が、あまりに足り無すぎる。。。。。本を読む事なんて、娯楽でも贅沢でも無い。食事をしたり風呂に入るのと同じくらい日常に必要な事だ。それも満足に出来てなかったなんて。ストレスが溜まるはずだ。
by leea_blog
| 2005-09-19 00:16
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