バレンタインデーだ。
今年は職場の義理チョコも虚礼廃止。 いい事だ。 菓子メーカーの商業戦略に乗る事もない。 が、個人レベルでは別だ。 この時期は、デパートなどで、普段はお目にかかれないチョコレートが手軽に手に入る。 チョコレートは幸福ホルモンを出すというではないか。商業戦略に乗ろう。 仕事帰りに自分用に買った。 ベルギーの、カラボーチョコレート。 ゴディバの隣で売っていた。 リーフレットを見ると、「世界一のチョコレート職人カラボー氏がこだわりと独創性で作る最高級のチョコレート」、とある。 ゴディバは、寅屋の羊羹のような物だ。 美味しいが、値段ほどの価値は感じられない。 贈り物に、外したくない時に買うシロモノだ。 カラボー氏のチョコレートは、世界一の根拠がどの辺に有るのかは不明だが、美味だった。 一枚200円以下のチョコレートとは、全く別物の味だ。 ベルギーでは、チョコレートを名乗るにはカカオの含有率など、一定の基準が有るそうだ。 それに比すると、日本のチョコはチョコとは名ばかりのものも多数だそうだ。 普段接しない高級チョコに、お酒で、今日は良い気分だ。
by leea_blog
| 2011-02-14 20:09
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