19日の夜、知人達と池袋にいた。
帰り際に、サンシャイン60にかかる大きな月を見た。 まるで映画のワンシーンのような、異様に大きく、美しくかすみをまとった月だった。 美しくも、妖しい、不吉ささえ感じさせる月だった。 スーパームーンだったと後で知った。 18年に1度なら、もっと事前に報道して欲しい。 もっとタップリ鑑賞するのだった。 震災、原発、都内は買いだめ、計画停電と、報道する事が多すぎるのは確かだが、そんな時こそ、宇宙の奇跡に触れたいのはワタクシだけではないはずだ。そう、こんな時こそ。 記事を以下にコピペしておく。 ↓ ------------------------------------------------------ 大きくて明るい「スーパームーン」、18年に一度の奇跡 19日は、月が地球に最接近したときに満月になる、いわゆる「スーパームーン」だった。月の軌道は楕円なため、月と地球の距離は一定ではなく、月が地球に最も近づいた位置(近地点)にあるときと、地球から最も離れた位置(遠地点)にあるときでは、約5万キロの差がある。地球から見た満月は、近地点のときは遠地点より約14%大きく、30%明るく見える。 米ワシントンD.C.(Washington, DC)にある米海軍天文台(US Naval Observatory)によると、19日の月は、近地点から1時間以内に満月となり、18年に1度のほぼ完璧な「スーパームーン」だった。 (c)AFP/Pedro ARMESTRE ------------------------------------------------- 写真も以下で見られます。 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2791647/6984123
by leea_blog
| 2011-03-21 19:21
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