汗が滝のように流れ落ちる昨今。
ようやく明日、冷房の修理が来てくれる。一発で直って欲しい。 問題は、散らかった部屋だ。 鬱の患者の他聞にもれず、当家も恐ろしいまでに散らかり放題である。 片づけが出来ないのだ。 冬物の整理も出来ていない。 明日の午前中に修理に来てくれるので、明日は頑張って早起きし、通り道くらいは作っておかなければ。 見渡せば、部屋は書物にまみれている。 書物に埋もれた生活だ。 石筍状態の書物に、修理業者への言い訳は用意してある。 「震災以降、片づけが出来なくて済みません」。 これで、片づけられない女への批判は抹消されるであろう。 震災は書物の山が崩れて大変だったが、片づけられないのは震災とは実は関係ない。 世の中には、エプロン奴隷なる者が存在する。 家事炊事をこなすマゾヒスト男性の事だ。 エプロン奴隷が欲しいが、奴隷にも見せるのを憚る室内。 御部屋ならぬ汚部屋である。 明日は、どうする、どうなる?
by leea_blog
| 2011-07-15 21:36
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