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冷房が直った/お客の生活圏内

オーブンの中に居るような、東京の夏。
足元からも熱気が放射されているのだ。

そんなさなかに壊れた当家のエアコン。暑さにやられたワタクシは、気持ちが悪くなり、熱中症一歩手前だった。

昨日、無事に修理業者さんが見えた。

いい歳をした女性の居室なのに、震災直後のままのような、書物の散乱した部屋。
これでも必死に玄関からエアコンまでの通り道を作ったのだ。

業者さんは色々な御宅に訪問するだけあって、部屋の惨状には目もくれず、エアコンの下に。
モーターが壊れているとすぐに診断し、さっさと取り換えてお帰りになりました。
修理時間、煙草一本分。

思った。
当家より酷い汚部屋も、いくらでも眼にしているに違いない。部屋に食べ物の食べかけが散乱しているとか、ゴキブリの死骸が山積みになっているとか、寝具が煮しめたように変色しているとか、下着姿の壊れたマネキンが何体も転がっているとか。

お客の生活圏内に足を踏み入れる仕事ゆえに、驚愕も多い事だろう。
それに比べて、ワタクシの部屋など、散らかっているだけだ。

ワタクシも昼間の仕事は接客事務だ。
色々な方がお見えになる。

世の中は色々あるものだ。。。。。。
by leea_blog | 2011-07-17 10:55 | Comments(2)
Commented by tanaka at 2011-07-19 22:37 x
確かにそんなものかもしれません。

とてもこんな部屋には人をあげられないと思う反面
誰だって自分の部屋では気ままに気兼ねなく使いたいハズ。

エントロピーの法則のとおり普通に意識せず生活すれば自ずと
とっちらかるのが当たり前。
と考えるのはB型の悪いクセか!?

しかし下着姿のマネキンが散乱してたらやはり笑うだろうな(笑)
Commented by leea_blog at 2011-07-20 23:13
そうそう、普通に意識せず生活すれば、散らかって普通ですよね。

一方、散らかした物を用が済んだらすぐ片づける癖のある人を知っています。その人の家は、おのずといつも片づいています^^;

この間秋葉原に出かけ、スーパードルフィーという人形のショールームを見てきました。

誰かの家にお邪魔して、こういうのが部屋に沢山あったら、
かなり引くなぁ〜、と思いながら見学しました。
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