昨日は雨の中、「鯛焼き御三家」巡りをしてきた。 東京には鯛焼き御三家なるものがあると聞きつけた知人が、「巡り」をしようと計画してくれたのだ。 鯛焼き御三家とは、 麻布十番の浪花屋 人形町の柳屋 四谷のわかば (創業順) まずは四谷のわかば。 座って食べられるスペースや自動給茶器もある。 甘めの餡がこってり入った、昔ながらの鯛焼きである。 次は麻布十番の柳屋。 ここも椅子とテーブルがある。 鯛焼きだけではなく、食事もできる。雨なのにお客さんが多い。 飲み物と鯛焼きのセット、600円。 ぱりぱりの、もなかの皮を連想する極薄の皮に、餡がぎっしり。 三件目は、人形町の柳屋。 ここは、座って食べるスペースは無い。 持ち帰りだけだが、行列ができている。 ぱりっ&もちっとした、焼き餅を思い起こす薄皮に、 甘みを押さえた餡がぎっしり。 なお、誰が言い始めたか知らねど、 一匹づつ焼く鯛焼きは「天然」、 まとめて焼く鯛焼きは「養殖」と呼ばれるそうだ。 御三家は、一匹ずつ焼く「天然」であった。 御三家制覇、全行程二時間ほど。 スイーツ好きの方は、トライを。
by leea_blog
| 2011-11-20 10:29
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