新年明けましておめでとうございます。 昨年中は大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 と、いうわけで。 年末年始の台北から帰ってきました。 東京は、さ、寒い。 切りつけるようなこの寒さ。 なにこれ〜。もう病気になりそうな寒さ。 出入国ラッシュは過ぎましたが、これから旅行なさる方の参考に、気になる台北の気温情報を。 私も行く前検索したのですが、今一つピンと来ず、持っていく服装に迷いました。 六泊七日のうち、五日は雨でした。 五月に旅行した時のような敵意有るかのような豪雨は無く、小雨。 地元の人は小雨くらいなら傘を差さずに歩いている人も多かったのですが、 旅行者は折り畳み傘(500円位で売っている、安物の軽い傘)必須でしょう。 気温は、今冬最低の(と、いってもまだ年末年始ですが)気温も体験しましたが、 マフラーと手袋無しでも余裕で行けます。 事前にネットで検索して、ホテルの暖房設備が無いかもしれないという危惧がありましたが、 ビジネスホテルに毛がはえた位のホテルに宿泊したところ、ちゃんと暖房入ってました。 最終日はちょっと奮発して、シティホテルに泊まりましたが、こちらも勿論部屋は快適温度。 気になる方は、事前にホテルにメールしてみるのも手ですね。 ちなみに、私の服装は、レザーの腰丈コートに、ビロードのロングスカート、裏無し上着に厚手シルクのブラウス、インナーは薄手の袖付きスリップ、スパッツに靴下。 日本を出る時着ていた、ウールのカーデガンは暑いので着ませんでした。 首の防寒用の、シルクの大判スカーフも、登場機会無し。 気温の幅がありますので、 ボタンを留めたり外したり、脱いで腰に捲いたりと、こまめな調節が出来る服装がオススメです。 行きつけのマッサージ店の施術師さんが、 「今日は寒いですね」と挨拶するので、気候の挨拶だから「寒いですね」と返しましたが、 心中は「あれ? これくらいでも寒いの? 楽勝じゃん?」でした。 からすみを買ったお店でも、「台湾寒いから大丈夫」(からすみは帰国まで日もちすると言う意味)と言われましたが、 地元の感覚からすると、寒いのですね。 これがロシアとかで言われれば、違和感が無いのですが。 身を切る寒さの東京から来てみると、「あれ?」という感じです。 手袋・マフラーを売っている店も多かったのですが、 道行く皆さんは、手袋・マフラーという「最防寒」無しで過ごしていました。 ブーツの人が多い中で、なぜか素足にサンダルの人も複数見かけました! つまりはそれでも何とかなる、という事です。 街では、ダウンジャケット着用が主流のようでした。 いずれにしても、「寒い日」対策は、日本から着て行く服でオーケーで、 問題は、「それだと暑い日」への対策です。 裏無し上着は必須かもしれません。 いずれにしても、旅の服装の心得は、「温度調節可能」なものを選ぶ事です。 マフラーも、ウールのマフラーを日本から捲いていくより、 軽くて暖かい厚手シルクのスカーフのほうが、かさばらなくて日本でも台北でも対応可能でしょう。 まずは、気候報告まで。
by leea_blog
| 2013-01-04 22:10
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