今年も、九月になっても暑い。 夏の疲れがどっと出る時期だ。 皆様、健康管理には充分ご留意を。 疲れてはいられない。 秋以降は、活動しなくてはならない。 10月に、ジャズバーサムライで行われる「独演!俳句ライブ」に参加の予定。 12月に、揺蘭で活躍中の横山克衛さん主催のグループ展がある。 そして、時期はまだ未定だが、年内には私主催の朗読ライブが開けそうだ! 朗読ライブは、音楽担当の楽士、田中一夫氏が超絶多忙で、 開催の目処が立たなかった。 が、10月からはリハも出来そうとの事。 有り難い事だ。 私はリハ無しは考えられない。 耳の肥えたお客さんなら、リハ無しとリハ有りは聞き分けられるはずだ。 ただし、リハの方が良かった!という事例もあるんだよなぁ、これが。 いずれにしても、多忙の折り、生の現場に足を運んで下さるお客様の有り難さを考えれば、 「来て良かった」と思って頂けるような異界朗読をしたいものだ。 ところで、久々の絵画作品の参加となるクリスマス展だが。 私の居住しているアパートが狭すぎて、油彩や日本画を描くスペースが無い。 仕方なく今回も、制作に場所を取らないパステル画参加になる予定だ。 こちらも、「見て良かった」と思って頂けるような作品を出したい。 何点まで出品できるのかな? 絵を描くスペースも無いとは、想像し難い人も多いのではないだろうか? 実家かから荷物を引き上げたので、シャレにならない狭さなのだ。 歩くと本の山が崩れ落ちてくる。 玄関で靴を履くのも、トイレに行くのも、風呂に入るのも、 山積みの荷物をどけなくてはならない。 横になる場所が有ればできるとされているヨガすら出来ない。 寝るスペースは、起きている間は布団を二つに畳んであるので、 あぐらで座る場所が有る程度である。 乾くのに時間のかかる、絵の具を広げるスペースを確保する必要のある類いの絵画は無理だ。 キッチンで膝に画用紙を広げながらパステル画を描くしかない。 とほほほほ。 本当に、なぜ、いい歳なのにこんな生活を強いられているのか判らない。 あ、そうか、海外旅行に行っちゃうからだ。 でもね、海外旅行は仕事を続ける上で必須の一時逃避なのです。 堪え難い現実を耐える為の。 我々の歳だと、年金ももらえるのかどうか怪しいし、 歳を取っても死ぬまで働かされて、物価や税は上がって、ますます暮らしはしんどくなりそうでいやだな。 この、先行き不安感は、景気回復の大きな妨げになるのではないか? それでも、高価な物が売れ始めていると言うからびっくりだ。 私の所にも届いて欲しい、賃上げの微風。
by leea_blog
| 2013-09-05 20:35
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