台湾の長編映画、セデック・バレをご存知だろうか。 DVDも持っているぞ。 日本統治時代、霧社という山岳地方で、原住民が起こした反乱がテーマになっている。 運動会の日に、日本人は女子供まで皆殺し、という、実に衝撃的な事件です。 霧社事件の詳細は本やネットで調べて頂ければ良いとして、 行って来ました、霧社。 埔里に泊まって、そこからバス。 霧社自体は、狭い範囲で、観光にもそれほど時間は取らないのですが、 バスから眺める、埔里から霧社までの険しい道が素晴らしかったです。 この辺りに、原住民の皆さんが住んで、狩りをしたり、畑作したり、首を狩ったりしていたのだなぁ、と思うと、感慨深いです。 霧社事件の指導者は、セデック族の頭目、モーナ・ルーダオ。 お墓は公園になっており、像も建っています。
by leea_blog
| 2014-08-08 15:01
|
Comments(0)
|
カレンダー
HOME
最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
ライフログ
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||