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詩の雑誌、コールサックの詩人のギャラリーその2衝撃の真実

前々回の日記で、詩の雑誌コールサックの
詩人のギャラリーに、私の絵とエッセイが載る話を書いた
  ↓

http://leea.exblog.jp/22933565/
(拙サイトはセキュリティーの為、直接リンクを貼っておりません。URLをコピペして飛んで下されたし)

今日、無事原稿をメールで送信した。

出たらまたここに書くので、皆さん読んでね

ちなみに、上記日記を読んだ鈴木比佐雄社長が、

「締め切りを伝えるのを忘れていた訳では有りません!」とおっしゃった。


ほう。忘れていた訳ではなかったのか。


「りーあさんなら、勝手に送ってきてくれると思っていたのです!」

どひゃあぁぁぁぁぁ

「んなわけないでしょう。原稿の正式依頼も無いし、原稿の文字数もわからないのに」

「バックナンバーを見て、文字数を数えて同じ位の文字数で原稿書いて送ってくれると思っていたのです!」



そんなんあるわけないでしょおおおおおお

負けたよ、負けましたよ、鈴木さん。。。。。

さすが詩人の社長です。


これが普通の会社同士だったら

「何を言っているのかね、君は!!!!!!!!」とお怒りの雷が落ちて来そうな、

言い訳なのか本気でそう思っていたのかわからないが、


本気でそう思っていたなら、忘れていたよりもっと凄いので、

ここに書いておく事にした。


この一件で、正直、私は鈴木さんが好きになった。


あり得ないよね、

商業誌出しているのに、

見開きページにカラーで載る、いわば目玉みたいなコーナーなのに、

締め切りを教えないでも

バックナンバー見て文字数数えて勝手に原稿送ってくれると思ってた!と

力説されちゃう!!!

負けました、詩人パワーに。

なんだか、私は重要な事を忘れていたような気がする。

きちっと仕事をするだけが仕事じゃない。


それはそうと、


金曜日にコールサック社を訪れて絵を見てもらって、

鈴木比佐雄さんに、魚料理の店に招待して頂いた。

そこだけ箱根のちょっと前の旅館になったかのような座敷で、
つくね鍋を頂いた

暖まった

美味しかった

和服を着たおかみさんが、さらに、箱根の気分を醸し出していた

詩の話を沢山した

詩人のギャラリーは、いい企画だ

私の希望としては、

「さすが詩人の絵だ。美術家には描けない」とうなるような作品を掲載して行って欲しい。

というか、日曜画家みたいなのを載せたら絶対駄目。

お願いしますよ、鈴木さん。

年に四回しか出ないんだから

一号一号を、大切にして下さい。



ところで。

コールサックを購読しませんか、のお誘いを機会があったら、とかわし続けていた私だったが

だって、どう考えたって揺蘭が私には有るもん。

購読すると、注文付けたくなる性分なので、読みたい時に買えばいいもん

過去、原詩夏至氏の書評を二回掲載するというご縁が有りながら

購読はしていなかった。

私には私の主義主張が有るのだ。


が。

今回、陥落した。

一年だけですが。


一年だけですが、執筆もしますので、宜しくね。

どう考えたって、異色過ぎるだろ?


幻想詩人で戦闘巫女ですよ?????

異文化過ぎる。

それはともかく、


頂いた原爆画集があまりに良かったので、後にご紹介する。

それと、こんかいの「忘れていた訳じゃないですよ」があまりに想像を超えていたので、

上記2点に対して、さらに日頃のお礼に普段の主義主張を曲げて
一年購読会員になることくらい、何かのご縁である
by leea_blog | 2015-04-12 20:14 | Comments(0)
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