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うさぎの背中をなでる仕事の夢

うたた寝の夢

うさぎの背中をなでる仕事の夢

心を病んで、生活保護を受けている。

仕事を斡旋される
住宅街で、門扉の開閉の仕事。

165000円

求人票に、
赤ちゃんの写真が貼ってある
一般住宅だ。
赤ちゃんがいるので、門扉の開閉は静かに行って下さい、という。

へえ。一般家庭で門を開けたり閉めたりするのに人を雇うのか。
凄いな。
金持ちの家?

仕事は午後に出かけて、夕方いって門にかんぬきをかけるだけ。
開けるのは別の人を雇うらしい。

すごいな。

そもそも休職中なのに、仕事の掛け持ちをして良いのか、疑問だ。「こんな給料では生活出来ません」、と、お決まりの文句を言ってみる。簡単な仕事ですよ、と薦められ、取り敢えず、申し込む。


病院に行く。
病院では、別の仕事を斡旋してもらっている。

一ヶ月くらい採否の連絡が無いので、落ちたと思っていたら、
まだ選考中で、私が候補という。

とある団体の事務職だ。
体格で給料が変わるという。

反対のグループともめたら、事務員も出て行って闘争に加わるらしい。
なに、それ? 「体格で給料が変わるなら、男の方が生まれつき有利でしょう、差別ではないですか」、と病院の職員に苦情を言う。

それなら空手でも習って給料あげてもらおうかな、と思う。

職場に挨拶に行く。

職場はいつの間にか西武でパートを傘下に収めていた。
西武デパートの人が、働けない私を哀れんで、
屋上での仕事を斡旋してくれる

これなら出来るだろう、と言うのが、
「うさぎの背中をなでる仕事」
うさぎは見物客の視線と熱気に晒されて、緊張で縮こまっている。
で、あの姿勢なのだという。
それを、なででリラックスさせ、背中をまっすぐにさせるのだという。

それなら出来る。うさぎをなでて、癒されもする。

163000円。

二つ仕事を掛け持ちすれば、今の仕事にしがみつかなくても、
楽な仕事ができる、と気づいた。林の中を光を浴びながら歩いている自分が眼裏に浮かぶ

それはそうと、職安法上、西武の社員が私に仕事を紹介出来るのか、上司に聞いた。上司は、「出来ませんね」という。そりゃそうだろうな。

その前に、休職中の職員に仕事を斡旋していいのか聞くと、休職中は仕事をして良いという。復帰したらやめなければならないという。よくわからないな。この訳のわからなさ、辻褄の合わなさは東京労働局だ、と思ったら、目が覚めた。

クーラーで体が冷えたので、羽根布団を被って寝たら、汗がびっしょりになっていた。枕やシーツ、布団カバーに汗のシミが!!!ここまでなる前に、なぜ起きないのだろう???
by leea_blog | 2015-07-26 22:05 | Comments(0)
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