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台湾リピート・休日の過ごし方

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台湾行きまで、あと一日となった。

どこへ行きたいとか、何をしたいとか、今回は、全くない。

日頃の大変なストレスを、忘れたい、ただそれだけだ。

今日は年休を使って寝込んでしまった。
労働局の対応を思い出させる案件の処理が、
まったく処理不可能になってしまった。

アレルギー反応みたいなものだ。

私にとって海外に行く事は、頭を空白にする時間である。


人によっては、国内の温泉地などで気持ちが切り替わる事もあろう。

人それぞれ、
「追いつめられたら、とりあえず逃亡する場所」を
持つ事を、お勧めする。


そんな場所を用意していない、という人は、
クレジットカード一枚持って、
長距離電車に乗って、行ける所まで行ってみるのも良い。


私の場合は、

日本語が通じる所では日本語脳で悩んでしまう為、
気分の切り替えが出来ない。

台湾は近くて治安が良くて、
大変に良い国である。



霹靂、PILIという人形劇テレビ番組が人気を博しているあたりは、
私にとってまだ未知の精神文化を秘めまくった国である。



台湾に行く飛行機代とホテル代で、

台湾茶を直買いして、
日本のリゾートホテルに泊まって飲んだり、

霹靂のDVDも手に入れたし、
日本でゴロゴロしながら
DVD観てればいいんじゃん????


と、突っ込みが来そうだが、


国内では、脳の中の日本語部分が働いてしまい、
悩みまくってしまうのである。


ちなみに!


神経衰弱状態と診断され、休職中、
午前中が全く起きられなかった私だが、

台湾ステイをするうちに、
目覚ましが無くても朝五時に起きられるようになり、

これは職場復帰に大いに役立った!


過去日記をお読みの方は、もうご存知と思うが、

もっと大きい効能として、

長年煩ったハードな自殺願望が、

魔法のように溶けて行ったのも、

台湾ステイのおかげである。


「行き詰まったら場所を変えてみる」、

これは大きな旅の魅力なのである。





by leea_blog | 2015-09-10 13:22 | Comments(0)
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