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まれびと冊子【揺蘭】今年も始動。またしてもお宝号になりそうな気配がする

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カバンに一冊、机に二冊。

あなたの日常に、
まれびとのように滑り込む冊子、
【揺蘭】。



編集人は、医者の予約日も忘れるほど事務能力が低下しているものの、
部屋の地下では、精霊らが集まって会議をし、

取り敢えずは6月末を締め切りのめどにしようではないかと
決議が下されたようだ。

揺蘭は、締め切りといっても、

各執筆者が、存分に力を発揮する事を望む。

締め切り期日が来たから、
納得いかない出来だが、
編集人に原稿を送る、ということはしない。

非商業誌の特色を生かし、
締め切り後も個別に応相談である。


私は、
商業誌は商業誌としての特色を最大限に発揮し、
非商業誌は、
「商業誌には出来ない事をする」のがよい、と
創刊以前から強く思っている。

非商業誌だが、
なぜ裏表紙に値段が書いてあるかというと、
それは「喜捨の目安」である。

「いかほどでしょう」
「いえいえ、お気持ちで」
と、いうような、人を不安にさせるやり取りを避けているのである。



毎年、お宝号、つまり、
「後になってお宝になると思われる号」になっている。

一年に一冊とはいえ、
バックナンバーをみるに、
よく毎年内容の濃い作品を紹介出来ているものだ、
と、驚く。

私自身が、
読書家としてグルメなので、
バックナンバーの充実振りが、
大変嬉しい。

バックナンバーをお求めの方は、
お気軽にご連絡を。

お好みを言っていただければ、
お好みに合う号をご紹介出来ます。


次号のご予約も承っております。


画像は、かなり前、タイにリピートしていた時の画像。









by leea_blog | 2016-05-05 19:27 | Comments(0)
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