馬鹿日記・要するに小学生の頃の願望が、この歳になってかなったということだ



さて。

谷崎潤一郎の名作、「少将滋幹の母」を、

二回にわたって紹介し、

まだ終わらないのである。

滋幹の、母恋いの濃密さが描かれているのである。


「その三」を書くのは後日になるが、


ここでちょっと気分転換。




左大臣時平が、老大納言・国経から、

宝物の若妻を奪う場面は、

前半のクライマックスで、

引用していても、

その筆致にくらくらとした。



小学生の頃、

この場面に感動した。



私も、このようなかさ高な罌粟か牡丹のような人を、

抱きかかえて館に連れ帰りたい!!!!!

   ↑

えっ、そっちかよ!

類い稀な美女にうまれて、

権力も胆力も頭脳も政治力も財力も美貌も兼ね備えた大貴族に、

退屈な日常から連れ出してもらう方じゃなくて???



違うの。

感情移入したのは、左大臣時平の方なの。






ははは。

実は、その願望は、かなったのだ。


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この人。
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男の子だけどね。

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まさに、かさ高な罌粟か牡丹のようではないか。



素還真の衣装は、

薄地なのでかさ高と言うほどでもないのだが、

宮無后の衣装は、

生地に張りがあるので、

かさ高。



この人を初めて抱き上げたとき、


私の脳裏を、

前回に引用した「少将滋幹の母」の一節が、

よぎったのでした。




小学生時代の夢が、

台湾の人形でかなうなんて。



と、ノロケてみたかっただけです。。。。






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by leea_blog | 2017-09-07 22:55 | Comments(2)
Commented by sherry at 2017-09-09 10:07 x
りーあさん早安∧∧
きもちわかる〜
私も花のような鏑鏑や素素を
抱きかかえてうちに連れ帰りたい・・・
お金さえあれば^^。。。

でも木偶を迎えるには、
お金もご縁も必要ですね
Commented by leea_blog at 2017-09-09 15:55
こんにちは〜

そうでしょ、そうでしょ〜^^

sherryさんも、
Q音君で、願望が叶ったではないですか^^

でも、本命君以外にもお迎えしたい気持ちはよく分かります。

お金もご縁も、
両方必要ですよね〜

あと、埃が付かないように、
保管しておく場所も必要^^;

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