梅雨入りはしたのだろうか。。。 昨日の夜(6月10日・土)。電車の中で、『ゆり園』の広告を見た。 ゆりの開花時期は短い。五月中旬から遅くて7月初旬まで。早ければ6月下旬で終わる。 おお、六月上旬の今は、まさに開園時期の半ばではないか。 行くことに決めた。 場所はユネスコ村。静岡県の『可睡ゆりの園』の姉妹園だとかで、2005年に開園したばかりらしい。可睡ゆりの園。。。。。。ほとんど『ゆりのうたたね』的名前だ。。。。。親近感を感じる一方で、オリジナリティーの限界にも思いを馳せたくなる。。。。 ◎可睡ゆり園のURLを以下に貼っておきます。 http://www.yurien.jp/ ◎ユネスコ村自然散策ゆり園は、以下 http://www.seibu-group.co.jp/rec/yurien/ 行くことに決めて11時近くに帰宅すると、携帯電話にメッセージがあった。 (ワタクシは待ち合わせの時以外は、携帯電話を携帯していない。理由は『重いから』) 近所に住んでいる知人からだ。駄目元で明日ゆり園に行かないか誘った。(駄目元=駄目で元々。つまり、急すぎて無理だろうけど、一応は聞いてみる、といった感じ) 良い子は既に寝ている時間だがお返事があった。都合が付くとの事だった。 ワタクシのようにゆり園に強い関心があって、出かけるチャンスが少ない人は即時決行できるが、知人のように時間の融通が付きやすく、花なら、ゆりでも薔薇でも睡蓮でも大差はないかに思える人が雨天決行・即決強行スケジュールに乗ってくれたのは、天の采配であろう。大人になると、知らない内に自由時間が激減してしまう。「時間作るので是非食事しませう」とあちこちに約束して、それらが半年以上も実現しなかったりする(汗) 一方で、夜更けにいきなり明日の予定が決まって、同行者さんが出来る。世の中、こんな具合だ。 そして6月11日は、朝から結構な降りであった。可睡ゆりの園の姉妹園が呼んでいる私は雨ごときで決心は揺らがない。しかし同行者が風を引いては、ご家族に何と言い訳したらいいのか。不倫がばれてしまうのではないか? (冗談である。私は彼女の息子さん達にも好意を抱いている。彼女の家の猫たちにも受け入れられている。家族ぐるみの付き合いなのだ。そういう仲ではない。言い訳がましいなぁ) そのような訳で、出かけてきた、ユネスコ村自然散策ゆり園。 雨のお陰で美しい水滴に飾られたゆり群が堪能できた。 ゆりばかりで、贅沢だった。 次回に続く。
by leea_blog
| 2006-06-12 01:03
|
Comments(0)
|
カレンダー
HOME
最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
ライフログ
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||