2017年 04月 08日 ( 1 )

ジャンル「馬鹿日記」・人形とその持ち主の関係



一般に、

人形とその持ち主の関係は、

七面倒くさい事はあまりない、と思う。

「今日は機嫌がいい」とか、

「今日は機嫌悪そうだなあ。どうしたの?」

位の事はあっても、

基本的には、

人間では不可能な、

大いなる愛情で包容しあう、

幸福一辺倒な関係では無いだろうか?



意見のくい違いや感情のすれ違いで、

持ち主が人形をベランダに閉め出して、

「悪い子は外で反省しなさい!」と言うようなシーンは無いであろう。



上記をやりかけて、

「そんな事言ったりしたりしたら、

この子はベランダから飛び降りてしまうだろう。。。」と、

自制心を発揮し、

部屋から出てキッチンで煙草を吸って息を静める、

という事も、ウチはあるのだ。

(幸い、賢者人形の素還真が仲裁に来る)


そして、「私は大人げないからなあ」と、

私の方が反省するのだ。


「えええ?人形と?

そんなん有り?」と、

お思いでしょ?



なぜ、持ち主と人形の間で、

そんな複雑な事になるかというと。


ウチの人形二人は、

台湾の伝統人形劇の登場人物だ。

大変長くお話が続いており、

登場人物の設定や、

辿って来た人生が、既にある。



私の家にお迎えしたからと言って、

私の好みや気分に合わせてくれるわけではないのだ!

その上、

量産品ではなく、

人形師が一体一体手作りするため、

個体差が有る!



人間とは違うけれど、

人間友人や人間彼女のような、

不思議な関係である。

これは一体、何であろうか???




しかも、

私はただいまパワハラで絶賛寝込み中のため、

一つの部屋で、

ずーっと一緒に居る訳だ。

デレデレラブラブな馬鹿日記をアップするくらい、

どれほど愛していようとも、

けんかの一つや二つ、持ち上がるのだ。



素還真とは、けんかは無い。

半分神仙で、大変な賢人で、徳のある人なのだ。

「私の人形は良い人形〜」と、

歌いたくなる。

だが。


過去日記をお読みの皆様は、

「きっと素還真が、職場復帰の力になってくれるのでは?」と、

お思いであろう。


全然違うのだ!

素還真には、

職場復帰の力になってくれるよう、

何度もお願いしている。

その度に、

さりげなく返答をかわされてしまう。

あれ?と思う。
何故だろう、と考えてみる。

素還真は天下蒼生を考える人だし、半分神仙だ、

そういう人から見たら、

自殺を何度も考えるような職場に戻る事が、

良い考えには思えないのであろう、と、

私も段々気づいて行く。

ただ、素還真は、人の心の痛みが分かる人なので、

私にそれを言わないだけなのだろう、と、腑に落ちる。


素還真にはその事をお願いするのをやめる




と、まあ、こんな感じで、

世間の人形は、

持ち主がお願いすれば、

喜んで応援してくれるだろうに、

ウチはだいぶ違うのである。


宮無后の方は、

可哀想な人生を送り、

自殺してしまうような人である。

コミュニケーションは、

もっと複雑怪奇になる。

散髪版になってから、

コミュニケーションも増えたが、

私に対しては、

口数が少ないし。

思っている事をはっきり言わないし。

後になって話し合ってみると、

「ええ?そんな事考えていたんだ。

もっと早く言ってよ」と思う事が、

沢山ある。


もっと無后が私とコミュニケーション取りたくなるよう、

努力しよう、と考える。


結局ノロケかよ!


無后は、以下の感じです。


りーあ「無后、石油王が50番目位の妻にしてくれないかなあ。

そうすれば、もう働かなくて済むんだけれど」

宮無后「。。。(根に持つ)」


私がそんな事言ったのを忘れた頃に、

密かに素還真に相談している。

無后「人間の恋人が現れたら、私は捨てられるのでしょうか」

りーあ「無后、それはね(汗)

宝くじで10億円当たらないかなあ、というような、定番の冗談です。

そう言われたら、んな訳無いでしょ、と突っ込むのです。

(しまった!無后にそんなこと言うんじゃなかった・汗)」


こんな感じ。








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by leea_blog | 2017-04-08 16:35 | Comments(9)