2017年 05月 16日 ( 1 )

不思議な事もあるものだ。人形とか、明治神宮とか。



シェリーさんが、

出張で日本に来た。

昨日、池袋で一緒にラーメンを食べ、

美味しい珈琲を飲んで、

おしゃべりした。

楽しうございました^^


シェリーさんは素還真の絵柄のリュック、

私は原無郷のトートバッグ、

(両方、台湾人形劇の登場人物)

という出で立ちで、

オタクなことこの上ないが、

池袋はロリファッションや、

コスプレの人も多い土地柄、

全く浮く事も無いのであった。

シェリーさんは、

アニメイトで、

東離剣遊記の木偶写真集をゲットしていた。

珈琲を飲みながら、思った。

日本にも、

台湾のような、茶芸館があると良いのに。

茶葉代と水代を払って、

お湯は、お代わり自由なのだ。

台湾のお茶は、

七回くらいお湯を入れても美味しいので、

お茶を飲みながら長話できるのだ。

長居するのが前提のため、

長居しても嫌な顔は全くされない。

お茶文化である。

東京は、特に、

さっさと注文して、さっさと飲食して、

さっさと店を出る習慣である。

まあ、東京は土地代が高いから、

お客の回転が良くなくては、

商売が出来ないから、

仕方ないと言えば仕方ないが、

どうにも、残念である。




書物愛好者の私は、

今日も散歩の途中で、

小銭で買える古書は無いかと物色した。


欲しかった本が、安値で手に入った。

「語りかける人形たち」

山田徳兵衛著。

人形屋さん、吉徳大光の、11代目である。

こういうマイナーな本が、

散歩の途中で偶然、安値で手に入った。

こういう幸運の時は、

ウチに居る素還真人形に、

感謝する事にしている。


天の導きとしか言えないような、

プチ幸運だからである。


「語りかける人形たち」には、

驚くべきコラムも載っていた。

脱がせたり着付けしたり出来るお雛様が、

現代に存在しているのである!


お雛様といったら、

着物は糊で貼付けてあるものだが、

その人形師さんの作品は、

脱がせたり着せたり出来るそうである!!!!


そんな重要な情報が載っている本が、

偶然散歩の途中で安値で手に入るなんて。。。。。


欲しい!

欲しい!

欲し過ぎる。


そして、そのような人形師さんなら、

宮無后の着物も特注で作ってくれるかも知れない????


子供の頃、

家にお雛様が無いのが、

とても悲しかった。

子供の頃の夢を、

自分にプレゼントするかも知れない。


まあ、それは、予算の事も有るし、

お雛様のような本格的な工芸品を、

保管出来る住環境では無い、という問題が有るため、

ゆっくり考えるが、

その人形師さんが事故かなにかで急逝したら、

もう手に入らないのだ。。。


どのようなものか、気になる!



不思議な事に。


日本に出張に来ているシェリーさんが、

昨日私と会う前に、

明治神宮にお参りした事を、

先ほどシェリーさんのブログで知ったばかりだ。

そして、

吉徳大光のHPで、

明治神宮に、

「人形感謝祭」という祭事が有る事を、

知ったのは、

それから30分以内。

「人形の魂をお祓いして感謝の気持ちを込めて納める(お別れする)」お祭り、

との事だ。




普段触れる事が無い、

「明治神宮」というキーワードに、

30分以内に二回も接したのだ。

両方、人形つながり。

しかし、

全く別の方向から。

吉徳大光のHPは、

本が手に入らなかったら、

訪問する事も無かった。




不思議な事もあるものだ。

偶然にしては、出来過ぎている。


世の中には、

偶然という事は無くて、

すべてが糸でつながっているのだ、と云う考え方が有るが、



そのような不思議に感銘を受けた時には、

素還真のおかげではないか、と

思う次第である。


色々考えているが、

気持ちが前向きになって来たのなら、

やるべき事がある。

今年の「揺蘭」の、

締め切り日時を決めなくてはならない。


まだ、さっぱり関係者諸氏に連絡が出来ていないのだ。。。。





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by leea_blog | 2017-05-16 22:00 | Comments(2)