2017年 06月 25日 ( 1 )

布袋戯

昨日の日記の通り、

不思議な偶然が寄り集まって、

初めて布袋戯を見られた。

ピリでは無く、

元になっている方である。

博物館のビデオ等で観た事はあるが、

生で観て観たかったのだ。


月に二回しか上演されないのに、

情報を得たのが、

何と、前日。


場所は、

台北の、廸化街にある、

大稲程(土偏に呈)戯苑。

永楽市場の7.8階だ。

台北アイは、日本からな観光客が多く、

日本語字幕も出るが、

こちらは、そのようなサービスは無い。

そうは言っても、

漢字文化圏の有り難さ。

大まかな事は、想像が着く。

大稲程戯苑は、

入りづらいかもしれないが、

エレベーターで8階へ行こう。

入り口に、パンフレットなどが並んでいる。

今後の上演スケジュールもわかる。

布袋戯の人形も、

廊下にずらりと並んでいるので、

人形を見るだけでも、

楽しい。

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身体の部分が空洞で、

手を入れて動かす。

手のひらサイズである。


上演は、人形が小さいので、

小さめの部屋で行われる。

満席である。

お客さんは、老若男女子供、

幅広い。

幅広い年齢層に支持されているという事だろう。

もっとも、

小さい子供達は、

伝統芸能に馴染ませようとする親に連れて来られたのだろう。

視覚聴覚的にも、
子供からお年寄りまで楽しめる。

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こういう舞台で上演される。

人形が手のひらサイズだし、

前の方の席がオススメだ。

料金は100元。安い!

ところで、開場は上演の30分前だ。

エレベーターが混む。

余裕を持って行く事をオススメする。


手のひらサイズの人形が、

生きているように動く様に、

驚嘆した。

会場に時々笑いが起こる。

面白いジョークを織り交ぜているのだろう。

そう、私は、

全く言葉が分からない!

が、パンフレットで大体の筋はわかるし、

複雑怪奇な筋では無いので、

大変楽しめる。

人形の動きが、

とても早く、

伝統的な音楽が、

じゃんじゃんと盛り上げてくれる。

凄い勢いでクルクル回されたり、

放り投げられたり、

人形も大変である。

それらは、ピリにしっかり受け継がれているのだなあ、とおもつ

8階の廊下には、

素還真の木偶もケースに収められて並んでいた。

観たかったものが、

思いがけ無く観られた。

うちで留守番している、素還真の導きに違いない。





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by leea_blog | 2017-06-25 20:53 | Comments(0)