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期間限定! うたたね的、梅雨のゆり園

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1「南国風」、2「光のさかづき」、3「薄おれんじ」


【住まいの事】


余談だが、明日は海際の高層住宅の申し込みに出かける。
間違ったことをしている気がする。

付き合いでリスクの大きな賭け事をするような、ちっとも楽しくない気分だ。
住宅ローンは、この世のルールとの、義理の付き合いみたいな物だ。
大人になったら大抵の人が経験する、住宅関係のプレッシャー。
ワタクシもこれ以上先延ばしに出来なくなって、参入するのだ。

一個人としてのワタクシが欲しい物件ではない。
社会人を続ける為に必須の、「都内転勤に対応可能な立地」で単純計算すれば払えそうに無いが「それでも安めな値段」で、「構造とセキュリティ」で選んだのだ。

「社会人としてのワタクシ」ではなく「表現者モード全開のワタクシ」が選びたがる物件では、「通勤不可能、転勤不可能」、「支払い不可能」、「入手困難」、「セキュリティ無視」、「維持費高額」になってしまうのだ!

例えば!、楽しい家探しをすると、以下のようになってしまう。

「家は、私にとってそんなに大切ではないので贅沢言いません。
古い物件で良いんです。百年以上昔の石造りでも可。むしろ歴史を感じて良いですね。え、日本で石作りの城は難しい? 城というほど大きくなくていいんです。駄目ですか。
木造でも良いですよ、神殿造りとか、大きな寺社みたいな造りをお願いします。本殿の両脇に摂社が並んでいて、舞楽殿があるタイプ。風通しの良い南アジア風の家、例えばジムトンプソンの家みたいなのも素敵ですね! 
新築なら、自分で設計したいです。窓の位置や形、使用する建材なども指定して、円柱と曲線を多用した、ほっとする空間を自分で設計したい。だって、昨今の住宅はどれも今ひとつなんです。値段の割に合理的すぎて潤いがたりません。円柱には女人像が彫り込まれていなくちゃ。経費節減のため、女人像のデザインも私がやります」

上記の希望は、私自身の手で却下された。そして、私自身の手で妥協案が示された。

「女人像だのアーチだの中庭だの回廊だの借景だのと、そんなの余所でやりなさい!
家なんか、普通のマンションで充分です! 普通のマンションだって、この国では馬鹿みたいな値段なの。
緑が多いところなんて贅沢です。だって、通勤できないでしょ? 立地の選択肢は限られているって、何度言ったらわかるの? わがままを言うと、動物を飼う予算が無くなりますからね!
 あらあら、何泣いてるのよ。泣いても無駄です。・・・・しょうがないわねぇ、さ、りりやちゃん、ここの物件はどうかしら。普通のマンションだけど、りりやちゃんの好きな海際よ。ここなら郊外並みのお値段だし、転勤にも対応できる立地だし。
(あーあ、海際のマンションじゃ洗濯物も外に干せ無そうだわ。紫外線も強烈そうだし、塩分で劣化が早そう。どうするのかしら、一体)」 

本来の自分モードを押さえる、偽りの自分。。。。

ところで問題の物件だが、狙っている人はやはり多くて、かなりの競争率らしい。
抽選に外れる可能性が高い。
申し込まずに後で後悔するより、とりあえず申し込む。







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by leea_blog | 2006-06-30 23:13 | Comments(0)

期間限定! うたたね的、梅雨のゆり園 3

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 ↑ 上から、「ゆりの燭台」。真ん中「森のよう」、下、「首を伸ばすゆり達、色きれい」  
梅雨のゆり園、などなど言っている内に、ユネスコ村ゆり園のゆり達は、花の季節を終えようとしている頃だろう。
 これらの写真は6月10日、夏の雨のような激しい降りにもめげずに出かけた時のものだ。

 今は、猛々しい暗い緑が頭上に揺れる。暗がりであじさいが、大きな玉を開く。濃緑の中から真っ白なくちなしが、呪言のごとくほどけていく。

 夕暮れにくちなしの花の、目眩がするような強い香りがただよう。民家の庭の、くちなしの木の下にたたずんで見上げていると、立ち去るときも髪に香りがまとわりついて奇妙だ。黄緑がかかった蕾が、ゆっくりとほどけひらいてゆくさまが豪奢な、この季節。
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by leea_blog | 2006-06-30 21:45 | Comments(0)

あざらしたちの上陸する北海の孤島に 屍が抱き取られるのを祈りつつ

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↑マウスで描いた。

肩が凝った。ワコムのペンタブレットを手に入れなければ。

最近のタブレットは凄く性能が良いらしい。
絵の具を広げるスペースが無い、とお嘆きのあなたにぴったりの、
手軽なストレス解消術!

と、言いつつ、ブルガリアの薔薇水を買ってしまった。

理由は簡単、買おうと思っていたタブレットが最新過ぎて、ウチのOSに対応していなかったのだ!
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by leea_blog | 2006-06-22 22:57 | Comments(2)

豪雨の銀座の偶然と、桜桃忌朗読のお知らせ

【前振り】
昨夜、ふらりとバーに寄った。装飾的な店の奥、あかりが届かぬ辺りから、「りーあさん、りーあさん」と呼びかける人が居た。

店内の薄闇にまだ目が慣れていない私は、「誰?」ときいた。
わらわをいきなり本名で呼ぶのは、何者じゃ?
詩の関係者か?

暗がりのソファから現れたのは、十年以上も昔からの知り合い、フェティッシュ系アーティストのTさんだった。
今日はバーでイベントがあり、氏の弟子が出るのでカメラマンとして来ている、との事だった。

ちなみにその店ははじめてとのことだった!
私もイベントがあるとは知らず、近くに来たから寄った程度。偶然に驚きつつ、近況を語り合った。

恵比寿の朗読会の話題が出、コラボした独演俳句の方々、二次会で出かけたジャズバー、サムライの話も出た。氏の知人がギネマさんと知り合いで、世間は狭い、と笑いあった。氏が応援している女優の卵の苦労話も出た。

深夜に帰宅してみると、何と、サムライのマスター、宮崎二健氏から、イベントのお知らせメールが届いていた!

一人芝居の女優さんが桜桃忌にちなんで太宰治を読む!
無関係な場所で、一見つながりの無さそうな人たちのキーワードが互いにつながった不思議な半日だった。

【本題】
明日で、かなり急ながら。二健さんからのメールを一部転載します。



〔SAMURAI朗読会のご案内 〕
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       ≪マコ太宰を読む≫
   (奥山眞佐子の太宰治作品朗読会)
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       6月19日の桜桃忌にちなんで
     樋口一葉作品の朗読・ひとり芝居の
    奥山眞佐子が太宰治作品の朗読に挑戦!

   ◆悪徳物語 【美少女】(昭和14年作品)◆

□日  時:2006.6.19(月) 桜桃忌
      開場18時半/開演19時〜(約1時間)

□会  場:JazzBar サムライ
      新宿3-35-5 守ビル5F Tel&Fax 03-3341-0383
      Mail窓口 jike@n.email.ne.jp

□料  金:2,500円(1drink)

・店の地図:「グルメぴあ」のサイト
      http://g.pia.co.jp/front/contents/pdetvie/SH21669
・告知BBS:{俳の細道}
      http://8217.teacup.com/samurai/bbs
・奥山 HP:「おとなってなに?」
      http://hw001.gate01.com/otonattenaniweb/


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by leea_blog | 2006-06-18 14:21 | Comments(0)

ゆり園の紹介の途中ながら・ポエトリーリーディング



私人の村山精二氏からポエトリーリーディングのお知らせメールを頂いた。



村山精二氏と長谷川忍氏が、最近の詩集・詩誌から面白そうな作品を紹介したり、
朗読などを行う予定とのことだ。
私は野暮用で伺えないが、お近くの方は覗いてみてください。

日時 6月18日(日)午後3時から2〜3時間
場所 紙芝居喫茶「アリキアの街」
   神奈川県秦野市南矢名1-5-13 ロイヤルビル2階
   Tel&Fax 0463-77-7550
   http://www16.ocn.ne.jp/~arichire/index.htm
   小田急線東海大学前駅より徒歩2分
会費 500円+1ドリンク

村山精二さんの 詩のホームページ
『ごまめのはぎしり』は以下。
http://homepage2.nifty.com/GOMAME/index.htm


『揺蘭』も紹介して頂いてます。詩誌評等は幅広く、偏りに誇りを持つ?当誌編集人には出来ない事なので、頭の作りの違いに感服しています。村山さんの作風から拝察するに、『揺蘭』はとっつきにくい異世界に見えるのではないだろうか。

傾向が違いすぎるものに直面した詩人は、コメントしようがなく、そのまま放置しがちである。様々なものを気負い無く紹介していく姿勢を持つ詩人たちは、読まねばならないあるいは読みたい書物が嵐の海の如く周囲に荒れ狂っている状況を考え合わせると、少なくとも逐電マニアの揺蘭編集人とは出来が違う。

余談だが揺蘭編集人は詩誌、詩集をご恵与頂き感謝の念に耐えない場合も、作品のコメントを書くために何回も読み直さねばならず、書いたコメントも「本当に感想を感じたとおりに書けたのだろうか」と自問し、結局機を逸してしまう。

それはそうと、会場の「紙芝居喫茶」、珍しいですね。
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by leea_blog | 2006-06-14 22:24 | Comments(0)

期間限定! うたたね的、梅雨のゆり園 2

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by leea_blog | 2006-06-12 20:44 | Comments(0)

期間限定! うたたね的、梅雨のゆり園

 
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梅雨入りはしたのだろうか。。。

昨日の夜(6月10日・土)。電車の中で、『ゆり園』の広告を見た。
ゆりの開花時期は短い。五月中旬から遅くて7月初旬まで。早ければ6月下旬で終わる。
おお、六月上旬の今は、まさに開園時期の半ばではないか。
行くことに決めた。
場所はユネスコ村。静岡県の『可睡ゆりの園』の姉妹園だとかで、2005年に開園したばかりらしい。可睡ゆりの園。。。。。。ほとんど『ゆりのうたたね』的名前だ。。。。。親近感を感じる一方で、オリジナリティーの限界にも思いを馳せたくなる。。。。

◎可睡ゆり園のURLを以下に貼っておきます。
http://www.yurien.jp/

◎ユネスコ村自然散策ゆり園は、以下
http://www.seibu-group.co.jp/rec/yurien/

行くことに決めて11時近くに帰宅すると、携帯電話にメッセージがあった。
(ワタクシは待ち合わせの時以外は、携帯電話を携帯していない。理由は『重いから』)
近所に住んでいる知人からだ。駄目元で明日ゆり園に行かないか誘った。(駄目元=駄目で元々。つまり、急すぎて無理だろうけど、一応は聞いてみる、といった感じ) 良い子は既に寝ている時間だがお返事があった。都合が付くとの事だった。

ワタクシのようにゆり園に強い関心があって、出かけるチャンスが少ない人は即時決行できるが、知人のように時間の融通が付きやすく、花なら、ゆりでも薔薇でも睡蓮でも大差はないかに思える人が雨天決行・即決強行スケジュールに乗ってくれたのは、天の采配であろう。大人になると、知らない内に自由時間が激減してしまう。「時間作るので是非食事しませう」とあちこちに約束して、それらが半年以上も実現しなかったりする(汗) 一方で、夜更けにいきなり明日の予定が決まって、同行者さんが出来る。世の中、こんな具合だ。

そして6月11日は、朝から結構な降りであった。可睡ゆりの園の姉妹園が呼んでいる私は雨ごときで決心は揺らがない。しかし同行者が風を引いては、ご家族に何と言い訳したらいいのか。不倫がばれてしまうのではないか? (冗談である。私は彼女の息子さん達にも好意を抱いている。彼女の家の猫たちにも受け入れられている。家族ぐるみの付き合いなのだ。そういう仲ではない。言い訳がましいなぁ) 

そのような訳で、出かけてきた、ユネスコ村自然散策ゆり園。
雨のお陰で美しい水滴に飾られたゆり群が堪能できた。

ゆりばかりで、贅沢だった。

次回に続く。
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by leea_blog | 2006-06-12 01:03 | Comments(0)

海豹贈答品

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by leea_blog | 2006-06-07 00:36 | Comments(0)

誕生日でした。

六月の六日、本日はわたくしの誕生日でした。

六月にふさわしく、夜には雨が降ってまいりました。

雨が土にぶつかる匂いが辺りに満ちて、良い感じ。

素敵なメッセージ、プレゼント、メールなどを頂きました。この場を借りて、深く御礼を申し上げます。





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by leea_blog | 2006-06-06 23:48 | Comments(8)