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ミチルさんのプチ個展〜

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↑ 小原ミチル氏プチ個展の案内はがき(撮影リリ山)


日曜日は小原ミチルさんの『千の天使プロジェクト』を見に出かけた。

ヒーリングのお店での個展で、もう3回目になるようだ。
小さなかわいらしい作品たちの、微細な表情もよく出るようになり、色彩の幅やキラキラさもアップしている。

去年からオリジナルの銀細工も加わって、ますます良い感じだ。

第一回プチ個展の時に、氏が「誰も来てくれなかったらどうしよう」と心配した話が出て、笑った。
冗談じゃなくて、結構本気で心配していたぞ(笑) 電話でそれを聞いて、私はこけそうになったのだったっけ。そんなことを心配してどうする、と。

「誰も来ない」、などという事は、なかなか、無い。

街中で個展をやっても誰も来ないなら、それはそれで、凄いではないか!
「ゴッホは生きているうちは絵が一枚も売れなかった」という、嘘か本当か分からない話を「かっこいい! 」とすり込まれて育ったワタクシは、そう思う。
ミチル氏はプロなんだから、後々に「第一回プチ個展は誰一人訪れなかった」事が逆に売り物になるではないか?

来てくれる人が少ないのではと心配するなら、友人知人に来てくれるよう電話をかけまくるとか、自由が丘の駅前でチラシを配るとか、すればいいのでありますし。

上記は氏の責任感や繊細な人柄を現しているエピソードだが、確かに、イベントは、作者が広報や経理やマネージャーや営業や、雑用係、と全部やる事も多い。
しかし作品を作る人は、作品に専念していると、作品以外の事には能がない人間と化してしまう。

女性なのに髪もくしけずらず、顔も洗わず、食事もサンドイッチを食べながら作品書いてる有り様。ああ〜、ここがうまくいかない、期日が迫っているのに納得できる形にならない、と、いらいらしながら。
多かれ少なかれ皆そんな感じだと思うが、つまり広報や事務、経理まで頭が回らないのである。それらは別の才能が必要なのだから。

しかし。よそ様のイベントに行くと、朗読等する人たちが受け付けしたりにこやかに接待しており、これは人間のキャパの問題かも知れない。。。
私は、イベントの進行や各種手配はなまじ目が行き届くたちのため、作品に専念できない事が恐るべきストレスとなってしまう。

思わずミチルさんと私は呟いた。
「マネージャーが欲しい。気配りの有る、しかも経理に強い嫁さんが欲しい」。

与太話になってしまったが、自由が丘近くの方は、ふらりと寄って見てくだされ。
会場のヒーリングショップも、なかなかよい感じです。

リンクコーナーのエンジェルエイドさんのHP 参照して下されたし。
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by leea_blog | 2007-04-18 01:04 | Comments(2)

猛々しい自然霊の。

一夜だけの桜ライトアップ 2007年4月6日


野川の桜のライトアップ写真が凄い。

寒いさなかに噴き出すように咲く梅や、一気に咲いて短期間に散る桜は、「美しくはかない」というよりは、どきっとするような、猛々しいまでの力を感じる。

修験の神様、蔵王権現の御神木なのは、大変もっとも。

私の撮った桜も、「怖さ」を強調したい物ばかりだなぁ、と思っていた所、ここも、、、。

うん、怖い。怖いまでに美しいからこそ、人を盲目的に引き寄せるのだ。
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by leea_blog | 2007-04-07 12:38 | Comments(0)

逢魔の刻・遊園地の内側

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このようにして。
毎年外から見るだけだった桜どきの夜の遊園地を散策した。
雨が降り出しそうな、そして急激に冷え込む天気は遊園地には向かないが、
それでも夕暮れの桜に引かれて人通りが増えてくる。

まだ暗いわけでもない内から明かりが灯り始める、この時刻の遊園地はどこも素晴らしい。

空の青と藍色と水色と黄昏の黄色と薄ばら色と、照明の無駄な明るさの対比に、不思議な空間に迷い込んだような心地になるのである。刻々と藍色のまさる夜になってゆくこの時刻は、道行く人も美しく見える。
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by leea_blog | 2007-04-06 20:11 | Comments(0)

そして、夜の桜

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そして、夜の桜
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by leea_blog | 2007-04-06 20:06 | Comments(0)

闇の桜花・猛霊の国

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上記は4月1日、今にも激しい雨が降り出しそうな、豊島園の夜桜である。

その後。

桜の季節なのに。風邪をこじらせて、気道炎をわずらった。
医者に「炎症が声帯まで行くと本当に声が出なくなりますよ」と言われて、仕方なく、おとなしくしている。

桜の季節なのに、遊び歩けない。
はらはらと舞い散る花びらを見ながら、温泉に入るのもだめ。
「春宵一刻値千金〜 (しゅんしょういっこくあたいせんきん)」、と呟きながら桜の下での、酒もだめ。

貴重な季節に、寝込むなんて、悲しい。
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by leea_blog | 2007-04-06 19:20 | Comments(0)

猛々しい霊気としての、桜

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猛々しい霊気としての、桜↑

夕暮れ。

襲いかかる姿の、霊気としての桜
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by leea_blog | 2007-04-03 20:51 | Comments(0)

凝る木の花・猛霊の国

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曇天に凝る花霊。

木(こ)の花咲く哉。

猛々しい霊気としての、桜。
そろそろ夕暮れ。

桜ひらくや 猛霊(もうりょう)の国。
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by leea_blog | 2007-04-03 20:30 | Comments(0)

夕暮れ近い、新緑

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曇天の春の空に、痛いほどの、みずみずしい新緑↑

今年は、その夜の遊園地に、入ってみたのだ。

夕方から急激に寒くなり、今にも雨が降りそうな荒れた気配。
私は風邪に悩まされつつ、今年4月から社会人となる青年と連れ立って、遊園地の門をくぐった。
【次回に続く】
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by leea_blog | 2007-04-02 23:00 | Comments(0)

夜の遊園地は、心地よい悪夢の匂いがする

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【4月1日の豊島園ゲート。背後に立ち上がる幻影のような桜】


夜の遊園地は、心地よい悪夢の匂いがする。
春の夜なら、なおさらだ。

都内に、豊島園という遊園地がある。
豊島園に隣接した、『庭の湯』によく出かける。死海プールがあるのと、日本庭園を見ながら温泉に入れるのと、土日も料金が変わらない所が魅力だ。

桜を見上げながら入る温泉は、すばらしい。消毒の為の塩素の匂いがするが、都内の温泉だし、仕方ない。

さて、毎年桜の季節になると、帰り道が気になる。
温泉から帰る暗い道に、豊島園のイルミネーションが灯っているのだ。
桜の季節は、16時から20時まで入場料無料になるので、庭の湯から帰る時刻に遊園地のゲートからぞろぞろと出てくるお客を目にする。

イルミネーションの門の向こうには、闇にぼうっとかすんだ桜が見える。
うるわしい夜の夢のように。春の気配の、白く凝った亡霊のように。

ああ、気になる!
よし、次回は温泉は早めに切り上げて入って見よう! と、毎年思って、毎年遊園地には入りはぐっていた。

【次回に続く】
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by leea_blog | 2007-04-02 22:43 | Comments(0)