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日常生活復興作業の合間。自殺サイトって、、、、、



 盗難に遭った。。。。
 (前回書き込み参照)

ご連絡下さった皆様、お返事もうちょっと待って下されたし。
只今日常生活を復帰作業中。

携帯電話に入っていたデータは失われた。個人情報の流失が心配である。

そして、かわいこちゃん諸氏は「りりえんさんが連絡くれない。捨てられたんだわ」と嘆かず、ネットでこのサイトを検索して、パソコンメールから連絡ちょうだいね。

 などといっても、携帯で連絡取っていた人は、ほとんどがパソコンを持っていないのであった。自宅でパソコンを使わない人は、実際、かなりいる。
パソコンとの相性が悪い、とか、生活スタイルが違うとか、ワタクシがテレビを持っていてもほとんど見ないのと同じようなものだろう。

 パソコンが一般家庭に普及したといっても、使っていない人は相当数いるわけだ。テレビがワタクシの家に有ってもほとんど使われていないように、普及と利用度は異なる。

 人との交流が知らないうちに偏ってしまう事に吐息を付いている。簡単に連絡を取れるパソコンユーザーと比べて、携帯しか使わない人や完全アナログの人との交流が、最近おろそかになっていた。そして、探せばネット上に必要な情報があるように錯覚しかけてもいた。「本当に必要な情報はアナログ界にある。ネットに有るのは目くらましを含めたヒント。」と昔から思っている。が、「ヒント」すらない事が、実は圧倒的に多いのだ。次元の違う物を比較しても仕方ない。

 三軒茶屋で開催された現代詩イベントに出かけたとき、久しぶりの知人たちと何人も遭遇した。生身で出かけて偶然行き合い、偶然の形で接する情報がいかに多いかを思い出した。
 皆で酒を飲みながら、同世代の詩人の一人がネットによる情報発信に拒否感を持っている事をしった。
 アナログで住所・電話番号を不特定多数に公開する事は平気で、ネットで個人情報非公開の上での情報発信がダメなのか??? 驚いたワタクシが偏っていたとも言える。

 この「ゆりうた」ですら、本当に重要な事は書けないのだから、情報発信などと中身が有りそうな言葉を使っちゃいけない。うん、万が一の連絡場所。緊急避難の空き地を示した立て看板のような物だ。

 ワタクシが自殺サイトを検索して行方不明になった後も、密かに偽りりえんがゆりうたを書き続けてくれるかも知れない。その偽りりえんが逐電した後も、第二の偽りりえんが細々と書いてくれるかもしれない。が、端からは偽か否かは関係ないしわからないだろう。

 いや、死ぬとほのめかしている訳ではない。時には、死をイメージして、夾雑物から身をもぎ離す事も必要なのだ。必要な物と不要な物を、静かに見つめる為に。
 いつでも死ねる、と実感しなければ、生きる事は重荷だ。いつでもやめられるなら、今やめる必要も無いだろう。

うーん、今日は自殺関係のニュースが二つ。40男とともにすがすがしげな山奥で死んだ少年と、農水相。前者は、自殺サイトって、、、、、これほど問題になっているしリスクも多いのに、どうやって死ぬ同士を見つけているのだろう、と、少年が最後に送った携帯写真の景色と共に、心に引っかかった。
 後者は、本来の問題が個人の死によってうやむやにならない事を祈る。
 
   
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by leea_blog | 2007-05-29 00:20 | Comments(0)

盗難に遇った事など・文学の非合法性

しばらく書き込めなかった。

紙の【揺蘭】締め切りと、まさかの異動と、パワハラに依るダメージと、創作活動が出来ない欲求不満と、その他もろもろで目が回るほど忙しく、いつにも増して事務員と秘書と家事手伝いのアルバイトが欲しい今日この頃。

 そんな本日、盗難に遭遇した。
 都内温泉でロッカーキーを落とし、見事にロッカーの中を荒らされました。
現金、銀行のカード、クレジットカード、定期券と家のカードキーが入ったエトロの財布と、携帯電話、化粧ポーチ。現金は上げるから他の物は返して欲しい(x_x)


 警察の方が親切で、「自宅に戻ってからよりも一刻も早い方がいい」と、交番の電話を貸してくれて、手当たり次第カード会社に電話、使用ストップしました。しかし。再発行に一週間掛かるとの事です。
 うーむ、自宅に現金を置いていない私は、明日からカード再発行までどうやって生活すればいいのやら。

わずかな時間に手際が良すぎて、泥棒さんのプロの技にびっくりしています。
熟練のプロか、見張りを含めた複数の仕事ですね。

 腹は立つけど、詐欺やセクハラ・パワハラと違って、怨恨が後を引かない。「やられた。さすがプロ。後はプロに任せるしかない」という感じで。
 素人が保身でやった不正や偽証でえらい目に遭っている現在進行形の私としては、これに感心した。
 窃盗の技を磨いた奴は、違法は違法だけれど、一味も二味も違う。

 以前、給与が現金支給だったころ。給料日の帰りの電車でスリに遇った人の話を聞いた。バッグには沢山の書類や封筒類が入っていたにも係わらず、給料袋だけを奇麗に、気付かれぬように抜き取られたというのである。

 昔は、一人前のスリになるには長年の修業が要る、いわば職人技だった。一朝一夕ではどうにもならない熟練の技が必要だったわけだ。

重機でATMを壊してごっそり奪うのとは訳が違う、地道に積み上げた技が必要な、専門職である。

文学もしかり。

おっと、けちな窃盗と文学を結びつけてどうする。
文学と結びつけるなら、テロリストや戦争犯罪、暗殺者、誘拐犯だろう。

私にとっての文学は、表層的な真善美とは様相を異にする。
表層に妥協しないものは、おうおうにして危険分子である。

そして、危険分子というレッテルのせせこましさをも嘲笑しつつ遠ざかっていく麗しい魔性である。
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by leea_blog | 2007-05-21 01:41 | Comments(0)