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〜天使と女神の舞踏会〜 ヒーリングアートの幸福な展開

台風が迫っている。選挙もなにやら大波、渦巻き、ふむふむ、の人出。
投票に出かけた後、表参道に向かった。

「天使と女神の舞踏会」を見に行く為だ。
台風の接近で、小雨がいい感じにマイナスイオンを充満させている瀟洒な通り。

人が小止み無く出入りしている画廊が有った。
こんなに人が入ってくるギャラリーさんがあるのか、と小原氏が驚いていたが、
ワタクシも驚いた。

会期中に二三度訪れるリピーターさんも多かったらしい。

日曜日で最終日、ということもあって、目の前で各氏の作品がどんどんお嫁入りして行くのであった。

駒井明子氏、カレン・グラポスキー氏、小原ミチル氏、テオドーラ里香氏の作品群は、どれも素晴らしかった。

駒井明子氏の、透明感と神秘性溢れる作品群は、見ていると吸い込まれるように感じた。
デジタルソフトを使っているが、アナログ手法で作品に向かっているのだ、と語っておられた。
それは、とてもよくわかる気がする。アナログ作業の、良い部分の香が深くたき込められているのだ。

搬出を手伝い、小原氏とお茶をするまでの時間、テーブルに置かれたオラクルカードを使ってみた。
「おっしゃるとおりです」と自分に言いたくなる結果が出た。

宅配便の集荷時間が決まっている為、搬出作業を30分以内に行わねばならず、画廊の電話が鳴っても誰も出られないまま繊細な作品たちの梱包作業を行った。
お手伝い人が二人居たとはいえ、良くがんばって間に合わせた。やれば出来るものだ(深く感心)。

企画者さんのご好意で嵐迫る青山通りを眺めながら美味なる物を食し、貴重な話が聞けた。小原氏と、「アーティスト同士のネット上での作品批評が難しい。結果、つまらないことしか書けなくなってしまう」、という話になった。

私に関して言えば、自分も作ったり描いたりしていると、「大前提」を飛ばして評してしまうため、出かけていない人に会場の雰囲気を生き生きと伝えるのが難しい。

宣伝部長あんもないと氏のブログは、氏が制作に携わらない立場だからこそ、また格闘技の広報?等で鍛えた、全体と細部、流れを把握し情報発信する土台の確かさで、生き生き感がある。
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/
「三人展(仮)宣伝部長日記」

天使屋さん小原ミチル氏のブログは以下です。

http://angelaid.blog86.fc2.com/
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by leea_blog | 2009-08-30 22:28 | Comments(2)

〜天使と女神の舞踏会〜ヒーリングアートの現在

AngelAidの小原ミチル氏が参加しているヒーリングアート展、〜天使と女神の舞踏会〜がいよいよ土曜日曜という山場を迎えている。

複数のブログを見ると、連日大変ミラクルでハッピーな展開ぶりのようで、どちらかというとヒーリングより「怖い絵」系統のワタクシ(深い意味での癒し、再生に繋がっているとワタクシは信じているのだが)からみると、さすがヒーリング系! と、唸ってしまうのでありました。

頂いた絵葉書を見ると、作品もかなり素敵。作家の個性がそれぞれ響き合って相乗効果を出している感じで、行って見たいと思わせる力が有る。

会場は通りに面してガラス張りで通りかかって興味を持った人が、ふらりと入りやすいようだ。

自分のイベントに引きつけて考えても、通りすがりの人がふらりと入ってくれる、これは重要だし、理想だ。もちろん時間を割いて見に来て下さる知人友人には深い深い感謝なのであります。

ワタクシはまだ出かけていないので、既に出かけた写真家・旅人のあんもないと氏のブログを是非見て欲しい。どんな雰囲気か、各作家の作品や会場に関しても目に浮かぶレポートです。
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/
「三人展(仮)宣伝部長日記」

あんもないと氏は複数のブログを持っており、宣伝部長というだけにその情報発信能力に、サイト放置癖のワタクシは目を見張った。ネットにおける情報の機動性を真面目に考える機会にもなった。
作ることだけに専念したいワタクシは頭が下がる。
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by leea_blog | 2009-08-29 14:40 | Comments(0)

幻想詩 朗読 /MP3と文学好きな歌い手募集

http://rossa.no-ip.info/~tanaka/mp3/leea/DR000035.mp3

天津凶夢妖霊草子(あまつまがゆめようれいそうし)に、繰り返す音楽をつけた。
詩・朗読/西野りーあ++作曲・演奏/田中一夫氏

リンクの貼り方がわからないので、音源のURLを貼っておきます。

練習無しでいきなり試した割には、歌のへたな所も、かえって普通の女性がはかなげに口ずさんでいる感じになった。

そうはいっても。歌のセンスがあって、文学が好きな人が「朗読歌い」してくれるともっとありがたい。
12月のイベントにお客さんとして来てくれる方で、「りーあのかわりに自分が歌ってあげよう」という方がいらしたら、是非御一報を!
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by leea_blog | 2009-08-27 01:03 | Comments(0)

何もやりたくない日の過ごし方

やりたいことや、やるべきことが沢山ある。
それなのに、何もやる気力が無い、という日が、ぽこっとある。

電池が切れている感じだ。
お風呂にも入るのが面倒で、顔を洗うのすらおっくうだ。メールしなくてはならない人も何人かいるのに、それも放置状態。そんな日が沢山出来ると、困ったことになる。

自作の気に入った絵を、額に入れてぼーっと眺める。
微妙な色彩が、癒してくれる。

お香を焚く。コーヒーを飲む。ごろごろする。煙草を吸う。
体と気分を休める日にするのだ。

緑の匂いでも満ちていればいいのに、植物なんかほとんど無い地域だ。

水のせせらぎが、打ち寄せる波の音が、絶え間なく響いていればいいのに。
それも無い。

そんな時は、旅に出る合図。
家でごろごろしても、真の休息にはならないよ、おいで、と、土地の霊が遠くから誘うのを感じる。
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by leea_blog | 2009-08-26 22:30 | Comments(0)

〜女神と天使の舞踏会〜女性ヒーリングアーティスト4人展

きらきらにハッピーなデコ小物や天使細工を作っている、天使なデザイン工房・小原ミチルさんの参加している展示会の案内です。

案内の葉書を頂きましたが、ミチルさんの作品の他にも、素敵なヒーリングアートが沢山。

葉書も素敵だけど、ミチルさんのブログの写真の方が雰囲気伝わりやすいので、以下をご参照下さいませ。

http://angelaid.blog86.fc2.com/

ヒーリングにご興味ある方は、特典付きの案内葉書を送ってもらえるそうなので、アクセスしてみてください。

私は土曜か日曜の午後に出かける予定です。
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by leea_blog | 2009-08-24 19:59 | Comments(0)

ベンズカフェの詩の朗読会

夕暮れの残光の力の無さに、もう夏も終わりだなぁ、としみじみする時刻。

高田馬場にあるベンズカフェで行われている朗読会に出かけてきた。

読まれるのは、現代詩とは傾向が違うかも知れない。
が、現代詩系以外の詩の朗読に出かける機会は稀で、新鮮な感じがあった。

コミュニケーションとしての詩、言いたいことを言う為の手段としての詩、自己表現としての詩について、以前書いた。

今、「現代詩」という言葉を使いながら、やはり「現代」というなら、ネット詩や携帯詩のノリ、つまり純文学を求めているというものでも無いが、そちらのほうが本来の言葉の意味での「現代」、「現在」、に近いと思う。

わたくしの作風や考えを表明するのに「現代詩」という言葉を使わざるを得ないのが歯がゆい。
たとえば。
ああいう場で「現代詩書いてます」と言えば、「我々のは現代の詩じゃないんですか」と笑われるだろう。

表現者が「自己表現をする者」という意味ではないのと同様、現代詩も「現代の詩形式」というだけの意味ではなく、一応、文学史的な流れがある。

(しかし、思う。詩に関して、「文学史からいうとどうのこうの」という権威筋のお墨付きをどうこうするほどズレた感覚は無い。権威を否定したい訳ではない。批評家に任せればいい。権威筋を作りたがる人やありがたがる人なら、詩以外の事をやった方がいいのではないか。自分自身の足で立つ世界だからだ)

いずれにしても、エントリー方式の詩の朗読会を毎月二回開くのはエネルギーがいる事だ。
それを続けている人たち、参加者たちには、新鮮なエネルギーをもらった。

だが。
純文学のエネルギーにも餓えまくっています。
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by leea_blog | 2009-08-23 22:50 | Comments(0)

プロフィール

長年放置してきたプロフィールを、少し訂正することにした。

そもそも、自分の活動歴等をデータにする能力があまりない。
表現者としての自分をアピールする段になると、とたんに、「それはじぶんでやらないでもいいではないか」と引いてしまうのである。セルフプロモーション能力が無いともいえるし、謙虚を盾にしてるが情報提供の重要を理解していない、とも言える。
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by leea_blog | 2009-08-18 23:56 | Comments(2)

ちょっと自分を恥じたりするが「覚悟完了!」にコメントしておく

ああ、済みません、ごめんなさい、私が悪うござんした。

いきなり謝っておこう。

【覚悟のススメ】という漫画にはまった。

どれだけ変でかっこいい漫画か、は、後日書こう。

大体、思いきりお下劣な戦略鬼(せんりゃくおに)はおいといて、「当方に迎撃の用意あり」、とか、「覚悟完了!」とか、女体の兄上とか、長靴に白手袋の生真面目そうな青年が90キロのブツを入れたトランク持参で転校してくるとか、その青年が全裸で鋼鉄の強化外骨格(鎧のような物です)に寄りそうとか、「三千の無念の英霊」がその強化外骨格に取り付いていて青年と心を合わせるとか、その英霊は沢山の頭蓋骨の集まりで表現されているとか、口語と文語をミックスした変な口調とか、暑さにやられかけているワタクシの脳を刺戟してあまりある要素が盛りだくさん。

今日はその話ではない。
アニメにもなっていて、主題歌まであることを知ってしまった。カラオケにもあることを知ってしまった。幼なじみとその子息とでかけたカラオケ屋でトライしたのは言うまでもない。

その「覚悟完了」という歌でござんす。単純なフレーズの繰り返しが劇的効果。それがたまたま、基本単純な繰り返しの中にわずかずつ転調を入れて行きまた戻る、という朗読を半年前から考えていたワタクシには、はまる理由があった。

朗読用に詩を調整しながら、「我が身はすでに〜覚悟完了〜」などと口ずさんでいる自分を発見して、自分に「アンタねぇ」と言いたくなった。娯楽にも程がある。

しかし。私の不得意分野のアニソンと、現地で蒐集してきた民俗音楽の間にどれほどの差があろうか。
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by leea_blog | 2009-08-17 00:45 | Comments(0)

言葉の溶解と朗読会 2

遊行の小径(リンク集)に、西野りーあ(俳句)&田中一夫(音楽)/朗読セッション(リハ編)を加えました。
ご参照下さい。

http://rossa.no-ip.info/~tanaka/mp3/SD_D_023.MP3

これって携帯からでも再生できるのだろうか。。。。。?
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by leea_blog | 2009-08-17 00:15 | Comments(2)

言葉の溶解と朗読会


年内に妖異の時代百物語の朗読を再開したいと思っていた。

音楽の田中一夫氏と打ち合わせをした。急速に具体化して行き、12月に行うこととなった。

言葉の意味を伝えるより、言葉が音として溶解するはざまの朗読を考えている。

詩は、短歌や俳句と異なり、聴衆との合意事項が無い。
五七五七七、五七五で一つの作品が終わる、と聞く側もわかっている短歌俳句は、強い。

詩の朗読は、言葉の意味と全体の構成を追おうとすると、一種緊張を強いられる。

だが、言葉のわからない異国の詩の朗読が面白いなら、意味を追おうと緊張状態を続けなくとも、朗読そのもの、音そのものを楽しむ朗読が有っていいと思うのだ。文字は文字として後で追えばいい。あるいは、手元にテキストを置いて「ああ、こんな風になるのか」とテキストと音声化した時の差を楽しんでもいい。
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by leea_blog | 2009-08-16 09:46 | Comments(5)