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アナログ界彷徨冊子/【揺蘭】ようらん2013

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 —YOURAN— 2013 もくじ
【西野りーあ】
いなずま文字(改訂版)・・・・・・・・・2
夕暮れ伽藍・・・・・・・・・・・・・・・・4
誘拐魔/魅惑編・・・・・・・5
帰り来るもの達への賛歌・・・・・・・・6
うみゆりの歌・・・・  ・    ・・・7
玉奈子草子血飛沫の夢(たまなこそうしちしぶきのゆめ)・・・・・8
呪術としての日常・・・・・・・10
漂流ベッド/冬眠編・・         ・・・13
【長谷部雅彦】合唱曲「うろくずやかた」の初演14
【日嘉まり子】
小母たちの谷底そのむかし(1)・・・・16
小母たちの谷底そのむかし(2)・・・・・・・・・・・18
小母たちの谷底そのむかし(3)・・・・・・・・・・・20
小母たちの谷底そのむかし(4)・・・・・・・・・・・ ・・22
小母たちの谷底そのむかし(5)・・・・・・・・・・・・・24
【天野清二】
薄暮巡礼・・・・・・・・・・・26
【横山克衛】
俳句ライブ19観戦記・・・・・・・・・・・・28
現代詩朗読ライブ「妖異の時代〜百物語」・・・・・・・・・・・・・31
現代美術小景1/2・・・・・・・・・・・・・・・33
便壺を洗う娘(白城アリス)・・・・・・     ・・・・34
空の雲・・・・・・・・40   
                     後書き/編集後記・・・47
表紙【めまいの宮居・浮霊】裏表紙【めまいの宮居・昼刻】
/コラージュ/西野りーあ
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by leea_blog | 2013-05-26 20:55 | Comments(2)

東京オイスターバー/五反田の牡蛎店


所用で五反田に出かけた。

五反田には、過去一回降りただけだ。
その時は、牡蛎を食べに行ったのだ。

牡蛎好きのワタクシ。
今回も、せっかく五反田に行くのだから、
牡蛎を食べたい、と、前に行った店を予約した。


東京オイスターバーという店だ。

生牡蛎は、一個が高い。
シーズン中の居酒屋なら五個は出てくる値段だが、
ぷりぷりで大粒。
美味しさがぎゅっと詰まっていた。

日本産の生牡蛎二個と、アボガドと牡蛎の薫製サラダ、

牡蛎とホタテのペペロンチーノを頼んだ。

満足感が一杯だ。

今回一緒だったのは、文学や演劇が好きな才色兼備の女性。
楽しい会話だった。

この方は実業家でも有り、
ワタクシは「天ってニ物を与えたもうんだなぁ」と、思った。

牡蛎はシーズンが終わってしまったが、
産地によってはこれからの季節も牡蛎バーで食べられる。

焼き牡蛎も美味しかったぞ。

久々に滋養のある物を食べたという感じだった。
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by leea_blog | 2013-05-19 12:03 | Comments(0)

貴婦人と一角獣展/国立新美術館

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出かけてきました、国立新美術館へ。

中世フランスの至宝、「貴婦人と一角獣」展を観に!

昨日は雨に降りこめられたものの、本日は気持ちの良い快晴。

足取り軽く、地下鉄を乗り継ぎました。

以下、公式サイトからコピペします。

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フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。

千花文様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5面は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1面「我が唯一の望み」が何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。

本作がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ、1974年のことで、アメリカのメトロポリタン美術館でした。 本展は、この中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本で初めて公開するもので、タピスリーに描かれた貴婦人や動植物などのモティーフを、関連する彫刻、装身具、ステンドグラスなどで読みといていきます。

クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。


本展のみどころ
1.中世ヨーロッパ美術の最高傑作《貴婦人と一角獣》が6面すべて出品されます。
2.《貴婦人と一角獣》が表わすものとは? 五感を超えた謎に迫ります。
3.全長22メートル! 迫力の6連作です。
4.人々を魅了してやまない伝説の動物・一角獣が描かれています。
5.フランスの至宝が、奇跡の初来日を果たします。
6.全出品作品が日本初公開です。

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公式サイトは、以下
http://www.lady-unicorn.jp/highlight.html


「混んでいるかなぁ、混んでいると嫌だなぁ」というのが最大の心配でしたが!

だって、摺り足でしか進めなかったり、人の頭越しに離れた所から作品観たりするの、ものすごく疲れるじゃないですか。

美の世界とはかけ離れた時間が、混雑した美術館。

で、今回は!
広さをたっぷりとった解放感のある会場で、大きな作品を、
真ん前で観られました。

混んでいなかった!
黄金週間が終わったばかりというのが良かったのでしょうか。

来ている美術品も、数が意外なほど少なく、これもちょうどよかった!

私は国立新美術館は初めてなのですが、一緒に出かけた人妻の話では、
モネ展などは平日でも激混みだったそうで、
マニアには有名ですが、一般への知名度浸透が今一つだったのが、
幸いしたのでしょうか。


これは、パリで「ヴィジョン展」に参加した折り、クリュニー美術館で、たっぷり堪能した物です。

今回、日本で再会できるとあって、とても楽しみにしていました。


もうね、繊細な表現がてんこ盛りのタピスリー、ただただ美しかった。
生き生きとした髪の表現、典雅な表情の表現。

衣裳の柘榴紋、素晴らしいです。

現代の服にも、是非復帰して欲しい、柘榴紋。

良いじゃないですか、ダマスク織り柘榴紋のワンピース。
ワンピースが派手なら、スカートだけでも請う、復帰。

ちなみに装身具も素晴らしかったぞ。

これも現代に復帰して欲しい物だ。
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by leea_blog | 2013-05-12 20:13 | Comments(2)

台湾の過ごし方/台湾の飲み物



ここのところ、台北の話題ばかりになって、本当に「幻想詩人」のブログなのか?と疑念を抱く様相を呈してきている。しかし、旅人である私には、旅の話題も重要なテーマだ。

しかも、私も旅行前は検索しまくって、他サイト様にお世話になった身だ。

幻想文学の事は過去沢山書いてきているので、
過去ログを当たってみて下されたし。

そうした訳で、またしても台北の話題だ。


旅の時間の過ごし方。


観光を熱心にして回る旅もあるだろうが、
リピーターになると、「その都市でエネルギーを充填する」時間の過ごし方も、旅の目的となる。

旅行をしていて、ガイドブックには載っていない楽しみを満喫したい。

ところで、食は、旅の醍醐味ともいえる。

飲み物だが、アルコール類は、成田で買った免税の酒をホテルで楽しみ、
あとはなるべく現地調達を心がけている。

私が泊まったホテルは、過去すべて西門町に有り、周りはコンビニがひしめいている。

リバービューホテル台北(台北豪景大酒店)、台北ガーデンホテル(花園大酒店)、今回初めて利用した、ニュー ワールド ホテル(新仕界大飯店)。どれもシャンプーは有ったが、リンスが置いていなかった! リンスは持参必須である。


どこも、龍山寺にも徒歩十五分位で、周りはエネルギッシュに賑やか、西門町は私の大好きな拠点である。

飲み物だが、台北に来て私に必須の飲み物といえば、タピオカ入り飲料ではなく、「苦茶」である!

苦茶は、龍山寺周辺の漢方屋、「青草行」で買う。

着いた当日に荷物を持ったまま立ちより、龍山寺前の怪しい公園で飲んでからホテルに向かった事もある。


青草行では、沢山の種類の漢方茶を売っている。

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紙コップ(大、小あり)で買っても良いが、
私はペットボトル(瓶と表記されている)で買って、ホテルに常備しておき、ミネラルウォーターの持ち運びサイズの空き瓶に入れて、持ち歩く。

がつんと来る苦味とさわやかさがたまらない。
体にも良いので、オススメだ。

自宅で煮出して使う袋も買って、自宅でも飲んでいる。


そして、外せないのが、当然の事として「お茶」。
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茶芸館で、時間を掛けて飲む。

そして、今回はまったのが、「杏仁茶」だ。
セブンイレブンでも売っている。25元だ。
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デザートの、杏仁豆腐の飲料版で、いわゆるお茶ではない。

美味しい。

疲れた体に、すーっと効く!



街には、飲料スタンドが沢山ある。

お茶スタンドも、実に沢山の飲み物を扱っている。

夜市では、その場でジューサーに入れて出してくれるフレッシュ飲料スタンドがある。
私は、白いゴーヤと蜂蜜を混ぜた飲料が、お気に入りだ。
歩き回って疲労した体に効く。

飲み物を片手に、町を散策する、気ままさ。

勿論タピオカ入り飲料も美味しい。

もっと試したい飲料が溢れている。

実に飽きない街、台北。

皆さんにも探索して欲しい。
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by leea_blog | 2013-05-11 17:59 | Comments(0)

護国寺のチベット・フェスティバル・トウキョウ 2013の事



ジャズバー・サムライのマスター、宮崎二健さんの情報で、
護国寺で行われている、チベット・フェスティバル・トウキョウ 2013に出かけてきた。

砂曼陀羅を描いている所も拝観できる。
サイトからコピー&ペーストしてみよう。以下。

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【チベット・フェスティバル・トウキョウ 2013】
5月1日~6日の一週間、東京の護国寺がチベットになります!日本国内では最大の24名の本物のチベット僧侶が来日!
チベットのお酒やお食事を楽しみながら、砂曼荼羅をはじめ本物のチベット文化に触れられるゴールデンウィークがやってきます!

・・・慈悲の国、チベットの心に染まる6日間・・・
チベット僧侶が命あるものの幸せと平和を願い、
仏画絵師、仏師を伴って来日。砂曼荼羅、仏画の美術展と
仮面舞踏(チャム)公演を行い、チベットの料理人や音楽家たちが
仏の教えが根付いたチベット人の暮らしを再現します。
深く豊かなチベットの心に出会える貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
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有名なチベットのお茶、バター茶も飲めた。
ほうほう、これが、バター茶か。
ほんのり塩味、ミルクの代わりに溶かしたバターで味付け。

私の周りでは、美味しくないと不評だが、
乾いたチベットの気候の中で飲めば、これもイケるのではないか。

ところで。

バター茶を買って、座って飲もうと席を探していると。
「りーあさん」と声が掛かった!!!

独演!俳句ライブでおなじみの、俳ラの女王、ギネマさんと、
俳ラの王子神山てんがいさんだった!!!!
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結構な人出で、私がお茶を買うタイミングがわずかにズレただけでも、
出会えなかった!

偶然とは不思議なものだ。

これも仏のお導きか?

彼らと話して、私の表現者魂にもエネルギーが充填しはじめた。

一度自宅に帰って、
サムライに配布用【揺蘭】を置いてきた。


みなさま、【揺蘭】新刊が欲しい方は、サムライでも配布しております。


【チベット・フェスティバル・トウキョウ 2013】は、いよいよ明日まで。

お見逃し無く!
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by leea_blog | 2013-05-05 22:56 | Comments(0)

日本語フェチの視点から見た台北の魅力

台北の魅力は尽きない。

台湾の、他の地域に行く時間の余裕も無いほど、台北に入り浸って、
今回も4月の終わりは台北で過ごした。

高雄に行く案も有ったが、新幹線代が意外と掛かるのと、近代的都市なら別に台北でいいや、という思いから、今回は見送った。

私が今まで泊まったホテルのフロントには、日本語が堪能なスタッフが居る。

台北の魅力は、ともかく近い事。
飛行機に三時間も乗れば、着いてしまう。

そして、漢字が読める事。

筆談が出来る事。

中国の漢字は、ほとんどが読めなかったが、
台湾の漢字は読める。

私の中では、この近さと意思疎通の出来具合が、
海外の内に入らないくらい近しく感じられる。

若い頃は、「欧米なら、歳をとってからでも行ける。体力の有る内に、ハードな旅をしておこう」と、日本では当時情報もほとんど無かったイスラム圏を回った。

英語が通じないどころか、アルファベット表記すら稀な所を旅した。
飛行機も直行便が無く、一泊の乗り継ぎも多かった。



それに比べると、台湾は。
三時間。機内で映画を観ている内に、着いてしまう。


ありがとう、台湾。

近くに本当に良い国が有った。



ところで、台湾旅行で感じる、脳の奥の部分をむずむずプッシュされるような感覚は何なのだろう。

それは、漢字を含め、日本語で何とかなる快感だった。

街の看板を見ていても、電車の行き先を見ていても、意味が通じる。

これはすごい事だ!!!!!


空港やホテルのフロントで日本語が通じる。
レストランでも、日本人と見るや日本語メニューが出される。
コンビニで買い物をすれば、「20元」と日本語で金額を言われる。


マッサージも、日本語でOKな所が沢山ある。


私は詩を書いている。
一般の人に比べて、日本語フェチと言ってもいいくらい、日本語が大好きだ。



私の大好きな日本語を、勉強してくれる異国の人たち。

台湾の人にとっての、非日常の言語(食べる、寝る、くつろぐ等と言った次元の生活に使っていない言語)、日本語。

異国で耳にする日本語は、いとおしい。


日本で日本語を勉強する異国人は、必要に迫られている。
食事をするのも、移動をするのも、仕事をするのも、日本語が出来なければどうにもならない。


が、台湾での日本語は、日本語ではなく英語にしちゃっても、足りると思う。
海外旅行をフリーでする旅行客は、簡単な英語なら出来るし、団体客ならツアーコンダクターがいるから、日本語にしなくても大丈夫なのだ。

何より、英語の方が日本人以外にも通じるし、日本語よりも簡単だ!


が、それでも、日本語を勉強してくれる人たち。
私のような日本語フェチには、とても嬉しい。
好きなものを共有している感覚がある。


異国の環境で使われる日本語の、多分に台湾なまりのある日本語が、
文化の合流地点の心地がして、耳にたいそう心地よいのだ。


異国のひとよ。
日本語を使うのにためらうことなかれ。

流ちょうなアクセントの日本語は、「優秀な人だなぁ」と感心されるかも知れないが、
あまり上手ではない日本語も、文化が接している途上の味わいで、実に魅力的だ。



それはそうと。


行きの飛行機で、日本人のご婦人方が、「日本語で何とかなるわよ」と話していたが。
それはそれで、事実ではない。日本じゃないんだから。

片言の英語くらいはがんばって話そう。
そして、辞書くらいは持っていこう。
郷に入れば郷に従え。



十年以上も前。
ハワイに行ったが、行く前は「日本語で何とかなるよ」と言う人がいた。
行ってみたら、日本語などどこでも聞かなかった。

ヴェネチアに行く前。
「英語で何とかなるよ」と言われた。
英語はほとんど通じなかった。

台北で、ホテルと観光名所だけ行き来していれば日本語で済ませられるかも知れないが、
それだけではない場合、
やはりこちらも、がんばって現地の言葉を筆談して、コミュニケーションをはかりたいものである。
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by leea_blog | 2013-05-04 22:36 | Comments(0)