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台湾飲み物事情

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台湾を旅して、これまで漢方街の「苦茶」にはまり、「あんにん茶」(セブンイレブンで売っている)にはまり、今回はパパイヤミルクにはまりました。

パパイヤと牛乳は相性抜群。大変美味です。

漢字で書くと、「木瓜牛乳」。

相場は、50元くらい。

歩き疲れた時など、程よい甘みとこってり感のパパイヤミルクは最適です。

色々な店で飲み比べましたが、レストランのチェーン店「牛乳大王」のパパイヤミルクが一番濃くて美味しかったです。

牛乳大王のパパイヤミルクは、70元で、相場より高めですが、値段に見合った内容です。


ところで、台北では、街のあちこちに飲み物スタンドがあります。
歩き飲みが大変、普及しています。歩き飲みや歩き食いが普及しているので、ごみ箱も沢山有ります。

飲み物の種類が、ともかく豊富。

有名なタピオカミルクティーも良いですが、せっかくだから、色々な飲み物にチャレンジするのはいかがでしょうか。
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by leea_blog | 2013-10-31 19:39 | Comments(0)

日暮里のトルコレストラン「ざくろ」の事

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知り合いに教わった、谷中のペルシャ&トルコレストランに出かけてきました!

ざくろという店です。

HPは以下。(当ブログではセキュリティーの為直接リンクは貼っておりません。コピーして貼り付けて飛んで下されたし)

http://zakuro.oops.jp/?lang=ja


テーブルではなく、床に直接座る形式で、店内は異国度満点。


1000円で、もう食べ切れない量の色々な料理が出てきます!
羊の脳、美味しかったです。
満足満足、です。


名物オーナーのアリさんが登場、お客さんに「美人さん」と呼びかけ、ハイテンションで一人漫才、そのパワーはどこから出てくるのか? やはり食べ物でしょうか。


写真、食べる前に撮るのを忘れて、おおかた食べ終わった頃の写真ですが、お皿の数が凄いでしょう?


夜はベリーダンス等のショーもやっているので、次回は夜にでも繰り出します。


お店の前で絞っているオレンジジュースと、ナツメヤシの実と、手作りクッキーも買いました。
や、安い。

私は若い頃イスラム圏を放浪したので、ナツメヤシは大好物です。
美味しいナツメヤシを安価で入手できて、幸せです。

食事中に、八王子でライブをやっている楽士の田中一夫さんからメールが来ました。

12月7日の朗読ライブに向けての、リハーサルの確認連絡です。
ライブ当日だと言うのにリハの事を心に掛けている田中さん、頼もしいぞ。

今年は昨年以上に期待できそうですので、皆さん、是非いらして下さい。

問題は神経衰弱状態と診断されちゃっているワタクシですが、
大丈夫。神経衰弱なら普段出来ない神経衰弱的な巫女さんモードが炸裂する事でしょう。



帰りに、指人形で演劇を見せている店に立ち寄りました。
30分ほどの演目で500円。

写真は、中央が、上演の合間にお客さんの似顔絵を描いている指人形です。
そう、指人形で似顔絵を描くの!

指人形はほとんどがお年寄りの人形です。
お年寄りは表情が表現しやすいので、とのこと。

日本も高齢大国、お年寄りのパワー全開に、ほっこりなごみました。


上野まで歩きましたが、お天気が良いのでとても気持ちが良かったです。

上野では沢山の大道芸人さんが芸を披露していました。

異国で芸を披露する、人の波に立ち止まる、その心と心が交差する空間。

色々考える事が出来て、少し前向きになれました。
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by leea_blog | 2013-10-27 17:46 | Comments(0)

音読と黙読

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気分転換に、12月7日のライブの事を考えています。

最初にわかりやすい短めの詩を読みます。


リハで候補に挙げたものがあるのですが、実際音読すると問題が出てきました。

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  夕暮れ伽藍
                     西野 りーあ




夕暮れに閉じる花を模して
   お前が消える、睡蓮伽藍
 
     廻廊を解き放つ、黄昏の指。

  物語綴る密やかな机に
     今は伏しまどろめよ
          精霊らの養女。
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まず、伽藍という単語が、目で読めばわかりやすいけれども、
音読すると「ガラン」。連想性が薄いし、固い。
回廊も同様。「カイロウ」。
すぐ回廊と思い浮かべる人は少なそう。


精霊らの「養女」も、
養女という言葉よりも「幼女」を想像してしまう。

音読には向いていません。


詩としても、読み返すと今一つです。
これは没ですね。


冒頭に来る、わかりやすくて短い詩を模索中です。

皆様、12月7日は空けておいて下されね。
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by leea_blog | 2013-10-26 18:29 | Comments(0)

12月7日! 言葉と音を溶け合わせる朗読ライブ開催です

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一年半振りに、朗読ライブを開催します。

詩に関心無い方も大歓迎。

異国の酒場にふらりと入ったら、楽士と詩人が居た、で、ぼうっと聞いていた、という感覚でお過ごし頂ければ幸いです。

謹聴しなくて良いのです。

意味を追わなくても良いのです。

音声と楽曲の交わる時間を。。。。


ゲストは昨年に続き、素晴らしい才能をお持ちの海埜今日子さんです。




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妖異の時代〜百物語2013

御身まれびととなりて会場の扉をあけたまへ

物語はどこからやって来るのか
 言葉を解体し音と溶け合わせ魔物語をしよう


 神話・伝説が矮小化する現代に、ゆるゆると妖霊らの言霊を引き入れるべく、
 百物語の火を灯す。
 異界と此の世が重なるあわいに、命の水がある。
 呪術としての日常。砂漠を渡り来る楽の音色。
 神々の物語や伝説を取り混ぜて、
 言葉と音との合流地点に遡ります。




      朗読 西野りーあ(詩人)
非・同人制のまれびと冊子【揺蘭】編集人。詩と物語、絵画なそ視覚表現、ライブ感覚の詩の朗読を平行して行う。呪術としての日常、再生の非日常が交錯するあわいに。詩集『うろくずやかた』物語詩『人魚迷宮譜』(土曜美術出版)。現代詩人会会員。



      即興音楽 田中一夫(楽師)
トルコの吟遊詩人の楽器であるサズを弾く。この楽器はセンシティブな面と魂の内面をかき乱す音を持つ。
詩の朗読とコラボレーションした時に歴史の重みから開放される。渇いた西アジアの土地で数々の物語とともにあったこの楽器は、現在の極東の地にあって西野りーあの朗読と交差し再び物語を語りはじめる。


      ゲスト 海埜今日子(うみの・きょうこ)詩人
東京生まれ。『共振』(Wネット/1999年)、『季碑』(思潮社/2002年)、『隣睦』(思潮社/2005年)、『セボネキコウ』(2010年/砂子屋書房)、アンソロジー『現代詩最前線』(北溟社/2007年)他。詩誌『hotel第2章』『すぴんくす』『ガニメデ』『現代詩図鑑』『しばりふじ』他。HP灰皿町大字豹(http://www.haizara.net/~kirita/umino/)で5の日に日記を更新。展覧会や風景、言葉にまつわる事を書いています。豹柄が大好き。豹が好き。




先着10名の方に当日朗読の詩作品レジュメ、田中一夫氏のCDを配布。

  
12月7日(土)16時開演 
    開場15時30分 
入場料二千円(一ドリンク付)
【会場】ジャズバー・サムライ
 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F
一階はそば屋。 

りーあ問い合わせleeala@key.ocn.ne.jp
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by leea_blog | 2013-10-22 20:38 | Comments(0)

独演!俳句ライブ終了/神経衰弱状態

昨日は、無事独演!俳句ライブの20回目が終了しました。

汗が飛び散る花火も散る、天狗が咆哮する、喘息青年がガンダムを叫ぶ、不老不死の姫さまがハローワークでブラック企業認定される、竜宮帰りの鯨捕りが銛を振りかざす、狂女の幽霊が俳句を叫ぶ、血わき肉躍るステージでした。

ご来場賜りました皆様に、心より深く御礼を申し上げます。

写真なども出来てきましたら、アップしていきたいと思います。






ところでっ!

ワタクシは神経衰弱状態と診断されてしまったぞよ。


原因は職場のパワハラ。


進撃の巨人という漫画があるんですが、
巨人に素人さんが向かっていくような勝ち目の無いイメージ。

進撃の巨人は、意思の疎通も出来ない巨人に、なぜ発生したか判らない謎の多い巨人に、貪り食われてしまう理不尽な物語。なぜ、なぜ、なぜ?で、謎をはらみつつ怒濤の連載中です。



私の受けているパワハラも、不条理の世界。

当事者の元庶務課長とはそれまで面識が無かったので、個人的に憎まれているという訳でも無い。
なぜか金額の合わない返済請求を私の退職金で払えと言う話になり、
違法な支払いを私に対して続け、なぜ違法な支給を行ったのかと聞いて見れば、
ワタクシが泣いて頼んだからだ、という話に捏造されているのです。
をいをいをいをい。


貯金が500万もあったんだから、違法な支給なんか頼みますかいな。
狂っているのか?

もう、意味が分からない。なぜ、なぜ、なぜ?
なぜみんなして口裏遭わせて捏造するの?
法廷で良い人の演技しながら嘘付くの?
なぜ金額が合わなかったの?
組織の闇であります。


で、違法支給を回収する為の請求書が届くのです。
250万ほどかな。
これを払っちゃったら、相手の嘘を認めた事になってしまうので、払わず、
ともかくなぜ嘘をつくのか、真相は何なのか、とお手紙を出している状態です。
でも、お返事無し。

架せられたぁ不条理はぁ進撃の嚆矢だぁ〜と、
アニメ版進撃の巨人のオープニングテーマ曲、「紅蓮の弓矢」を歌いながら寝込んでいる訳です。

困った。
嫌な事を考えずに済む方法は無いだろうか。
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by leea_blog | 2013-10-20 21:05 | Comments(2)

独演!俳句ライブのお知らせ/12月7日もよろしくね

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撮影/宮崎二健




「独演!俳句ライブ20」開催のご案内
「俳ラ20」by 俳句志・もののふの会
Haiku Reading Solo Performance "HAILA-20th" by Mononofunokai
日時:2013.10.19(土)
  開場 18:00、 開演 18:30〜 終了21:00頃
料金:2000円 (1drink付)

★cast
0.口上 - 神山てんがい introduction by Kamiyama-Tengai
1.宮崎二健 (天狗仮面)、Miyazaki-Jiken
2.葛原りょう (魂の朗読者)、Kuzuhara-Ryo
3.西野りーあ (闘う幻視者)、Nishino-Leea
  <観客飛入> 休憩
4. 神山てんがい (哀愁と滑稽の俳優)、Kamiyama-Tengai
6.ギネマ (俳ラの女王)、Ginema

場所: JazzBarサムライ Tel 03-3341-0383
    新宿3丁目35-5守ビル5F (新宿駅東南口)
メール: jike@n.email.ne.jp
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今年もやってきました、俳ラこと独演!俳句ライブの季節。

私も昨年に引き続き、今年も参加します。



今年の出し物は、
「八百比丘尼主従理」(はっぴゃくびくにしゅじゅうのことわり)。


人魚の肉を食べて不老不死になった藤原の姫子様の苦労譚。

日々の仕事に疲れ果てて「従者」の求人をハローワークに出しに行ったら、
「ブラック企業」と言われ、クレーマーとして警察、いや病院に通報されかける。。。。。

そんな彼女が作った俳句に注目。

昨年は、玉奈子様はストーカー男に殺されちゃったが、
今年はハッピーエンドらしいぞよ。


ご用とお急ぎの方も、是非是非サムライに足を運んで下されたし。

お問い合わせはお気軽に。


更に更に!
12月7日の、朗読ライブ、「妖異の時代2013」もどうぞよろしくお願いしますだ。

先着10名くらいの方には、ワタクシと海埜今日子さんの朗読作品レジュメ以外に、今年は田中一夫さんが配布用CDを焼くらしい!

楽しみにお待ち下されたし!
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by leea_blog | 2013-10-10 21:24 | Comments(0)

高雄への行き方/台湾一人旅



台湾へは、もう5、6度行きました。

今回の海外逃亡先も、台湾でした。

今までは台北周辺だったのですが、今回は台湾第二の都市、高雄まで足を伸ばしてみました。



新幹線に乗って台北から1時間36分。

あっという間に着きます。


でも、少し不安だ、という方の為に、詳細を載せてみます。


まず、台北車站(台北駅)に行きます。

高鉄という表示がある方へ向かって歩きます。

高鐡、すなわち新幹線の切符売り場に着きます。

自動もあるらしいけど、カードが使えるので窓口に並びました。


高鐡には、「高雄」駅というのがありません。
終点の「左營」まで行きます。

窓口の職員さんは高確率で英語が話せます。
左營と書いた紙を見せると、
モニタを見せて、「何時何分はいかがですか」と聞いてくれます。

チケットには便と座席など詳細が書かれています。

私が高雄に行ったのは土曜の朝九時頃。
台北に帰ってきたのは月曜の十一時ごろの便。

両方とも、15分後位の便に乗れました。

左營駅に着いた時は、土曜の昼近かったと思うのですが、
のぼりの高鐡の切符売り場は長蛇の列でした。

左營に着いたら、MRTの文字が表示されている方向に歩きます。

すると、MRT(地下鉄のようなもの)の切符売り場に着きます。

MRTに乗れば、高雄市内の大抵の所に行きつけます。

ほら、簡単でしょう?

行くのにためらうことなかれ。
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by leea_blog | 2013-10-06 22:36 | Comments(0)

横浜踏切事故/自殺救助か?

痛ましい事件が発生した。

昼休みはドトールコーヒーで煙草の吸い溜めをしつつ、携帯でその日のニュースなどをチェックしている。

今日の昼休みの記事。
以下にコピペします。

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制止した父親の目の前で…踏切で男性救助の女性 電車にはねられ死亡

気丈に取材に応じ父・村田惠弘さん                           
 横浜市緑区のJR横浜線鴨居―中山間の川和踏切で、近所に住む会社員村田奈津恵さん(40)が、取り残された同区の無職男性(74)を助けようと踏切内に進入。電車にはねられて死亡した。男性の命に別条はない。奈津恵さんは父親の運転する乗用車の助手席に乗って踏切が開くのを待っていたが、父親の制止を振り切り救助に向かったという。

 父親の村田惠弘(しげひろ)さん(67)=同区台村町=によると、2人の乗った乗用車が踏切北側で停車していたところ、逆側の遮断機が閉まる寸前に男性が踏切に進入。線路上に首を置くように、うつぶせに横たわった。

 奈津恵さんは「助けなきゃ」と車を降りようとした。「やめろ。もう間に合わない」と制止する惠弘さんを振り切って踏切内へ。中腰になり男性を線路脇に引きずり出したが自身は退避できず、東神奈川発橋本行きの下り普通電車(8両編成)にはね飛ばされた。男性は鎖骨を折るなどの重傷を負い、病院で治療を受けている。

 目撃者は何度も非常ボタンを押し、電車は急ブレーキをかけたが間に合わなかった。現場近くの文房具店で働くパート従業員の女性は「凄く長い警笛と、聞いたこともない激しいブレーキ音が聞こえ、慌てて見に行ったら、女性が電車の下敷きになっていた」と当時の様子を語った。

(家業継ぐ矢先/) 奈津恵さんは現場の近くで、3人姉妹の次女として生まれた。近くで不動産業を営む男性(57)は「線が細く、人の体なんか持ち上げられそうにない。おとなしい人で、繊細という言葉を絵に描いたよう」と話す。

 一方で惠弘さんは「商店街の酔っぱらいを介抱してあげたりしていた」と、困った人を放っておけない奈津恵さんの心優しい一面を明かした。

 結婚歴はなく、実家を出てアルバイトをしていたが、家業の不動産業を継ぐため、4~5年前に帰ってきた。事務作業の傍ら、約1年前から本格的に仕事を開始。不動産関連の資格を取得し始めたばかりだった。

 この日も、内装工事を終えた物件を視察した帰りだった。「やっと娘がその気になってくれた。これで安心だ」と周囲に自慢げに話し、奈津恵さんの帰りを誰よりも喜んでいたという惠弘さん。「おじいさんが助かったのがせめてもの救い」と気丈に話しながらも「私より先に死んでほしくなかった…」と目を潤ませた。
[ 2013年10月2日 06:00

---------------------------------------スポニチのサイトより
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/10/02/kiji/K20131002006727600.html

>逆側の遮断機が閉まる寸前に男性が踏切に進入。線路上に首を置くように、うつぶせに横たわった。


うわっ、動けなくなったお年寄りを助けたのかと思ったが、これを読むと、
自殺を助けた可能性がある。

思わず涙がこぼれた。


まだ詳細は調査中なので、自殺ではないかも知れないが、仮に自殺だったとして、感想などを書き連ねよう。

自殺だったとすると、老人は、逞しくて大きな鉄のかたまりが線路を突進してくるのを、安らかな気持ちで待っていたはずだ。
確実に死ねる、これで終わる、という安心感と解放感。


一方、自殺に見えても自分の命の危険を顧みず、とっさに助けてしまう人の心理もわかる。

私も、自殺を苦しみからの解放ととらえて拙ブログでも持論を展開しているが、
実際に、急に目の前で飛び降りそうな人がいたら、とっさに、本当にとっさに、
しがみついて助けてしまうかも知れない。

飛び降りようとした人が怒りまくって、怒鳴る。
「なんだよ、お前、西野りーあだな?お前のブログ見たぞ?
 人がせっかく苦しい人生から解放されようとしているのに、なぜ止める?
他人の痛みが判らないのか????!!!!!!!」

「あっ、済みません、済みません、とっさにやってしまいました、ごめんなさい、本当に済みません」
「どうしてくれる、テンション下がっちゃったじゃないかよ!」
「済みません、本当にごめんなさい、また死ぬのをお手伝いさせて頂きます」
「テンション下がったと言ってるだろ?!手伝うんなら押してくれよ」
で、きっと押せない。

「何だよ、口ばかりだな! じゃ自分で飛び降りるから、テンション上げる為に軍艦マーチでも唄ってくれよ!」
「ひぃ、無理です。蛍の光じゃ駄目ですか?」

何だ、これ。
言う事とやる事が違うだろって?
違う訳じゃないんですよ、
アメリカのドキュメンタリーに拠れば、命の危険を顧みずとっさに他人を救助する行動に出るのは、人間の本能との事だ。
厳しい大自然を相手に人間が生き残ってきた本能の一部なのだ。

これがね、普段から苦しみを打ち明けられて、死しか救いが無いと理解出来ていれば、
軍艦マーチでも同期の桜でも唄います。


死にたい人が居る一方で、死んではいけない人が死んでしまう。

本当にうまく行かないものだ。


うまくいかないどころか、今回は痛ましすぎる。
何という勇敢な、心の綺麗な人だろう。



内心、複雑な思いだった。

拙ブログを見てくれている人はご存じかも知れないが、
私は、「抗議の自殺」のために、
インパクトの大きい焼身自殺を考えていた。

東京労●局の前で、
灯油をかぶって火をつけようとしていたのだ。

通院のかいあって、今はそれほど死にたいと思わなくなったが、
逆に、加害者を殺傷したいという思いが強まった。
死ぬか殺すかしかない。まだ病気なのだ。
特効薬は、海外逃亡。

日本語の通じない所に行くと、日本での悩みからしばし解放される。


さて話は戻って、灯油をかぶると。
自殺と判っていてもとっさに止めようと駆け寄って自分も火だるまになってしまう人が居るかも知れない。。。。。。。。と、今回の記事で痛感した。
自分だって、さっき、とっさに助けるのは本能の一部とか書いてるじゃん。
その通りだ。
浅はかだった。


そういう勇敢な人たちは、生きて世間の役に立たなくてはいけない人材だ。


ところで、今回の痛ましい事故で、
「人の多い所で死ぬとはまことに迷惑、ひっそりと樹海に行け」と
怒りを抑え切れない世間の皆さんも居られるだろう。


樹海に行く人も居るが、自殺する人は大抵、心の余裕が無い。
屋上から飛び降りて通行人の上に落ちてしまうなど、
本当に迷惑を通り越して大変な事件だが、
自殺しようという時に下を通るひとがいないか、
指さし確認をしてから飛び降りる余裕など無い人が多いのだ。

自殺を考えて実行しようとする人は、普段から重圧に耐えている。
その重圧は、死のうと思った事がない人には想像できないはずだ。
解放される瞬間、「今だ、行け」と天の声が降りて来るのは、
準備万端整った時ばかりではない。


「あ、まだ遺書書いてなかった」とか、
「見たひとのトラウマになるかも知れない」とか、
そういう配慮を期待するのは根本的に間違いだろう。

今回の踏み切り事故の老人は、

「逆側の遮断機が閉まる寸前に男性が踏切に進入。線路上に首を置くように、うつぶせに横たわった。」という記事が本当なら、死ぬ気は鉄の意思だ。

決して、「誰かが止めてくれるかも」と期待しての行動ではない。

この行動に出るまで、苦しんだ事だろう。
死を選ぶに至る過程では、誰も助けになってくれなかったに違いない。

ようやく苦しみから解放されるという瞬間、命を賭して助けてくれる人がいても、遅いのだ。

重症ながら命が助かったという老人は、病院でがく然としているだろう。

「助けて頂いた命、大切に生きて行きます」と思うのか?
事の重大さに衝撃を受けている事は予測できる。

お父さんのコメントがまた涙を誘う。
本当は、「死にたい奴は人目につかないどこかで勝手に死ね!
娘を帰せ」と大声で泣き叫びたいだろう。

ううむ、残酷な話だ。

人目の多い所で死にそうなそこのあなた。
ちょっと、今回の痛ましい事件で再考しませんか?
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by leea_blog | 2013-10-02 20:51 | Comments(2)