<   2013年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

メリークリスマス! サンタはいるか?

祝、降誕祭イブ!


銀座ではクリスマス展を開催中です。

23日の音楽会&朗読会は、立ち見も出る盛況振りで、主催者もびっくりでした。

生音はやはり良いですね。

賛美歌のメドレー辺りでは、感涙にむせびそうになりましたよ。




で、今日、明日、明後日と、画廊の留守番で銀座通い。

引き籠もっている私には、街のクリスマスイルミネーションがまぶしく感じられています。




ところで、基督教は信じていませんが、物語としては美しいですね。


人類救済のために張りつけになる神、
馬屋で生まれる聖幼子と当方三博士。

殺される神の象徴としての十字架、
夜の勢力がもっとも強くなる日とほぼ重なる降誕祭。

古代宗教の匂いがびんびんにして、くらっと来るではありませんか。


日増しに夜が長くなって行く、その憂鬱に打ち勝とうとするかのように、
日増しに勢力を強めて行く街のクリスマスイルミ。

やった、冬至だ!
で、降誕祭。


家では野菜スープを温めながら、
「清〜し、こ〜の夜〜」と歌ってしまいましたよ。


神様が唯一なんて、銀座の交差点で
「人間は私一人だ!私こそ真実だ!」と叫び出す変人のように見えます。

孤独な神なんだなぁ。

でも、他を否定するなんて、偏狭そのもの。

世界に溢れる神々から観ると、
「困った人」にしか見えない事でしょう。


ワタクシは日本人ですから、よそにこれこれこういう神様がいると聞けば、
出かけていって拝聴し、「有り難い事だ」と一礼し、
その足で別の神様の所に行ってまた拝聴し、有り難い事だと頷き、
仏様にもおさい銭を投げる。

クリスマスには別にお祝いはしないが、清しこの夜位は歌う。


神様が一人、しかも母神じゃなくて父神なんて、まぁ、そういう神様なんだなぁ、
偏狭なんだなぁ、「自分だけが神様だ」なんて言っちゃ駄目ですよ、
でも仲良くしようね、といった態です。



ところでっ。


幼少時の思い出だが。



サンタクロースを信じてはいなかった。


世界中の子供にクリスマスプレゼントを配って歩くなんて、子供が見ても無理有り過ぎ。

で、小学生の頃。



同級生が、「サンタクロースって、あれはお父さんお母さんなんだよ」と言った。




サンタを信じてはいなかったが、お父さんお母さんとも思えなかった。


「いや、うちの親、こっそりプレゼントを枕元において置くとか、そういうキャラじゃないから。
でも、朝になるとあるんだよねぇ。なぜだろう」



そうだ。



うちの親は、子供にあまり愛情を注がなかった。
しかも、ケチだった。


どれくらいケチだったかと言うと。



お正月に、祖母の家に行くでしょう?


親戚が集まっていて、子供にお年玉をくれるでしょう?


うちの子供がもらったお年玉は、
「うちもあげるんだから」と言って、
私がもらったお年玉袋からお金を抜いて、用意したお年玉袋に入れ直して、
よその子供にあげるのだ!!!!!



ちーっとも私の手元に届かないのに、
お年玉をくれた親戚に「どうもありがとうございます」と言わされる虚しさと言ったら無かった。



で、年明けに、クラスで先生が、
「皆さんいくらお年玉をもらいましたか?」とみんなに訊くでしょう?


万単位のお年玉をもらっている人が、羨ましくて仕方がなかった。
「凄いね」と言うと、
「うちは親戚が多いから」と返ってくる。


いやいや、親戚居ても、うちはもらったものを包み返してあげてるから。



でも、この境遇のお陰で、
子供が大金を自分のものにする風潮に疑問を感じている。


働いてないのに何千円ももらっちゃ駄目だよね。




そのようなわけで、
うちの親は、
クリスマスにプレゼントをこっそり買って枕元に置いておくなんて、
まーったくしそうになかった。



「実はサンタはお父さんお母さんだ」
という説がクラスで主流になると、
信じ難い私は、親がクリスマスプレゼントを事前に買ってないかチェックした。


おもちゃ屋さんには全く寄らない。



で、クリスマスの夜は、寝た振りして、
こっそり枕元に置かないかチェックしようとした。


親の演技は完璧で、子供にプレゼントを用意するようなワクワク感は微塵も見せなかった。


で、寝まいとしても、子供だから、つい寝てしまう。


で、朝になると、バンビのトランプが!!!!!!!


ふっしっぎだなぁ〜!!!!!!!!
おかしいなぁ〜!!!!!!!!



「プレゼント、お母さんなの?」と聞いても、
「知らない」。


「夜、誰か来た?」
「知らない」

「これが置いてあったのだけど」
「そう?」





今思うと、昔から自己中で大変だった母だが、
子供にサンタを信じさせようとこっそりプレゼントを用意、
しかも子供の疑惑のチェックの目を見事にくぐり抜けると言う、
そういう事をする無邪気な時代も有ったのだなぁ、と感慨に耽る。



いつまで続いたのかは憶えていないが、
「今年からサンタさんは来ないよ」と宣言されて、
その年からプレゼントは無くなった。


母の口癖は、「働かざるもの食うべからず」だった。


子供心に、家事もろくにしない母、
(父の夕食は毎日湯豆腐だった。しかも、豆腐が、お湯から出ている部分が冷たいままだった。
みそ汁は、味噌が溶けていなくて、お椀の底に味噌の固まりが沈殿していた、毎日そんな調子だった)
働いて居ない母は、一番食べちゃいけないような気がして、つい突っ込んでしまったのだった。


思い出は真っ黒なトラウマばかりの母だが、


クリスマスの不思議を演出してくれた事は、
数少ない感謝の思い出だ。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-24 22:09 | Comments(0)

2013クリスマス&年末 詩人と美術家のアートパーティー/2

e0016517_13342780.jpg


「月の道が開く」西野りーあ/パステル

写真だと色や質感が全く再現できない。。。。

デジカメだと再現できるのかも知れないけれど。。。



パステル画を4点出品します。

銀座、夜7時までやっておりますので、皆様お運び下さいませ。




12月7日の、朗読ライブ「妖異の時代〜百物語2013」には、
多数のご来場を賜り、まことにありがとうございました。

次は、「夜の会」クリスマスバージョンの、
「2013クリスマス&年末 詩人と美術家のアートパーティー]があります。


2013年12月23日〜27日まで。
11時〜19時(最終日15時まで)


場所は銀座のギャルリー志門
入場無料

郵便番号104-0061
東京都中央区銀座6-13-7
新保ビル3階

TEL03-3541-2511



営団地下鉄銀座線銀座駅(A2-A3)徒歩3分

都営地下鉄浅草線東銀座駅
営団地下鉄日比谷線東銀座駅(A1-A2)徒歩2分


-----------------------------------------

23日のみ音楽会有り(入場料1000円1ドリンク付き)
午後3時半から受け付け
開始午後4時終了6時予定

●エレガントな歌声と音楽を
会場公一と仲間たち(総勢6名)
ソプラノ歌手 田辺意久美
キーボード演奏 鈴木美穂
●詩人の時間(現代詩の朗読)
海埜今日子
岡島弘子
西野りーあ
●ミニアート講座
「縄文土偶の話」 今井毅

------------------------------------



23日の4時から6時は上記イベントがあるので、
絵画のご観覧はできません。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-20 13:39 | Comments(0)

ダイエットとエンドルフィン



神経衰弱状態と診断されて二ヶ月。

食欲が無い。



でも、これって、いい事では?

はけなくなったスカートがはけるようになるかも?



私は、気に入った服を探すまでが大変だが、
気に入った服は長い事着る。

十年とか着ている服、余裕で有ります。


体形が変わって着られなくなった服も多数。



お腹周りがデブったせいで、
お気に入りが着られなくなるのは悲しい。


歳を取ると体形が崩れるのは仕方ないって言うけどさ、
温泉なんかに行くと、綺麗に痩せてる老婦人とかも居るじゃないですか。



昨日、心療内科の、カウンセリングの先生に、
食欲がない=ダイエットの好機、の話を話した。



先生いわく、「痩せるとエンドルフィンが出ますからね」


!!!!!!????

マジですか?


「エンドルフィンが出るから、ガリガリになるまでダイエットしちゃったり、
拒食症になってしまう人が出るんですよ」



エンドルフィンとは、脳内麻薬の一種である。
幸福感が生まれる。



職場のパワハラで寝込んでいる私には、
注射打ってもらっても出したい、脳内ホルモンだ。


でも、エンドルフィン出す薬は無いんだよねぃ。




そうか。


寝込んだ当初は、
「沢山食べて精力付けなければ」と思っていたけど、
食べたくないなら食べなくて良いんだな?


もちろん、全く食べないと体を壊すので、
バランスよく少量を食べている。



が、痩せないんだなぁ、これが。



心療内科でもらっている薬の副作用かも知れない。



お腹周りが痩せて、はけなくなったスカートがはけるようになると嬉しいなぁ。



ダイエットが辛い皆さん、エンドルフィンに注目してはいかがですか?
「痩せる、嬉しい、幸せ」と心の中でイメージしまくって、
エンドルフィンをドバドバ出す訓練をするの。

きっと日常がハッピーに。




で、エンドルフィンだが、検索して見ると、
煙草やコーヒー、酒でもエンドルフィンが出るらしい。



ううっ、金銭的な理由で煙草をやめようと思っていたけど、
実は手軽にエンドルフィン出してくれていたんだな?



じゃ、精神的に辛い今禁煙するのは、得策じゃないなぁ。


とりあえず、年末年始までに頑張って痩せよう。


運動は必須。

ジムとか通うのが苦手だから、
基本散歩だけだけど。


あとは、お風呂だな!

良い香りの入浴剤入れて、
頑張って代謝を上げよう!

美は健康から。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-17 19:00 | Comments(0)

2013クリスマス&年末 詩人と美術家のアートパーティー



12月7日の、朗読ライブ「妖異の時代〜百物語2013」には、
多数のご来場を賜り、まことにありがとうございました。

次は、「夜の会」クリスマスバージョンの、
「2013クリスマス&年末 詩人と美術家のアートパーティー]があります。


2013年12月23日〜27日まで。
11時〜19時(最終日15時まで)


場所は銀座のギャルリー志門
入場無料

郵便番号104-0061
東京都中央区銀座6-13-7
新保ビル3階

TEL03-3541-2511



営団地下鉄銀座線銀座駅(A2-A3)徒歩3分

都営地下鉄浅草線東銀座駅
営団地下鉄日比谷線東銀座駅(A1-A2)徒歩2分


-----------------------------------------

23日のみ音楽会有り(入場料1000円1ドリンク付き)
午後3時半から受け付け
開始午後4時終了6時予定

●エレガントな歌声と音楽を
会場公一と仲間たち(総勢6名)
ソプラノ歌手 田辺意久美
キーボード演奏 鈴木美穂
●詩人の時間(現代詩の朗読)
海埜今日子
岡島弘子
西野りーあ
●ミニアート講座
「縄文土偶の話」 今井毅

------------------------------------



23日の4時から6時は上記イベントがあるので、
絵画のご観覧はできません。



私はパステル画の幻想作品を出品します。


本当は日本画や油彩を出品したいけれど、
家が狭いため、画材を広げたり絵を乾かすスペースが無いのです。


パステル画は、キッチンで画用紙を膝の上に広げて、描いています。


とほほ。アトリエと書斎付きの家が欲しいよ。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-16 19:49 | Comments(0)

12月7日の一風景

e0016517_19573267.jpg


撮影/加工 RYOUさん


一幅の絵のような加工具合。

ありがとうございました。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-10 19:59 | Comments(0)

妖異の時代〜百物語2013終了

e0016517_16104093.jpg



言葉と音を溶け合わせる朗読ライブ、「妖異の時代〜百物語2013」が終了しました。


沢山のご来場、心より感謝申し上げます。

12月のせわしない時期、
懐かしい人と再会でき、久々の方もおられ、はじめての出会いも有り、
ご来場頂けなかったけれど応援頂いた方もおり、
感謝の念で一杯です。


前半だけ、また後半だけ、また終了間際に駆けつけて下さった方々もいらして、
多くの方に支えて頂いているのだなぁ、と、
深く感謝を感じた次第です。


また、多数のお客様が二次会にご出席下さり、有意義なお話も賜りました。

心より、深く御礼申し上げます。


また、ライブ中に有意義なご意見も賜りました。


例えば、マイクの事。

海埜今日子さんの朗読は合っていたけれど、
りーあの朗読は声が大きいので、
マイクは床に置くなどして
音声以外に衣擦れや冠の音を拾うのが良い、とのご意見は、貴重です。

なるほど。

衣擦れや冠の音か。
これは思い至らなかった。

次回に生かしたいと思います。


今回ご来場出来なかった皆様も、
生のライブを是非。

録音では、壁に反響する音等は再生できません。
生の、現場に足を運んで頂く事、この重要さを痛感します。

今は、ともかく、深い感謝の念を、取り急ぎ表明いたしたいと存じます。




写真は、お客様からいただいた花です。
[PR]
by leea_blog | 2013-12-08 16:21 | Comments(0)

音と言葉を溶け合わせる朗読ライブ、いよいよ12月7日



12月7日の神話伝説系朗読ライブ、「妖異の時代〜百物語2013」がいよいよ迫っています。

皆様、どうぞおきがるに、ふらりとお越し下さいまし。


当日のプログラムをご紹介しましょう。


---------------------------

妖異の時代/百物語2013 プログラム



一部:西野りーあ・田中一夫


1 暗闇でのラバーブのソロ

2 「迷宮水路」(りーあソロ)
新宿の街は迷宮水路。夢の中で夢見られ続ける時間が始まる。

3 「うれいの恋人うらーら」(ラバーブ)
精霊と人間の中間の女人、うらーらが彼方より呼びかける。

4 「神話の力」(ラバーブ)
ジョーゼフ・キャンベルとビル・モイヤーズの充実の対話集より、追悼の前書き

5 「哀悼歌」(サズ)
魔物が、魔性の闇の城から出ていき人間界に赴く恋人に、呼びかける詩。

6雷雨の娘(サズ)
tokyoの高層ビルの窓が煌々と灯るあたり、自然界の猛々しい精霊、雷雨の娘が、
恋の思いに沈む孤独な男に語りかける

7俳句 銀河の夢(サズ)
取り憑かれる巫女が語る、幻想の七五調



二部:海埜今日子・田中一夫(楽器ブズーキ、カリンバ)

1. 「紙の声」
異界への序章、非日常はすぐそこで、接するものなのかもしれません。
けれども、やはり書くことで、その世界は、痛いほどに拡がるのだと、もっとわたしは信じていい。

2. 「貝殻草/貝殻骨」
異界での道案内。貝殻骨という肋骨は、どこにゆくのでしょう。誘いのように、かさかさの貝殻草と、よりそって。

3. 「かわの外(ほか/そと)であいましょう」
そして、わたしたちは、それらが接する場所で、それでも会うことができるのだ。
二面性のおちあう場所、表裏一体の狭間で、こんなふうに。


休憩


三部:西野りーあ・田中一夫

1 「指輪物語」よりギル・がラドの歌(りーあソロ)
最後のエルフ王、「ギル・ガラドの没落」の詩に曲を付けてみます。

2 「魔術師のたいこ」(サズ)
ラップランドのサーメ人の民話。魔術師が人々を導いていた時代の物語。

3 「空が割れて落ちてくる」(サズ)
空が割れて落ちてきて、玻璃の卵になる。拾いましょう。

4 「ただ猛霊の大地」(サズ)
猛々しい精霊、生まれながらの凶夢を抱いた猛霊の娘、蜃気楼の王妃たちのぬかずく柱廊を行く。

5  「うろくずやかた」 (サズ))
七五調の詩。2012年、12/16日、浜松市にて合唱曲上演。
陸に上がった者が原初の海を恋い焦がれ、兄にして恋人である異界の者(水に住む異界者)を求めて、死に別れたか、生き別れたかの記憶すら定かではない者の白日夢を見せられながら、
放浪する時間の物語。


開場時の音楽「合唱曲うろくずやかた」作曲・長谷部雅彦/お問い合わせleeala@key.ocn.ne.jp
[PR]
by leea_blog | 2013-12-05 22:14 | Comments(0)