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丸山勝久さんの思い出と第一詩集の周辺



詩人の丸山勝久さんのお見舞いに関連して、
昔の事等を書いておこう。


私は、文章や絵をかき始めたのは、物心付かない頃だった。

元々本が好きだったので、自分でも、と思う訳だ。

だから散文より書きやすい詩は、文字を覚えた頃には書いていた。

意外な事だが、うまいか下手かは別として、短歌も作っていた。
これは、正月にいとこの家で百人一首を習った時に、その形式に目覚めた。


詩は、父が買ってくれた日本文学全集の「現代詩人集」などを中心に、読みふけった。
既にこの世にない詩人たちの作品が載っていた。


既にこの世に亡いと言えば、私の幼少期、感動した本の作者は、ほとんどこの世に亡かった。大昔の作者が生きているかのように眼前に。
これは、私にとっての「文学の発見」だった。



散文も、熱心に書いた。
一時は持ち込みもしていたが、
「今はこういうものが受けているので、この部分をこう直して欲しい」との
編集者の要望に応えられなかった。
言いたい事が変わってしまうからだ。


ところで詩だが、現代詩の雑誌に投稿した事が無い。
なぜなら、

採られている作品と選評を読んで、いたくがっかりした為である。


昔職場の「本社機能」があったところが出していた「職員文化」という冊子があって、
そこに投稿詩と選評が載っていた。

選評がまあまあだった。

載っている詩はえらく私の作風と違うが、試しに何編か送ってみた。


すると!


金賞銀賞銅賞を頂いて、記念のメダルと社長の名前入りの賞状を頂いた。

「コミュニケーションが成立した!」と感動した。


直ぐに選者の亀山さん(故人)から電話があり、
「詩都」という同人誌に誘われた。

参加費が高く配布数が少なかったので躊躇した。



既成の同人誌に対する不満は最初からあったのだ。
一人10枚は書けて配布数一人100部の揺蘭の構想はこの頃からあった。


亀山さんは、参加費が高いと思うなら、出来た同人誌を売れば良いし、とおっしゃるが、売れるものではなかろう。


とりあえず参加した。

何号か書くうちに、亀山さんが、
「詩都ではあなたを伸ばせない。詩人の丸山さんに頼んでおいたから、
相談してご覧なさい」。



紹介されて、丸山勝久さんと会った。
詩の束を持参した。


丸山さんは眼光鋭い人で、私の詩の束を受け取る前に、
「私は詩にはうるさいですよ?」と言った。


若い頃というのは自負があって怖いもので、
ひるみもせずにニコニコしながら「そうでしょうとも」と、
詩の束を渡した。


丸山さんは土曜美術社出版販売という詩の出版社に私を連れて行った。


「新世代の詩人たち」というシリーズで詩集を出す事を勧められた。



お金が掛かりすぎるので躊躇した。


渋る私に、丸山さんは言った。


「詩は自分の子供のようなものですよ。詩集はいわば結婚式です。
自分の大切な子供にお金をかけた結婚式をさせてあげるのは当然の事です。

海外旅行に何度か行くのをやめて、詩集をお出しなさい」。



私は、詩集なら内容がよければどんな粗末な装丁でも価値は変わらないと当時は思っていたし、詩集の外見で評価が左右されるなら、それは読み手が悪いのだと思っていた。


そして、海外旅行に何度か行くのを諦めるのは、困難だった。
旅は、私の歪んだ日常を回復させてくれるのだ。
生きて行くのに必須なのが、旅だった。


が、説き伏せられて第一詩集「うろくずやかた」を出す事になった。

散文の持ち込み経験の有る私としては、
誰からも何の注文もつけられず「文学の自由を自分で買う」事に、
新鮮な意義を見いだす事が出来た。


出来上がった第一詩集の送付先を、丸山さんが教えてくれた。


第一詩集を出した事で、交際範囲が飛躍的に広がった。

詩集を送った返礼に詩集を頂いたり、
同人誌を頂いたりした。


流通経路には乗ってこないが優れた書き手がこんなにいるのだと
目から鱗だった。



逆に、詩集を出したりいわゆる詩壇?と交わりをしていないけれど、
良い詩を書く人も沢山いる事も知っている。


書物は、「砂漠で倒れた手の先に有る一杯の水」だ。


私も後の時代の誰かの一杯の水になりたいものだ。






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by leea_blog | 2014-01-23 13:22 | Comments(0)

詩人の丸山勝久さんの事2



私の詩集の跋文を書いてくださった丸山勝久さんのお見舞いに行ってきた。


丸山さんの跋文は、拙サイトトップ「うろくずやかた」に戻って、
「プロフィール」の欄をクリック、下方にスクロールして行って、
(更に詳しい紹介文)の欄の、
「異界からのエロスの使者」という文字をクリックするとお読みいただけます。


うん、プロフィールも全く更新していないぁ。
更新の方法がわからないのだ。

で、丸山さんのお見舞いに行くにあたり、
事前にご都合を聞こうと、施設に電話した。


すると!
ご家族からの要望で、「電話だと誰が誰だか判らなくて本人の負担になるので、
電話はお断りしている」との事だった!


そんなにお悪いのか。


で、出かけた。

寒風吹きすさぶ日だったが、
施設の中は暖かく、お歳を召した方々には自宅にいるよりよほど良い環境と思われた。


丸山さんは、私の名前は覚えておられても、誰だか思い出せないご様子。

ただ、以前親しかった詩人であろうとは思うらしく、
打ち解けたご様子。


私も、覚えていない事を苦になさらないよう、気を使ったが、
久しぶりにお会いできて嬉しかった。


目の光は変わっておられぬが、
何度も繰り返されるのが、
「かあちゃんが死んじゃったから。私も80になっちゃったから」。


いやいや、人生まだ2、30年残っているではないか。


奥様が急死なさってから、一人で買い物に行き家事をし、家で語る人も無いむなしさは
大変なものだったらしい。


丸山さんは詩人の友人知人はともかく沢山いる。
誰かと飲んで虚しさを紛らわす事は、
世間一般の男性よりもたやすいはずだが、
もうそういう気力も起こらなくなったらしい。

奥様を亡くされてから一年あまりしか経っていないので、
その悲しみを忘れるのも今は難しいが、
心配していたような悲壮感は無く、
むしろ諸々の煩いごとから遠ざかっているかに見えた。

そのご様子を見て、お会いする前は
悲しみに打ち拉がれていた私の心も、楽になった。



通院している心療内科のカウンセラーの先生は、
「ぼけは神様からの贈り物だと思います」という。

あまりにつらい事が多いこの世、
確かのその通りだと思う。


とりあえず、お一人で暮らして倒れるよりは、
冬は暖かく夏は涼しい、食事もよく考えて作られているものが出る施設で、
ゆっくりとリハビリをなさって欲しい。


私も書けるうちに書かなくてはいけないなぁ、と思った。








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by leea_blog | 2014-01-20 20:04 | Comments(0)

詩人の丸山勝久さんの事



昨年12月に、見知らぬ名前のお人からお葉書をいただいた。


詩人の丸山勝久さんの娘さんからのものだった。


丸山さんは、私の詩集の跋文を書いてくれた方である。

群馬県館林市で行われた私の個展にも来てくださり、その他、毎年お花見に行ったり、よく一緒に飲ませていただいた。


丸山さんが、奥様を無くされたのは喪中はがきで知っていた。


その後、大腿骨を骨折され入院、その後、様々なご不調が重なって、施設に入られたとの事。




びっくりした。


私が職場のパワハラを原因とする鬱のため、詩人とのリアル交流をしていない間に、そんな事があったのか!



娘さんが知らせてくださらなかったら、このままずっと判らなかった所だ。
ありがとう、娘さん!


心配して娘さんに年賀状の宛先と、お見舞いに行ってもいいかをおたずねした。


娘さんからのお返事は、台湾から帰った後に拝見した。


年賀状の宛先は、娘さん宛で届く事。


施設の面会は自由だが、ご自分の妹と娘さんの区別がつかない時もあるので、
せっかくいらしていただいてもがっかりさせるのではないか、との事。





えええええええええぇぇぇぇぇっ。



年賀状を書いた。


お返事をいただいた。
しっかりした文字だった。

娘さんからの手紙も同封されている。



私からの年賀状に、丸山さんは、
「何年も年賀状を出していないのに」と嬉しそうだったとの事。


ちょっと待った!

今年も年賀状いただいていますよ、丸山さん。

12月に書いた年賀状の事も覚えておられないとは、
私が思ったより状態はかなり悪いらしい。


娘さんからのお手紙に依ると、
せっかくお見舞いにきていただいても、お顔が判らないとの懸念。。。。


丸山さん!



良いんですよ、私の事など覚えていなくても。

お顔がみたいです。


近日中に施設にお見舞いに伺う予定だ。


それにしても、あれほど明晰を誇った丸山さんが、、、、、、、。



人間の悲しさを痛感する。


いや、丸山さんは今は幸せかもしれない。


ご自分が死んだら、葬式にどれくらいの人が来てくれるのか等も気にかけていた方だ。
私は、一人も来なくていいですよ、墓もいらない、自然葬で行きます、と答えた所、
独立独歩の姿勢をほめてくださった。

丸山さんは、もう、そんな俗世の心配はしておられぬだろう。


ちなみに、丸山さんと出会わなかったら、私は現代詩の優れた詩人たちを知らずに生活をしていた事だろう。



それらについては、また後日書く。



私も享年ウン歳。



バリバリに元気だった父が突如癌になって、余命わずかと宣告された歳に近づいている。


人よ、今を懸命に生きよ。


人生は何があるか判らない。


今を懸命に生きて、悔いを残さぬ事だ。


続報を待て。

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by leea_blog | 2014-01-16 23:22 | Comments(0)

台北で京劇 タイペイ・アイ

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タイペイ・アイ 台北戯棚の開演前↑




年末年始はまたしても台北だったワタクシです。


幻想詩人のサイトのはずなのに、いつの間にか、台北旅行記にのっとられている有様。

いやはや、台北は極楽ですぜ。


ハードでストレスまみれの日常を送っておりますと、
近場の台湾は、医療費と思って出来る限り行く事にしています。


滞在中は達成感と幸福感の連続。


夜市朝市からマッサージ、おいしい果実や台湾料理と盛りだくさんなので、
どんな旅にしたいかは、あなた次第です。


私は、基本的に、バランスよくちゃんと食べる事と、ともかく歩く事。
腐りきった日本の日常を、立て直す目的があります。




今回は、宿泊ホテルのサンルートから徒歩五分の立地にある、タイペイ・アイで、
急遽、京劇を観ることにしました。




雙連駅か民権西路から徒歩8分。


月、水、金曜日は550元、土曜日は880元です。
値段の違いは、出し物の上演時間が違うようです。


開演は夜8時半、土曜日は8時開演です。

開場は8時とガイドブックにありましたが、7時45分からもう開場していました。



チケットは6時半から販売していますが、それ以外の時間に行くと、日本語表記の有る予約用紙がチケット売り場に置いてあり、書き込んでボックスに入れると予約が出来るようです。


私は昼の11時頃に場所を確認に行き、予約用紙を書いている途中で、奥からスタッフさんが現れて、その場でチケットを購入できました。



夕食後の娯楽に丁度良いのではないでしょうか。


ちなみに、日本語の字幕もありますので、安心して楽しめます。



開場後、ホールでは、京劇の衣装で記念撮影が出来たり、
琵琶の生演奏があったり、
役者さんが化粧していたり、
化粧を終えた役者さんと記念撮影が出来たり、と
おもてなし度が高い!


当日プログラムと一緒にアンケート用紙が配られるのですが、
会場では劇場ロゴ入りの鉛筆をお土産に配っており、
アンケート記入後持ち帰ってもいいとのこと。


これはアンケートを書かねばなるまい。



全体的に、また来たいと思う好印象なのですが、
劇の演技の方は「普通」に丸を付けました。


京劇は過去、中国の劇団の日本公演を観に行った事があり、
世界公演をするような劇団と比べては気の毒ながら、
どうしても比べてしまうと、演技は「普通」の評価となってしまいました。


それでも、見どころは沢山。


このお値段なら、ぜひまた来たいと思いました。


私が行ったのは、1月3日の金曜日とあり、
開演前はほぼ満席、お客のほとんどは日本人でした。


指定席ではなく全席が自由席なので、早めに行って並んで、
いい席を取ろうとするお客さんも多数。

それでも、席がどこでもいいなら、開場時間に行っても充分座れる感じでした。


なお、中央の特等席は、いすの背もたれに「JTB」とカバーが掛かっており、
JTBのお客さんの専用席となっておりました。


出し物は「白蛇伝」。


出し物は定期的に変わるようなので、サイトをチェックしましょう。


http://www.taipeieye.com/jap/





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by leea_blog | 2014-01-14 18:46 | Comments(0)

台北変身写真館体験記/阿法変身結婚写真館の巻

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さて、台湾と言えば、お茶、小籠包、牛肉麺、夜市、朝市、変身写真。

台湾では結婚の記念に豪華なアルバムを作る習慣があるそうで、それらを個人用にアレンジしたのが変身写真とのことです。

そうか。変身写真は台湾の習慣にのっとった娯楽なのだな?




台湾リピーターのワタクシだが、これまで変身写真に挑戦しなかった。

理由は、高いから。


5、6000元くらいしちゃうのだ。
さらに、出来上がりに一ヶ月ほどかかり、日本への送料が1200元。


でも、台湾の習慣から来た娯楽と在れば、ぜひとも体験せねばなるまい。
台湾ならではの思い出になるであろう。




で、お客さんがほとんど日本人だという、阿法変身結婚写真館に台北ナビから予約を入れました。
候補は何件も在ったのですが、ホテルから徒歩15分という立地にご縁を感じてここに決定。



事前に予約を入れてから、台北ナビやホームページでサンプル写真を熟読。
はじめにカウンセリングがあるとガイドブックなどに載っているので、
撮ってもらいたいイメージを練りに練りました。


衣装はこれで、髪型はこれで、背景はこれで、これこれこんなコンセプトで、と伝えるつもりでした。





場所は民権西路駅から徒歩5分の、判りやすい立地。


地下に在ります。


はじめに、アルバムの送付先を日本語と英語で書かされます。


で、衣装を2着選んでくださいと言われ、衣装が並んでいる場所に行きました。


ガイドブックにはチャイナドレス150着、フォーマルドレス150着とありましたが、
どう見てもそんなに沢山あるようには見えません。


多分在庫はそれだけあるのでしょうが、お客に提供できるのは一部なのだと思います。


九時から営業で、九時の予約を入れたのですが、一杯で、一時の予約が取れましたが、
朝一だと何が良いかというと、衣装を選べること。一時の予約だと、他のお客さんが既に選んだ衣装が沢山別の場所に掛けてあって、それは自分は選べず、になります。



衣装を選ぶと、メイクが始まります。



お任せコースと、ナチュラルコースと、思い切り変身コースがあります。
私は変身コースにしました。


で、メイクをしている間に他のスタッフがアクセを着けたり、マニキュアを塗ってくれたりするのですが、
で、いつカウンセリングしてくれるの??????



カウンセリングは結局無しでした。


選んだ衣装でアクセやウイッグが決まっているらしく、それはもうてきぱきと進みました。


が! 化粧とウイッグが、どうみても私の顔立ちと年齢に合っていない!!!!!!!


いい歳なんだから、グレーのウイッグは老けて見えるし、前髪パッツンで眉を隠すとよけい老けて見えるでしょう??????


で、前髪を指で乱して眉を出したら、メイクさんに直されてしまった。


勿論、この時点で希望を言えば聞いてくれたのでしょうけれど、
テキパキと進む有様と入念に練ったカウンセリングが無かった衝撃で、
もう、せっかくだからお任せしてみることにしました。


ちなみに、隣の女性二名ほどは素顔があまり冴えない方(大変失礼だが情報提供のため事実を書く)だったのだけれど、見る見るうちに美女に変身していきました!


後方では、年配の女性が顔立ちに会わないメイクとヘアスタイルにされておりました。


もう、美女に変身するか否かは、どのメイクさんに当たってどのカメラマンに当たるかの、運です、運。




メイクとウイッグが終わったら、撮影です。


セットの数も多くなく、台北ナビやサイトに載っていた、私の気に入っていたセットはありませんでした。


これらは、リピーターさんにも楽しんでもらえるよう、一定期間で変えていると思われます。
だから、現在稼働中のセットは、それほど多くはありません。




で。後はポーズやセットの選択はカメラマンさんの指示によりスムーズに終了。


そして、二着目に入ります。


二着目に入るとき、日本語の出来るスタッフさんに「眉を出すウイッグにして欲しい」と伝えて希望が通りました。


二着目はメイクもウイッグも二着目に合わせた物に変わります。


撮影が終了すると、自分の服に着替えて、
メイクやネールを洗面台で落として、お会計をして帰ります。






出来上がりは、一ヶ月後が通常なのだけれど、今回は台湾の旧正月があるのでさらに遅くなるとのこと。


で、一着目と二着目の撮影が終了すると、お客さんの持参しているデジカメや携帯で記念写真を撮ってくれます。


二着目の写真を参考までにアップしておきました。


一着目のグレーのウィッグで眉を隠した写真写りは衝撃を受けるほどひどい物で、
20歳は老けて写っていましたので、アップしません。



思った。


台湾センスであります。



日本のプリクラは20歳若く撮れるのに。


日本のプリクラは、日本の女性がどう撮られたいかきっと入念に調査して作られているのでしょう。
だから出来に満足。


台湾の変身写真は、台湾のセンスです。



スマホで撮ってもらった写真が酷かったからといって、ライトも丁寧に調節してくれたカメラマンさんの写真まで酷いとは限らないけど、思い切り楽しみ感が消えました。



出来上がったアルバムが届いたら、できばえと感想をまたご報告します。



「変身写真に挑戦してみようかなぁ」と思っている皆さん。


一度は試してみる価値あり。
これも台湾でしか撮れません。
台湾センスだから、日本で同じような物を撮るのとは別のセンスで出来上がります。


ただしイメージ通りに撮れるかとか、美女に撮れるかというと運です。


カウンセリングは有る写真館もあるはずだし、無かったら、その場で伝えます。

次回は私は事前にメールで希望を伝えようと思います。


ちなみに、台北ナビや写真館のHPに載っているサンプル写真は、日本人好みのものをチョイスしてあると思います。



流れ作業的にテキパキと進んだので、3時間くらいかかると聞かされていた時間は写真館を出るまで2時間半で済みました。


煙草を吸って、ペットボトルの苦茶を飲んで、その足でパパイヤを買いに向かい、その夜は京劇まで観られました。


京劇の会場も、ホテルから徒歩5分とご縁を感じたので速攻で決めました。


京劇観戦記はまた後日。




ここの写真館の結果報告は、
http://leea.exblog.jp/21764936
にあります。

当ブログは、セキュリティーのため、
直接リンクが貼れません。


URLをコピーしてペーストして、
飛んでくだされませ。







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by leea_blog | 2014-01-09 19:52 | Comments(0)

年末年始の台北/いつもと違う台北

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   ↑
「台北の幸せ、完熟パパイヤと苦茶」





年末年始はまたしても台湾に行って参りました。


またかよ、って?


そう、またなのです。


ここの所、台湾しか行っていないなぁ。


近い、治安が良い、食べ物おいしい、物価お手頃。
朝は朝市から夜は夜市まで、まんべんなく楽しい。

マッサージが安いし町の至る所にマッサージ屋がある。

漢字が読めるので英語力が今一でも全然大丈夫。


極楽でございます。



若い頃は、「アジアやヨーロッパは歳を取ってからでも行ける、体力のあるうちにハードな旅を」と、
初海外旅行のインドから始まって、イスラム圏の砂漠を旅して回ったのは正解だった。



今の気分は「近場で極楽」ですよ。



で、いつも、台北市の西門町にホテルを取っていました。


龍山寺と、苦茶を売っている漢方街、パパイヤやマンゴーを手に入れる果物屋は徒歩圏内。


街は活気があって横道に入れば庶民のための店も多く、夜は屋台も出ている、という魅力的な街、西門。



今回は、年末年始は大型連休とあって、10月に申し込んだらもうすでにいつものホテルは満室。
いつもの安めのホテルは、年末年始料金で馬鹿みたいな値段になっているではありませんか。


どこの国も、人の足下を見る物だなぁ。


で、仕方なく、年末年始も値段の変わらない、初めての地域のビジネスホテルに宿を取りました。
民権西路という駅からほど近い、ホテルサンルート。


そうです、日本で全国展開しているあのビジネスホテルが、台北にも進出しているのです。




はじめは西門から離れた地域で、しかも朝食つかず、「トホホ」と思ったのですが、
着いてみて判った。


大正解!


すぐ近くに地元の人が行く雙城街夜市というものがあり、コンビニもその手前にありました。

到着後疲労困憊して食欲がなかった私は、活気あふれるミニ夜市を堪能しつつ、
果物と煮卵を買って食べました。



で!

徒歩15分の所に、雙連の朝市があります!


で!

徒歩25分の所に、寧夏夜市があります!

龍山寺には遠いけど、行天宮に程近い。


雙連駅周辺は庶民的な店や屋台が多く、夜市に行くにも、夜遅くでも明るくて賑やか!

雙城街夜市は、朝もやっているので朝食も困らない。



いつもの西門とはまた違う、台北の別の顔をたっぷり堪能できたのです。


朝食は付かないけど、ホテルの地下には大戸屋が入っており、朝は朝食ブッフェをやっております。


海外まできて大戸屋には行きたくない私は、朝食は前日買い込んだ物をホテルで食べ、昼食は朝市で買った物を食べ、夜はおいしそうな店に繰り出しました。


パパイヤはどこでも売っているけれど、私のおすすめは、小南門駅から花園大飯店に行く途中にある果物専門店。写真のようなカットフルーツも80元で売っているし、売り切れの場合は「木瓜」と紙に書いて、切ってもらえます。完熟して食べごろなのを、山積みの中から選んでくれて、うれしいおいしい。
マンゴーも、今回は季節的に無かったけれど、ここの店のマンゴーが一番おいしい。


で、西門のホテルからは徒歩圏内だったけれど、民権西路から小南門までMRTで約15分、
パパイヤを買って、歩いて龍山寺方面に向かい、苦茶をゲットして、龍山寺に詣でる、で、龍山寺の駅から民権西路に帰ってくる、というコースは、散歩には丁度いいです。



いつもと違う台北の顔を堪能。


近くにおいしい店が多かったので、今回は食い倒れの旅でした。


で!


台湾と言えば、「変身写真館」も有名です。


ホテルから徒歩15分だったので、阿法変身結婚写真館で変身写真も体験してきました。

体験記は、後日詳細を待て!



みなさんも、いつものお気に入りとちょっと変えてみると、新鮮な旅になるかもですよ!
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by leea_blog | 2014-01-06 19:40 | Comments(2)

謹賀新年/Macの買い替え



新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしお願い申し上げます。


ところで、昨年末、不調だったMacが、とうとう壊れてしまった。


いきなり、画面が消え、もう二度と起動しなくなった。


とほほほ。


こう、もうちょっとさ、小出しにしてくれないかぁ。

たまに立ち上がったり、立ち上がらなかったりとしてくれれば、もっと危機感持つのに。



ここのIDとパスワードは、運良く携帯に記録したあった。



他の、多数のIDとパスワードが、USBメモリに入っているはずだが、無事救出できているか不明である。

確認するのが怖い。



ところで、Macだが、昨年の11月に下見に行った時よりも、3万も高かったぞ。


うっそ〜。


聞けば、円安の影響だそうだ。


ひどい物である。


新マックは快適かというと。


不慣れなせいで、恐怖に震えながら使っている。


何を隠そう、今が使い初めなのだ。



基本的な初期設定は、パソコン能力がミジンコ並みの私ゆえ、ヤマダ電機のサービスでお金を払ってお願いした。

が。メールとインターネットの設定は自分でやれということだった。




うわぁっぁぁぁぁぁ。


まったく判らない!!!!!!!!!



何しろミジンコですから。


で、プロバイダであるOCNに電話した。



1月5日から働いていて、お疲れさまである。


で、大変親切だった。



おかげさまで、なんとかネットとメールはつながった。




それにしても、パソコン能力がミジンコ並なのに、パソコンに依存した生活をしていると、
本当に困る。


特に身近に聞ける人もいないMacだと、特に。


最初の3ヶ月間は、サポートが無料で、その後一回につき3千円、一年契約すると一年で何回かけても3万円だそうだ。



高くないか?????????



もっとサポートをお手軽にして、
マックユーザーを増やした方が経営戦力的に良いのではないか?


とりあえず、がんばって使って、3ヶ月以内に判るようにしたい物だ。




ところで、今日届いたMacの梱包をあけるのが怖くて、
何度もコーヒーとタバコを吸った。


判らなすぎて緊張はマックス。


よくアメリカ映画で、困難にぶち当たった主人公が、「君なら出来る!」と励まされ、困難をクリアするシーンが登場する。



これ、アメリカ的だな。



パソコン能力がミジンコ並みの私だが、世間は私がミジンコ並みだとは思っていまい。


「君なら出来る」と励まされたら、「無理!」とめげてしまうだろう。



どういう励まし方が良いかというと。




「ミジンコ以下でも大丈夫だよ。あんたは無能だけど、無能でも十分できるよ」と、
投げやりな口調で言ってもらえれば、
「そうかな、ミジンコ以下でも大丈夫かな?」と勇気が出るのだ。


けっして、「君なら出来る」とか言ってほしくない。
期待に応えられないのは判りきっているからだ。



ところで、Macに乗り換えようかお悩みの皆さん。


ミジンコ以下の私でも、各種サポートのおかげでこうやってなんとかブログを書いている訳だ。

宣伝する訳でもないが、Macは快適ですぜ。



多分。



そのような訳で、本年もよろしくお願い申し上げまする。
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by leea_blog | 2014-01-05 20:16 | Comments(0)