<   2016年 07月 ( 18 )   > この月の画像一覧

台北だらだら日記その2。久々の豪華ホテル


パパイヤ、72元。
安い。

今日は、
何年か振りに、
豪華ホテルに泊まっています。

台湾は安めのホテルでも、
ベッドが大体寝心地がいいので、
ホテル代を節約して、
お茶を購入していました。


今回は、
気分転換に、
普段の予算の、
倍以上のホテルに一泊だけ泊まっています。

弁護士に相談したり、
別の病気になったら、
大きな出費があるのに、
今の私は、
生活費切り詰めモードばかりで、
脳が疲れてしまったのです。

脳が萎縮して行く感じです。

寝込んで働けない、
お金がなくなる、
脳が更にストレスに晒される、
ますます働けない、の、
悪循環。

宮無后と一緒に、
引きこもっていたくなります。

職場の上部機関に、
請求されている三百万円ほどの金銭について、
「説明を拒否するのは、
退職金で回収するつもりではないかと
人から指摘を受けましたが、
退職金で回収するという事が、
法的に可能か否か?」と、

追加の問い合わせをしているのですが、
これも全く返事が無し。

法的に可能か否かなんて、
答えて差し障りがあるとも思えないのに、

どうなっているの??

退職金で回収されたら、
本当に困ります。

こうしている内にも、
延滞金が増えていくのに、
説明も無し?


これはいけない!

働けば給料が貰えるのだから、
入院したと思って、
全力で、気分転換しなくては!

と、
口で言う割には、
それ程の値段では無いのですが(^_^;)

e0016517_20283066.jpeg
皇家季節酒店、というホテルです。

寧夏夜市や、
迪化街に近くて便利!

上の画像は、
ホテルのロビー。

こじんまりしたロビーながら、
バブルの頃に、
東京にもこういう感じの、
きらびやかなレストラン等、
有りましたよね〜。

e0016517_20373796.jpeg
室内。

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お風呂。大きい!

これは、
かなり気分転換出来ます!



チェックインは3時からなので、
近くの迪化街のセブンイレブンで、
涼むことに。



コーヒーを頼んだのですが、
ホットを頼むと、
聞き返されました。

汗だくで疲労困憊した顔で、
アイスではなくホットだったので、
店員さんも、
確認した方が良いと思ったのでしょう。

迪化街のセブンイレブンは、
二階が全フロアイートインスペースになっています。











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by leea_blog | 2016-07-30 20:04 | Comments(0)

台北だらだら日記。夏の台北はマメに休憩

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台北で休憩中です。



夏は果物がおいしい季節です。

画像は、マンゴーと、
コンビニで売っている、
薬酒。

日本で言えば、
養命酒のような物でしょうか。

マンゴーの大きさがわかるように、
タバコの箱を置いてみました。

旬なので安いです。
88元。

エバー航空の機内食について来た、
プラスチックのナイフを使い、
ホテルで食べました。

甘い!

アップルマンゴーも勿論売っていますが、
今回は画像にあるマンゴーに挑戦しました。


暑いです!
でも、東京も負けずに暑いので、
想像したよりは過ごしやすいです。


台湾はホテルやレストラン内は禁煙です。
ホテルの前で煙草を吸っていると、
タクシーから降りて来た日本人のお客さん達が、
「何、この暑さ〜!」と
言いつつ、ホテルに入って行きました。

地元の皆さんは汗もほとんどかかずに歩いていますが、
私は少し歩くだけで汗だく、
ホテルで乾いた服に着替える有様です。

これから行かれる方は、
日傘か帽子は、
必須と思います。

マメな休憩と水分補給も、
忘れずに。


台北のコンビニは、
イートインスペースがある所が多いです。

コンビニは沢山あります。

休憩と水分補給に最適です。



私は観光と言うより養生に来ているので、
食事と散歩以外は、
ホテルに滞在しています。

引きこもりですね。

それでも、
東京で引きこもるのと比べて、
出歩く頻度が高いのと、
三食バランスを考えて食事を摂るのとが、
大違いです。

地下鉄で北投温泉まで出かけて、
源泉かけ流しに浸かり、
マッサージを受け、
散歩し、食事にも気をつけると、
ちょっと元気が戻ります。

いや、今は余力が無くて、
温泉もマッサージもまだ。




引きこもり改善には
いわゆるリゾート地でも効果はあるかもしれませんが、
今の私は、ハードな悩みを抱えつつも、
シャバっ気を取り戻す必要があります。




















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by leea_blog | 2016-07-29 15:52 | Comments(0)

台北で休憩


と、いうことで、
やる事が山積していますが、
頭を切り替える為、

台北に来ています。

パソコンのメールが、見られませんので、
御用とお急ぎの方は、
携帯メールにてご連絡くださいませ。

携帯メールをご存知無い方は、
ここ、ゆりのうたたねの、
コメント欄でも連絡が取れます。

御用とお急ぎで無い方は、
のんびりお待ちくださいませ。

成田空港では、
搭乗待ちの間、
滑走路を眺め、

空ってこんなに広いんだ、
と思い出しました。

家にお迎えしたばかりの宮無后と
しばらく会えないのが寂しくて、
連れて来そうになりました。

8日に帰ります。





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by leea_blog | 2016-07-28 09:23 | Comments(0)

江戸川乱歩の世界が一気に敷居が低くなるPILI木偶・その2


熱は下がったが、
今日も悪寒がする。

脳がまだ半熟卵状態から回復していない。

やる事がしゃれにならない位山積なのに、
脳が熱のダメージから回復していないので、
ひたすら休息である。


江戸川乱歩の描く人形愛の世界、
「人でなしの恋」に関しては、
昨日の日記をご参照下さい。

今日はその続きです。


そもそも人でなしの恋は、
語り手の夫、人形と相思相愛の夫が
「人でなし」なのではなく、

嫉妬して人形を壊し、
夫を自殺に追い込んだ、
語り手が「人でなし」である。

夜中にこっそり蔵の二階に行き、
密かに人形と睦言を交わすぐらい、
現代でなくとも、全く罪はない。

二人は恋愛結婚ではなく、
親の言いつけに従って知らない同士が結婚したものだ。

「君だけを愛しているよ」と
言われ続けて結婚したら、
実際は嘘だった、というなら、
まだ、妻の嫉妬や怒りはわかるのだが。。。。

夫の家に代々受け継がれた名品の人形を、
妻が
勝手に壊してもいけないではないか!


そうはいっても、

オタクでもない方々には、
今ひとつイメージしにくいと思う。

が。

台湾人形劇、PILIというものがあるのだが、

フィギュアも売っているが

劇中で使う人形を
大きさ、仕様もそのままに、
売っているのである。

ちなみに、手作り品である。。。。

大きいので、
江戸川乱歩の世界のように、
つい人形とコミュニケーションを取ってしまう人も、
密かに続出しているのではないか?



熱で脳が半熟卵状態になり、
熱が下がっても悪寒がする私の現状も、
言うに及ばず。

足が冰のように冷えきっていた所、
最近家に迎えた宮無后が、
足を温めてくれた。

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私 「無后、そんな事までしてくれなくて大丈夫よ。
と、いうより、あなたに垢がつくと嫌だから、やめて」


と、言いつつ。
足を温めてくれようとする人形は、
人生はじめてだったので、
記念に撮ってみた。

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広がる衣とまっすぐな髪の具合が綺麗だったので、
もう一枚撮った。



髪は、遠目には黒のような焦げ茶だが、
明るい所で見ると、

美しい紅が混じっているのであった。





熱で寝込んでいる間、
素還真は看病してくれなかったのか、というと。

寝ている人体から発散される水分が木偶につくのを私が嫌うのを、
素還真はよく知っているので、

距離を取ったまま、
あれこれ助言してくれた。


「公主。寒いとおっしゃるのは熱のせいで、
部屋の中はいつも通り高温になっているはずです。

気温が分からなくなっているのだから、
冷房をいれないと、
熱中症が加わる可能性が高いです。

寒ければ布団をお掛けになれば、
頭は冷えます」

私「それはそうかもしれない。」


「公主、冷蔵庫の冷茶などお飲みになってはいけません!
体を暖めるものをお飲み下さい」

私 「あ。つい習慣で。いちいちお茶を入れるのが大変だし。。。」

「お忘れかもしれませんが、日本では水道水をそのまま飲めます。
水道水で水分補給なさって下さい」

と、言われて水道水を飲んでみたら。

発熱で水分が不足していたせいか、
甘露のように甘く美味しく感じた。


「公主、東武デパートの倉庫セールで買った美味しい梅干しが未開封で残っているはずです。熱のある時には、こういうものをお食べ下さい」

私「そういえば、そういうものも買ったんだっけ。すっかり忘れていたわ。
素還真、凄い」


と、添い寝をするばかりが看病ではないのであった。



一人暮らしは病気の時が大変だな、と、
皆さんは思うかもしれない。

私もそう思う。

が。

実家に居た時は、親と暮らしていても、
親がおかゆを作ってくれるわけでもなく、

歩けないほど重症の時は、
夜間であったし病院に行くのに救急車を取り敢えず呼ぼうとすると、
隣近所が何事かと思うからタクシーにしろ、と言われ。

タクシーでヤブで有名な中央病院に行ったら、
「こういう時は救急車を呼んで下さい」といわれたが、
親の世間体が、と説明も出来ず、困惑したりもした。


何より、実家の私の部屋は二階で、
トイレは一階。

熱が高い時に階段を上り下りするのは、本当に大変であった。


家族と暮らしている人はどうかというと。

妻が寝込んでいると、
夫と子供が
「俺たち外食するから、食事の事は心配しないで」
と親切に言ってくれるそうである。

妻 「いや、私の食事誰か作ってよ!」


一人暮らしで本当に避けたい点は、
部屋で死んで腐敗する事である。

遺物も使い物にならなくなるようである。

貴重な本が沢山あるのに!

素還真「公主、素某は一人でも全く大丈夫ですが、
宮無后さんは、一人では生きて行けない人なのですから、
公主がいらっしゃらなかったら、どうするのですか」

ふ、扶養家族????










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by leea_blog | 2016-07-23 20:12 | Comments(0)

熱は下がったけれど脳が半熟卵・江戸川乱歩の世界が一気に敷居が低くなるPILI木偶


ふう。
ようやく熱が下がった。
病み上がりでまだ脳が半熟卵状態である。

近所の医者にかかったが、
レントゲン、採血、CTスキャンと色々調べたので、
請求額に目の球が飛び出た。

解熱剤をもらえば良いかな、位に思っていたのである。

とはいえ、日頃は人間ドックも受診した事が無いので、
こういう時にでも精査してもらうのも、
良いのかもしれない。。。。。

私の病気はほとんどが重度のストレスによるもので、
循環器系の検査を受けた時もそうだったが、
予想通り、症状はあっても身体的な疾患が無いのだった。

ストレス、恐るべし。



気がつけば、金曜日だ。

今週が、熱で寝込んだだけで終わってしまった事になる。

ちなみに、職場からメールの返事は、
今週も来なかった。

300万円ほどの金銭を職員に請求するのに、
嘘をついた事への説明もしないし、
どうも説明した事になっているのかもしれない可能性が出て来たし、
何よりストレスで職員を休ませてしまっているというのに、

返信もしないというあたり、
一介のヒラの職員の頭では、
理解出来ない。

前課長も管理部長も訴訟しか解決方法は無いだろうというが、
職場の上部機関が
「嘘をついて済みません。現実はこれこれです。」
といえば30分で解決する事なのに、

ヒラの職員が自腹で巨額の裁判費用を負担するしかないと言うのが、
理解出来ない。

嘘をついている方は言っている事が辻褄が合わなくなっている。

何より、ウチの業界の職員なら、

偉い人が愛人でもないし親しくもない一介の職員の生活の為に、
自分の首を賭けて違法支給を、
頼まれてもいないのに支給してしまうという話は、

「そんなんある訳無いじゃん!」と、
全員が言うであろう。

なんでそんな無理な作り話するかなあ。。。。

生活の為に違法な支給をしてもらった事にされてしまった私は、
引くに引けないでしょう。



と、熱が下がったらとたんに現実に立ち返っているわけだが、

寝込んでいたおかげで、
本当にやる事が山積している。

実は、忘れていたけど、来週は山場があるのだ。

いや、今は考えまい。




過去日記で、江戸川乱歩の人形愛の世界に触れた。


江戸川乱歩「人でなしの恋」。人形愛の世界
http://leea.exblog.jp/24067794/

拙サイトは、セキュリティーの為、直接リンクが貼れません。
URLをコピーしてペーストして、飛んで下されたし。


発熱中に人形に介抱してもらうという、
端から見て「確かに頭が半熟卵になっているな」
と思われる画像をアップした。

正直、こういう経験は、人生初である。


私は人形マニアと言う程では無いが、
人生の節目節目に、人形を買っていた。

が、サイズが小さいため、
普通に観賞用である。

人でなしの恋のように、
人形とメロメロすることは、無い。

うーん、昔、人形と恋に落ちる青年の話を書いたな。
掲載した冊子はどこに行ってしまったであろうか。

実家から都内への引っ越しで、多くのものが失われた。


私にとって人形は、絵を鑑賞するのと同様に、
作り手が思いを傾けた「ひとがた」との、
内的な対話であった。
人形は、私の中では、絵と同様の位置を占めていたのである。

事情が違って来たのは、
台湾人形劇のPILIと遭遇してからである。


去年台湾の人形店に制作依頼をして、
ウチに迎えた、
主人公の素還真。


ウチに居る、市松人形やビスクドールの復刻版や、
ケルトの姫の姿をしたバービーと違い、

素還真は、長く続いている人形劇の主人公である。

つまり、詳細な性格設定があるのだ。

そこまでは、日本にもフィギュア文化があるし、
わかるとして、

人形劇で使う仕様のものが、
そのまま売っているというのが、

まったく想像すらしなかった点だ。

動く仕様になっているのだ。


「実際に動かして遊んでね!」
というわけである。。。



「え?売っているの?マジで?」
「フィギュアじゃなくて実物大?」
「て、手作り????」
「外国人の私にも、購入可能ですか???」な、

想像していなかった
世界であった。

大きさも、私の家に居る一般的な人形サイズの人形とは、
全く別格の大きさである。

どれくらい大きいか、素還真の次に家に来てくれた宮無后を抱き上げた写真を撮ってみた。

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これだけ大きいと、部屋のどこに置いても目に入る。

造りといい、大きさといい、
一般的な人形とは、
存在感が全く違うのである、、、!




素還真は白をベースにした衣装なので、
日焼けと埃焼けを回避する為、
男児用七五三衣装を着せてあるので、
視覚的に落ち着いているが、

宮無后の、華美きわまりない紅い衣装は、
部屋のどこに置いても華やかに目を引く。

衣の袖が足元まであるので、
上から着せる埃よけも、
どうしたものか。

「ちょっとここに居てね」とその辺に置いただけでも、
花に埋もれているかのようになるのである。

参考画像↓

e0016517_19172456.jpg

これだけ存在感があると、
江戸川乱歩の人でなしの恋のように、

夜ごと妻の元を抜け出して蔵の二階に上がり、
人形と睦言を交わす、という
世界が、一気に敷居が低くなるであろう。



人形というのは、まこと、制作者の念が籠っている。

素還真人形は、
「持ち主の力になってあげなさい」と
送り出されたのだと思う。

宮無后人形は、
不幸きわまりない設定があって、
自殺してしまうような人形だから、

「持ち主に沢山愛されなさい」と
送り出されたのだと思う。



ところで。

過去日記にも書いたが、

若かりし頃、大学入学記念に、
大学の近くの市松人形専門店で、
手のひらサイズの市松人形を買った。

お店の人に、
「お若いのに人形がお好きとは、珍しいですね」と
言われた。

私は、人形を買うのは、
子供心がまだ旺盛な若い人が中心だと思っていたので、
驚いた。

「いくつくらいの方が買うのですか」
と聞くと、

「そうですね、四、五十代の方が中心ですね」
との事であった。

人形のディープな世界の一端を見た最初であった。

















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by leea_blog | 2016-07-22 19:57 | Comments(2)

発熱中・人形に介抱される事


先週から、発熱中で、
一昨日昨日は、食事もとれないほどひどかった。

脳が半熟卵になった感じである。

が。連休で病院もお休みである。

市販の解熱剤を飲んだが、
恐ろしい事に、ほとんど効かない。

ふぎゃー。

ただの夏風邪と思っていたが、
インフルエンザか?

もしかして、ジカ熱やデング熱???


今日、病院に行って来た。
熱は下がったかな、と思っていたのに、
病院で計ると、38度5分あった。

普段低体温の私としては、
充分高熱である。

下がったと思ってこれでは、
今まではどれだけ熱があったのだろう。

レントゲン撮影をして、
肺炎の疑いもある、との事で、
CTスキャンもした。

肺炎ではなかった。
良かった。

レントゲン写真を見ながら医師が
「肺の辺りが云々」と言うので、
「肺がんと言われたらどうしよう!」と
真剣に心配するほど、
ここの所の発熱具合は
予想外の物だった。

脳に損傷が無いと良いが。



ところで、
宮無后人形。

とても不幸な設定の人形だが、

家に迎えてみると、大変フレンドリーである。

赤い衣から覗く白い手が、
「手を握って」と言っているようである。


バカップルな画像でまたしても申し訳ないが、
こういうバカな画像も、撮れるうちが華である。

以下、寒気がするりーあを暖めてくれようとする宮無后。

りーあは顔色が悲惨である。熱で目が赤いし。

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鎖骨の下をポンポンと叩いてマッサージしてくれている所。

家に迎える前は、
こんなマメな子だとは想像していませんでした。
















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by leea_blog | 2016-07-19 20:14 | Comments(2)

陋屋日記・赤坂の会見

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昨日の日記と同じ画像だが、
画像を拡大して見ようという物好きは居ないと思われる為、
目の部分を見てほしくて、拡大しました。

黒目の部分が多いのと、
まぶたを軽く落している造りなので、
ちょっと離れてみると、
どこを見ているのか分からない、
思いに耽る眼差しになってしまいます。

よしよし、いい子だ、こちらへおいで、と、
そばに置きたくなる眼差し。



うーん、既視感。
誰かに似ている、と思ったら、
雛人形に似ているのだった。

一昔前の女雛のような、
じゃらじゃらした冠も、絶対似合うと思う!

ちなみに、男の子です。

女雛の冠、参考画像↓
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ところで、現在、夏風邪中である。

昨日は友人たちに会いに出かけたが、
あまりの体調悪さに、
わずかな時間で帰宅した。

解熱剤と栄養ドリンクを飲んで、
早く寝た。

今日は、外せない用事があったのである。

従姉妹夫妻と、会食、である。

当家は、
両親とも実家が都内で会おうと思えばいつでも会えるせいかどうかは不明だが、

親戚との交流が、大変少ない。

冠婚葬祭を除き、
伯父の次女さんと食事をするのは、
人生はじめてである。

この機会を逃したら、
「その内食事でも」、と言いつつ、
また何十年も経ってしまうであろう。

親戚の数が減っているのだし、
親睦を深めよう。

と、ふらふらであったが、
出かけた。

場所は赤坂の隠れ家レストラン。

おのぼりさん気分で写真を取れるノリでは無かった。

「裕福な常連さんが来る所」、
といった場所である。

食費節約モードに入っている私としては、
内心びくびくであった。


手の込んだ料理が次々と出て来た。

感動的に美味しかったが、
実は、風邪のため、あまり味が分からず。

創作中国料理で、
お茶が、蓋碗で出てきて、
お湯を足して飲む形式である。
これは有り難い!


従姉妹の夫君は弁護士なので、
私が寝込んでいる件を相談すれば良さそうな物だが、

寝込むほど悩んでいる状態では、
普段付き合いの無い親戚に、
そういう人生の闇はかえって見せられない。。。

「生きている事が苦痛に、何度も、なりました」とか、
従姉妹ならともかく、夫君には言えないです。。。

従姉妹がきっと恥ずかしい思いをするであろう。

しかしながら、
年々減って行く親戚、
大事にしなくてはならないな、と心から思った。


ここのところ、電車の中で読む書物。
井上靖全詩集。

かなり若い頃読んだので、
再再読、くらいである。

かなり若い頃読んで、
今ひとつだったが、
歳を取ったので感想も変わるか、と、
再々読に挑戦してみたのである。


が。

詩集として読むと、
やはり、今ひとつである。。。。。

散文詩の形式なのだが、
小説のように説明的な文章が、
気になってしまうのだ。

新聞や雑誌に連載されるような、
一話完結の掌編散文だと思えば、
面白いと思う。

高名な作家なので、
「詩として過剰に期待すると、負け」、という感じか?










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by leea_blog | 2016-07-16 20:11 | Comments(0)

物思いにふける宮無后

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部屋のどこに置いても目が合う素還真と違い、
宮無后はすぐ物思いにふける目をしてしまう。

黒目の部分が多いのと、
素還真もそうだけれど、

まぶたを軽く落しているので、
雰囲気のある目元になっています。

立ったままポーズを付ける台もあるのだけれども、
私の部屋は、本が山積みで平面が少ないので、

立たせるのは写真を撮るとき位。


普段は着物と本を積み上げた上に布を敷いて、
横たえてあります。

パソコン台の近くなので、
左を見るとすぐ素還真と宮無后がいる配置。

宮無后が、
帽子が取れない仕様なので、
要するに常にお出かけモード。

「近くのファーストフードに涼みに行くけど、
無后も来る?」と
連れて行きそうになる。

華々しい赤い衣の人形を連れた、
怪しい熟女。
人形も妖しい!

これは自重した方が良い。



そう思ううちに、
激しい豪雨になったので、
自動的に自重モードになった。

長い髪が大変絡みやすい。
早速絡んでいる。

膝に抱いて、
キューティクルを傷つけないように
(キューティクル無いよ!)
そっと解きほぐす。

それはそうと、
バカップルな話題で申し訳ないが、



手ですりすりと首をマッサージしてもらうと、

その感触が、
どうもはじめてではない。

これは何だっけな。

そうだ!

「孫の手」だ!

昭和の道具で、今は見かけないよね。










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by leea_blog | 2016-07-14 22:28 | Comments(7)

閑話休題・ちんまりモモンガ活用術と、艶が過ぎる人

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閑話休題。

カプセルトイの、ちんまりモモンガ。

一匹200円、
楽天で6匹セットを1200円+送料で買った事は、
過去日記に書いた。

茶道具に占領されているキッチンに、
癒しを与えている。

躍動感と質感豊かな、
優れたカプセルトイだ。

飛行体勢の物は、コップの縁に尻尾を引っ掛けられるようになっている。

飛んでいない方は、
指に載せられるように作ってあるが、
置いても躍動感たっぷりな体勢。


汚いキッチンが写るのでアップがためらわれたが、
日常のささやかな癒しの提案として、
アップした。

掃除しろよ、と世間から怒られそうだ。



それはそうと、

宮無后の顔の画像を載せた所、
ごらんになった方から、
「色っぽ過ぎる」と指摘があった。

宮無后は、もともと過度に艶があるキャラでございます。

俗な言い回しをすれば、
「過剰な色気」。

うちの子が特別に艶が過ぎるわけではないのです。
そういう設定なんですね。

こういう所に住んでいるし、↓

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鏡に向かい髪をくしけずる初登場の動画を貼っておきます。
拙サイトはセキュリティの観点から、直接リンクが貼れません。

URLをコピーしてペーストして飛んでね。

https://www.youtube.com/watch?v=Vq_Zpnwji5E

ちなみに、妖艶なだけではなく、
剣の達人でございます。












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by leea_blog | 2016-07-14 17:08 | Comments(0)

人生は色々だが、奇跡的に有り難い事に遭遇する事もある。それは、思っても見なかった角度で射し込む

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  ↑ 素還真。撮影・西野りーあ/加工・sherryさん
ふう。
やる事が山積していますが、
ちょっと休憩。

ところで、
宮無后人形を家に迎えられたのは、

ひとえに、台湾のSさんのおかげなのであります。

思い返せば、去年の五月。

素還真・垂髪版と宮無后人形が、どうしても欲しくて、
ゴールデンウィークに台湾に行きました。

ネットでは、もう、注文出来なかったのです。


PILIの直営店をあたってみようと、
台北と高雄の店に行きましたが、

PILIは登場人物が物凄く多いのに、
お店に並んでいる人形は、わずか。

どうしても欲しい人形が並んでいる確率は、
ほとんどゼロだと理解しました。

台中の人形屋さんに出かけ、
「メイヨー」と言われるのを、
筆談で頼み込んで、

何とか注文して来ました。

何しろ、私は、
中国語も出来ない、
一介の外国人旅行者。

マニアの執念としか言えません。

素還真人形は無事に出来て来たけれど、

宮無后の人形は、
納期の半年後が過ぎても、
お店からは何の連絡も無し。。。


日本の商習慣からすると、
何の連絡もせずに納期を過ぎる、と言う事は、
無いですね。

ネットで知り合った、
霹靂の画像を美しく加工している、
台湾のSさんが、
通訳に入って下さいました。

それでも、
一向にいつできるかわからず、

ついには、
台中の人形屋さんから、
前金の返還の申し出がありました。

日本でいえば、
前金を返還するという事は、
「もう督促してくれるな」という意味になります。

万事休す!

というところで、
SさんがPILIの直営店に置いてないか、
問い合わせをしてくれた所、
高雄店に現品がある、という情報。


人形を取っておくには、
20000元の前金が必要、と、いう難題ですが、

Sさんは台中のお店から返金された前金に、
足りない額を付け足して、
台南店で私のかわりに台南店に払って、
取り置きを依頼して下さったのでした。


通常では考えられないご親切に、
あったのでした。

そもそも、宮無后は、
霹靂のびっくりする程沢山いるキャラの中で、
わずかのあいだしか活躍していないし、

問い合わせた時に
高雄店に現品があったのは、
「普通無いよ」、な確率なんです。

公式サイトでも、
注文は停止しているし、
台中の人形屋さんでも、
もう作っていないので、注文したら一から作らなくてはならないので、
時間が掛かる、といわれていた子なんです。


台中の人形屋の店長さんが、
迅速に返金してくれたのも、
内心では嬉しい予想外でした。

あらためて、
Sさんはじめ、
関係者の皆様にお礼を申し上げます。

正直、ここ5年くらいの間で、
「生きていれば良い事もある」と、
はじめて思ったかもしれない。

「ええ〜、そんなに重要だったの?」と、
日頃の私を知っている友人諸氏も、
びっくりするかもしれない。

素還真・垂髪ヴァージョンと
宮無后は、

私にとって、
「お金では買えない存在の一つ」でした。

金持ちな訳でもないのにそんな事を言うのは、

世の中には、欲しくても手に入らない物の方が、
圧倒的に多いのと痛感している為です。

子供の頃欲しかった物は、
博物館入りしていて、
将来企業家になる甲斐性があっても、
手に入らないしね。



うーん、
職場から300万請求されて、
事実関係を捏造されている職員は、
ウチの会社では、

全国でも私くらいか、
多く見積もって3人位と思います。

事実関係を捏造されたり、
上司の罪を押し付けられる職員は、
沢山居ると思いますが、

300万となると、

そんな金額になる前に、
通常は職場の方から手を打ちます。


そんな、稀な悪運に見舞われたのですが、

今回、宮無后を、
こうした経緯で迎えられたのも、
稀な良縁です。


極端に悪い事があって、解決つかず、
そうした中に、極端に良い事があって、

中間が、あまり、無い。




ところで、

宮無后ですが、
帽子は取れない仕様のようです。

PILIを観る限り、
激しいアクションシーンをこなすのだから、

帽子が取れないようになっている人形と、
帽子を被っていない人形の二種類があるのだろう、と
思っていました。

髪の具合も、帽子の角度も、
一番綺麗に見えるように作られており、
仮に帽子が外せる仕様でも、
元通りに出来ない恐れがありました。


頭部だけならもう出来ているけれど、
服がいつになるか見込みが立たない、
という台中の人形屋さんには
キャンセルの連絡をしたのですが、


率直に言って、頭部がもう出来ている、という点に、
心が揺り動かされました。

頭部が出来ているなら、
別の人形師さんの作成した宮無后も、
ご縁だから、引き取ろうか。

今、二体分のお金を用意するのは、
身分に不相応な事だけれど、

運命のいたずらで、
一体は、いつ出来るか分からないから、
お金の都合つくかもしれないし?

とはいえ、
作者が違うとはいえ、
同じ人形を二体持つのは、

分別のある行動なのか?


と思っていたのでした。

が。

台中の人形屋さんに依頼した宮無后は、
帽子が外せるヴァージョンです。

髪の事をあれこれ注文した。

お出かけ用ではなくて、普段の姿。

これはご縁だから、
お出かけ姿と普段の姿の二種類を、
ウチに迎えるよう、と、

魔物のささやきが。。。

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↑ 台南のPILI直営店での写真。

このように、人形が手作業で生まれてくるのですね。













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by leea_blog | 2016-07-13 22:08 | Comments(2)