<   2017年 07月 ( 18 )   > この月の画像一覧

馬鹿日記。浴衣。

今日の人形写真。充足している宮無后
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浴衣を着て寛ぐ宮無后。

浴衣は私のサイズだけれど、

「くるまれている」感があって、

着せてみたらいい感じでした。

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こういう、今までに無い、充足した眼。。。



宮無后「こうして公主の着物をまとって、

日差しを眺めていると、

不足しているものなど無いように感じる。。。。」

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宮無后「とても満ち足りているように感じる。。。。」









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by leea_blog | 2017-07-31 14:48 | Comments(3)

馬鹿日記・新婚旅行は延期

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りーあ「無后、最近、表情が穏やかですね」

宮無后「私を手に入れる為に、黒蜥蜴よりも苦労をなさったと知ったので。。。」

りーあ「分かってくれて良かったわ」

宮無后「それに、本当に壊れる程愛して下さっています」

りーあ「壊れないでよ〜〜」

宮無后「公主は、壊したく無いと思って居られます、

それなのに、理性を押しやって、壊れてしまう程、

愛して下さる。

本当に愛されているのだ、と実感します」

りーあ「うーむ。

メンテに出せるとわかったからいいようなものですが、

本当に、壊れないように気をつけて下さいね」



そうなのである。

片目のまつげが取れただけではなく、

左腕の、操作する棒が取れてしまったのだ。



ドメスティックバイオレンスをしている訳ではなく、

丁寧に、そっと接しているのですが、

繊細な子です。

あるいは、メンテしながら暮らすのが、普通なのかも???



と、いうことで、

抱き上げる時に腕が上がってくる現象は無くなったが、

そのかわり、

体重をかけてしなだれかかるようになりました。



初の屋外撮影会を兼ねた、新婚旅行は、

それもあって、延期です。

ポーズが取れないからね〜。


外にも、延期の理由があります。

鏡台のある、障子から日が透けるような、

昔ながらの温泉宿で撮りたい、と思っています。


が!!!

温泉の湧いているような所は、

夏は、アレが出るんです!

蛾!!!

私が、生理的に、どうしても受け入れられない、蛾が、、、、。



外に、色々理由があるのですが、

(例えば、無后は新婚旅行は一日中いちゃいちゃ出来ると思っていたが、

私は撮影に時間を掛けたいと思っていた、という、

時間の掛け方の希望の違いが分かったり、


転地療養に行ったのでお小遣いが足りない、という理由もあるし、)、


一番の理由は、

蛾!です。


秘湯なんて、悲惨ですよ。

露天風呂に入ろうとすると、

灯りに蛾が集って来ていたり、

仕方ないから朝風呂にしよう、と、

朝行くと、

お湯に蛾の死骸が浮いていたり!

室内でも、ガラス戸の向こう側に、

大きいのが貼り付いていたり!!!


地獄です!



まあ、何より、無后にゃんの腕がポーズをとれなくなったので、

メンテが先ですね。






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by leea_blog | 2017-07-27 23:12 | Comments(2)

谷崎潤一郎「秦淮(しんわい)の夜」あらすじ 迷宮・闇の中の女人たち


華麗にして根源的な、

女人像を様々に提示してくれる大文豪、谷崎潤一郎。

これまでもいくつか紹介して来ましたが、

今回は「あまり注目を浴びてない」と思われる短編を紹介します。

「秦淮(しんわい)の夜」です。


谷崎のエキゾチシズム系の作品です。


案内者を雇って、中国美人を求めて、迷路のような闇の中を、

ひたすら走り続けるお話です。


要するに、旅の旦那が、異国で、地元の女性を買ってみたい、という、

現代人からすると、「とほほ」なお話ですが、

(谷崎等は、背徳耽美系なので、義憤にかられて読むものではないのですね。)



これが、恐らく実話に基づいていそうなのに、

大変幻想的な短編に仕上がっているのです。



日常と異界が浸食し合う、という状況、時間、場を追求している私は、

再読して感嘆した次第。


主人公が全く不案内な、

中国都市の迷宮状の通路、

真の闇をくぐった先に、女達の居る娼窟があり、

そこを巡るさまは、現実世界なのに、

谷崎の筆に掛かると、あたかも異界巡りのよう。



「男性は女郎買いなどという楽しみがあって、結構な事でございますね。

いいもん、いいもん、女性は自分で綺麗な服を着て、

お化粧して、鏡を見れば、充分非日常だもんね〜」


現代日本の「買春」とは、

谷崎の時代は、

かなり趣が違っており、

何が違うかというと、

「情緒を楽しむ文化」。

このあたりが、女性の私も、

「それはちょっと羨ましい!」と思う点です。





さて、ある暮れ方、旅の宿にくすぶっているのは惜しい心地がした主人公は、

地元の案内者をやとい、人力車で、秦淮の夜に繰り出すのである。


しかし、夜に繰り出すと言っても、

この辺りの夜は、六時を過ぎた頃なのに、

真夜中のように深閑としているのです。

以下、引用してみましょう。

「日本の町と違って、支那では北京でも南京でも夜になると非常に淋しい。電車も走らず街灯もともっていない街路はひっそりと静まり返り、厚い壁や石造りの塀で囲った、窓と云うものの一つも見えない、狭い戸口にぴったりと板戸を閉ざした家々からは、一点の灯影さえも漏れては来ない。東京の銀座通りのような繁華な町でも、大概六時か七時になれば多くの商店は店を閉じてしまうのである。ましてこの宿屋の近所は、しもうた家ばかりであるから、ようよう六時を過ぎたほどだのに、人気の無い往来が真夜中のように深閑としている。」


家々からは一点の灯影さえ漏れない街の特徴が描かれています。

そして、深閑としているのは、革命騒ぎがあり、兵隊を恐れて、余計夜が淋しいようであります。


闇の迷路の街並を走り抜けて、案内者と語り手は、漸く南京料理の店に着きます。

美味な南京料理を食べながら、旅人は案内者に水を向けます。
ーーーーーーーーーーーーー

「どうだね、此の河の向こう岸には大分芸者家があるそうだが、別嬪が沢山居るかね。」
私が頻りに紹興酒をすすめながら、こう云って水を向けると、案内の支那人はほろ酔い機嫌の赭ら顔に人の好い微笑を浮かべて返辞をする。
「ええ、別嬪が居ないことはありません。日本から来た旦那方は大概一度は見物の為に芸者を呼んで遊びます。誰か一人此処へ呼んでご覧なさい。呼んで歌を歌わせて三ドルくらいやればいいのです。」
「此処へ呼んで歌を歌わせただけでは面白くないから、いっそ此れから芸者家の方へ行ってみようじゃないか。君の知って居る内があったら案内してくれ給え。」
「成る程それも面白いです。」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

しかし、兵隊が乱暴するため、
芸者家の女達は兵隊の来ないような、
暗い淋しい何処かの路地の方へ逃げ込んでしまい、
探し出すのが面倒になっていると言います。

ーーーー
そう聞いて私の好奇心は益々募らざるを得なかった。
「でも一軒くらい知っている内があるだろう。そんな淋しい所にあるなら、尚更面白いじゃないか。」
「あはははは、なあに捜して見たら分からないことはないでしょう。よろしい、よろしい、此れから私が案内します。」

ーーーーーー


暗い淋しい所にある、芸者屋が、尚更面白い、のだという訳です。

そのあたりは、さすが「陰翳礼賛」の作者。

闇の中に垂れ籠める女人の幻影を思い描いて、さらに好奇心が募ったのでした。


そして、真っ暗な、土塀に囲まれた迷路のような道を、人力車を走らせます。

その迷路状の描写を読むうち、語り手だけではなく、読者も、闇の迷路に行き迷う心地がして来ます。

いよいよ人力車が通れない恐ろしく狭い曲がり角に出、二人は車を待たせておいて、歩いて行きます。

語り手は、自分の現在地も分からず、様子も分からず、

もし案内者の支那人が悪人ででもあったなら、と、段々少し気味が悪くなります。

ーーーーーーー

「おい、君、君、こんな処に芸者の内があるのかい。君は其の内を知っていないのかい。」
私はひそひそと案内者の耳に囁いた。
「ええ、待って下さい。たしかこの辺にあるのですが、、、、。」

ーーーーーー

案内者もすぐに分からないくらいの、闇の迷路なのである。

ところで!

海外旅行をする皆さんは、上記は「良い子はまねしないでね」、であります。

日本並みに治安の良い所なんて、ありませんよ!

殺されて金を奪われて埋められたら、もう行方不明者の一人でしかありませんよ。


そして、ついに。

こんな所にある筈が無い、と思うような、迷宮の闇の中、芸者家にたどり着きます。

壁に今にも消えそうな軒燈が、一つぼんやりと瞬いていています。

そして、辛うじて人一人が入れるほどの門が壁にくりぬかれ、その向こうに板戸がぴったりと降ろしてあります。

無論、家の中の人声や燈火が漏れる筈も無く、

よくよく注意しなければ、単に土塀の表面がへこんでいるのだとしか思われない入り口です。


華やかな客商売のはずなのに、この、苦労して迷宮を行き迷わなければならない立地は、何???

本当に芸者家なのか???と、

語り手も読者も、いぶかり、秘密の中に分け入ります。

壁の厚みが影を作っているへこみの中に包まれて、

彫像のように立ちすくんでいた番人が、板戸をごそごそと開けます。

中も、非常に薄暗いのですね。

賑やかに灯を灯すと、革命前夜の兵隊たちがやって来て、乱暴をするから、

それを恐れて、闇の中で秘密にしている訳です。

ーーーーー

あまり人相の宜しくない五六人の男が、テエブルを囲んでた分賭博をやって居たらしい部屋を通り抜けると、こう云う家にはお定まりの中庭があって、そのつきあたりに二つ三つのまくの垂れ下がった女の部屋の入り口がある。私の案内されたのは、左の端の部屋であった。

ーーーーー

室内にはほとんど装飾らしいものも無く、

部屋の隅々まで光が届かないくらいの置きランプがたった一つくすぶっており、

とてもそう云う種類の婦人の閨房とは思われぬほどに陰鬱だったとのことです。

艶かしい、豪華な調度を期待した所ですが、部屋の隅々まで光が届かぬような石油ランプが灯るのみの、闇は、

実は、「陰翳礼賛」の筆者としてはむしろ思いがけなく良かったのではないでしょうか。



案内人と語り手が椅子に腰掛けて待っていると、遣り手ばあさんのような女が、

水瓜の種と南瓜の種を盆に載せて運んで来、

支那語でべちゃくちゃと喋っては愛想良くニコニコするのですが、

語り手は言葉がわかりません。


そして、この閨房の主の婦人が、十二三の小娘を二人従えて入って来ます。

ーーーー

案内者に通弁を頼んで尋ねると、彼女は今年十八で名を巧と云うのだと答える。鈍いランプの光線の中に浮かんだ顔は、むっちりと圓く肥えていて輝かしいまでに色が白い。殊に薄手な小鼻の肉のあたりなどはほんのりと紅く透き通っている。それにも増して美しいのは、身に着けた黒繻子の服よりもなお真黒な、つやつやとした髪の毛と、無限の愛嬌に富んだ、びっくりしたようにみはっている生き生きとした瞳の表情である。北京でも随分いろいろの女に会ったが、私はまだ此れほどの美女を見たことがなかった。実際、こんな殺風景な、こんな薄暗い穢い壁の家の中に、こんな滑らかに研かれた女が住んでいようとは全く不思議である。「研かれた」と云う言葉を使うのが、蓋し此の女の美を形容するのに最も適切であろう。なぜかと云うのに、その顔立ちは美人の典型に外れて居るところが少なくないにも拘わらず、肌理の光沢や、眼の動きや髪の結い振りや、全体の体のこなしや、それ等が如何にも洗練された芸者育ちの可愛らしさを、遺憾なく発揮しているのである。」
ーーーーーー


薄暗いランプの明かりに照らされた女性の、描写ですね。殺風景な、薄暗い、汚い壁の部屋に住む洗練された美女。

昔話なら、狐狸かなにかの妖怪ではなかろうか、という所を、実地で行っている訳です。

「芸者育ちの可愛らしさ」、という言葉が、印象に残ります。

彼女が入って来る時にも、少女を二人従えているわけですが、

子供の頃からそのような世界に入り、芸や作法を学ぶので、

大人になってからその世界に入る人が及ばない、「育ち」が、あるのですね。

現代の先進国では、児童福祉の観点から、子供の頃から遊郭に奉公、ということは、禁止ですので、

そのような光景は、失われた文化でありましょう。


案内人は、語り手が彼女と泊まれるように、交渉します。しかし、交渉は難航。

高過ぎる、というのです。

四十ドル。語り手の懐には六十ドルあまりがあります。

しかし、その中から四十ドルを払ってしまうと、

これから蘇州を見物して上海の銀行に行くまでの間、残りの二十ドルで辛抱しなければならない、とのこと。

ーーーーーーーーーーーーー

「別嬪には違いないが、四十ドルは高過ぎるね。もう十一時過ぎだからいい加減にして帰ろうじゃないか。買わなくっても見ただけで沢山だよ。」
思い切りよく私は席を立ちながらいった。
「なあにまだ帰らないでもいいです。この女が駄目ならば他にもまだ別嬪の内があります。四十ドルなんか出さなくても、安くて面白い処があります。」

ーーーーーーーーーーーーー

見ただけでも満足、というのは、本当でありましょう。

語り手は、性欲にかられたというよりは、どういうものか見物をする事に重点が置かれていたと見えます。

夜も遅いから、帰りどきなのですが、

なんと、案内者は、まだこれからも語り手を闇の路地を案内する意欲が満々です。



「私は此れから変な所へ連れて行かれて、折角の美女の印象を汚したくないとも思った。貴い幻にも似たこの女のおもかげを、胸の奥深く秘めてこのまま安らかに帰路に就く方が、私には却って望ましかった。」


しかし案内者は熱心に次を捜します。

闇の迷宮に、二人は再び彷徨います。

ーーーーーー
先から土塀との間を何遍ぐるぐると迂回するか知れないが、私達より他にこの辺をうろついている人影は全く見えない。まるで物凄い廃墟の中を彷徨っているようである。こんな深夜にこんな処を徘徊している人影があったら、それは恐らく幽霊だろう。実際この路地の光景は、人間よりもむしろ陰鬼の棲家に適しているのである。

ーーーーーー

冥府のような路地を彷徨し、ようやく次を見つける。

−−−−

門の入り口は、先刻の家よりも更に曖昧で真っ暗である。案内者の支那人が扉をとんとんとほのかに叩くと、壁の一部が岩窟のようにへこんで我々を中へ吸い込んで行ったが、戸外の闇は屋内にまでも広がっていて、何処から家の中になるのだか分からない程であった。我々の後で再びガサリと板戸の締まる音がしたので、振り返って見ると、目の前にはただ暗黒があるばかりである。今潜って来た筈の門のあかりも分からなければ、中から戸を開けてくれた筈の人影すらも見当たらない。外には兎に角柳だの古池だのがあったのに、内部には暗黒より外に何等の物象も無いのである。我々は確かに壁の向こう側から此方側へ来たのであるが、その壁をいつどういう風にして潜り抜けて、こんな処へ這入ってしまったのだろう。後の闇を見つめていると、壁なぞは何処にもないようにさえ感ぜられる。あの古池や柳のあった世界は、土の壁よりももっと厚い「暗黒の壁」で厳重に隠されてしまっている。子供の時分に、パノラマを見て暗い廊下を出て来る時に、よくこんな気持ちがしたことを思い出した。

ーーーーーー

迷路、闇、人気の無さ、突然現れる屋台、こうした描写は、

まるで幻想小説のようです。

が、遠方を色々彷徨った旅人としての私には、谷崎の描写は、実に的確で、

異邦の土地、言葉の通じない場所、不案内な場所の夜の気配を、よく現していると感じます。

私はいくつか既視感を覚えました。


幻想文学なんて、本の中だけじゃないか、と、ヤケになる通りすがりの方は、

いつでもこうした世界は実際に広がっており、体験可能だ、と励ましたいです、

が、実際には、幻想世界が危険であるのと同様に、リアルの世界も、いつでも命を落す危険があります。


谷崎潤一郎の時代は、海外に行くには、巨額のお金と膨大な時間が必要でした。

恵まれた一部の人以外は、

こうした本を読んで、毛穴の底まで想像してみるより外には無いのでした。


こうして、次の家で、女の子たちを検分する語り手ですが、

前の家の女が余りに良かったので、どうしても、見劣りがして、気分が乗りません。


ーーーーー

「どうですか、旦那、泊まって行ったらいいでしょう。十二ドルに負けるといっています。」

「いや、止めにしよう。私にはどうも気に入らないから、。。。。それよりか今夜は宿屋へ帰って寝るとしよう。」

「そうですか、宿屋へ帰りますか。、、、」

案内者は不機嫌な私の顔色を見て取って、当惑したらしい口調で云った。

「では帰り道にもう一軒寄って見ましょう。そうして其処が駄目だったら、宿屋へ帰ってもいいです。」

ーーーーーーーー


もう、時刻は、深夜。人影もない迷路の闇の底で、

宿屋へ帰って寝ることが、異界から此の世への帰還に該当します。

読者諸氏も、

「そんな遅い時間に治安の良くない場所をうろついてはいけない、

さあ、君たち、もう切り上げて寝たらどうだ?」と、

心に思いつつお読みと思います。

が!


もう帰って寝よう、と提案する語り手に、案内者は、最後の切り札を出します。

何と、極く秘密にお客を取る素人の女で、そういう処へは支那人でも紹介がなければ容易に行くことは出来ない、と言います。


ごたごたと入り組んだ分かりにくい一郭に。

ーーーー

一流の芸者の内でさえあれ程陰鬱なのであるから、まして素人の女の家の暗さ淋しさは云うまでもない。闇は勿論、冷え冷えと身に染みる深夜の外気が、室内の敷石の上にまでひたひたと流れ込んで、火の気の無い、ガランとした洞窟のような部屋の一隅に、十六七になる一人の娘が、荒れ寺の本堂に安置された木彫りの仏像のようになって、寒そうに顎をわななかせながら、怪しい異国の紳士の闖入を訝るが如く目を光らせて居たのである。

ーーーーー


闇を経巡るうちに、怪異は魔窟に棲む女達ではなく、

いつの間にか、怪しいのは異国人の語り手になり、

素人の女の子に訝られるのです。

最初の家の女がルビーだとすれば、この女は黒曜石に似た憂鬱があった。

おお、良いではないか?

しかし、彼女は恐ろしく機嫌が悪そうで、まるで怒っているように見えます。

ーーー

「なあに怒っているのではないのです。素人の娘だからはにかんで居るのです。泊まると云えばきっと承知しますよ。」

其の時女は顰めた眉根を更に一層嶮しくして、口の先を尖らせながら、案内者を摑まえて何かぶつぶつと不平を鳴らし始めた。潤んだ目からは、今にも涙が落ちそうであった。

「この様子ではとても承知しそうもないじゃないか。帰ってくれろと云って居るんだろう。」

しかし、私のこの推量は全然間違って居た。案内者の説明に依ると、娘は是非今夜泊まってくれるように哀願しているのだそうである。

「この女は、この頃世間が騒がしいのでお客が無くて困っていると云うのです。最初は十ドルだと云っていましたが、六ドルに負けると云い出しました。談判をすれば大丈夫三ドルまでには負けるでしょう。どうですか旦那、三ドルなら安いものじゃありませんか」

ーーーーーーー


うわあ。

恐ろしく機嫌が悪くて怒っているかのような素人の娘ですが、

何と、お客が無いので是非泊まってくれろと言っていたのですね!

しかも、十ドルが三ドルに負ける。。。

最初の芸者との交渉が決裂してから、

そのおもかげを抱いて宿に帰って寝たいと思っていた語り手は、

冥府巡りの末、更に闇の濃い民家で、不機嫌そうな素人の娘に遭遇したのか。


やがてやりての婆さんもやって来て、娘と共々に口を揃えてかき口説きます。そして、案内者の云った通り、彼らは三ドルに負けるのでした。

ーーー

話が極って、案内者と婆さんが別室に退くと、女は入り口の板戸の桟を下ろしてしんばり棒をかった。そうして何か分からぬことをぺちゃくちゃと囀りながら、始めてにこやかな笑顔を見せた。

ーーーー

私は彼女の名前を支那音で呼び続けつつ、両手の間に細長い顔を抱き挟んだ。挟んで見ると掌にすっぽり隠れてしまうほど小さな愛らしい顔であった。
力を籠めてぎゅっと圧したらば、壊れてしまいそうな柔らかな骨組みであった。大人のように整った、赤子のようにういういしい目鼻立ちであると私は思った。私は急に、挟んだ顔をいつまでも放したくないような、激しい情緒の胸に突き上げて来るのを覚えた。

ーーーーー

おわり。


女郎買いという此の世の事が、冥府の迷宮に棲む女達を経巡る心地を放射し、闇の底、冷え冷えとした、がらんとした迷宮の底は、

思いがけなく素人の少女が居て、二人きりの密室になってみると、花のように可憐なのでありました。


「異国で女を、しかもまだ少女なのに、いい歳した日本人の大人が、安く買いたたいた。恥である!!!」と、

怒る事も可能ですが、

永井荷風の「濹東綺譚」のように、女性と金銭が媒介する仲を結ぶにもかかわらず、

情緒が蔓延しているのが、特徴です。


それは確かに、女性から見れば、生活の為に自分を売らなくてはならない同性の心中や境遇に思いを馳せてしまい、

勝手に情緒にひたっている男が、気持ち悪く見えてしまう事は否めません。


しかし、当時の文化は、今更遡って帳消しに出来るものではなく、

そのような風俗を、まるで幻想文学のように濃密に描いた筆力に、感嘆したいと思います。


此の世の事か、あるいは、異界か。

夢を見ているのか、はたまた、うつつか。


それが混交するさまを、見事に描き取った短編です。

そのように、

幻想文学というものは、

取りたてて異界の住人を神話伝説に則って描き出さずとも、

此の世の習俗を描いても、充分に顕現が出来るのです。



























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by leea_blog | 2017-07-24 16:36 | Comments(0)

今日の投降ラスト・心霊現象???



二つ続けて、

現在の寝込んでいる状況に関する日記をアップしました。

ところで、不思議な事が。


日記を入力している間、

木の葉の葉擦れのような小さな音がしました。

あれ?

何の音かな???

と、思うも、引き続き入力。



それは、何の音だったかというと。

パソコン机の隣の棚から、

一枚の書きかけの画用紙がずり落ちてくる、音だったのです。


かろやかにずり落ちてくる画用紙には、

台湾人形劇、ピリの登場人物、

宮無后の、姿が。


宮無后を描いた、

描きかけの絵でした。


あまり無后っぽく描けなかった、

というか、別人のような温和〜、な絵になって、

放置してあったのですが。


宮無后って、誰???



過去日記をお読みの方にはおなじみの、

私が眼の中に入れても痛くないほど可愛がっている、

眼の中に入れても痛くないかも知れないけれど、

端から見ると私はすっかり「イタい人」になってしまっている、

人ですね。


人といっても、

人形ですけれど、


すっかり忘れていた、描きかけの絵が、

このタイミングで、落ちてくる????

まさに、このタイミングで????


確率的にあり得ない!!!

心霊現象???




素還真「公主、これでも見て心を落ち着けてください」

りーあ「し、心霊現象???

     はいはい、素還真、ありがとうね」




と、今、パワハラ日記を書き終えてから、

素還真と宮無后に、日頃の感謝の言葉をかけた所です。









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by leea_blog | 2017-07-21 21:47 | Comments(0)

パワハラ日記・続報「え?二回聞いても、意味が分からない」「そうでしょう?」後編


続きです。

やり取りが成立していないメールを、

記録のためアップします。

前編を読んでから、読みましょう。

注意深く読めば、庶務係長が実に上手に問題の核心を避けているかが分かる文面。
休んでいる職員の方も、注意深く、相手の虚妄を付く言葉を選んでいる。


ーーーーーーーー
7月12日
西野様

いつもお世話になっています。
昨日は連絡ありがとうございました。

西野様からメールをいただいた件については、庶務課長の中村へそのまま伝えております。

私としては、現状の状況のまま8月を迎える場合、復職扱いとなってしまいますので、まずは復職か休職の延長になる見込みか、西野様の意向を早めに確認したく前もって連絡した次第です。

つきましては、明日13日の受診の際に医師の判断をあおいでいただき、診断書の提出をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

庶務課 林

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7月12日
林庶務係長様

お手数をおかけしております。

中村庶務課長様には、何度も申し上げているのですが、

私が現在寝込んでいる原因が職場にありますので、

職場の対応次第で、休職か復職か、

また、休職するとしても、診断書に書かれる期間が変わります。


庶務係長様も、パワハラやセクハラの相談を担当しておられると思いますので、

職場に原因がある休職の場合、復帰その他は

職場の対応次第、という事は、ご存知であると思います。


見込みに関しても、

私にも医師にも、職場の対応がどうなっているのか分からない状態では、

見込みもたちません。


私から昨日庶務課長様へおたずねした件は、

特に回答に困る内容でもないと思いますので、

取り敢えず、その件だけでも、本日中にご回答をお願いしたい、とお伝え下さい。


全くなにもおっしゃられませんと、何を基準にして復職するか否かが分かりません。


家庭の事情で寝込むような場合と、全く異なりますので、

ご理解頂けますと助かります。


診断書の提出は、

前回のように、

お返事を待ってからになると思います。

色々とご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


西野
ーーーーーー
7月13日

林係長様

いつもお世話になっております。

昨日、返信させて頂きました。


もし今日診断書が必要であれば、

庶務課長様からのお返事がとりあえずは頂きたいと思います。

医師に報告の必要が有ります。

これから受診のため出かけますので、

携帯のメールアドレスにお願いします。


お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

西野

ーーーーーーーーー

7月14日 西野様


いつもお世話になっています。庶務課の林です。
昨日返信いただいた件につきましても庶務課長の中村へそのまま伝えております。

昨日の受診の結果はいかがでしたでしょうか。
職場の対応につきましても変わることはありません。

つきましては、職場への復帰か休職の延長になる見込みか意向を連絡ください。
繰り返しになり大変恐縮ですが、復帰・休職延長のいずれにしろ関係書類の準備及び手続きが必要となりますことにご理解いただければと存じます。

よろしくお願いいたします。



庶務課 林


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7月14日

林庶務係長様

いつもお世話になっております。

昨日受診し、

カウンセラーと医師には、林様とのやり取りを報告しました。

しかし、当日もお待ちしていたのですが、

ご連絡を頂けないまま受診の時間が終わりましたので、

メールしました通り、

見込みも意向もわからないままで、

診断書を依頼する事も出来ませんでした。


庶務係長様も、

メールの返信をなさらなかったのですから、

急に見込みや意向がはっきりする事は無かっただろう、と

ご存知の上でおたずねになっている事と思います。



7月12日に、私は以下のように書きました。
ーーーーーーーーー

私から昨日庶務課長様へおたずねした件は、

特に回答に困る内容でもないと思いますので、

取り敢えず、その件だけでも、本日中にご回答をお願いしたい、とお伝え下さい。


全くなにもおっしゃられませんと、何を基準にして復職するか否かが分かりません。


家庭の事情で寝込むような場合と、全く異なりますので、

ご理解頂けますと助かります。

ーーーーーーーーーーーーーーー

庶務課長様からは、何もご連絡はありません。

悪意が無い人であれば、

回答に困る内容では全く無い点を考えれば、

庶務係長様にも、

なぜ職員が寝込み続けているのか、

大体の様子はお分かりになるかと思います。



>復帰・休職延長のいずれにしろ関係書類の準備及び手続きが必要となりますことにご理解いただければと存じます。


勿論よく理解しております。


復帰にしろ休職にしろ、休職期間をどれくらいに診断するかなども、

判断材料がありませんと、

私にはどうする事も出来ず、

話し合いを拒否なさっているのは、

中村庶務課長様と、管理部長様である点を、

ご理解頂きますようお願い申し上げます。

私のせいにされましては、本当に困ってしまいます。




中村庶務課長様には、

「殴打しながら、復帰するの?休むの?休むとしたらどれくらい?と被害者に聞いているようなもので、

精神的苦痛に耐え得ない」よしは、メールに書いてあります。

係長様は、それらの事情はお聞きになった上で、

私にお尋ねになっているのでしょうか。

それとも、これまでの事情はお聞きになっていないのでしょうか。

お教え下さい。



そもそも、私は三百万円ほどの金額を請求されている現状がありますが、

「間違って払われた」のではなく、「払えないと分かっていて支給した」違法支給であり、

「払えないと分かっていて払った」事は局も認めており、

私の退職金で回収しようとした事も、

認めているのですが、

それらの事情はご存知でしょうか?

辻褄が合わなくなって、後任者が、

私からの聞き取りと称して、

私の発言を捏造して、文書に残した事等も?

色々と違法行為に見えます。



通常は金銭の回収は、事情を説明しないと不可能ですが、

後藤補佐と伊藤厚生係長に、

説明を拒否された点からも、

随分真っ黒な理由があるのは、推察出来る通りです。


そうした経緯があって、

管理部長と庶務課長は、

職場復帰に向けた話し合いをしないのだと思われます。



>職場の対応につきましても変わることはありません。


私は申し送りがちゃんとなされているという前提でやり取りをさせて頂いたのですが、

上記は、

職場のどのような対応がどのように変わる事は無いのか、具体的に、お教え下さい。

カウンセラーと医師に相談します。


医師等の、第三者に話す時には、通常、

「変わらないそうです」「具体的に何がどのように変わらないのですか?」というやり取りがありますので、

そのあたり、重要な事ですので、第三者にも分かるように詳述をお願いします。



次回の受診予定は、来週の土曜日です。

なお、診断書がそれ以前に必要である場合は、

土曜日以前に受診出来る日が無いか、別途クリニックに相談する予定です。




診断書は高額であり、

私が復帰出来るか、休職するか、休職するとしたらどれくらいか、の診断は、

すでに莫大な精神的、経済的な損失が発生しており、

私にとっては死活問題である事をご理解下さいますようお願い申し上げます。

私のメールで不明な点がございましたら、ご指摘下されば対応致します。




なお、復帰後、体調が戻り次第労災申請をあげる予定であり、

やり取りは、

添付資料として提出の予定です。

ご良心に違いませんよう、

真摯な御対応をお願いしたく存じます。

西野

ーーーーーーーーーーーー

7月18日
 西野様

いつもお世話になっています。庶務課の林です。

西野様と東京労●局及び庶務課間の対応につきまして、話の流れは伺っております。
なお、西野様が休職に入られてから時間が経過していることもあり、途中から赴任した私が経過についてコメントできる立場ではございません。

庶務課といたしましては、東京●局総務部総務課人事第一係が復職または休職の発令手続を行う期間を確保するため、休職または復職の日の2週間前までに人事第一係へ診断書を提出する必要があり、今後につきましても同様の対応となります。

つきましては、受診の予定が今週22日土曜日とのことですので、あらためて医師へ判断をあおいでいただき、診断書の提出をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

庶務課 林
ーーーーーーーーー
7月20日
林庶務係長様

いつもお世話になっております。

ご返信ありがとうございました。

西野様と東京●局及び庶務課間の対応につきまして、話の流れは伺っております。
なお、西野様が休職に入られてから時間が経過していることもあり、途中から赴任した私が経過についてコメントできる立場ではございません。


どうも、お聞きになっている話の流れが、おそらく違う話になっているように推察されます。
なぜなら、私が休職に入った時で原因が止んでいるのではなく、
現在も進行中だからです。

経過は大変重要ですが、
今日現在も続いていることなので、

過去何かがあって時間と治療で症状が改善する事案とは、
根本的に異なります。



私に請求される三百万ほどの金銭は、毎日膨らんで行きますし、
厚生係からはその後、何の説明も無いし、
新しく赴任して来た庶務課長は、パワハラの相談係であるにも関わらず、
管理部長と相談の上、
私の話を全く無視して、今日に至っております。

林庶務係長様が赴任なさって以降も、
中村庶務課長様からのお返事が、
全くないところからも、それは明白でありましょう。

上の立場の人から、しかもパワハラ相談を受け持つ人から無視され続ける事が、
どれほど甚大なストレスになるか、
庶務係長様もパワハラ相談を受け持つお一人なので、
ご存知であると思います。

存在を全否定されたようで、
心を病んでしまうのです。

それらは、今日明日にでも、対応をまっとうなものに代えて頂くことが可能な事であり、

よって、途中から赴任なさった庶務係長様も、

全くコメント可能なお立場ですので、よろしくお願い申し上げます。



庶務課といたしましては、東京●局総務部総務課人事第一係が復職または休職の発令手続を行う期間を確保するため、休職または復職の日の2週間前までに人事第一係へ診断書を提出する必要があり、今後につきましても同様の対応となります。

詳述、ありがとうございます。

しかし、
私が休み続けざるを得ないでいる、
そして医師の診断の判断基準となる、「職場の状況」とは、その件とは全く違うので、

庶務課長様が庶務係長様にそのようにお話しになっているようなので、
驚き、衝撃を隠しきれません。

上記に関しては、
私は、これまで、服飾の二週間前に診断書を提示する事に付いては、全く強力をして参りました。

林様が赴任なさる前の回も、今回も、
二週間前に診断書の画像をメールにて送付し、
早急に原本を郵送出来るよう、
医師の診断がある当日まで、
携帯電話のメールアドレスもお知らせして、
お待ちしていた訳です。

中村庶務課長様が一切お返事をなさらなかったために、
医師に「返事がまだ来ていないです」と言うしか無い訳です。

大まかな説明になりましたが、職場の状況とは、
二週間前に診断書を提出巣るか否かとは、
まったくもって関係が無いのです。

ご理解頂けましたでしょうか。

私が診断書を二週間前に提出しなければならないという決めごとに苦痛を感じて長期に寝込んでいるとされるのは、
意味が不明であり、大変な不名誉であり、即刻訂正をして頂きたく。

そのような全く違う話で、私が寝込んでいると思われるのは、
恐ろしく苦痛です。

22日土曜日に受診しますので、
金曜日の夜までに、
医師が判断出来るお返事を下さいますようお願い申し上げます。

中村庶務課長様に、
問い合わせのお返事を、取り敢えずは下さるように、再度お伝え下さいますよう、
お願い申し上げます。

西野

ーーーーーーーー

7月21日16時41分

西野様

庶務課の中村です。

係長の林より連絡させていただきましたが、8月1日以降の状況がわからないため私から連絡いたします。

現在の発令ですが、休職期間は7月31日で満了となります。

復職・休職延長いずれの場合であっても主治医の診断書が必要となります。

診断書・同意書の提示が無い場合、休職期間更新の発令ができないため、

8月1日付け「復職」として発令されます。
しかし、現在医師から就労不可との診断が出ているため、
身分としては「復職」の扱いですが、診断書の提出がないまま実際に勤務してもらうことはできません。
(実際に勤務可能かどうかの判断ができないため)
そのため、診断書・同意書の提出がなく、8月1日付で復職扱いとなっても、
診断書(診断内容問わず)は早急に提出いただく必要があります。
なお、主治医から復職可との診断が出た場合には、労●局において産業医との面談となります
明日の22日が診察日と聞いていますので、早々に診断書の提出をお願いします。
※24日(月)は私が1日不在となりますので、連絡は林までお願いします
ーーーーーーーーー
7月21日17時44分

中村庶務課長様

林係長様には、メールにて連絡させて頂いておりますが、
伝わっていませんか?

西野

ーーーーー
7月21日45分

林係長様

中村庶務課長様よりメールが有りましたが、
私とのやり取りをお伝え頂いていないようですが、
なぜお伝え頂いていないのでしょうか?

西野

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by leea_blog | 2017-07-21 21:10 | Comments(0)

パワハラ日記・続報「え?二回聞いても、意味が分からない」「そうでしょう?」前編



鋭意、闘病中の私です。

幻想詩人のブログなのに、

パワハラ日記。。。。

とほほ。


書きたくないけれど、書かなくてはならない。

なぜなら、明日は受診日で、診断書を医師に依頼しなければならないからだ。

庶務係長と庶務課長の、メールの意味がわからない。

何度も読み返せる、メールという媒体を使っているのに、

やり取りが成立していない。

相手が何を言っているのか、がんばって頭を回転させているのに、

推測が追いつかない。


そのため、今日は友人に、

「庶務課の言い分」を話した所、

「え? 二回聞いても、意味が分からない」

と言われた。

「そうでしょう?」

私も、庶務係長の言わんとする所がさっぱり意味不明なので、

庶務係長に返信しようにも、

どこをどう指摘していいのか、分からなくなって、

頭が何度も空白になった。

どこをどう指摘していいのか分からない、

つまり、「全部指摘しなくてはならない」のだ。


明日医師に職場の対応を説明しようにも、

私の頭がショートしているので、

いつもの通り今後の記録としてアップし、

明日は受診前にスマホで読み返して、

頭を整理しようと思う。


前回書いた、登場人物の紹介を、再度記す。


登場人物

● 西野りーあ・・・三百万ほど請求され、退職金で回収されそうになり、事実関係や発言を捏造されて、寝込み中。パワハラの相談に乗る立場の庶務課長からは鉄の無視をくらっている。

●中村庶務課長・・・・直接のトラブルには関わっていない、新しく来た庶務課長。パワハラ相談を受ける立場であるが、管理部長と相談の上、徹底的に無視し、職員を絶望に追い込む。
職員の苦痛の訴えを無視する事に快感を得ている?

●庶務係長・・・・6月に赴任して来た庶務係長。中村庶務課長に代わって、今回から休んでいる職員との窓口をつとめる、新しい登場人物。どういう人かまだ不明。引き継ぎをちゃんと受けているか否かも不明。



●背景・・・・巨額の金銭を請求されている上、事実関係や発言を捏造されて寝込んでいる職員と、「復帰出来るの? まだ休むの?」と職務上聞かなければならない庶務課との、
「礼儀正しい言葉で殴り合う」神経戦。

「殺すぞ、テメー!」と先に言った方が負け。

注意深く読めば、庶務係長が実に上手に問題の核心を避けているかが分かる文面。
休んでいる職員の方も、注意深く、相手の虚妄を付く言葉を選んでいる。



今日は、さすがの私も、庶務課長には、以下の短文を送信し、

「中村庶務課長様
林係長様には、メールにて連絡させて頂いておりますが、
伝わっていませんか?」

すぐに庶務係長にも、以下の短文を送信した。

「林係長様
中村庶務課長様よりメールが有りましたが、
私とのやり取りをお伝え頂いていないようですが、
なぜお伝え頂いていないのでしょうか?」


私の理論回路がショートを繰り返しているので、

少し、脳内を整理するため、ここだけでプチ切れしてみます。

ぶち切れ、ではなく、プチ。


診断書は、別に私が提出したくない訳でも何でもなく、
林係長から7月22日の受診時にもらえば良いと聞いているので、
明日もらいに行く予定な訳です。

それなのに、今日の夕方、今まで沈黙していた庶務課長から、以下のメールが来た訳です。

「8月1日以降の状況がわからないため私から連絡いたします。」

状況が分からないため? 係長から明日で良いと聞いていますよ?

いやいや、私は、「診断書が必要なら定期受診以外にも別途予約入れると医師に話してある」、と言ってるじゃないですか。

何も言って来ないから、明日で良いのだと思うでしょ、普通。

だから、「状況が分からない」のは、当然だし、それは何度も言っている通り、

庶務場に原因があるのだから、それをどうするつもりか聞かないと、

対応も何も出来ないでしょ???

ウチの主治医は、

「出勤してもすぐ倒れそうなら、復帰可能の診断は出せない」というスタンスなんですよ。


注・庶務課は、基本的に、頭が良くないと?配属されないので、

係長が庶務課長にはそのまま伝えてあります、と私には言いながら、

実は伝えていない、という事は、常識的には無いと思われます。

でも、「伝えていない」以外にはあり得ない庶務課長のメール。。。

一回くらいなら凡ミスと受け止めますが、

中村庶務課長が赴任して以降、庶務課長の対応は、

「ともかく西野の話は無視しろ」一辺倒なので、

こちらも鉄のメンタルが必要です。

残念ながら、

社会人としての私は、ごくごく真面目な普通の人。

社会人としてのメンタルも、ごくごく標準。



キレたい。キレられれば、鬱にもならないかもしれないのに。

前置きが長くなったので、

メールの引用は、この後アップします。











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by leea_blog | 2017-07-21 21:07 | Comments(0)

梅雨明けだ・紅い長襦袢


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長襦袢姿の宮無后

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昨日、東京都に降った雹。
プランターが、
冰の塊に埋め尽くされた。

「バケツをひっくり返したような雨」と、

よく形容されるが、

単にひっくり返しただけではなく、

力一杯投げつけて来るような凄まじい豪雨とともに、

雹が降った。

ガラス戸が割れないか、心配しつつ、

叩き付けてくる冰の粒群を、

感嘆して見た。

実は、私は雹が降るのを見るのは、初めてだ。

「夏に氷の塊が降るなんて、信じられない!」と思っていたが、

ついに見られたのだ。



そして。今日、梅雨が明けた。

今までも「暑い!」と思っていたのに、

暑いのはこれからが本番なのだった。



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汗対策に、

宮無后に紅い長襦袢を着せた。


人形が汗をかくのではなく、

抱っこした時に私の汗が付くのを避けるためである。
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帽子を被っていた時にも長襦袢を着せた事があるが、

表情が、もう、別人。

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紅い長襦袢を着せると、よけいになまめかしい。
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成長したとしか思えない。








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by leea_blog | 2017-07-19 22:14 | Comments(2)

横山克衛さんの新詩集「かりそめの日々」 脳髄に寄生する幻影


画家であり、詩人であり、小説も書く、横山克衛さんが、

新しい詩集を出した。

「かりそめの日々」だ。


横山さんは、

まれびと冊子「揺蘭」の、執筆人でもある。


表題となっている詩、「かりそめの日々」より、以下。

ーーーーーー

薔薇の花の匂いのたなびいている日、
『約束』という詩集を読んだ

ーーーーー

さて
約束の時はいつだったか
約束の場処は、どこだったか
私たちは、当分の間、知ることはないだろう
ーーーーー


注釈を読むと。

*詩集『約束』、それは掲示板やl広告や私信などから選りすぐった、何千人もの市井の人々の約束を集めた大部の書物。
(中略)これらは詩として書かれたものではない、が、なぜか詩集と題されている。そして奥付がないので、発行日はわからない。最後の人の伝言の後、書物は突然終わっている。まるで、突然この世が終わるかのように。(巻末のMEMO参照)


巻末のMEMOを読むと。


「かりそめの日々」に記した詩集『約束』について。私は、この詩集を読む度に、留学していた北欧ストックホルムやオスロでの日々、雪の冬の朝に、厚い毛糸の帽子や赤いマフラアをして、かじかんだ手を擦りながら街角の掲示板を見つめていた少女を思い出す。が、残念ながら、この詩集は実在しない。そして、私が留学していたという記憶も、雪の日の記憶も、どこからかやって来て、脳髄に寄生している幻影である。




作品、注釈、MEMOの多重構造で、物語られる。

読みながら読者が脳裏に展開していたところの、

詩集を読む人、詩集の内容、ストックホルムやオスロに留学している著者、著者が見る少女、雪、色彩、

それらは、「残念ながら」実在しないと言われ、

それらの記憶は、「どこからかやって来て、脳髄に寄生している幻影」という。


巻頭詩からさっそく、

横山ワールドに引き込まれます。


読者が読みながら脳髄に展開していた色彩も、イメージも、

著者の脳髄にどこからかやって来て寄生している幻影が有機的に投げかける幻影の幻影、

生きた幻影であろう。




そして、

読むことに依って、読者の脳髄にも、

何かの記憶が新たに寄生するのである。



柔らかい言葉の選び方で綴られたこの一冊は、

表面は琥珀か飴の色で、

一見は口当たりが良さそうであるが、

その中に、太古の蟻や、蚊や、木の葉が見える、

大人のための童話である。



琥珀に包まれたもののDNAから、

重要な発見もあるのだ。

一見影の無い、

淡々とした語り口が、

味わいを深くしている。




興味を引かれた方は、検索して購入しましょう。



西野りーあの詩集はどうなっているんだ????

と、いうと。

出版費用を、転地療養に使っちゃっているしなあ。。。。

作品が多過ぎて、

取捨選択が、まるで出来ません。。。。

まあ、やっぱり、まとまった出版費用が用意出来ないのが、

原因ですね。



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by leea_blog | 2017-07-19 21:03 | Comments(0)

神楽坂詩の会と渡辺めぐみさん



昨日は、江戸川橋まで出向いた。

揺蘭執筆人の、画家であり詩人である横山克衛さんに、

「神楽坂詩の会で、渡辺めぐみさんが講師をするから、

行きませんか」と誘われたのだ。

詩人の渡辺めぐみさんは、

横山さんが主催していたグループ展の常連さんである。



暑くて食欲が激減、しかしなぜか痩せない私は、

「こんな暑い日に日中炎天下の中を歩けるだろうか?」と

不安に思いながら、

出かけた。

「私が感銘を受けた詩」というテーマで、

江代充と吉増剛造の詩が紹介された。


詩のセレクションが良かった。

吉増剛造の詩は、私にとって、

すーっと胸に入ってくる文体だ。

こういう、

好きな詩について、

語り合う時間は、

いいものだ。


吉増剛造の「死の舟」の、

繊細で軽々とし、光と蜜に満ちた、

死者を送る詩は、

美しい。


美しい言葉は、

脳をリフレッシュさせる。


「美しい」とは、

世間で流行の美の基準の事ではない。

魂を、すうっと楽にして、

見惚れさせてくれる、

何ものかの事だ。

あるいは、魂をぐいぐい惹き付け、

日常に予測のたたぬ渦を巻き起こす、

魔の姿の側面の一つだ。



美しいと感じる言葉や物は、

見る人、読む人に、「美しいと感じる感覚」を引き起こさせるために、

入念に練られた「装置」だ。





「美とは?」

美については、

多くの詩人、芸術家たちが、

「美について」語っているが、

美の定義は、

永久に議論される事だろう。














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by leea_blog | 2017-07-17 18:42 | Comments(0)

パワハラ日記続報・どうなるのであろうか???







世間は三連休だが、

闘病中の私には関係無い。

闘病は24時間休み無し。

睡眠も、闘病の一つなの。。。。


良い事も色々あるのですが、

昨日予告した通り、


職場とのやりとりを記録のためアップします。


登場人物

 西野りーあ・・・三百万ほど請求され、退職金で回収されそうになり、事実関係や発言を捏造されて、寝込み中。パワハラの相談に乗る立場の庶務課長からは鉄の無視をくらっている。

中村庶務課長・・・・直接のトラブルには関わっていない、新しく来た庶務課長。パワハラ相談を受ける立場であるが、管理部長と相談の上、徹底的に無視し、職員を絶望に追い込む。
職員の苦痛の訴えを無視する事に快感を得ている?

庶務係長・・・・6月に赴任して来た庶務係長。中村庶務課長に代わって、休んでいる職員との窓口をつとめる、新しい登場人物。どういう人かまだ不明。引き継ぎをちゃんと受けているか否かも不明。



背景・・・・巨額の金銭を請求されている上、事実関係や発言を捏造されて寝込んでいる職員と、「復帰出来るの? まだ休むの?」と職務上聞かなければならない庶務課との、
「礼儀正しい言葉で殴り合う」神経戦。

「殺すぞ、テメー!」と先に言った方が負け。

注意深く読めば、庶務係長が実に上手に問題の核心を避けているかが分かる文面。
休んでいる職員の方も、注意深く、相手の虚妄を付く言葉を選んでいる。


では、記録のため、以下にアップします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





7月11日
 西野様   

いつもお世話になっています。庶務課の○です。

先月より、現状の把握及び意向の確認のため、メール及びお手紙により西野様へ連絡したところですが、現在返事をいただけていないところです。

8月から復職であれば産業医との面談が必要となることから、面談日を事前に予約する必要もあります。
また、職場復帰が厳しいようでしたら、8月1日以降の状況・見通しの確認のため診断書及び同意書が必要です。

つきましては、復職または病気休職延長のいずれにしても、連絡がないまま手続きをとることはできませんので、当メールを確認次第、今後の見通しについて連絡願います。

よろしくお願いいたします。

庶務課 ○
ーーーーーーーー

7月11日 ○庶務係長様

いつもお世話になっております。

メール、確かに拝読しました。

異動なさって早々に、
面倒な事案に対応して頂くことに、
当方も複雑な心情を抱いております。

長くなりますが、
以下、お読みの上、
御対応をお願い致します。

それらを医師に伝え、
診断を仰ぎます。


これまで庶務課長様とメールのやり取りをしており、
回答を頂いていない事が山積みですが、
庶務係長様のメールには、
何も触れられていないため、
どうなっているのだろう、といぶかしく思っていた次第です。

先月よりお問い合わせ頂いておりますが、
三ヶ月の休職の診断書を提出して、
まだ半分以上も残っているうちに今後の状況のお問い合わせを頂きました。

困って返答が出来なかった理由は、
いくつかあります。

一つは、
急にメールの対応が庶務課長様から庶務係長様に変わりましたが、
「申し送り」がされているのか?という点。
課長と係長の間で申し送りがされていないことがあろうか?
されていないなら、どこから話したら良いのか?と困惑しました。

一つは、
私が休まざるを得ない状況になったのは、
東京労働局の後藤元補佐と、伊藤元厚生係長から、
正式に、私に請求されている三百万円ほどの金銭の経緯について、
「説明する気はない」と言われた衝撃のためです。

これだけなら、去年の8月頃には、
職場復帰も出来ていたかと思います。

しかし、新しく庶務課長になった中村様とのやり取りに、
激しく消耗し、現在に至っております。

一連の長期の休職の原因は、
そのように、二段構えになっております。

中村様は、
私の問いかけへの対応を、
一切なさらず、故意に見当違いの文面で対応を続けました。

中村様に依れば、それらの対応は、
管理部長様と相談の上、とのことです。

管理部長様と庶務課長様が相談して、
なぜ休職中の職員にそうした対応を取るのか?

最近の事では、四月のやり取りでは、
私はストレスのあまり、
全身が火傷をしたような痛みに襲われ、
本当に大変でした。

中村庶務課長様には、
私の休職が長引いている原因もお伝えしておりますし、

職場が原因の休職なので、
復帰の見込み等は、
職場の対応に掛かっておりこともお伝えしております。

職場の対応について、
また、中村庶務課長様への問い合わせに関しても、
まったく言及が無いままでは、
医師も診断のしようがありません。

その内中村庶務課長様から、
私の問い合わせへの返答や、
今後の対応の連絡が来るであろう、と
医師ともども待っていたのでした。


駆け足の説明になりましたが、
そのような訳で、
休職が長引き、
精神的にも経済的にも、
大変な損害を被っている次第です。

中村庶務課長様には、
頂いていない回答が沢山ありますが、

取り敢えず、
すぐ回答して頂ける事を以下に書きますので、
大変お手数ですが、
庶務課長様にお伝え下さいますようお願い申し上げます。

「なぜ新宿所にいらして以来、西野の問いに全く対応しなかったのか、
理由を教えてください」

「労働局には、前回の診断書の提出が遅れた理由も、
庶務課長様の御対応が原因だと説明せずに、
私個人の理由からだとお伝えになっているのか否か、教えてください。」

「なお、事実関係の歪曲の恐れがあり、それも大変精神的に負担です。
復帰するにしても休職するにしても、
局との直接のやり取りは可能ですか」



継続主任 西野



ーーーーーーーーーー
7月12日
○係長様

いつもお世話になっております。

明日、13日に、受診の予約が入っております。

これまで、14日までに診断書が必要、と言われていましたが、
今回も14日までに必要でしたら、
明日の受診時に医師の診断をあおぎますので、

私がお送りしたメールの内容のご返事を、
本日中に下さいますようお願い申し上げます。

お手数ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 西野

ーーーーーーーーーーーー
7月12日
 西野様

いつもお世話になっています。
昨日は連絡ありがとうございました。

西野様からメールをいただいた件については、庶務課長の中村へそのまま伝えております。

私としては、現状の状況のまま8月を迎える場合、復職扱いとなってしまいますので、まずは復職か休職の延長になる見込みか、西野様の意向を早めに確認したく前もって連絡した次第です。

つきましては、明日13日の受診の際に医師の判断をあおいでいただき、診断書の提出をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

庶務課 ○


ーーーーーーーー
7月12日 ○庶務係長様

お手数をおかけしております。

中村庶務課長様には、何度も申し上げているのですが、

私が現在寝込んでいる原因が職場にありますので、

職場の対応次第で、休職か復職か、

また、休職するとしても、診断書に書かれる期間が変わります。


庶務係長様も、パワハラやセクハラの相談を担当しておられると思いますので、

職場に原因がある休職の場合、復帰その他は

職場の対応次第、という事は、ご存知であると思います。


見込みに関しても、

私にも医師にも、職場の対応がどうなっているのか分からない状態では、

見込みもたちません。


私から昨日庶務課長様へおたずねした件は、

特に回答に困る内容でもないと思いますので、

取り敢えず、その件だけでも、本日中にご回答をお願いしたい、とお伝え下さい。


全くなにもおっしゃられませんと、何を基準にして復職するか否かが分かりません。


家庭の事情で寝込むような場合と、全く異なりますので、

ご理解頂けますと助かります。


診断書の提出は、

前回のように、

お返事を待ってからになると思います。

色々とご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


西野

ーーーーーーーーーーー
7月13日
○係長様

いつもお世話になっております。

昨日、返信させて頂きました。


もし今日診断書が必要であれば、

庶務課長様からのお返事がとりあえずは頂きたいと思います。

医師に報告の必要が有ります。

これから受診のため出かけますので、

携帯のメールアドレスにお願いします。

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

西野
ーーーーーーーーーー


7月14日

 西野様


いつもお世話になっています。庶務課の○です。
昨日返信いただいた件につきましても庶務課長の中村へそのまま伝えております。

昨日の受診の結果はいかがでしたでしょうか。
職場の対応につきましても変わることはありません。

つきましては、職場への復帰か休職の延長になる見込みか意向を連絡ください。
繰り返しになり大変恐縮ですが、復帰・休職延長のいずれにしろ関係書類の準備及び手続きが必要となりますことにご理解いただければと存じます。

よろしくお願いいたします。

庶務課 ○

ーーーーーーー
7月14日
○庶務係長様

いつもお世話になっております。

昨日受診し、

カウンセラーと医師には、林様とのやり取りを報告しました。

しかし、当日もお待ちしていたのですが、

ご連絡を頂けないまま受診の時間が終わりましたので、

メールしました通り、

見込みも意向もわからないままで、

診断書を依頼する事も出来ませんでした。


庶務係長様も、

メールの返信をなさらなかったのですから、

急に見込みや意向がはっきりする事は無かっただろう、と

ご存知の上でおたずねになっている事と思います。



7月12日に、私は以下のように書きました。
ーーーーーーーーー

私から昨日庶務課長様へおたずねした件は、

特に回答に困る内容でもないと思いますので、

取り敢えず、その件だけでも、本日中にご回答をお願いしたい、とお伝え下さい。


全くなにもおっしゃられませんと、何を基準にして復職するか否かが分かりません。


家庭の事情で寝込むような場合と、全く異なりますので、

ご理解頂けますと助かります。

ーーーーーーーーーーーーーーー

庶務課長様からは、何もご連絡はありません。

悪意が無い人であれば、

回答に困る内容では全く無い点を考えれば、

庶務係長様にも、

なぜ職員が寝込み続けているのか、

大体の様子はお分かりになるかと思います。



>復帰・休職延長のいずれにしろ関係書類の準備及び手続きが必要となりますことにご理解いただければと存じます。


勿論よく理解しております。


復帰にしろ休職にしろ、休職期間をどれくらいに診断するかなども、

判断材料がありませんと、

私にはどうする事も出来ず、

話し合いを拒否なさっているのは、

中村庶務課長様と、管理部長様である点を、

ご理解頂きますようお願い申し上げます。

私のせいにされましては、本当に困ってしまいます。




中村庶務課長様には、

「殴打しながら、復帰するの?休むの?休むとしたらどれくらい?と被害者に聞いているようなもので、

精神的苦痛に耐え得ない」よしは、メールに書いてあります。

係長様は、それらの事情はお聞きになった上で、

私にお尋ねになっているのでしょうか。

それとも、これまでの事情はお聞きになっていないのでしょうか。

お教え下さい。



そもそも、私は三百万円ほどの金額を請求されている現状がありますが、

「間違って払われた」のではなく、「払えないと分かっていて支給した」違法支給であり、

「払えないと分かっていて払った」事は局も認めており、

私の退職金で回収しようとした事も、

認めているのですが、

それらの事情はご存知でしょうか?

辻褄が合わなくなって、後任者が、

私からの聞き取りと称して、

私の発言を捏造して、文書に残した事等も?

色々と違法行為に見えます。



通常は金銭の回収は、事情を説明しないと不可能ですが、

後藤補佐と伊藤厚生係長に、

説明を拒否された点からも、

随分真っ黒な理由があるのは、推察出来る通りです。


そうした経緯があって、

管理部長と庶務課長は、

職場復帰に向けた話し合いをしないのだと思われます。



>職場の対応につきましても変わることはありません。


私は申し送りがちゃんとなされているという前提でやり取りをさせて頂いたのですが、

上記は、

職場のどのような対応がどのように変わる事は無いのか、具体的に、お教え下さい。

カウンセラーと医師に相談します。


医師等の、第三者に話す時には、通常、

「変わらないそうです」「具体的に何がどのように変わらないのですか?」というやり取りがありますので、

そのあたり、重要な事ですので、第三者にも分かるように詳述をお願いします。



次回の受診予定は、来週の土曜日です。

なお、診断書がそれ以前に必要である場合は、

土曜日以前に受診出来る日が無いか、別途クリニックに相談する予定です。


診断書は高額であり、

私が復帰出来るか、休職するか、休職するとしたらどれくらいか、の診断は、

すでに莫大な精神的、経済的な損失が発生しており、

私にとっては死活問題である事をご理解下さいますようお願い申し上げます。

私のメールで不明な点がございましたら、ご指摘下されば対応致します。


なお、復帰後、体調が戻り次第労災申請をあげる予定であり、

やり取りは、

添付資料として提出の予定です。

ご良心に違いませんよう、

真摯な御対応をお願いしたく存じます。

西野



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by leea_blog | 2017-07-15 22:00 | Comments(0)