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今年の【揺蘭】も、永久保存版の気配


あなたの日常に、まれびとのように滑り込む、一冊の【揺蘭】。


東京都内某所のアパート二階の某部屋、

人呼んで書物の樹海、の、地下には、

精霊会議特別編集室があり、

精霊らが星の運行を測りながら、

まれびと冊子を作っている。


特別編集室の外壁は、核攻撃にも耐える作りだ。




まれびと冊子【揺蘭】は、

毎号、永久保存版で、将来はマニア垂涎の的となる事が請け合いだ。

今年の原稿も、集まり始めている。


請う、ご期待!




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by leea_blog | 2017-09-29 19:38 | Comments(0)

馬鹿日記「宮無后の冒険」 逸聲園篇 その1


台湾には、ゆっくり良いお茶を楽しむ文化があります。

台湾に来たら、茶芸館に行くのは、大いにお薦め!

慌ただしい普段の生活をいっとき忘れ、
お茶を楽しみます。

台湾茶は、良い茶葉は、七煎くらい出る、という特色があります。
日本茶だと、美味しいのは二煎目までですよね。

大抵は、茶水代という、お代わり用の水代を払って、
お湯を注いで、何度もお代わりをします。

お値段は、茶葉の質によりますが、
最低でも300元プラス水代。



そういうわけで、
今回は、板橋夜市の真ん中にある茶芸館、
「逸聲園」に出掛けました。

宮無后を連れて。

ここは、一人用のお茶もあります。
茶水代無し。

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ここは、個室でお茶を楽しむ事が出来ます。

最寄り駅は、板南線の府中。


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個室に通され、無后を鞄から出します。

りーあ「無后、お疲れさま。着きましたよ」

宮無后「ここはどなたの家ですか?」


りーあ「ここは茶芸館です。お茶を楽しむ為のお店です」



お茶は、何杯でもお代わりが出来ます。

写真には写っていませんが、

ヤカンが火にかけてあります。
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宮無后が何かに気づいたようです。

宮無后「公主。無后は鞄に隠れておりましたよね」

りーあ「そうですね。どうしたの?」

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宮無后「お菓子の楊枝が、無后の分もあります」

りーあ「本当だ。二本ある!」

宮無后「鞄に隠れていたのが、店の人には分かっていたのですね」

りーあ「ははは。そうかもしれないし、お店の人は特に考えずに二本付けたのかも知れないですね」



茶芸館は、

時間を掛けてお茶を楽しむ場所の為、

日本の喫茶店のように、

長居の客が嫌がられる、という事はありません。


猫空の茶芸館では、

延々とお茶を楽しみました。


逸聲園は、

店内は広いとはいえ、

主に個室で、要するに、お客の収容人数が限られています。

150分ごとに、

一人の最低消費額が幾ら以上、と決められています。

二百元以上だったかな?

一人用のお茶が大体二百元で、

お菓子が60元だったので、

最低消費額は簡単にクリアー出来ます。



続く













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by leea_blog | 2017-09-29 10:11 | Comments(0)

転地療養から無事帰宅


昨日、転地療養から無事に戻りました。

今回は、体調が上向くまで時間が掛かりましたが、
成果はしっかりありました。

帰宅して、
パソコンのメールをチェックすると。


またしても、
林庶務係長から、

私のメールへの返信内容が全く無い、
自分の言いたい事だけを言うメールが届いておりました。

長年安く無い組合費を払っている組合からは、
全く返信無し!!!

よくまあ、ここまで無視してくれるよなあ。

一気に目の前が真っ暗になりました。

こういう仕打ちを受けていなければ、

転地療養を繰り返すうち、
今頃は復帰して普通に働けていたであろうに。。。。

と、考えると、
ストレスで吐き気がしてくるので、

何か良い事を考える事に。


何か良い事って。。。。


素還真と宮無后が、うちに居てくれるではないか!


それはそうと、
頭が、まだスケジュール管理能力が回復していない。

うーん、まずは、まれびと冊子【揺蘭】の編集!

↑ 今年も、永久保存版に!

通院も忘れちゃいけない、薬が切れそう。

姪の成人式記念写真の会に、出掛ける!
金銭の工面が。。。。

やる事が色々ある。


ところで、

帰りの飛行機が、桃園空港の第二ターミナルなのだが、

今回初めて、

空港のD7ゲート付近の、ピリ展示スペースに行きました!

私が普段利用するエバー航空のゲートが反対側の為、

今まで遭遇した事が無かったのです。

今回は早めに空港に到着し、

ひたすら歩いて、

反対側のD7ゲートまで行きました。


成田でも、桃園でも、

飛行場内を歩くだけで、結構な運動量になります。


ようやく着いた。

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↑ こんな感じ。

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木偶以外に、フィギュアも沢山飾ってあります。


ちなみに、今までは「美しいもの」にガンガンに関心があったため、

こういった可愛い系には、目がいきませんでした。


が、今回は、可愛い系にも目覚めてしまった。


そういう事をやっているうちは、

パワハラも巨額の請求も、

一時頭から離れます。


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素還真。

ピントがずれてしまった。

立体的で、あらゆる方向からも鑑賞に堪え、

しかも、演技させられる。

本当に見事な世界と出会ったものだなあ。







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by leea_blog | 2017-09-28 11:09 | Comments(2)

転地療養日記 明日帰ります


明日は帰国だ。

今回、効果が出るのがかなり遅かったものの、
ようやく人ごこちがついた。

庶務課や局と闘える気はまだしないが、
セルフケアをまた始めてみようかな、という気になっている。

大きな成果だ。


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台生飲食亭に通っている。

↑昨日の夕ご飯。
サービスしてくれたのか、
いつもより肉が大盛り。

これでもか!というくらい肉の塊と、おかずが乗っている。

パクチーが入ったサバヒーのスープを付ける。

食欲が回復していない私、
この量は、多過ぎて、
息も絶えだえになった。
美味しい豚腿で息も絶えだえになるとは、
近年稀に見る贅沢な話だ。

ゴッドハンドのB先生に三回施術してもらった。

「今までのは何だったのだろう」と、
思うくらい姿勢が直り、
痛みも引いた。

ありがとう、B先生!

ところで、B先生の施術は、
気持ち良い系では無い。

足の角質取りに他所に行った時、
足マッサージを受けていた客が何人か、
あまりに気持ち良いので、全身マッサージも追加でお願いしていた。

良いなあ、
そういう、気持ち良すぎでどんどん延長お願いしちゃうマッサージ。

私も、つい頼みたくなったが、
やめた。

これまでの経験上、
体が直る系のマッサージが出来る先生と出会う確率が、ひたすら低いからだ。

私は寝込んでいる関係上、
闘病を助けてくれる施術が必要なのだ。

しかし、病でなくとも、
美容を求める紳士淑女は、
本当に効くマッサージに出会って欲しい。

拙ブログ記事、
よそとは違う台北マッサージ事情を、
ブログ内検索されたし。

セクハラの方じゃなくて。

フェイスラインもスッキリするし、
クマも消えるし、
ウエストはくびれるし、
ヒップアップするし。

結局、美は、正しい姿勢と新陳代謝が基礎になっているのだなあ。

肩や腰がガチガチに凝っていたりすれば、
顔にどんなに高い化粧品を使ったって、
血液やリンパが上手く流れていなければ、どうにもならないのだ。


湯当たりで温泉に行けなくなったので、かわりに、新婚写真の練習に出かけた。

無后の初めての外拍だ。

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外を見ている宮無后↑

惚れ直しました。

場所は逸聲園という、茶藝館だ。

二時間ほど滞在した。
が、
納得行く写真はそれ程は撮れなかった。

撮影には時間がかかるとわかった。
体力も必要だ。

後日、画像をアップ予定。

ちなみに、個室の為、練習に最適

廊下でも撮りたくなり、

人がいないのを見計らって、

二、三枚撮った。

廊下に立っている後ろ姿を撮っていた所、

急に店員さんとお客さんが登場、



謝って、急いで個室に退却した。

お店とかだと、人の迷惑になるから、

困難です。







逸聲園は、
オープンの11時に出かけたが、
オープンを待っていたお客さんが続々と来る。
平日昼間なのに。

昨今、珈琲店がだいぶ増えているが、
茶藝館がちゃんとはやっていて良い事だ。

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部屋に帰ってきた。

こちらを見ている。↑

付き添いお疲れ様、無后。



家に帰るまでが転地療養。

無事に帰れるように、気を引き締めましょう。












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by leea_blog | 2017-09-26 16:08 | Comments(0)

馬鹿日記 謎の客はオタクか業者?

転地療養中である。

今回、宮無后が同行している。

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立たせてみたところ。↑

心もとなげな様子。

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この豪華な衣を見てたまわれ。↑

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部屋の外にも興味を持つ宮無后。

りーあ「無后、お外に出るのは、
立つのに慣れてからにしましょうね」

それにしても、
後ろ姿も、何と可愛いのだろう。

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まつげの影が頰に落ちる。

考えて見れば、

無后を家に迎えて一年以上立つが、
立たせたのは、初めてだ。

家では、
スペースが無いのと、
地震で倒れたら大変なのとで、
書物と和服を積んだ上に寝かせている。

惚れ直しました。

そうこうしているうちに、
いつもより早めに、
掃除の人たちが来てしまった!

今まで、掃除の時間は、
カバンに隠していたが、

今日は間に合わない。。。

諦めて、

掃除の人に、

布袋戯の木偶がいるからよろしくお願いします、のようなことを言って、
無后を紹介し、
部屋を出た。

定宿なのに、
人形愛がバレてしまった。

りーあ「無后、宿の人たちに、とうとうバレてしまいました」

宮無后「部屋に沢山ピリグッズを飾っておられるし、もうバレていたと思います」

りーあ「グッズまではよくある話として、
人形となると、重度のオタクよね」

宮無后「人買いに間違われているかもしれせんね」

りーあ「買うのは間違い無いけど、
人では無いと言うか、何と言うか」

宮無后「公主、宿代を、一人分しか払っておられないでしょう? 追加を請求されますね」

りーあ「追加?」

宮無后「私の分」

りーあ「?!!」



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by leea_blog | 2017-09-24 17:23 | Comments(0)

馬鹿日記 かわいい

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部屋の掃除の、時間帯は、

カバンに隠れてもらう。

「ここに隠れていてね」と、
ファスナーを閉めようとしたら、

体を傾けてきて、
こういう目で見てくる。

かわいい。




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by leea_blog | 2017-09-23 22:12 | Comments(0)

転地療養日記 自然の力を取り入れる

転地療養先に台北を選ぶのは、
幾つも理由がある。

都市部のエネルギーがあり、
良質の温泉が近く、
バランス良い食事が安く、
飛行時間が許容範囲内で、
治安が良く、
人形劇が凄い、
その他、沢山あるのだが、

私は引きこもりなので、
外に出る習慣を取り戻さなければならない。

台北は、地下鉄が発達しており、
交通費が安い。

例えば、
通い湯治をしている温泉地の、
新北投まで、40分くらいかけて行くが、
片道の交通費は、
28元だ。

日本で言えばスイカのようなカードを使うと、二割引になる、

初乗り運賃は、
16元。

一元は、大体四円である。

日本だと、私のアパートから、
近場の繁華街、池袋まで、
地下鉄の所用時間は15分くらい、
片道190円である。
往復の交通費を考えると、
余計、
家にこもりたくなる。

台北は、交通費の安さに驚き、
電車に乗らないと、損した気分になり、
外出するモチベーションがあがる。

ホテルは法律として禁煙なので、
喫煙者の私は、
タバコを吸う為に、
いちいち外出着に着替え、
ホテルの外に出なければならない。
道行く人を眺めながら、
散歩する意欲が出てくる。


今日も北投温泉に出かけた。

湯船に浸かり、100まで数えて、
出る、座って温泉の成分を体に染み込ませ、
汗が引いたらまた入る、を、
繰り返すのだが、

今日は、おとなしく汗が引くのを待てず、
頭から冷水のシャワーを浴びまくった。

ああー、温泉の成分が体に染み込むのが待てない!もったいない。

頑張って三回入ったが、
それ以上は、身体的に無理だった。

150元の入浴料なのに、
合計、
300秒しか湯船に浸れなかった。

これは、体が、
湯当たりを起こしているのだ。

湯治で湯当たりが出たら、
入るのはやめて、体を休ませる。

回復したら、また湯治を。
湯治は、こうした繰り返しになる。

そろそろ帰り時だ。


ゴッドハンドのB先生のマッサージと、
湯治で、
到着した時に比べて、
関節の可動範囲が広がっている!


しかし。
今回の転地療養では、
いつもは消える心配事が、
頭から消えなかった。

庶務課や局と、闘える気がしない。

その為、食欲が、
まだ正常に戻らない。
食べれば美味しいと感じる点は改善点だが、
食事が、正直な所、しんどい。

何か打開策が欲しい。
で、発見。↓


私は台湾リピーターだ。

台湾土産で有名な、
阿原、ユアンソープというものがある。

阿原という台湾ブランドの、
オーガニックの石鹸だ。

普通サイズの石鹸が、
一つ300元くらいする。

価格面で、論外。
高すぎです。
と、
今まで、近寄る事がなかった。

リピーターなのに、
お土産の定番ともいえる阿原ソープに、
関心を引かれる事が一度もなかった。


今回の滞在で、
初めてショップに入った。

パンフレットをもらって読んでみると、
植物の力を、最大限なるように、
石鹸にしているようだ。

実は、
私は以前、ストレス対策で、
アロマテラピーに凝った事がある。

リンパマッサージは、
下手なマッサージ師さんに頼むより、
自分でやった方が良いくらいだ。

パワハラを受けて、
セルフネグレクト状態になり、
自分で自分のケアをする事が、
大変なハードルの高さになってしまった。

で、アロマテラピーでのセルフケアも、
しなくなって久しい。

ユアンソープは、
植物の持つ効能に凝った頃の、
記憶を、呼んできた。

昔は、マッサージオイルも、
自分で調合していた。


試しに、
ショップに設置されている水道で、
テスターの石鹸で、
手を洗ってみた。

おお、これは!!!

想像していたものとは全然違う!


これは、今の私が欲している物かも知れない!


ちなみに、
鬱の人のご多聞にもれず、
私も、お風呂と洗顔が、
辛い。

湯治をしているのを見れば、意外に思われるかも知れないが、
家の風呂と、源泉は、
水道の水と薬くらいに違う。



余談。
若い頃、温泉の話をしていて、
温泉地から上京して間もない人が、
「うちは蛇口をひねれば温泉が出ていた
」と話してくれた。
「凄い!」、「贅沢ですね」、と、
皆が驚くと、
彼女は言った。
「東京は、水道の水をわざわざ沸かしていて、
凄く贅沢だと思います」。

ううむ。
天然資源に恵まれた地域の人は、
発想が違う、と、
皆は更に驚いた。


話は、ユアンソープに戻る。

これがあれば、
ハードルの高い風呂と洗顔が、
楽しみになる、かも知れない!

家の風呂は狭い上に湿気がこもりやすく、
入浴には結構神経を使う。
貧血を起こしてしまうのだ。

一人暮らしだと、風呂で倒れて、そのまま腐乱死体になる怖れがあるため、
ちょっとした風呂恐怖症だ。


ユアンソープは、
配合されている植物と、
その効能によって、
種類が沢山ある。

ひとつひとつ、
配合されている植物の種類をチェックして、
今の私に何が必要かを、
自問していくうちに、
前向きな気持ちが、

高温多湿の夜に吹く一陣の風のように、
かすめていった。

紫根が主成分の、
ハイビスカスという石鹸を買った。


早速、夜にホテルのお風呂で試した。

ただそれっぽい物を配合したのではなく、
本当に、こだわり抜いて、
作っているのが感じられた。

洗い上がりの肌のきめが整っている。


朝も、使ってみた。

毛穴が細かくなっている。

洗い上がりも、突っ張らない。

私に必要な成分が、
入っている。


ショップを再訪し、
あらためて店内を見ると、
石鹸以外に、
シャンプー、リンス、化粧水、乳液、
オイル、その他が揃っている。

自然の力を取り入れて、
ストレスを軽減したり、
治癒能力を高めたりしていた頃を、
思い出した。

パンフレットをもらってきて、
眺めている。
高価の為、石鹸以外に買うかどうかは
わからない。

日常生活の質の改善に、
少し意欲が出てきた。

今まで関心がなかった店に、
今回吸い寄せられるように入った、
そして
私が求めるヒントが、
差し出された。

こういうのをご縁というのだろう。

















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by leea_blog | 2017-09-23 17:30 | Comments(0)

転地療養日記 安めの宿


転地療養中だ。

街中に宿を取り、
効果のある源泉掛け流しに、
通い湯治をし、
栄養のある物を食べ、
ゴッドハンドのマッサージの先生にかかる。

昨夜、同伴者の髪を梳いていたら、
くるぶしをベッド脇の釘に引っ掛け、
深く切ってしまった。

痛いよー。

何でこんな所にクギが???

ベッドに布を釘付けしてあるクギが、
どういうわけか、
飛び出していたのだ。

フロントで消毒薬を借りた。

膿んだらどうしよう。

安宿だと、こういう風に、
高めのホテルではあり得ない事もおこる

今日はあまり歩かない方がいいだろう。
と、これを、書いている。

今日は宿の話をしよう。

私が利用するのは、安めで清潔な宿、一泊千元くらいを目安にしている。
転地療養は、長めの滞在なので、
経済力の無い私は、
安めの宿にしているが、
経済力があれば、
もっと快適で安心な宿を選択できる。

今回は、転地療養のミッションの一つ、
気分を変える、目的で、

最初の二泊は、今まで泊まったことがないホテルに挑戦した。

到着日。ネクスト台北ホステル。

ここは、位置的には、
桃園空港から台北に来るMRTの駅に激近で、
活気のある街中にあり、
何処へ行くにも便利であり、
立地抜群。


これまで、このホテルの前を通ると、
普通のお客の他に、見るからにバックパッカーさん達も入って行くのが見え、
「どういうホテルなのだろう」、と
謎に思っていた。

今回理由がわかった。
台北日記という、普通のホテルに、
ネクスト台北という、
ドミトリーのホステルが、
併設されていたのだった。

ドミトリーは、一泊、500元以下!
ベッドは清潔。
共同トイレとシャワーも、清潔。

何より、朝食がホテルの客と同じ、
ブッフェだ。
これは、凄すぎる。

私にとってありがたかったのが、
食堂に設置してある飲み物機械で、
いつでも飲み物が飲めることだった。

街中で、周辺にはコンビニも多数あり、
深夜でも飲み物に困らない。
しかし、
わざわざ買いに行くほどでは無い気分の時に、
ふらりと飲めるのが嬉しい。

その代わり、自分の部屋では、
飲食厳禁。
これはちょっととほほだが、
大抵のゲストハウスはそういうものだ。

立地もコスパも、
大変良い。
ドミトリーでOKの人には、
大いにオススメだ。

私も若い頃はドミトリーで大丈夫だったが、
歳を取るごとに
完全個室でプライバシーが守られていないと、
落ち着かなくなってしまった。

そして、できればそれなりのホテルのプロフェッショナルなホスピタリティを、心地よく感じるようになってしまった。

安めの宿には別の楽しみもあるので、
若い内にガンガン体験することをおすすめする。

ゲストハウスに泊まる人は、
旅人同士の情報交換や交流を望む人も多い。

ここは、交流は全く無いタイプである。

そっとして置いて欲しい人向け。

それにしても、この内容で、
このお値段は魅力的だ。


2日目は、
西門の漢口路にある、
ゴースリープ漢口に泊まった。

宿代が、定宿と同じくらいのため、
定宿と比べて見ようと思ったのだ。

立地抜群。
西門の賑わいを堪能できる。
漢口街二段は、
地元の人が利用する食べ物屋も充実し、
活気に、触れられる。

しかしホテルは、
ゲームセンターやスナックなどが入ったビルの上が客室になっており、
入り口は、見るからに怪しげな印象だ。

ゲームセンターといっても、
日本のゲーセンとちょっと印象が違い、
怪しげな客が、
ゲーセンの階で乗り降りする。

ホテルスタッフは感じがよく、
朝食もブッフェ。

客室は、寝るだけなら、問題なし。
ホテルステイも重視する人には不向き。

冷蔵庫もある。私の部屋は、バスタブは無く、シャワーだけだった。

ホテルの名前のとおり、「一日中遊ぶから、ホテルは寝るだけで、高い所は勿体無い」という若い人向けかなあ。

廊下に給水器があり、
ポットに水を入れて部屋で使うことが出来る。
これは便利。

部屋に置いてあるミネラルウオーターだけじゃ足りなくて、大抵、水を買い出しに行くから、ありがたい。

11時過ぎても、外はますます賑やかで、
宿泊客も、食べ物飲み物を買い込んで、
エレベーターに乗り込んでくる。
部屋で、寝ないでエンジョイしよう、という訳だ。

立地は魅力的だが、
私は、リピートしたくはならなかった。
どうも、大量にさばいて行く系の宿は、
落ち着かないのだった。

ちなみに、
この二件は、朝食のブッフェも品数が多く、
お腹は満たされるだろう。

が、ブッフェにありがちで、
一品一品の質が高くない。

観光で来る場合は、
せっかくだから朝食は、
外で美味しい物を食べる方が、
美食の国に来た甲斐があると思う。

台湾おにぎりとか、美味しいよ〜。








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by leea_blog | 2017-09-22 09:25 | Comments(0)

転地療養日記、馬鹿日記篇2

と、
前向きそうな日記をアップしているが、
今回は、
心配事がなかなか頭を去らない。

まあ、係長クラスにさえ無視され、
御用組合とはいえ、
組合費を払っている組合からも返事が貰えない、という状況に、
帰国後どう向き合うか、と、
心配して疲労困ぱいなのだ。

りーあ「無后、もう八日目なのに、思うように体調が戻らないのです」

宮無后「公主、転地療養は、10日を過ぎる頃から効果を実感できるとおっしゃっておられました。
まだ2日あるではございませんか」

りーあ「えぇ?すごい前向きな発言ですね〜。
素還真かと思ったわ」

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宮無后「無后は元々、前向きでございます」

りーあ「そういえば、確かに、色々ポジティブシンキングなところもありますね。そうでなければ、師匠を倒すなんて事、出来ないしね。ポジティブシンキング、というのは、前向きな考え方という事よ」

宮無后「今回、公主のお供をするために、素還真様から、心得を教えて頂いております」

りーあ「ほう。例えば、どんな心得?」

宮無后「公主が散歩に行かれるのを、お引き止めしない事。ご思索のお邪魔をしない事。無理をなさったら、できるだけ温和な表現で、ご休息を促す事。その他、沢山あります」

りーあ「さすが、素還真」

宮無后「今回お供を上手く勤めれば、またお供を仰せつかるだろう、と」

りーあ「うーん、それは、どうでしょうか。メンテには連れて来ますが」

宮無后「公主、無后にお体をお診せください」
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宮無后「運動量が多すぎのようです」

りーあ「1日1労働しかしていませんよ」

宮無后「1日1労働でも、急に労働を増やしては、過負担に、なります」

りーあ「なるほど。と、いうか、一年以上一緒に暮らしていたけど、こんな無后初めてです」

宮無后「私が人より優れていることといったら、剣の道と、あと一つ二つくらいです。剣の道は、気と意識の流れの鍛錬が必須です」

りーあ「貴方が優れているところは、数え切れないほどありますよ。それはそれとして、生まれ故郷の空気を吸って、別人モード?」

宮無后「もとよりこうですが、素還真様の方が優れておられますので、家では特に申し上げなかっただけでございます」

りーあ「色々びっくりです」



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by leea_blog | 2017-09-20 20:52 | Comments(0)

転地療養日記 北投温泉と烏来温泉

転地療養中である。

ミッションには、
ホテルから、
日帰り温泉に通うことも、含まれている。

と、いうことで、
今日は転地療養効果のある、
通い湯治の、紹介です。

北投温泉は、ラジウム泉だ。

改修が完了した瀧乃湯に行ってきた。

時間制限無し、150元。

水着不要。タオル持参。

コインロッカーが新設され、
トイレが浴室に付き、
洗い場が広くなっていた。

また、湯船も、温度の熱すぎない湯船もできていた。

洗い場が広くなったことで、
人口密度が少なくなり、
気持ちよく入れる。

熱くてよく効くため、
湯船に短時間浸かり、
座って温泉成分を体に染み込ませる時間が、長い。

その為、座って休むスペースが、
人でいっぱいになる。

のぼせやすい私は、
湯船に入って100数えたら、
出て休憩することにしている。
それ以上は、私には危険だ。

100秒しか入ってないのに、
手足の血行の悪いところに、
蛇の背中にあるような網目模様が浮き出る。

汗が引いてきたら、
また湯船に。

それを五、六回繰り返して、帰る。

六百秒くらいしか、湯に浸かっていない。
が、効くので、身体がギブアップしてしまう。

冷え症の上に、ストレスで血行が悪い私の身体は、また冷たくなるが、
皮膚の表面よりも、どちらかというと内部に効く感じだ。

滞在中は、湯当たりが出るまで通う。


瀧乃湯の向かいにある、
公営の露天風呂は、
入場料40元。ロッカー代20元。
水着着用。
入れ替え制なので時間に注意。

こちらも、泉質が良く、
瀧乃湯の半額以外で入れて、
露天で気持ち良いため、
たまに利用する。

欠点は、時間が入れ替え制で、
水着着用なので、
計画的に利用しないとならない点だ。
体調が良いからちょっと寄ろうかな、というのが難しい。
湯治目的の人は、体調がおもわしくないだろうから、なかなか計画的に動けない。
あとは、常に混んでいること、
晴れた日中は、日蔭確保が難しいこと。

私が通うのは、この二ヶ所だが、
経済的に余裕のある人には、
豪華な日帰り温泉も北投には多い。


烏来温泉も、行く。
こちらは、泉質が、ゆっくり湯に浸かれるので、
冷え症の私でも、
身体が温まったのを感じられる。
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地下鉄からバスに乗り換えると、山の景色。感じとしては、箱根みたいな。
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冷え症でストレス過多の私は、
首や肩を触ると、冷たい。
自宅の風呂では、
皮膚が赤くなっても、
触ると冷たいままだ。

烏来温泉に通うと、
台北に帰ってきてからも、
首や肩が、触ると暖かい。
自分の身体ではないようである。

因みに、どこの温泉でも、
湯治目的の人は、
源泉掛け流しを選びましょう。
↑これ重要


烏来温泉は、
個室で一、二時間で、
安くて300元。
二人だと、一人200元。
高いところは際限無し。

台北から日帰りで通える温泉は、
他にも多くある。

が、湯治目的で通うとなると、
入浴料が安くて、効果が感じられ、
交通機関も通いやすいこの二ヶ所がお勧めである。

温泉大国日本には
湯治に、適した名湯が沢山ある。

が!

都内からだと高くて遠い。

癌でも治ると言われる玉川温泉などは、
予約がいっぱいで取れなかった。

玉川温泉は秋田だ。
体力のない私が自力でたどり着くのは、
かなり困難でもある。

それなら、玉川温泉と同じ、
いや、全く同じことはないだろうが、
同じ分類の、ラジウム泉、の、
北投温泉が浮上した訳だ。


ざっと計算しただけでも、
国内の名湯に滞在するより安くて近い。

宿は、朝食付きで四千円以上は払えません、
という段階で、国内の湯治候補地は軒並み却下だった。交通費も、食事代も高い。

転地療養効果は、
人によって、求めるものが違うと思う。

人によっては、
静かな自然に囲まれて癒やされる人も多い。
メンタルを壊してしまった人には、自然は力を、与えてくれる。

しかし。私のような、
職場復帰を目指すタイプには、
意外な事に、都市部も効果がある。

娑婆っ気が刺激されるのだ。

私は、短期間なら、自然は素晴らしいと感じるが、滞在が長引くと、気が滅入ってしまうタイプだ。

雑踏、働いている人々、
消費意欲や、生きる意欲に満ちた人々、
そうした人々や場所から、
エネルギーをもらう感じだ。

職場が雑踏の中にあるから、
そこに戻る力が必要なのである。












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by leea_blog | 2017-09-20 16:28 | Comments(2)