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馬鹿日記 少年系


姪の、成人式写真会だった。

凄い、今の成人写真。

台湾の変身写真館の、振り袖バージョンのよう。



プロのメイクさんに化粧をしてもらった姪は、

「会えるアイドル」より可愛かった!!!!

話し方も可愛かった。

りーあの姪とは思えない。



姪は元々可愛い系の顔立ちだが、

甥の変身振りに驚いた。

幼い頃の、やんちゃ坊主のおもかげが全く吹っ飛んで、

「どこのジャニーズですか?しかも、気品がある」系に成長していた!

烏の濡れ羽色の髪は、嫁さんの血筋だなあ。


今の若い子は、綺麗な子が多いけれど、

自分の親戚がこう可愛い&美形系だと、

何か不思議な感じだ。

しかも、物凄く久しぶりに会ったので、

突然、今風の可愛い大学生と今風のイケメン高校生が、

「姪と甥です」と登場した感じで、

びっくり。

二人とも今のアニメか漫画に出て来そう。





弟の嫁さんのお母さんや、弟さんとは、

弟夫妻の結婚式以来の再会だ。

普段どれだけ親戚と交流していないかが分かる。


それにしても、

撮影した写真を見て、

自分のやつれ方の酷さに驚いた、、、。

こんなちゃんとした写真会なら、

私も美容院にでも行くんだった。。・・・

姪にとっては、生涯の記念になるアルバムなのに、

伯母さんがやつれてまるで妖怪のよう。

まあ、妖怪なんだけれどもね。






それは置いておいて、

馬鹿日記に移る。


(それにしても、疎遠な親戚筋は、

りーあが退廃耽美にどっぷり浸かった生活をし、

しかも、異国の人形を愛でて、

江戸川乱歩の「人でなしの恋」を実践しているとは、

想像もしていないであろう。

私も、特に言わない)


話は戻って。



台北の定宿で、初めて立った宮無后。

家では寝かせてあるんです。



少し心もとなそうな、

多感で繊細な表情の画像を貼ります。

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家で写真を撮るのと、全く違う表情で、びっくり。


生き人形。。。。



というか、うちの子、私が認識していたより、名品なのでは????

少しの光の加減で、これほど表情が豊かになる。。。。





のろけまくりで済みません。

















# by leea_blog | 2017-10-01 23:54 | Comments(0)

今年の【揺蘭】も、永久保存版の気配


あなたの日常に、まれびとのように滑り込む、一冊の【揺蘭】。


東京都内某所のアパート二階の某部屋、

人呼んで書物の樹海、の、地下には、

精霊会議特別編集室があり、

精霊らが星の運行を測りながら、

まれびと冊子を作っている。


特別編集室の外壁は、核攻撃にも耐える作りだ。




まれびと冊子【揺蘭】は、

毎号、永久保存版で、将来はマニア垂涎の的となる事が請け合いだ。

今年の原稿も、集まり始めている。


請う、ご期待!




# by leea_blog | 2017-09-29 19:38 | Comments(0)

馬鹿日記「宮無后の冒険」 逸聲園篇 その1


台湾には、ゆっくり良いお茶を楽しむ文化があります。

台湾に来たら、茶芸館に行くのは、大いにお薦め!

慌ただしい普段の生活をいっとき忘れ、
お茶を楽しみます。

台湾茶は、良い茶葉は、七煎くらい出る、という特色があります。
日本茶だと、美味しいのは二煎目までですよね。

大抵は、茶水代という、お代わり用の水代を払って、
お湯を注いで、何度もお代わりをします。

お値段は、茶葉の質によりますが、
最低でも300元プラス水代。



そういうわけで、
今回は、板橋夜市の真ん中にある茶芸館、
「逸聲園」に出掛けました。

宮無后を連れて。

ここは、一人用のお茶もあります。
茶水代無し。

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ここは、個室でお茶を楽しむ事が出来ます。

最寄り駅は、板南線の府中。


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個室に通され、無后を鞄から出します。

りーあ「無后、お疲れさま。着きましたよ」

宮無后「ここはどなたの家ですか?」


りーあ「ここは茶芸館です。お茶を楽しむ為のお店です」



お茶は、何杯でもお代わりが出来ます。

写真には写っていませんが、

ヤカンが火にかけてあります。
馬鹿日記「宮無后の冒険」 逸聲園篇 その1_e0016517_09383170.jpg
宮無后が何かに気づいたようです。

宮無后「公主。無后は鞄に隠れておりましたよね」

りーあ「そうですね。どうしたの?」

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宮無后「お菓子の楊枝が、無后の分もあります」

りーあ「本当だ。二本ある!」

宮無后「鞄に隠れていたのが、店の人には分かっていたのですね」

りーあ「ははは。そうかもしれないし、お店の人は特に考えずに二本付けたのかも知れないですね」



茶芸館は、

時間を掛けてお茶を楽しむ場所の為、

日本の喫茶店のように、

長居の客が嫌がられる、という事はありません。


猫空の茶芸館では、

延々とお茶を楽しみました。


逸聲園は、

店内は広いとはいえ、

主に個室で、要するに、お客の収容人数が限られています。

150分ごとに、

一人の最低消費額が幾ら以上、と決められています。

二百元以上だったかな?

一人用のお茶が大体二百元で、

お菓子が60元だったので、

最低消費額は簡単にクリアー出来ます。



続く













# by leea_blog | 2017-09-29 10:11 | Comments(0)

転地療養から無事帰宅


昨日、転地療養から無事に戻りました。

今回は、体調が上向くまで時間が掛かりましたが、
成果はしっかりありました。

帰宅して、
パソコンのメールをチェックすると。


またしても、
林庶務係長から、

私のメールへの返信内容が全く無い、
自分の言いたい事だけを言うメールが届いておりました。

長年安く無い組合費を払っている組合からは、
全く返信無し!!!

よくまあ、ここまで無視してくれるよなあ。

一気に目の前が真っ暗になりました。

こういう仕打ちを受けていなければ、

転地療養を繰り返すうち、
今頃は復帰して普通に働けていたであろうに。。。。

と、考えると、
ストレスで吐き気がしてくるので、

何か良い事を考える事に。


何か良い事って。。。。


素還真と宮無后が、うちに居てくれるではないか!


それはそうと、
頭が、まだスケジュール管理能力が回復していない。

うーん、まずは、まれびと冊子【揺蘭】の編集!

↑ 今年も、永久保存版に!

通院も忘れちゃいけない、薬が切れそう。

姪の成人式記念写真の会に、出掛ける!
金銭の工面が。。。。

やる事が色々ある。


ところで、

帰りの飛行機が、桃園空港の第二ターミナルなのだが、

今回初めて、

空港のD7ゲート付近の、ピリ展示スペースに行きました!

私が普段利用するエバー航空のゲートが反対側の為、

今まで遭遇した事が無かったのです。

今回は早めに空港に到着し、

ひたすら歩いて、

反対側のD7ゲートまで行きました。


成田でも、桃園でも、

飛行場内を歩くだけで、結構な運動量になります。


ようやく着いた。

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↑ こんな感じ。

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木偶以外に、フィギュアも沢山飾ってあります。


ちなみに、今までは「美しいもの」にガンガンに関心があったため、

こういった可愛い系には、目がいきませんでした。


が、今回は、可愛い系にも目覚めてしまった。


そういう事をやっているうちは、

パワハラも巨額の請求も、

一時頭から離れます。


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素還真。

ピントがずれてしまった。

立体的で、あらゆる方向からも鑑賞に堪え、

しかも、演技させられる。

本当に見事な世界と出会ったものだなあ。







# by leea_blog | 2017-09-28 11:09 | Comments(2)

転地療養日記 明日帰ります


明日は帰国だ。

今回、効果が出るのがかなり遅かったものの、
ようやく人ごこちがついた。

庶務課や局と闘える気はまだしないが、
セルフケアをまた始めてみようかな、という気になっている。

大きな成果だ。


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台生飲食亭に通っている。

↑昨日の夕ご飯。
サービスしてくれたのか、
いつもより肉が大盛り。

これでもか!というくらい肉の塊と、おかずが乗っている。

パクチーが入ったサバヒーのスープを付ける。

食欲が回復していない私、
この量は、多過ぎて、
息も絶えだえになった。
美味しい豚腿で息も絶えだえになるとは、
近年稀に見る贅沢な話だ。

ゴッドハンドのB先生に三回施術してもらった。

「今までのは何だったのだろう」と、
思うくらい姿勢が直り、
痛みも引いた。

ありがとう、B先生!

ところで、B先生の施術は、
気持ち良い系では無い。

足の角質取りに他所に行った時、
足マッサージを受けていた客が何人か、
あまりに気持ち良いので、全身マッサージも追加でお願いしていた。

良いなあ、
そういう、気持ち良すぎでどんどん延長お願いしちゃうマッサージ。

私も、つい頼みたくなったが、
やめた。

これまでの経験上、
体が直る系のマッサージが出来る先生と出会う確率が、ひたすら低いからだ。

私は寝込んでいる関係上、
闘病を助けてくれる施術が必要なのだ。

しかし、病でなくとも、
美容を求める紳士淑女は、
本当に効くマッサージに出会って欲しい。

拙ブログ記事、
よそとは違う台北マッサージ事情を、
ブログ内検索されたし。

セクハラの方じゃなくて。

フェイスラインもスッキリするし、
クマも消えるし、
ウエストはくびれるし、
ヒップアップするし。

結局、美は、正しい姿勢と新陳代謝が基礎になっているのだなあ。

肩や腰がガチガチに凝っていたりすれば、
顔にどんなに高い化粧品を使ったって、
血液やリンパが上手く流れていなければ、どうにもならないのだ。


湯当たりで温泉に行けなくなったので、かわりに、新婚写真の練習に出かけた。

無后の初めての外拍だ。

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外を見ている宮無后↑

惚れ直しました。

場所は逸聲園という、茶藝館だ。

二時間ほど滞在した。
が、
納得行く写真はそれ程は撮れなかった。

撮影には時間がかかるとわかった。
体力も必要だ。

後日、画像をアップ予定。

ちなみに、個室の為、練習に最適

廊下でも撮りたくなり、

人がいないのを見計らって、

二、三枚撮った。

廊下に立っている後ろ姿を撮っていた所、

急に店員さんとお客さんが登場、



謝って、急いで個室に退却した。

お店とかだと、人の迷惑になるから、

困難です。







逸聲園は、
オープンの11時に出かけたが、
オープンを待っていたお客さんが続々と来る。
平日昼間なのに。

昨今、珈琲店がだいぶ増えているが、
茶藝館がちゃんとはやっていて良い事だ。

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部屋に帰ってきた。

こちらを見ている。↑

付き添いお疲れ様、無后。



家に帰るまでが転地療養。

無事に帰れるように、気を引き締めましょう。












# by leea_blog | 2017-09-26 16:08 | Comments(0)