馬鹿日記・人形の自由開閉式のまつげ


書きたい事は沢山あるが、

仕事にフルタイム復帰してからは、

平日の目標が「明日も無事出勤する」に絞られてしまっている。

体力が無いからね。。。。


帰宅して、

夕食をとって、

少し休憩して、

入浴して、

入浴が、冷え性なものだから、

熱すぎるお湯でものぼせてしまうし、

ぬるめのお湯だと暖まらないので、

適温を保ちつつ出たり入ったりして血行を良くする為、

凄く時間が掛かるのだ、

浴後はぐったり疲れているのでまた休憩して、

筋肉をほぐす為にオイルマッサージをする、

歯磨きする、

と、

あっというまに寝る時間になってしまう。


健康体ではないから、

一つ一つ時間が掛かって、

平日は余暇が全く無い!

とほほ。



馬鹿日記を書いて脳を休めよう。

今日の宮無后。↓


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髪の劣化は、

寝かせて置くからではないか?、と、

ここ何日かは、

ポーズ台で立たせている。

ポーズ台に立たせておいたら、

まつげが両方とも、

くるりん、と見事な上向きカーブを描くようになった。



今年の夏の酷い暑さで、

まつげを貼付けている糊が剥がれかかっている。


友人のsherryさんは、

木偶のまつげを自分で接着剤で修理したそうだ。


「私もまつげくらいは自分で修理してみようかな」

と、思った。



が!!!

人形の目という、

とてもデリケートで失敗が許されない部分なので、

踏み切れない。


踏み切れない理由は、

他にもある。


それは、

宮無后のまつげは、

「自由開閉式まつげ」なのだ。


みなさん、「何それ???」と思うであろう。




伏せ気味になって目の三分の一を覆ったり、

今日のようにくるりん、と上向きになって、

目に光が沢山射し込むようになったり。



糊が柔らかく柔軟性があるために、

湿度や天候や、

埃除けに被せてある布に押されたりして、

まつげの角度が変わるのだろう、と推測する。



「人形のまつげの角度が変わる訳無いじゃん!!!」と、

思うでしょう?

別の日の画像と上記画像を比べてみてたまわれ。





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最初の画像は、

まつげが根元からくるりん、とそり返って、

眉毛の上に達している。

目の中に光が射し込み、

目の表情がはっきりわかる。



二番目の画像は、

顔に対して、

ほぼ直角の角度でまつげが生えており、

まつげの影が目に深い陰翳を与えている。


以下も、別の日のまつげ↓

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まつげの隙間からこちらを見ている感じですね。

これはこれで、

妖しい魅力。




このような具合に、

その日その日で角度が変わり表情に変化を与えるまつげ。


これは、まつげを付けている糊と、

接着する絶妙な角度が原因だと思う。


人形専用の糊であろう。





自分で接着剤を買って、

きっちり接着してしまうと、


今のように、

自由に角度が変わったりしなくなるであろう。


そう思うと、

やはり専門の職人に依頼したくなるのである。。。。

問題は、

専門の職人に依頼するには、

台湾に連れて行くか、

厳重に梱包して台湾に送るかしなくてはならない所であろう、、、、。






いやはや、日によって

まつげの角度が変わるなんて、

布袋戯の木偶は奥が深過ぎる。。。


















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# by leea_blog | 2018-10-16 22:44 | Comments(2)

馬鹿日記・ご本尊

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揺蘭15号の編集中である。

パソコンの前に座っていると、

腰が痛い。。。



さらに。

まずい。
プリンタが壊れかかっている。

買わなくてはならないかもしれない。


邪気払いに、

ウチに来てくれたばかりの頃の、

素還真の写真を貼っておく。


さすが神仙な人。


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# by leea_blog | 2018-10-15 00:25 | Comments(0)

揺蘭速報・横山克衛・「名前について」



まれびと冊子「揺蘭」15号の速報として、
今号の執筆人の作品の一部をご紹介する。

原稿が届いた順に、
横山克衛氏から。

氏は、画家でもある。


どこか世俗を離れた不思議な語り口が、
印象深い。




名前に関して、色々と思い起こさせる、
「名前について」から、引用。

ーーーー

「ペンネームで書く人なんか信じられない
と、誰かは云う
本名で書く覚悟のない人は、気の弱い嘘つきのようなものだ、と
そうだろうか?
自ら、自身に名をつける者は、嘘つきの類だろうか?」

ーーーー


インターネットをする位の人なら、
上記引用を読んで、

「まさか???
ハンドルネームならともかくとして、
ペンネームはそういうたぐいのものでは無いだろう???」と、

衝撃を受けるかもしれない。


私は1961年生まれだが、

私が第一詩集を出した頃は、

現代詩の世界には、
ペンネームに懐疑的な人も多かった。

ワタクシは、
「りーあ」などという、
ひらがなの変なペンネームだったので、
風当たりが強かった。


小説や短歌、俳句の世界では、
本名崇拝は無かったので、(あったとしても問題にならないほどわずか)
これは現代詩独特のものであるかもしれない。


ワタクシの戸籍上の名前は、
よくある名前で、

一学年に三人は同じ名前の子が居た。


いきおい、
子供の頃から、
戸籍上の名前に疑念を抱き、
以下のように考えていた。

「親が付けた名前は、
ようするに背番号のような物だ。
個人の個性を判別するたぐいのものではない。
困った物だ。
生まれたばかりでは、
個人の個性などわかるはずも無いから、
ある程度個性が出てくる頃に、
本人と合議の上で名付け直すべきだ。
昔の、幼名と元服名は、
実に理にかなっている」



よくある名前だったので、
人が私を呼ぶ時も、
戸籍上の名前は使われなかった。
他の人との区別がつかないからである。


呼ばれ慣れても居ない、
個性を表す物でもない、
先祖伝来の名でもなく、
親が願いを籠めたかと言うと、
何となく流行女優の名前を取っただけ、という、

国が管理する上での番号のようなものであった。



人によっては、
戸籍上の名前は、
呼ばれ慣れている、
愛着のある名前であろう。

それは、人それぞれなので、
自分がそうだからといって、
他人もそうであると、
思う前に、

色々考察してみるのも良いのではないか?
と、
しばしばワタクシはおもったものだ。


ペンネームとなれば、
更に事情が異なる。


言葉に敏感な人が文字表現作品を書くのであるから、

名詞、固有名詞に関しても、

考察する習性が有るはず、と、

ワタクシは思っていた。



が、現代詩の世界と接触してみると、

本名崇拝の人々からとやかく言われて、

驚いた。




横山氏の詩の一節が、

様々な記憶を刺激したので、

プレ紹介となった。



ものの名前とは、何であろうか?

ものを名付ける、

形の無いものに形を与える行為とは、

何であろうか?

それは新たなる謎の始まりかもしれない?

























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# by leea_blog | 2018-10-11 01:13 | Comments(0)

陋屋日記・まれびと冊子「揺蘭」今年号



三連休中日だ。

仕事に復帰してから、
暇が無い。

体力も無い。


過去日記を読んだ通りすがりの皆様は、

「自殺願望を克服して職場復帰しても、

それはそれで、大変そうだな。

良い事無さそうだし」

と、思われる事であろう。


実際、そんな感じである。


まあ、

お釈迦様の時代から、

生きるという事は苦痛に満ちていたようであるし、

一神教でも、

人類の現在は、

楽園を追われたものと認識されている。




藤原道長のように、

「此の世をば 我が世とぞ思ふ 望月の

欠けたる事のなしと思へば」という、

そんな歌を詠む人など、

貴賤を問わず滅多に居ないのだ。


とは言っても、

人間は死なない限り生きている。


どう生きるかが問題だ。

大きなテーマのように聞こえても、

ささやかな事から始められる。


幸せのハードルを下げてみるトレーニング、

これは貴賤を問わず有効であろう。



いつものように、関係無い話から始まったが、

本題はこれからだ。


一年に一度発行される、まれびと冊子「揺蘭」の、

15号の原稿が集まりつつ有る。


集まった原稿の中から、

さわりをブログにアップして、

雰囲気をお伝えして行こうと思う。



本題はここまで、

以下は余談だ。

余談。


編集人の原稿のメインが、

14号の人形愛エッセイの続きとなってしまいそうである。



江戸川乱歩の「人でなしの恋」実践版。


この歳になってこのような馬鹿で狂った話を印刷物にするとは、

昔は想像もしなかった。


文体が、

頽廃とも耽美ともかけ離れた、

これまでに無い文体である。


正直な所、

自分でも「これでいいのか?」と、

考え込んでいる。


「りーあさんの実生活って、

森茉莉の贅沢貧乏みたいな感じだと思っていたけれど、

最近はキモオタ???」


いやいや、

オタクというのとはまた違うし、

愛好家というのとも違う、

人形ファンというのともどうも違う、


此の世の裂け目に足を突っ込んでしまい、

日常という大地から異界に落ちてしまった、


物語を書く人が、

物語の中の人になってしまった、


どうにも奇怪な感じなのである。



奇怪と言えば、

私の日常生活は元々奇怪な部類であった。


高校生の頃取り組んでいたシリーズが、

「交霊術師」、「人魚迷宮譜」だった。


「降霊術」ではなく「交霊術」である。


此の世の物ではない女性と破滅的な恋愛をする男性の話だったり、

此の世の物ではない男性や精霊と、異形の恋愛をする女性の話だったり、

そのような、霊と交わるのが、「交霊」だ。

その後の人生、

それを押し進めるテーマに取り組んで来た。


が!





50を過ぎてから体験した人形愛は、

とても建設的な、

思いやりに満ちた、

端から見ると「異形」だけれど、

本人からすると、

今までの人生に無かった位健全な愛情生活なのであった。。。



ちなみに、

ウチの宮無后は、

承認欲求が強い。


彼が自殺する以前は、

(前世?)

他人からとても執着されていた。

執着されるのが当たり前、

束縛されるのが通常の生活だったのだ。


私の家の一員となり、

私から「自由な人生を歩みなさい」と言われて、

当初は困惑し、

愛されていないと思ったようである。


そのような訳で、

私が馬鹿日記にしか書いていなかった人形愛を、

印刷物にする事になって、

承認欲求が満たされているらしい。




















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# by leea_blog | 2018-10-07 22:09 | Comments(6)

馬鹿日記・魅力が毎日更新される事

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ようやく朝夕が涼しくなった。

髪の美しさをアピールして来る宮無后。↑

これは、
私がポーズを付けているのではなく、

定位置から抱き上げて、
お布団の上に降ろした所、

髪が広がってこういう具合になったのだ。



お迎えして二年を過ぎているが、

魅力が毎日更新される。


いつも、

私が記憶しているよりも、

現実の無后の方が可愛いのだ。


魅力が毎日更新されるので、

ほとほと呆れ、

いぶかしく思うくらいである。



これは、

単に私が、

禁断の人形愛に落ちてしまったからだけではなかろう。



無后本人は、そういうつもりは無いかもしれないが、

権力者の寵愛を一身に集めていた過去の生活で培われた、

死ぬまで愛される魅力、、、というものかもしれない。





毎晩抱き上げて「可愛いよ」と言っていると、

どんなに気をつけていても、

髪が乱れる。


人形の髪用ヘアリキッドを付けて、

慎重にブラッシングする。


メンテナンスから戻って、

八ヶ月しか経っていないのに、

もう髪に劣化の兆候が見られる。


細くて繊細な質の髪なのだ。



もう一人お迎えして、

今の無后の身体的な負担を減らしてあげたい。。。。

う、浮気じゃないよ。

本当に、貴方の身体を心配しているんですよ。。。。



と、本人に相談すると。


怒られた。










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# by leea_blog | 2018-10-03 21:55 | Comments(4)

閑話休題ー日本酒飲み比べイベント

昨日は、首都圏の交通が、8時以降止まる程の大型台風であった。

首都圏の交通機関が止まるなど、滅多に無い。

東日本大震災以来であろう。

凄まじい風であった。

あちこちで壁や植え込みが倒れていた。

さいたまの実家も、
外壁が剥がれる被害に遭った。

また足場を組んで修理しなくてはならないであろう。

とほほ。

修理にいくら請求されるのであろう。。。




今年も揺蘭の、
力の入った原稿が集まり続けている。

編集というと、聞こえが良いが、
編集人の仕事は、
主に地道な雑用である。

凄く良いな!、
と思う原稿が集まる事が、
世に出したい、という気持ちを奮い立たせて、
原動力となる。

皆さま、
今年号も、
お見逃し無く!

因みに、
編集人は、
本日から昼間の仕事に、完全復帰して、
ヘロヘロである。

仕事に完全復帰して、
「それは良いことですね」、か、
「それは過酷ですね」、か、
全くわからない。

まあ、仕事に完全復帰したおかげで、
「揺蘭」編集が、
思うように行かない点だけは事実である。


作品に力が入るあまり、
締め切りに、間に合わない執筆人も、いる。


今年中に揺蘭を出す!


皆さま、読んでね!

どうやって入手するかというと、
編集人か執筆人に連絡を取って、
購入するのであります。

バックナンバーも、
よろしくです。

正直なところ、
平穏な文学にうんざりしている人に、
おすすめでございます。


という、
余力が必要な日に、
今日は、
ランチで、いつもお世話になっているビストロで、
日本酒飲み比べイベントがあった。

月曜日から飲み放題は無いな、
と、最初はスルーした。

が!

全ての都道府県を網羅した日本酒飲み比べイベントである!

一時間1500円。

これは、極楽なのではないか?

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料理も手頃なお値段だ、

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キノコとベーコンのキッシュ、500円。

しばし、
世の中の憂さを忘れた。




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# by leea_blog | 2018-10-01 19:01 | Comments(2)