朗読ライブ【妖異の時代/百物語2012】 俯瞰 3

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撮影by宮崎二健


【妖異の時代/百物語2012】。
いらして下さった方からは、どう見えたのか。
主催としては気掛かりなところである。

率直な所、内心「現代詩など二度とゴメンだ」という方も居られるに違いない。
お礼メールを出しても返信の無い方もいる。
多分「二度と行かない」と思って居られるのであろう。

お運び下さった知人のRYOUさんが、
感想をコメントして下さった。


芳醇な美酒のような、香り高い文章である。
感想が一つの文学になっている。

コメント欄から以下に転載する。



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我らのその時間は
異国の香料漂う部屋の中にての
時代も土地も製作不明なる煌びやかな装飾を施された一冊の書物を
読むがごときの時間であった。

ページをめくるたびに立ちこめる香気に彩られ
章節章節ごとに鮮やかに絵巻を拡げるがごとく我らの目前に流れいった。

語りひろげられる絵巻の案内人として
今回は見事に前回を凌駕していた。

我らはその絵巻に魅了されながら
流れた時の速さに驚きを感じたままに・・

やはり白眉であったのは
我らを導き続けていた異国の楽器がアンプラグドし
ほのかな灯りの中
古の巫女が口寄せのごとき独演であった。
この一葉が
我らの時間をさらに豊潤なものとしていった。
それは次なる時へのさらなる期待へと・・

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心からありがとうございます。
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by leea_blog | 2012-06-04 19:11 | Comments(0)
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