帰宅してすぐ寝てしまった。 夢 ---------------------------------- 内戦中の、アフガニスタンのような国に会社の命令でおもむく。 空港と街は殺伐とした雰囲気だが、指定されたホテルの中は、 内戦中とは思えない。 レストランで上司が待っている。 レストランは薄暗いなかに赤っぽい照明で、 何人もの女性が働いている。 この国で女性達が働いているのに驚く。 名前を告げると、一人の女性が「お待ちしておりました」とにこやかに笑って 奥に案内してくれる。内戦中なのに、ここで働く女性達は笑顔で一杯だ。 レストランはブースで仕切られ、洋、中華、この国の料理とブッフェ形式になっている。 奥には個室が沢山有った。 奥の円卓の部屋で、上司が待っていた。 トム・クルーズだった。 若い頃彼の下で働いた事が有る。 「久しぶりだな、元気か?」と笑顔で握手をしてくる。 懐かしい。 これを読んでおけ、と仕事の資料を渡される。 早速読もうとすると、今夜はくつろいでいていい、との事。 いいのか? 私は緊迫した空気を察知したが、 上司はいたってくつろいでいる。 ところで、私の仕事はアメリカに本社が有る貿易会社だが、 過去出張で危険な所にも出かけた。 立っている所に銃弾が雨あられと降り注いだり、迫撃砲を撃ち込まれたり、 我ながらよく生きていたよなぁ、と思う。 ところで、今回の仕事だが、前任者はどうやら死んだらしい。 大丈夫か、私? それはそうと、トム・クルーズの上司は、明らかに危険でダークな仕事を受け持っているようだ。 うちの会社、こんなにダークな仕事もしていたのか?と驚くような、内部機密で一杯だ。 上司はこの地に愛人なども居り(愛人も死んだらしい)、こういう国で愛人がいると言うのも凄いと言うか信じられないと言うかだ。 上司にレストランの部屋付きのウエイトレスを呼ぶように言われて行ってみると、 彼女は帰る所だった。自分はもう帰るので後はこの人にお願いします、と、 交代する女性を紹介される。 明日も来るの?と聞くと、まさか来る訳ないでしょといった笑い声を上げて、 来ませんよ、この人にお願いします、と後任者を示す。 なぜ来る訳ないでしょ的な笑いだったのか、文化が違うのでわからない。 上司はまだ到着していない部下を待っているようだが、もう12時近い。 私は先に部屋に引き取る事にする。 部屋で、部屋においてある英語のフリーペーパーを読む。 日本の文化が結構紹介されており、驚く。 部屋はスイートルームだった。 こんな危険な仕事をうちの会社がやっていたなんて。 今回ばかりは命の危険を感じる。 が、上司を信頼する事にする ---------------------------------- 夢終わり。
by leea_blog
| 2013-07-03 01:08
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