豪雨の合間・銀座のグループ展と女子会

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辺りが白くなるほどの豪雨に遭いながら、

銀座の画廊にたどり着いた。


小中学校時代の友人が、

グループ展に参加しているのだ。



風景画、特に水の表現を追求している先生の元で、

風景画を学ぶ人々である。


以下が、友人の絵。



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鳥羽の、朝の海である。


「西野りーあワールドと全然違う!!!!」


と、皆さんお思いであろう。


全然違う世界が、


時には癒しになる。






旧友と、そのお友だちと、私と、

三人でランチをした。

女子会である。



「女子同士だと、

空間や、質の良い食材、

手間ひま掛けた料理を、

その一口を味わう楽しみを共有出来る」、と

話が出た。


グルメな男子も増えているが、

関東の男子は、

おおむね、

質より量、

「ガッツリ食べた感」を求める傾向が強い。



いちじくのスコーン一個と、

ケーキ一切れと、

オーガニック珈琲一杯のランチより、



「ラーメンと餃子」や、

「焼き肉食べ放題」を、

ガーッと食べて、

満足感を得る。




女子同士のランチは良いねえ、という話である。


まったくだ。

女子ひとりだと、

普段は、

銀座でランチ、とは、

特に思わない物だが、



女子が複数集まると、

「楽しいランチ」、

「楽しいディナー」が始まる。






たまたま、

谷崎潤一郎の「卍」を再読している。



男子が描く、

「女子同士の恋愛」の話である。



色々、リアリティに欠けてはいるが、

むしろ、

リアリティーなどという野暮な物は、

脇に置いて、

男子から見れば、

「う、うらやましい!!!」とも言える、



観音様同士の、

一種の極楽のような?




「あれ? そんなはずでは???

まさか、それはひどい」

と、

語り手が裏切られてゆく、

どろどろとした展開になって行くのだが、

「痴人の愛」同性版的で、


その関西言葉の筆致が、

濃厚です。



語り手と同性の恋人が、

お互い、

毎回違う、

凝った封筒と凝った便箋で恋文を交わす辺り、

男子には心情を推測するしか無いのでは?と感じる。



いや!

男子にも推測しやすい例を挙げよう。

例えば。

アニメのオタク同士が、

好きなキャラの限定版の封筒や便箋で、

やり取りするとしたら、こんな感じか。


この封筒と便箋で出したい、

という強い思い。

受け取る方の、心理。



「女同士でなぜ盛り上がるのか?」と、

不思議に思う男子も多いようだが、

「オフ会」の楽しさだと思っていただければ、

推測しやすい。























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by leea_blog | 2018-09-02 19:32 | Comments(0)
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