陋屋日記 人形愛


「人間に恋はできなくとも、人形には恋ができる。人間はうつし世の影、人形こそ永遠の生物」
(江戸川乱歩 「人形愛」)


私は、これを、↑

「人間はなかなか恋愛出来ないものだ。

そんなに頻繁に熱愛していたら、社会の制度が崩壊するし。

まともに恋愛せずに生涯を終える人もいるのではないかな。

人形は、違う。

彼ら彼女らは、恋愛するのだ。

人間よりよほど深淵に関わる存在だ。」


という感じにとらえていた。



実際のところ、上記は、

ウチの人形に押し切られた感じで相思相愛生活に入ってみると

とてもよく分かる。



「乱歩は偉大だ! 短い言葉で大胆に人形愛の本質を突く」

と、

思っていた。


が。


「人間相手に恋はできなくとも、

人形相手になら恋ができる」、


という意味も持たせてあるのかもしれない。


いやいや、

普通の人は、

後者の読み方をするのかもしれない。















by leea_blog | 2019-02-02 22:38 | Comments(4)
Commented at 2019-02-03 09:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by leea_blog at 2019-02-03 20:13
> 内緒コメント様
「高め合って美しく覚醒するために必要」
詩人ですね!
高め合うって、大切ですよね。

沢山話して大丈夫ですよ〜^^

Commented by さらさ at 2019-02-13 01:20 x
りーあさん、こんばんは。
最近は昭和の頃に活躍された方々が次々とあちら側に渡られてしまうので、
「人形は不老不死」をありがたく思っています。
霹靂劇中では色々とあっても、木偶や人形として再生した彼らと仲良く暮らしていきたいものです。

具体的に書くと「橋本治さん」のファンでした。
現在、シリーズを読み返し中です。
Commented by leea_blog at 2019-02-13 21:33
> さらささん
橋本治さんが亡くなったとのニュース、
私も衝撃を受けました。
まだ70歳。

実は、橋本さんの本は読んだことがないのです。
古典を次々と現代語訳にしてベストセラーになっていて、
凄く気になる作家でした。
昭和を駆け抜けた才能でしたね。

木偶や人形は、
大切にすればおそらく私より長生き。
有り難いことです〜。


<< 陋屋日記 悪天候は強制休養の日 まれびと冊子【揺蘭」15の見ど... >>