黄金週間の台北のカフェで。 言葉の分からない私には、 時々、注文した物と違う物が出て来てしまう。 台湾慣れしていない頃は、 メニューがあっても、 一々メモ用紙に欲しい物を書いてお店の人に渡していた。 事務用品の「付箋」が、 使い捨てのメモとして大いに役立つ。 リピーターをしているうち、 そうした心がけが薄れて、 メニューを指差して注文するようになった。 すると。 上記画像のカフェラテは、 本当はブラック珈琲を頼みたかったのだ。 お会計がブラック珈琲より高かったので、 変だな、とは思った。 席について蓋を開けてみると、 ラテアートされたカフェラテだった。。。。。 お店の人は、私に、 「ブラック珈琲?」と 確認して来たのに、 なぜかカフェラテ。 悲しい私の心をあらわすように、 ラテアートのハートが歪んでいる。 猪脚弁当を食べに店に入って、 メニューの「猪脚弁当」を指差してお願いしたのに、 「鶏腿」弁当が出て来たり、。。 鶏腿も美味しかったから良いのだけれど、 美味しい鶏腿は日本でも食べられる。 美味しい猪脚は、 日本ではなかなか遭遇出来ない。 「中国語が話せないけど、 正確に注文したい!」と思う旅人は、 マメにメモを書いて、 お店の人に渡しましょう。 屋台とかでは、 メニューをスマホで撮影して、 画像を拡大して欲しい物を提示するのも良いですね。
by leea_blog
| 2019-06-01 23:57
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