硬派の幻想詩人だったはずのワタクシは、 いつの間にか、 予想だにしなかった人形愛の世界に落ちて行ったのである。。。。 三年前の今日、7月11日夜。 無事成田に到着、 宮無后人形を入れた鞄に、 「もうすぐ家だよ。 もう少し我慢してね」 などなど囁きながら、 素還真の待つ、 書物の樹海へと帰り着いたのだった。 三年前の、取り敢えずの記念写真を撮ったところ。 宮無后、我が家へようこそ。 三年間ありがとう! これからもよろしくね。 ↓ 本当にお祝いをしたいところだけれど、 平日は疲れているし、 夜はケーキとか食べたくならないニャ。 当時の写真を振り返って見れば、 清香白蓮・素還真(右の人)が、 男っぽく見えるほど、 宮無后は(左の人)尋常ではないなまめかしさである。 しかし。 当時の私は、 この宮無后を、それほど色っぽいとは思っていなかった。 帽子を被り、 長い髪を背で束ねた、 正装版だったからであろう。 鏡に向かって長い髪をくしけずる、 濃厚な艶かしさを知っているワタクシから見ると、 髪を束ね、 帽子を被ったバージョンは、 「よそ行き」に見えているのであった。
by leea_blog
| 2019-07-11 22:21
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