一度入ったら抜け出せない、「書物の樹海」と呼ばれる拙宅。 絵を描くスペースが無いほど狭く、 また、作品を保管するスペースも無いため、 封印されていた、絵の趣味。 最近、落書き程度に、復活してきている。 書物の底から、絵筆の入った箱を発掘し、 絵の具も発掘した。 日本画の岩絵具は、当分使わないため、地層の底でまだ眠っていてもらう。 筆など ↓ どんな筆を買ったら良いかお悩みの方がいたら。 中くらいの太さの描きやすい筆と、 細部を描く面相筆があればスタートできます。 あとは必要に応じて、揃えていけばいいのではないでしょうか。 細部を描く面相筆は、少々お値段が張っても、いいものがオススメです。 一度買うと10年以上保ちますし、描き心地が全く違いますよ〜。 日本画以外にも何にでも使えますし。 画像の一番下のプラスチックの筆は、 「水筆」だ。 筆の柄の部分が空洞になっており、水を入れる。 押すと、水が筆の隙間から滲み出てくる、というシロモノ。 大変便利。 ↑ ただし、描き心地は、ちゃんとした筆の方が、格段に良い。 屋外で簡単なスケッチ、とかには、活躍しそうですね。 日本画の顔彩。 ↓ 色は、これくらいあれば描きやすいでしょう。 絵の具が減ったら、チューブの絵の具を買って、足します。 長方形の絵の具も、単色で売っていますが、 使い切ってから新しいものに代えていると、面倒です。 使い方は、水彩絵の具と同じです。 水で溶きます。 和紙に描くのでも良いし、 洋画用の画用紙でもいけます。 マットな質感が、他の絵の具とはまた異なる味わいをくれます。
by leea_blog
| 2019-08-20 20:08
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