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陋屋日記・筆不精の年賀状


年末が近づく。

気象異常の度合いが年々大きくなって、今年の冬は、12月でも最高気温が17度くらいある日もある。
東京の冬といったら、肌が切れるような底冷えの厳しさで、雪国の人も「東京は寒い」と言うくらいだったはず。


カードの利用明細を眺めつつ、生活費のことはものすごく心配なのだが、気候変動で人類が滅びるようなことがあれば、
多くの人が「こんなことなら、もっと人生楽しめばよかった」と思いつつ滅んでいくのではないか? 


うちの職場は、癌であるとか、重篤な病気にかかる人も多い。皆、「医療費が凄い。こんなことならストレスを溜めるんじゃ無かった。医療費で消えるくらいならブランドバッグも買えばよかった」と言う。私も、抗うつ剤に頼るだけでは無く、真剣にストレス軽減を考えなくてはならないだろう。


そうこう言ううちに年末が迫り、年賀状を準備する時期だ。年賀状は、もらうのは嬉しいが出すのが億劫だ。
筆不精なのだ。


今年は、昨年に続き、年賀状は全部手書きにする。
上手く描こうとか良い絵にしようとか一切考えず、カラーテラピーの一環にしてみようと思う。
そうすれば筆不精の億劫さが減るのではないか?

よし、明日からカラーテラピーの一環の年賀状描きを開始するぞ!

と、ここで宣言でもしないと、手を付けないまま年が明けてしまう。



元旦に賀状を書くのも、本心から賀ぐ気持ちで書けて良いのだけれどね。














by leea_blog | 2019-12-19 22:09 | Comments(0)
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