2020年2月14日。 情人節に薔薇のチョコレートをもらった、 宮無后さんの本尊人形。 顔に光がさしています。 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は薔薇の花、 というのは、 このような人を言うのであろう。 百合の花、では無く、薔薇の花。 霹靂社のこの本尊人形は、 とても儚い雰囲気をたたえていますが、 今日は、よく見ると目元も口元も、 明るいですね。 さすが、バレンタインデー。
by leea_blog
| 2020-02-24 09:51
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Comments(2)
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by
sarasa
at 2020-02-24 19:21
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この宮の表情は「またお会いできた。私を覚えていてくださった」の安心感。
あの宮がこの表情をしていることが私も嬉しいです。 あまり本尊褒めをすると、私の左側にいる我が家の宮の表情が気になるので、 多くは語れませんが、、、、、 人形も薔薇も愛でられるために生まれてきた美しい存在ですね。
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by
leea_blog at 2020-02-24 20:44
> sarasaさん 前回は、宮さんは、会場内を静かに眺めていて、私も気を遣い、目線が合うような位置から写真を撮りにくかったです。気軽に近寄れ無い雰囲気が(宮さんはそのつもりがなかったにしても)ありました。今回は、あとで写真チェックすると、目が合いまくりでした。顔に光がさし、表情豊かです。宮さんは苦労した人ですので、安らいでいる表情が嬉しいですよね。
ははは、sarasaさんのお家の宮さんも、本尊が気になるようになって来ましたか^^ 自ら刺を折り寄り添ってくれる人形や薔薇は、文学の世界にしか無いと思っていましたが、ここに!
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