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立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は薔薇の花 宮無后さん

  
立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は薔薇の花 宮無后さん_e0016517_09430675.jpeg


2020年2月14日。
情人節に薔薇のチョコレートをもらった、
宮無后さんの本尊人形。

顔に光がさしています。




立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は薔薇の花、
というのは、
このような人を言うのであろう。

百合の花、では無く、薔薇の花。


立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は薔薇の花 宮無后さん_e0016517_09482608.jpeg


霹靂社のこの本尊人形は、

とても儚い雰囲気をたたえていますが、

今日は、よく見ると目元も口元も、

明るいですね。

さすが、バレンタインデー。










by leea_blog | 2020-02-24 09:51 | Comments(2)
Commented by sarasa at 2020-02-24 19:21 x
この宮の表情は「またお会いできた。私を覚えていてくださった」の安心感。
あの宮がこの表情をしていることが私も嬉しいです。
あまり本尊褒めをすると、私の左側にいる我が家の宮の表情が気になるので、
多くは語れませんが、、、、、
人形も薔薇も愛でられるために生まれてきた美しい存在ですね。
Commented by leea_blog at 2020-02-24 20:44
> sarasaさん 前回は、宮さんは、会場内を静かに眺めていて、私も気を遣い、目線が合うような位置から写真を撮りにくかったです。気軽に近寄れ無い雰囲気が(宮さんはそのつもりがなかったにしても)ありました。今回は、あとで写真チェックすると、目が合いまくりでした。顔に光がさし、表情豊かです。宮さんは苦労した人ですので、安らいでいる表情が嬉しいですよね。
ははは、sarasaさんのお家の宮さんも、本尊が気になるようになって来ましたか^^
自ら刺を折り寄り添ってくれる人形や薔薇は、文学の世界にしか無いと思っていましたが、ここに!
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