本日の到来物。 誕生月のプレゼントに頂いた。 白緑、浅黄、白の癒し品が半透明の柔らかい紙の袋に入っており、ラメ入りの半透明リボンと細い不透明リボンで絞って閉じられている。水飛沫の絵葉書も、色彩と感覚を合わせて、たいそう美しい。 エコバッグが少しずつ浸透し、過剰な包装は今後衰退するだろう。 しかし、贈り物をオブジェと化し、受け取り手も再利用できる包装は、見直されていくだろう。包みの色彩、質感は、適度であれば日常にささやかな歓びをもたらす。 それにしても、私が他の人にプレゼントする時の包みは、話にならないほど味気ない。買った店の包装そのままだ。意識が「包みの綺麗さ・かわいさ」まで行かず、「中身を喜んでもらえるか」に集中したまま止まっているのだ。
by leea_blog
| 2008-06-23 11:29
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