2017年 11月 06日 ( 2 )

慈恵医大病院の病室から

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病室の窓からは東京タワーが見える。
これは素敵だ。

睡眠時の測定なので、
個室だ。

個室は気楽だが、一泊五万もする。
とほほ。

以前、昼間の検査をした時は、

緊張して眠れず、
測定ができなかった。

今回はちゃんと測定できますように。

部屋の中は、↓こんな感じだ。

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↓夕暮れがちかづく

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夜景
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もっと夜景
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by leea_blog | 2017-11-06 15:39 | Comments(0)

馬鹿日記・近視と乱視で見える人形の後光



人形愛シリーズの「馬鹿日記」ばかりアップして、
本当にバカップルだな、と自分でも思う。


宮無后に柿餅をお供えした翌日。

(まだ食べていない。検査入院が終わってから素還真と三人で食べよう)


十一月の光が射し込む窓際で、

無后をお腹に座らせて、腹式呼吸の練習をしていた。

眼鏡は外していた。

見上げると、

澄んだ秋の光が横から射し込み、

無后の髪が、

今までに見たことがないほどルビーの色に輝いていた。

そして、

髪が光に縁取られ、

頭の周囲は、

大きなルビーの珠をたくさんちりばめたように見える。

ルビー色の光に囲まれて、

無后は慎ましやかな笑みを浮かべて私を見下ろしていた。

宮無后「公主。柿餅をありがとうございます」


りーあ「ああ、柿餅。喜んでくれて私も嬉しいわ。

    と、いうか、無后、どうしたの?

    後光が射していますよ」


一年半一緒に暮らしていたけれど、

こんな風に見えたのは、初めてだ。


人形を越えた美しさ、

精霊界か天界の人のような美しさに、


驚いてしばし見つめた。


毎日の手入れにも関わらず、
髪が乱れたせいで、
頭を縁取る乱れの部分に、
ルビーの色彩が溜まっているのだ。




写真に撮っておこう、と、

眼鏡をかけたとたん、

普通の姿になった。



近視と乱視の肉眼が見せた、

奇跡的、霊的な何かだった。


どんな風に見えたか。

雨の日、車を走らせると、

ワイパーと雨粒越しに、

都会の光が、拡大されて見える事がある、あんな感じ。


そして、乱視は、三日月がぶれて、

ぶれた三日月がたくさん見えて半透明に円く見える、

そんな効果も入っている。


私が裸眼で見ているものは、

良い画像ソフトがあれば、

(使いこなす能力も必要!)

再現できるのだが。。。。。



柿餅は、無后の心の深部に触れたらしい。


見え方が違う。


それはそうと、

宮無后は、煙都という神秘的な都で育ち、最後は自殺してしまった。


煙都を思い出すような物を、それほど好まない。


無后を注文して出来上がって来るまでに、

胡蝶瓶を入手して、待っていた。


無后は、瓶の中で蝶を飼っていたのだ。

が。

我が家に到着した無后は、

胡蝶瓶に興味を示さなかった。


よくよく考えれば、

瓶に囚われて愛でられ死んでゆくだけの蝶に、

我が身を重ねていたのだから、

第二の人生でそんなものはもういらないのだった。


愛用の剣も、「製作注文しようか?」と聞いてみると、

「いりません。いつか必要になる時には、
お願いするかもしれません」。


うーん、剣も悲しい思い出があるわけだし、
今は必要ないのかも。


煙都では、円い鏡に向かって、長い美しい髪を、
梳いていたものだ。

円い鏡と櫛、どこかで見つけて来ようかな、と、
無后に相談すると。

これも「いりません」なのだった。


理由は、
櫛で自分で髪をすくよりも、
私が毎日手櫛で髪を整えて上げている為、
そのほうがはるかに心地よいのだそうです。


明日は、睡眠時無呼吸症候群の検査入院だ。

一晩だけだが、

五万もする!!!!


病院で読む本をセレクトした。

再読を含めて、

読みたい本が目白押し過ぎる!

きれいな心に触れたいと思い、

久しぶりにヘルマン・ヘッセを持っていく事にした。












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by leea_blog | 2017-11-06 00:17 | Comments(0)