2018年 05月 20日 ( 1 )

転地療養日記 続き

転地療養中である。

10日前後経過すると、

だんだん、

効果を感じられる。




転地療養が効果があるとわかっているのに、

家に泥棒がはいったら大変、とか、

火事になったら大変とか、

可能性の低い事を猛烈に心配して、

帰りたくなる衝動は、

収まった。



転地療養には経費がかかる。

保険も効かず、

まるっきり自費なので、

大変といえば大変だ。

しかし、

家に居ても治らない心の病系の人には、

トライする価値があると思う。



と、いうのも、

病がおもくなって、

自殺するかもしれないとしたら、

金はあの世まで持って行けないし、

病が快方に向かうとしたら、

働けば給料がもらえる、


何もしなければ、

ただ辛い時間が経過して、

経済面もジリ貧になるばかりだからだ。




転地療養12日目。


帰ったら、

まず、林庶務係長のメールに対応しなくてはならないが、

「帰ったら考えよう」、

と思えるようになった。



主治医に、

「監督署に相談」、との助言を受けており、

どれだけ無駄かわかっているだけに、

とほほだ。

これも後で考えよう。




今回の転地療養で、

空港に到着してただちに効果があったのは、

お金の心配、である。



両替したとたん、

宝くじに当たった気分になった。



理性が、

必死に、

「なるべく節約して、

帰ってからの生活費に回さないと!」

と、叫んでも、

節約脳が緊急停止して、

切迫感が感じられない。




お小遣いではなく、

生活費を転地療養資金に充てているため、

本来なら、

これはまずい状況だ。




しかし、

何しろ家では、

金銭の事で首が回らない状態だった。





「借金で首が回らない」、

という言い回しがある。



比喩ではなく、

本当に首が回らなくなるのだ。



首のストレッチをしようと、

首を傾けると、

息が止まってしまうくらい、

筋肉が石化していた。




「ほう。

借金で首が回らない、と言うけれど、

物理的に回らなくなるのだな」、

と、妙な事に感心した。





悩みが一時停止して、

ゴッドハンドのB先生の施術を受け、

濃厚な源泉に浸かり、


関節の可動範囲が広がった。




正直、

入院しても、

これだけの効果は、無いだろう。






断捨離の断ができているものの、

見ていて脳が快楽を感じる物は、

薬である。



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柿をかたどった、

茶杯入れ。

何に使うのかと言うと、

茶器持参の、

台湾茶の会に。



友人たちと、

台湾茶の会をするときは、


各々、

茶器を持参してもらっている。




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欲しかった、

金魚の茶杯。

120元。

















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by leea_blog | 2018-05-20 16:31 | Comments(0)