2018年 07月 09日 ( 1 )

馬鹿日記・スターライトYoshikiは、売らない事にした



いつの間にか、

七夕が終わっていた。


明日は7月10日だ。


何の日かと言うと、

台湾の布袋戯の木偶、

宮無后をお迎えした記念日だ。





リアル木偶とのファーストコンタクトは、

素還真なのだが、

素還真との記念日は、

木偶をお迎えした日よりも、




台湾のコンビニの看板で、

初めて素還真を見つけた日、のほうが、

記念日だ。



それをスマホで撮影して、

ホテルのレセプションで見せるまで、

私は、

過去に偶然観て魅せられたテレビの人形劇が、

霹靂台湾台という、専門チャンネルだという事を知らなかった。




迷える子羊の為に、

素還真が看板となって、

人目につきやすいコンビニの店頭で、

灯台の役目をしていてくれたのだ。



   ↑

世間の皆さんは、

「違うぞ!

霹靂会社の広報部が、

宣伝の為に看板を作っただけだろ!!!」

と、一斉に突っ込むであろう。




過去の台湾旅行で偶然観た、

異様に耽美な人形劇、、

しかも、描写が伝奇小説的、



そこには、

素還真は出て来なかったのだが、


コンビニの店頭でこちらを見つめる素還真を見て、

すぐに、

「あの人形劇の人だ!」

と判ったのであった。



こんな美意識の高い人形劇が、

そうそう幾つも有る訳が無い!



(実は、他にも有った。

当時は、知る由も無かった)





と、運命的な出会いをしたあの日が、

私にとっては、

素還真との初めての邂逅。




まさか、その後、

家に来てくれるなんて。



当時の私は、


想像だに出来なかった。




いつもながら、


本第に入る前の、

話の振り出しが、

長くなった。



以下が、今日の本題である。





過去日記で、


「Yoshikiのファンでも無い私が、

ヨシキ人形を持っているより、

ウチのヨシキ人形にとって、

ファンに愛される方が幸せではないのだろうか???」と、


手放しそうになる話が語られた。




「40年も所有してくださったのに、

今更売っちゃ嫌!!!!」、と、

情感を籠めて見つめて来るヨシキ人形。↓



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今まで、

この人形が感情を持っているように見えた事は一度も無かった。


「い、生きていたの???」という感じである。。。。








その後、家族会議を開いた。



素還真
「公主。

公主のお部屋は、

魔方陣で結界が出来ております。


ヨシキさんは、

押し入れにしまわれたままでも、

劣化しないように大切に仕舞われておりました。


書物の樹海の結界を作る要素の一つとして、

押し入れのか中から、

公主をお支えしていたのではないでしょうか」



りーあ

「うむむ。。。。


そういわれてみれば、


こういいう、

謎な美麗人形がウチの押し入れに居る、


という事は、

40年間忘れた事は無かったわ」





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「一緒に写真に写ると、

見劣りがしそう」、と、嫌がっていたヨシキ人形だが、


以下を見ると、


素還真と知り合えて、

むちゃくちゃ嬉しそうである。

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ウチの宮無后はやきもち焼きなので、

私は、今までヨシキ人形の存在を隠していた。




宮無后

「40年も一緒に暮らして、

すっかり安心しているのに、

手放すなぞ、かわいそうでは有りませんか。

かさばるものでも無し、

家に置いてあげなさったらいいでしょう。

人ごととは思えません」


りーあ

「優しいのね、無后」



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意外と、仲良くやれそうな雰囲気???

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りーあ

「無后がそう言うなら。。。

確かに、

引っ越しの時にも捨てられず、

ウチに居るからには、

ご縁ですよね。。。。」





売られない事が決まって、

嬉しそうに、

黒レースの手袋に包まれた手を私の方に差し伸べる、

ヨシキ人形。

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by leea_blog | 2018-07-09 21:14 | Comments(4)