2018年 11月 04日 ( 1 )

蒼ざめた不眠症の夜・睡眠は闘病だ・処方されている睡眠導入剤など


現代人は、動物として不自然な環境で暮らしている。

夜でも明るいし、
夏や冬は、外気と室温の差が激しい。
四六時中ストレスにさらされて、
常時、交感神経優位の状態。
布団の中でもスマホ。


現代人の身体は、
人類が地上に現れた頃と、
大して変わっている訳ではない。

そして、
上記の、動物として不自然な日常環境は、
ここ何十年かでそうなった。


不眠症に苦しむ人も、
増えている。


私も、薬が無ければ眠れない。


今処方されているのは、

ハルシオンと、レキサルティである。


睡眠導入剤は、
一通り試したが、
不眠が強度すぎて、
どれも効きが、
今ひとつであった。


何度も自殺直前まで行くような患者だから、

他所のクリニックで

「強かったら、服用を半分にしてくださいね」と言われる量では、

蚊に刺されたほどにも感じないのだ。



事件の報道などで、

加害者が被害者の飲み物に睡眠導入剤を入れて、

眠らせて犯行に及ぶ、と、

聞く度に、

「世間の人は、そんな簡単に昏睡出来てしまうのか」、
と、思う。


ひととおり試して効きが悪かった為、

医師が、

「この薬は、副作用で眠くなる」、
というかたちで、

副作用の効果を期待して、

いろいろと
組み合わせて試してくれた。



今飲んでいる、
レキサルティの方は、
正直、効いているのかどうか不明である。


ハルシオンとオランザピンの組み合わせが、

私には合うのだが、

オランザピンは、シャレにならない副作用が出たので、

夜の服用は中止し、

昼間飲んでいる。



ちなみに、
オランザピンは、単なる鬱と言うより、
精神障害の患者さんに処方される薬のようである。



まあ、抗議の焼身自殺の準備を進めていたような患者を、

リラックスさせるには、

普通の睡眠導入剤では無理だったのであろう。



一口に「眠れる薬」といっても、

とても種類が有り、

患者さんに依って効いたり効かなかったりがある。



自分に合う薬が見つかるまで、

一週間、二週間と試して効かなかったら変える、

という過程の繰り返しで、

大変時間が掛かる。



読者諸氏は、

「心療内科に行けばすぐに改善するだろう」、と、

想像しているかもしれない。

現実は、

合う主治医が見つかるまで時間が掛かり、

合う薬に出会うまでにも時間が掛かる。


  ↑
そのため、

「精神的なストレスで不調が出始めている」、と感じたなら、

早めに受診する事を切にお勧めする。



薬以外に、

世間で「安眠に効く」と言われる事はほとんどやっている。


私にとって重要なのは、

「潜り込みたくなる寝床」の工夫である。



寝具は、

外見も手触りも、

効能も、こだわっている。


以下、

眠れている人から見れば、

異常にこだわっているように見えるであろうが、

こだわりポイントを参考までに挙げてみる。





まれに眠れないなら誰にでもある。

それが毎晩となると、

ダメージが蓄積されて、

免疫機能も自律神経系もぼろぼろになり、

寝込んでしまう。



強度の不眠症のわたしとにっては、

眠る事は闘病であり、

職場復帰した今は、

「明日無事に出勤出来るか否か」が掛かった、

真剣勝負だ。



そこまで差し迫っていない人でも、

睡眠は重要である。

眠らないと脳が回復しない、

眠らないと人体の自己修復機能がやられてしまう。




私がメインに患っているのが、

鬱病系、神経衰弱系である。

心の病というと、

目に見えない何かのようであるが、

要するに、ストレスで、

脳の分泌物が狂ってしまっているのだ。


薬が、

「苦痛を軽減させて身体の自己回復機能が働くのを補助する」ものだとすると、

眠っている間に行われる自己回復機能の働きを、

患者自らもサポートしたいところだ。







ということで、

「潜り込みたくなる寝床」、

「寝入れる寝床」、

の整備は、

私にとって真剣な問題である。


翌日の出勤が掛かっており、寝具にはお金をかけた。



羽毛布団は、外見は似たようでも、
羽毛のクオリティはとてもピンキリである。

デパートの寝具専門店に出掛けて、
値段の違いとダウンのクオリティーの違いを教えてもらうと、
目から鱗である。


布団を包むカバーの肌触りも重要だ。



布団カバー、タオルケット類は、
肌触り、吸湿性の他に、
見た目も「自分好み」である必要が有る。


見た目がリラックス感を誘い、
潜り込みたくなって、

肌触りが良く安眠にいざなってくれて、
眠っている間に人体から発散する汗をこもらせない、


不眠傾向にある人は、

寝る前の準備も必要だが、

寝具も見直してみましょう。


身体を支えるもの、
敷き布団、
シーツ、
敷きパッドも重要だ。


弾力が無くなってきてしまったマットレスに寝て居ると、
腰の部分が沈んで、
身体に良くないし眠れない。


冬は、
冷え性の私は、
ムートンの敷きパッドがないと、
寒くて眠れない。

が!
長年愛用した敷きパッドが、
昨年でそろそろ限界であった。

今年は買い替えなくては!

これも、
種類が沢山出ており、
外見は似たようでも、
質は全然違い、
お値段も全然違う。


ネットショッピングだと、
手触りを確認出来ない。

どこかで実際触って確かめられる、
「ムートン敷きパッド展示即売会」をやっていないかなあ。。。



枕。
重要事項だ。

枕が合わないと、
健康な人でも「眠れない」と言います。



首のカーブは人によって違う。

昨今は、
首のカーブを測って、
「マイ枕」を作る商売も定着した。


頸肩腕腰痛症で掛かっていた理学療法士さんの話では、

高い枕を買わなくても、

バスタオルで自分で作れる、との事だ。

タオルを二枚用意し、
一枚をくるくる卵巻き状態で巻いて、
自分の頸のカーブに合わせる。

もう一枚を、畳んで、頭を支える厚みを出すよう調整する。


これなら、すぐにでも出来ますね。

毎日バスタオルで枕を作るのも大変なので、
自分に合った枕を調達するといいですね。


























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by leea_blog | 2018-11-04 10:44 | Comments(2)