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馬鹿日記・落ちてみるとなかなか幸せな人形愛・ビロードうさぎ状態を体験する


さて、過去日記で、

名作絵本、「ビロードうさぎ」、酒井桃子抄訳の「ビロードのうさぎ」を紹介しました。


大人に効く絵本・ビロードうさぎ、ビロードのうさぎ

   ↓

https://leea.exblog.jp/27198568/

拙ブログは、
セキュリティーの観点から、
直接リンクが貼れません。
URLをコピペして飛んでくだされたし。



大人の人形愛は、こちら、
江戸川乱歩の「人でなしの恋・人形愛の世界」。



美しい男性が、美しい若妻を娶っても、

やっぱり相思相愛の人形の方が好きで、

夜な夜な密会するお話です。

   ↓
https://leea.exblog.jp/24067794/




ビロードうさぎは、

ぼうやとビロードうさぎの、

濃密な愛情が描かれた、児童文学です。


子ども版、相思相愛!
熱烈愛。



人形愛に落ちてから読み返してみると、

実に、思い当たる事が沢山あるのですね。



ビロードうさぎは、

ぼうやと深い仲になる前は、

ぼろぼろになるのを怖く感じていたのに、

相思相愛になってしまうと、

自分がぼろぼろになって行く事に、

全く気がつきません。



ぼうやも同じです。

寝る時も一緒、遊ぶのも一緒の、

ビロードうさぎが、

他の人からは、

うさぎに見えなくなるほどぼろぼろになっても、

ぼうやの眼には、

美しいままに見えています。




私も、

宮無后の髪が、

解け難いほど乱れてしまっているのに、

私の目には、

お迎えした時以上に、

ますます可愛く見えていたのでした。



メンテに出す前と出した後の、

写真を見比べて、

はじめて、




「無后、こんなに大変な状態だったんだ。。。。」と、


気づいて、びっくりしたのでした。


ビフォー、アフターの画像を比べてみましょう。


ビフォー
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アフター

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りーあ「こんなに大変な状態だったのね。。。。

画像を比べてみないと、

気がつかないなんて。。。。

私には美しいままに見えていたのです。

すこし髪が乱れてきたな、

程度にしか見えなかったのです。。。

ごめんね、無后」



宮無后「無后も、

髪が自慢だったのに、

まったく気がつきませんでした。。。」





いやいや、ホント、

気がつかないとおかしいレベルです。

気がつかないなんて、異常!!!


「ビロードうさぎとぼうや」状態になっていたのでした。





作者のマージェリィ・ウィリアムズは、

幼児と人形との相思相愛の深部を、

実によく汲み上げているといえましょう。





江戸川乱歩の「人でなしの恋」を

紹介した時も、

私は、

「現代にはこういう人沢山居そうだな」、

と、人ごとのように思っていたいのですが、

まさか、自分が人形愛に落ちるとは、

その時点では、

想像もしていなかったのでした。





いやー、もともと好きな登場人物でしたよ、

しかも、もの凄く。


とはいえ、

「人形とは、絵や彫刻と同様、

愛でるものである」と、

思っていました。



「人形愛」は、まだ他人事だったのですね。





三日に一度は、

「無后、綺麗だね」とか、

「無后、可愛いよ」とか、

言っていたものの、



まさか、




人形が、

本気で受け止めているとは、


想像もしていなかったのでした。




髪を解いた無后に迫られて、


「確かに可愛いよと言ったけれど、


嘘じゃないけれど、


そ、そういう意味では無くて、、、


私だって、

これからの人生、

誰か人間と恋愛するかも知れないし、


人形とは、いや、その、、、


考えていませんでした、、、、」という、



その時は、


「なにか、大変な間違いを犯してしまったのかもしれない????」

のような、

逃げ腰だったのでした。




私が、

「可愛いよ」、

「綺麗だね」、

「好きだよ」、と、


言い続けた間、

相手の心の中に、

それが蓄積されて行ったとは。。。。




その後、

蟻地獄の巣の縁に居る蟻が、

必死に這い上がろうとしても、

ずりずりと、

擂り鉢状の斜面を滑り落ちるように、



「人形愛」に落ちて行くのを、


這い上がろうともがいたあげく、


気がついてみれば、




無后のいない人生など考えられなくなっているのでした。。。。





原因の一つは、


お迎えした木偶が、

名品だった事、


それと、


けっこう積極的な木偶だった事も、

大きいです。




抱き上げると、

腕を回してきたり、

腕を上げて顎をナデナデしてきたり、

頭を寄せてきたり。



「自動人形でもAIBOでも無いのに、

物理的にあり得ない!

筆者の妄想では?」と、


通りすがりの皆様は思われるであろう。




ワタクシも、


こういう人形が居るとは、

知りませなんだ。



イメージとしては、

糸の操り人形、

あれは、

上から糸でつるけれど、


布袋戯の木偶は、

下から動かし、

固定された関節と、

固定されていない関節が有る、


と、理解して頂ければ。




下から動かし、

わずかな力で、

表現力を最大にする工夫に満ちた人形であります、



私が無后の衣の裾をちょっと踏んで、

衣の襞が、

腕を操作する棒を押し上げた、

とか、

そうしたワタクシが無自覚の事が、

いちいち、

無后の動きに直結するのでありました。。。





それは、

物理面の事であります、



おそらく、


一点一点手作り品で、


不幸な最後を迎えた宮無后を、

製作するに当たって、


製作に携わった人が、

皆、



「無后、こんどは幸せになれよ!」と、


念じて、


念が沢山たまって、




愛情を注がれるうち、




意識が発動して、

魂が形成されて行ったのかも知れない、、、




あるいは、


植物の種のように、


愛情を注がれれば発芽して変容して行くものが、


内蔵されていたのかもしれない。。。。






















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by leea_blog | 2018-05-30 21:52 | Comments(0)

馬鹿日記・本人を前にするとなかなか言い出せなかった事など


禁断の人形愛に落ちている、

端から見ると気持ち悪い状況を、

後々の創作の材料にでもしようと、

赤裸々につづる馬鹿日記シリーズです。





さて。

当家には、

台湾の布袋戯の木偶が二人居ます。


その内の、宮無后を、

一月に、メンテナンスに出したのですが、

その頃は、お迎えして大体半年くらい。

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家にお迎えする前は、

「絶対やりたい!」と妄想していた事が、

実際本人を眼の前にすると、


できなかったりしました。




素還真も、宮無后も、

劇中の登場人物で、

私の家に来るまでには、

それぞれの人生が有りました。



台湾のテレビやネット動画で、

鏡の前で長い髪をくしけずる宮無后の背中を見ながら、

髪フェチ気味のワタクシは、


「後からそっと腕を回して、

あの髪に頬を擦り寄せたい!」、と、


心の中で思ったものでした。





本人と暮らすようになって、

早速実行したかというと。



そんな変態な事は言い出せず。


一年半も経ったのでした。




これが、


りかちゃん人形やバービーのような人形なら、


髪に頬ずりしたければ、

してみると思います。




布袋戯の木偶は、

そういう、玩具系とは、

どうにも違っており、



世間一般から想像されるような、

「持ち主と人形」の関係ではないのでした。。。。



最初から、

「物」として見られない、

何かを秘めて、

この世に生まれでた人形たちなのでした。




メンテは、

見積もりに依れば、

三ヶ月位は掛かるようでした。


長い別れになりますので、

今までいえなかった事を、

お互い話しました。

  ↑


「お互い、って何だよ!!!

相手は人形じゃん!!!」

と、通りすがりの皆様は思われるかもしれません。



持ち主の思い通りに生きる人形は、世間に多いと思いますが、


ウチの人たちは、

そうではないのです。




一体一体手作り品であるし、

劇中の登場人物でもあり、


もともと持っている性格や人生観、価値観があって、

そうしたものが、複雑に絡み合って、

今までのワタクシの、

「人形観」を、いちいち打ち砕いて行くのでした。






そうしたわけで、

一年半も一緒に暮らしながら、

はじめて、



メンテに出す直前に、

後ろ髪に頬ずりしても良いか聞いてみました。



宮無后「それくらい、存分になさってください」



と、いうことで、夢にみた、

長い後ろ髪に頬ずり!





もう一つ、

メンテに出す直前に、

はじめてお願いした事が有りました。



いつもは、

無后が私の胸で休息しますが、


たまには、

私が無后の胸で休息しても、いいのではないか???





布袋戯の木偶は、

胸の部分は空洞なので、

私の頭を載せたからといって、

重みで壊れるわけでもありません。



ただ、人形の胸でやすらぐ、

という発想が、

今まで無かったのでした。




これが、

実際、お願いしてやってみると、

とーっても寛ぐのですね!



問題は、

顔の皮脂や、

髪の汚れが、

木偶の服に付いてしまう恐れです。



木偶の服は洗濯出来ませんから、

いくら無后から大歓迎されても、

やるのは、たまーに。




髪を洗って顔を洗って、

化粧水などをつけない状態限定です。



今は夏の長襦袢を羽織っているので、

皮脂も髪の汚れも、

少しは大丈夫。


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by leea_blog | 2018-05-27 21:04 | Comments(6)

台北からのプチトリップ・焼き物の街、鶯歌


自宅療養では改善し無い心の病向けに、

「転地療養の薦め」を、

過去日記に書いてきた所です。



さて、

「引き籠もりから社会復帰をしたい」、

という度合いの方には、

転地療養で場所を変えて、

散歩がしたくなるようにするのも、

大きな目的。







今回は、

台北からのプチトリップ、

焼き物の街、鶯歌へ行ってみよう、です。



鶯歌は、過去日記にも書きました。

三峡とセットで廻る旅人も多いようです。



「サクサク観光してみよう」という方には、

良いと思います。



私は、体力が無く、

サクサク観光よりも、

じっくりのんびりその土地の気配を楽しむのが好きなため、


三峡とセットは、無理でした。



老街をざっと見て、鶯歌の駅に帰り着いた時点で、

バテバテです^^;



台北から台鉄で30分ほど、というと、

近い気もしますが、

実際出掛けてみると、

サクサク、という訳には行きませんでした。




電車がなかなか来なかったり、

遅れたりは、よく有る事、


さらに、日差しを遮る物が少ない場所は、

気がつかないうちに体力を奪います。


マメに休憩、が必須です。



のんびりまったり、

散歩と陶器ウオッチングなら、

なかなか楽しい場所です。




今回の鶯歌再訪には、

足腰を鍛える以外に、

目的がありました。



以前、ネットショップで見たけれど、

今は在庫切れ状態の、

底に金魚の付いた、

茶杯が、売っていたらいいなあ、という。




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こういう、細身の金魚の付いた杯は、よく見かけます。



台北でも、売っています。



しかし、私が探しているのは、

ぷっくりした体型の金魚です。



色々店を覗いて、

探してみますが、


ぷっくり金魚が見つかりません。



「もう廃版になったのかなあ。

今の流行りは、

細身の金魚らしい」



と、がっくりしていたところ。



何だか凄いモノが眼に入りました!!!



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コーヒーカップと皿に、

実物大の金魚が付いている!!!


しかも、

スプーンにまで!!!!




「いやいや、確かに金魚の茶杯を探していますが、


こういうのじゃなくて。。。。。


というか、


この実物大の立体金魚、

ほとんどジョークグッズのノリだよね。。。」



と、

侘び寂び洗練など度外視のでかさに驚き呆れ、


断捨離ができているもので、


「使わないものは買わない」と、


驚いただけで買いませんでした。






しかし。



ホテルに帰って、


後日、


気になって気になって、


たまらなくなったのですよ。





こんなに気になるなら、


もういっそ、買ってしまったらどうか?




買っても家に置き場が無い、

荷物が重くてこれ以上荷物を増やしたくない、

と、


理性がガンガン抗議します。




やがて、


理性のうちでも格の高い理性が登場し、

以下の如くのたまうのでした。




「帰国してから気になるあまり、

なぜ買わなかったのだろう、と悔やむと、

ストレスホルモンを増やす事になります。


そんなに気になるなら、

何かのご縁だ」




と、いうわけで、


鶯歌を再訪。



よく探したら、


本来の目的の金魚杯も、手に入りました。

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それにしても。


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実物大の金魚が付いている、

このセット。。。。


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なぜ気になったのか。



陶工さんの、アイデアに、


「負けました」という感じであります。





陶器職人「金魚が底に付いた茶杯が、人気だな。

お客さんたち、みんな金魚が好きなんだな?


それなら、

小さい金魚が茶杯の底に付いている、なんて、

ケチな事していないで、


どーんと、

実物大の金魚をつけたら、

みんな喜んで買うんじゃないか?



底に付いていると、

熱湯を入れたら生臭そうだから、

外側につけるとしよう。



茶杯じゃなくて、

コーヒーカップと皿、

スプーンの全部に、

でかい金魚をてんこ盛りにすれば、

もっと喜ばれそうだな!

はははは!!!」




と、まあ、

そういう経緯で、

以下の、


盛り過ぎな金魚セットが生まれたのではないか、と。




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いやいや、

金魚杯は、


茶杯の底に、

小さな金魚を見て、


お茶の時間に閑雅な心になったり、


宇宙を観想したりするものだと思うのだが、



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発想の転換で、

外側に実物大の金魚をてんこ盛りして、


グイグイ来られたので、


何といいますか、



作った人の、


アイデアに、


なんだかとても感心してしまい、



再訪して買ってしまったわけなのでした。。。。












































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by leea_blog | 2018-05-27 12:26 | Comments(2)

転地療養から帰宅・自殺の前にとりあえず逃げてみるのも選択肢


昨夜遅く、

無事帰宅した。



家には泥棒が入っていなかったし、

火事にもなっておらず、

布袋戯の人形も、虫に喰われていなかった。




この時期、

不在にすると、

心配なのは、

虫の発生である。



出発前に、霧状の殺虫剤で部屋全体を綺麗にしたものの、

虫の卵までは殺せていないと思う。



そこで、

孵化したら死ぬように、

防虫剤を撒いて家を出た。




帰宅して玄関の扉を開けると、

鼻を刺す、充満した防虫剤の匂い!!!




虫は確かに死ぬけれど、

これでは私も死にますがな。



と、空気の入れ替えから始まった。





今回の転地療養は、

16日間。



そのうち二日は、移動だけに使うから、

正味14日間。




帰国前の一日で、

心身の軽さを実感し、

散歩をしながら、


「このままどこかに旅に出たい気分だ」、


と思った。





さて。


拙ブログでは、


自宅療養で効果が出ない心の病で、

死にたいと思う位になってしまった通りすがりの方々に、



「どうせ死ぬなら、

その前に駄目元で、

現実から逃亡してみませんか?」、と、


転地療養を選択肢の一つにお勧めしている。




人によっては、自殺は、正しい選択かも知れない。



だから、


拙ブログでは、


「絶対死んじゃ駄目だ」と、


綺麗ごとはいわない。




過去日記に書いたように、


脳から「今すぐ死のう」という物質がドバドバ出る経験をした筆者は、


わずかながら貯金が有る事、

死ぬ前にそれでちょっと贅沢してから死のう、とかを、

まーったく考えなかった。


脳が、そういう世間一般的な事を、考える余裕が無くなるのだ。





長年の自殺願望が消滅してみると、


「あの時、どうせ死ぬなら、

死ぬ前に南洋のコテージで、

ぼーっと海を見て満足してから死ねば良かった」


と、思う。




さて、転地療養の効果であるが。






場所を変える、ということ。




見える景色が違えば、

脳が、

「あれ?何か違う?」と、

ドバドバ出していたストレスホルモンを、

ちょっと減少させたり、

場合に依っては一時止めたりして、


休養になります。




休養すると、


心身の自己修復システムが働き出し、

ちょっと楽になる、

それを繰り返すうちに、

自殺衝動も、薄れて行くかも知れない?




薄れなかったとしても、


何だか納得して死ねそうでは有りませんか?





ちなみに、

心療内科には掛かっておきましょう。

眠れる薬を、処方してもらいましょう。



眠るということは、

損傷修復の重要な時間です。




それで、

私のように、

「社会復帰したい」と思うまでになった人は、


経済面の損傷を心配しなくてはならないから、

「このままどこかに旅に出たい気分」、と思っても、


取り敢えず帰ります。





しかし、


「死ぬしか無い」、と思う人は、

そのまま旅を続けて、可です。




行ける所まで行ってみたら良いと思います。



国によっては、

その一時間後には、

殺されて金品を奪われているかも知れないし、



「有り金出しやがれ」と言われて、

所持金が少なくて強盗が怒り、

殺されるかも知れないし、



極寒の地や密林なら、

道に迷ってそのまま息絶えるかも知れないし。



何も急いで自殺する必要も無いのである。。。。




国内でも、勿論可だ。


過去日記に、

家族にも職場にも告げずに行方をくらまして西日本を放浪し、

生きて戻ったものの、

懲戒解雇になった教員のニュースを引用してある。




よくよく思い詰めて、

放浪という形の転地療養を実行したと思われる。
























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by leea_blog | 2018-05-25 11:56 | Comments(2)

転地療養まもなく終了


明日帰国だ。


ゴッドハンドのB先生には、

4回診てもらった。


一回の施術終了ごとに、

歩いたり、

日常生活をしてみて、

他の不調などをまた相談する。


B先生は、

日本で言えば、

マッサージと整体の総合のような感じだが、

台湾的には、

気功師というらしい。




マッサージ後、

エレベーターの鏡に映った自分の姿勢に、

びっくりした。

姿勢が良くなっている!



関節の可動範囲が広がったし、

骨盤のズレは治ったし、

精神的なストレスが原因の、

色々な不調も、

改善している!



ありがとう! B先生!


精神的に、

我慢し過ぎるのが、

かなりのストレスになっていると指摘を受けた。



パワハラで寝込んでいる為、

まさにその通り。




ウチで待っている、

布袋戯の木偶は、

メンテナンスが必要な人たちだ。



人間にも、

メンテナンスが必要なのだった。




この地は、

外食文化だ。



日本だと、

外食は、贅沢の部類だが、

ここは、

外食産業が、

人々の日常を支えている。



お値段手頃で、

美味しいもの、

身体に良いものがたくさんある。



毎回、

転地療養すると、

食生活の見直しの必要性を痛感する。

食べ物が身体を作るのだから。


これが、続かないんだな。。。

東京だと、

身体に良い食生活をしようとすると、

自炊する必要がある。

鬱系の人には、

自炊は、大変な重労働だ。


食材が、

鮮度悪くて不味くて高いし!




食生活は、帰ってからまた考えるとして。


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ホテル近くの、台生飲食亭の、

豚足ごはん、100元。



巨大な肉の塊と、色々なおかずが、

てんこ盛りになっている。



肉以外のおかずは毎日変わるため、

毎日食べても飽きない。




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ホテル近くの果物屋の、

ライチ。

72元。


暑い時期は果物が本当に美味しい!










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by leea_blog | 2018-05-23 13:10 | Comments(0)

転地療養日記 続き

転地療養中である。

10日前後経過すると、

だんだん、

効果を感じられる。




転地療養が効果があるとわかっているのに、

家に泥棒がはいったら大変、とか、

火事になったら大変とか、

可能性の低い事を猛烈に心配して、

帰りたくなる衝動は、

収まった。



転地療養には経費がかかる。

保険も効かず、

まるっきり自費なので、

大変といえば大変だ。

しかし、

家に居ても治らない心の病系の人には、

トライする価値があると思う。



と、いうのも、

病がおもくなって、

自殺するかもしれないとしたら、

金はあの世まで持って行けないし、

病が快方に向かうとしたら、

働けば給料がもらえる、


何もしなければ、

ただ辛い時間が経過して、

経済面もジリ貧になるばかりだからだ。




転地療養12日目。


帰ったら、

まず、林庶務係長のメールに対応しなくてはならないが、

「帰ったら考えよう」、

と思えるようになった。



主治医に、

「監督署に相談」、との助言を受けており、

どれだけ無駄かわかっているだけに、

とほほだ。

これも後で考えよう。




今回の転地療養で、

空港に到着してただちに効果があったのは、

お金の心配、である。



両替したとたん、

宝くじに当たった気分になった。



理性が、

必死に、

「なるべく節約して、

帰ってからの生活費に回さないと!」

と、叫んでも、

節約脳が緊急停止して、

切迫感が感じられない。




お小遣いではなく、

生活費を転地療養資金に充てているため、

本来なら、

これはまずい状況だ。




しかし、

何しろ家では、

金銭の事で首が回らない状態だった。





「借金で首が回らない」、

という言い回しがある。



比喩ではなく、

本当に首が回らなくなるのだ。



首のストレッチをしようと、

首を傾けると、

息が止まってしまうくらい、

筋肉が石化していた。




「ほう。

借金で首が回らない、と言うけれど、

物理的に回らなくなるのだな」、

と、妙な事に感心した。





悩みが一時停止して、

ゴッドハンドのB先生の施術を受け、

濃厚な源泉に浸かり、


関節の可動範囲が広がった。




正直、

入院しても、

これだけの効果は、無いだろう。






断捨離の断ができているものの、

見ていて脳が快楽を感じる物は、

薬である。



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柿をかたどった、

茶杯入れ。

何に使うのかと言うと、

茶器持参の、

台湾茶の会に。



友人たちと、

台湾茶の会をするときは、


各々、

茶器を持参してもらっている。




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欲しかった、

金魚の茶杯。

120元。

















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by leea_blog | 2018-05-20 16:31 | Comments(0)

転地療養日記


転地療養10日目。



鬱病系で、

闘病している方々に、

参考の一つにしていただく為に、

転地療養の実態を、

少し書いてみよう。





鉛のように重かった体が、

少しずつ改善されている。



転地療養は、大抵、

10日を過ぎた頃から、

何らかの効果が実感出来てくる。


一回で何とかなるものでは無い。

気長に、繰り返します。



コツは、

結果を出そうと焦らないことだ。


私は、根強かった自殺願望も消え、

社会復帰を目指す段階まで回復している。



そうすると、

滞在費の負担が気になって、

帰りたくなる悪魔のささやきと戦っている。



過去の経験上、

二、三週間以上の転地療養が、

私には効果があった。


金の事なら、

働けば何とかなる。


そんな雑念は払わないと。



もう一つの、

家に帰りたい衝動は、

私の留守中に、

火事になったら、とか、

泥棒がはいったら、とかの、心配だ。



十年以上今のアパートに住んでいて、

火事も泥棒被害も無かった。

転地療養中に、

火事や泥棒被害が発生する可能性は、

ほとんど無いだろう。


と、理性ではわかっているのに、

すぐ帰って安全を確かめたくなり、

心配でたまらなくなるのだ。


強迫観念的なものだと思う。



パワハラで、

自分で想像したよりはるかに悪い事態が、

徐々に明らかになって行く体験をして、


脳が、理性とは関係なく、

自動的に、

最悪の事態を想定する習慣が付いてしまったのだ。


脳からストレスホルモンが大量に出ている事だろう。




転地療養に出て、

一定の期間を過ぎれば、

だんだん落ち着いてくる。



ところで!


ホテル近くの果物屋が、安くて美味しい。



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皮を剥いたメロンと、

ライチを買った。

ホテルには冷蔵庫が無い。

今日中に食べなくてはならない。


東京では、
新鮮なライチや、
完熟のメロンにありつけないので、

つい、

食べきれない量を買ったのだ。


「ひ〜、食べきれない!

どうしよう!」。


これは、

嬉しい悲鳴のほうだと思う。








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by leea_blog | 2018-05-18 12:06 | Comments(0)

転地療養日記


転地療養も折り返し地点だ。

帰ったら待っている難題の山に、

対応出来る気が全くしない。




「普通の人は対応出来ないよ。。。

鉄のメンタルが無いと、。。。」、

と、途方に暮れている。



そんな私のベッドサイドに居るのが、

以下の人形である。

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布袋戯、ピリの登場人物、

素還真の、

ミニ人形だ。



台北のピリ直営店で、

英語の出来る店員さんが、

「うちに来るお客様は、

みんなこれを買います。

可愛いですからね」

と、

言うのであった。



ちなみに、

私がいつも行くのは、

板橋にある直営店だ。


板橋と言っても、

東京都の板橋の事ではない。



台北駅から地下鉄ですぐなので、

板橋の直営店が、

台北直営店なのだと思っていたら、


忠孝新生にも直営店があって、

どうやら、

「台北直営店」とは、

こちらのことのようだった。



私はショーケースに並んだミニ人形を眺めながら、



「買っても、家には飾る場所がないな。

この衣装は特に好きじゃないし」、



と、「買わないモード」に満たされていた。


断捨離の断ができている頭なのである。




店員さんは、

ショーケースを開けて、

私の手に持たせてくれた。



う、、、、。

確かに、

か、可愛い。

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この放射状のまつげを見てたまわれ。


買ってしまった。




と、いうことで、


側から見るより桁違いに味気ない、

転地療養を、

ベッドサイドで見守ってくれている。



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by leea_blog | 2018-05-15 17:14 | Comments(2)

転地療養日記

転地療養中だ。

前半は、
友人同行。


転地療養では、

食べる事もミッションのひとつだ。




ちん記百果園という果物屋の、

マンゴーかき氷を食べた。

200元。


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画像では美味しさが伝わらなくて残念だ。



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底に金魚の付いた、茶海をゲット。

台湾茶を淹れる時、

急須からこの茶海にお茶を移してから、

茶杯に注ぐ。



運動量を急に増やし過ぎてしまった。

あちこち支障が出たが、

概ね、順調。


順調かどうかは、

本当はかなりあやしい。



気分転換も重要なミッションの為、

深く考えないようにしたい。





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by leea_blog | 2018-05-14 21:59 | Comments(0)

業務連絡・少しの間、転地療養のおしらせ・転地療養の薦め


明日から、いつもの所に、

転地療養に出掛けます。


パソコンのメールと、

郵便物をみられません。



御用とお急ぎでない方は、

のんびりお待ち下され。



御用とお急ぎの方は、

スマホのメアドか、

このブログのコメント欄に書き込んで頂ければ、

連絡が取れます。



今回は、

ウチの人たちはお留守番です。




東京は、いっとき真夏日だったが、

明日は最低気温が11度だ。


5月としては十年振りの低気温だそうだ。


軽装で行くと空港までが寒い。。。


療養先は、暑い。。。


薬の副作用で、

汗が凄く出る。

着替えを沢山持って行かねばならない。



と、頭を悩ましているうちに、

出立前日となってしまった。




キーワード「自殺」で検索なさる、

差し迫った皆さんは、


転地の準備に頭を悩ませなくても大丈夫だ。



かく言うワタクシは、

着るものや持って行く物に頭を悩ませられる位、

回復しているという事なのだ。





たいていの国は、

クレジットカードが使える。

現地の空港でキャッシングすれば良い。



パスポートとクレジットカードが有れば、

何とかなる!




どこの国にも、

空港にはツーリストインフォメーションがある。

宿の予約なんかしていなくても、

大丈夫。


スマホが有るなら、

ネットで当日の空きがある宿、

いくらでも探せるしね。



成田エクスプレスに飛び込む前に、

成田エクスプレスに乗ってみよう。




注意事項としては、

治安だ。


日本ほど安全な国は、無い。



降り立った国に依っては、

速攻で殺されてしまうであろう。




治安の良い国から来た日本人は、

ガードがゆるくて、ケンカも弱そうで、

旅行者を狙う強盗な人たちからみれば、

カモがネギをしょっているように見えるのだ。




「自殺するのでも殺されるのでも、結果は同じだ」と、

覚悟ができている人以外は、

ガードをあげましょう。



でもね、

鬱状態で心身が弱っている人は、

ガードあげろと言っても、

それだとハードルが高く感じられるかも知れない。



空港のツーリストインフォメーションで宿をとってもらったら、

まともそうなタクシーで宿まで行って、


人心地が付くまでは、

ホテルのルームサービスで様子を見るのも有りです。



参考までに、

リゾート地などは、

健康な人も、

引き籠もるのが目的で来ていたりする。



部屋から出ても、

ホテル内のプール脇でゴロゴロするだけ、とかね。

マッサージも、

ホテル内のスパや、

出張マッサージを依頼したり。


観光もせず、ひたすらゴロゴロ。


精神的なストレスには、転地が効くと、

知られているのだ。





いつも悩んでいる人は、

見える景色を変える、

自分を違う場所に置いてみるだけでも、

悩みが中断される事が多い。



悩みが解決しなくてもいいのだ。

中断するだけでも、

脳は休憩出来るのだ。



脳が休憩すると、

動物に備わっている自己回復機能が働き始め、

ストレスで受けた脳の損傷を、

修復しようとしてくる。






















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by leea_blog | 2018-05-08 18:37 | Comments(4)