さて、過去日記で、 名作絵本、「ビロードうさぎ」、酒井桃子抄訳の「ビロードのうさぎ」を紹介しました。 大人に効く絵本・ビロードうさぎ、ビロードのうさぎ ↓ https://leea.exblog.jp/27198568/ 拙ブログは、 セキュリティーの観点から、 直接リンクが貼れません。 URLをコピペして飛んでくだされたし。 大人の人形愛は、こちら、 江戸川乱歩の「人でなしの恋・人形愛の世界」。 美しい男性が、美しい若妻を娶っても、 やっぱり相思相愛の人形の方が好きで、 夜な夜な密会するお話です。 ↓ https://leea.exblog.jp/24067794/ ビロードうさぎは、 ぼうやとビロードうさぎの、 濃密な愛情が描かれた、児童文学です。 子ども版、相思相愛! 熱烈愛。 人形愛に落ちてから読み返してみると、 実に、思い当たる事が沢山あるのですね。 ビロードうさぎは、 ぼうやと深い仲になる前は、 ぼろぼろになるのを怖く感じていたのに、 相思相愛になってしまうと、 自分がぼろぼろになって行く事に、 全く気がつきません。 ぼうやも同じです。 寝る時も一緒、遊ぶのも一緒の、 ビロードうさぎが、 他の人からは、 うさぎに見えなくなるほどぼろぼろになっても、 ぼうやの眼には、 美しいままに見えています。 私も、 宮無后の髪が、 解け難いほど乱れてしまっているのに、 私の目には、 お迎えした時以上に、 ますます可愛く見えていたのでした。 メンテに出す前と出した後の、 写真を見比べて、 はじめて、 「無后、こんなに大変な状態だったんだ。。。。」と、 気づいて、びっくりしたのでした。 ビフォー、アフターの画像を比べてみましょう。 ↓ ビフォー ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2018-05-30 21:52
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禁断の人形愛に落ちている、 端から見ると気持ち悪い状況を、 後々の創作の材料にでもしようと、 赤裸々につづる馬鹿日記シリーズです。 さて。 当家には、 台湾の布袋戯の木偶が二人居ます。 その内の、宮無后を、 一月に、メンテナンスに出したのですが、 その頃は、お迎えして大体半年くらい。 家にお迎えする前は、 「絶対やりたい!」と妄想していた事が、 実際本人を眼の前にすると、 できなかったりしました。 素還真も、宮無后も、 劇中の登場人物で、 私の家に来るまでには、 それぞれの人生が有りました。 台湾のテレビやネット動画で、 鏡の前で長い髪をくしけずる宮無后の背中を見ながら、 髪フェチ気味のワタクシは、 「後からそっと腕を回して、 あの髪に頬を擦り寄せたい!」、と、 心の中で思ったものでした。 本人と暮らすようになって、 早速実行したかというと。 そんな変態な事は言い出せず。 一年半も経ったのでした。 これが、 りかちゃん人形やバービーのような人形なら、 髪に頬ずりしたければ、 してみると思います。 布袋戯の木偶は、 そういう、玩具系とは、 どうにも違っており、 世間一般から想像されるような、 「持ち主と人形」の関係ではないのでした。。。。 最初から、 「物」として見られない、 何かを秘めて、 この世に生まれでた人形たちなのでした。 メンテは、 見積もりに依れば、 三ヶ月位は掛かるようでした。 長い別れになりますので、 今までいえなかった事を、 お互い話しました。 ↑ 「お互い、って何だよ!!! 相手は人形じゃん!!!」 と、通りすがりの皆様は思われるかもしれません。 持ち主の思い通りに生きる人形は、世間に多いと思いますが、 ウチの人たちは、 そうではないのです。 一体一体手作り品であるし、 劇中の登場人物でもあり、 もともと持っている性格や人生観、価値観があって、 そうしたものが、複雑に絡み合って、 今までのワタクシの、 「人形観」を、いちいち打ち砕いて行くのでした。 そうしたわけで、 一年半も一緒に暮らしながら、 はじめて、 メンテに出す直前に、 後ろ髪に頬ずりしても良いか聞いてみました。 宮無后「それくらい、存分になさってください」 と、いうことで、夢にみた、 長い後ろ髪に頬ずり! もう一つ、 メンテに出す直前に、 はじめてお願いした事が有りました。 いつもは、 無后が私の胸で休息しますが、 たまには、 私が無后の胸で休息しても、いいのではないか??? 布袋戯の木偶は、 胸の部分は空洞なので、 私の頭を載せたからといって、 重みで壊れるわけでもありません。 ただ、人形の胸でやすらぐ、 という発想が、 今まで無かったのでした。 これが、 実際、お願いしてやってみると、 とーっても寛ぐのですね! 問題は、 顔の皮脂や、 髪の汚れが、 木偶の服に付いてしまう恐れです。 木偶の服は洗濯出来ませんから、 いくら無后から大歓迎されても、 やるのは、たまーに。 髪を洗って顔を洗って、 化粧水などをつけない状態限定です。 今は夏の長襦袢を羽織っているので、 皮脂も髪の汚れも、 少しは大丈夫。 ▲
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| 2018-05-27 21:04
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自宅療養では改善し無い心の病向けに、 「転地療養の薦め」を、 過去日記に書いてきた所です。 さて、 「引き籠もりから社会復帰をしたい」、 という度合いの方には、 転地療養で場所を変えて、 散歩がしたくなるようにするのも、 大きな目的。 今回は、 台北からのプチトリップ、 焼き物の街、鶯歌へ行ってみよう、です。 鶯歌は、過去日記にも書きました。 三峡とセットで廻る旅人も多いようです。 「サクサク観光してみよう」という方には、 良いと思います。 私は、体力が無く、 サクサク観光よりも、 じっくりのんびりその土地の気配を楽しむのが好きなため、 三峡とセットは、無理でした。 老街をざっと見て、鶯歌の駅に帰り着いた時点で、 バテバテです^^; 台北から台鉄で30分ほど、というと、 近い気もしますが、 実際出掛けてみると、 サクサク、という訳には行きませんでした。 電車がなかなか来なかったり、 遅れたりは、よく有る事、 さらに、日差しを遮る物が少ない場所は、 気がつかないうちに体力を奪います。 マメに休憩、が必須です。 のんびりまったり、 散歩と陶器ウオッチングなら、 なかなか楽しい場所です。 今回の鶯歌再訪には、 足腰を鍛える以外に、 目的がありました。 以前、ネットショップで見たけれど、 今は在庫切れ状態の、 底に金魚の付いた、 茶杯が、売っていたらいいなあ、という。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2018-05-27 12:26
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昨夜遅く、 無事帰宅した。 家には泥棒が入っていなかったし、 火事にもなっておらず、 布袋戯の人形も、虫に喰われていなかった。 この時期、 不在にすると、 心配なのは、 虫の発生である。 出発前に、霧状の殺虫剤で部屋全体を綺麗にしたものの、 虫の卵までは殺せていないと思う。 そこで、 孵化したら死ぬように、 防虫剤を撒いて家を出た。 帰宅して玄関の扉を開けると、 鼻を刺す、充満した防虫剤の匂い!!! 虫は確かに死ぬけれど、 これでは私も死にますがな。 と、空気の入れ替えから始まった。 今回の転地療養は、 16日間。 そのうち二日は、移動だけに使うから、 正味14日間。 帰国前の一日で、 心身の軽さを実感し、 散歩をしながら、 「このままどこかに旅に出たい気分だ」、 と思った。 さて。 拙ブログでは、 自宅療養で効果が出ない心の病で、 死にたいと思う位になってしまった通りすがりの方々に、 「どうせ死ぬなら、 その前に駄目元で、 現実から逃亡してみませんか?」、と、 転地療養を選択肢の一つにお勧めしている。 人によっては、自殺は、正しい選択かも知れない。 だから、 拙ブログでは、 「絶対死んじゃ駄目だ」と、 綺麗ごとはいわない。 過去日記に書いたように、 脳から「今すぐ死のう」という物質がドバドバ出る経験をした筆者は、 わずかながら貯金が有る事、 死ぬ前にそれでちょっと贅沢してから死のう、とかを、 まーったく考えなかった。 脳が、そういう世間一般的な事を、考える余裕が無くなるのだ。 長年の自殺願望が消滅してみると、 「あの時、どうせ死ぬなら、 死ぬ前に南洋のコテージで、 ぼーっと海を見て満足してから死ねば良かった」 と、思う。 さて、転地療養の効果であるが。 場所を変える、ということ。 見える景色が違えば、 脳が、 「あれ?何か違う?」と、 ドバドバ出していたストレスホルモンを、 ちょっと減少させたり、 場合に依っては一時止めたりして、 休養になります。 休養すると、 心身の自己修復システムが働き出し、 ちょっと楽になる、 それを繰り返すうちに、 自殺衝動も、薄れて行くかも知れない? 薄れなかったとしても、 何だか納得して死ねそうでは有りませんか? ちなみに、 心療内科には掛かっておきましょう。 眠れる薬を、処方してもらいましょう。 眠るということは、 損傷修復の重要な時間です。 それで、 私のように、 「社会復帰したい」と思うまでになった人は、 経済面の損傷を心配しなくてはならないから、 「このままどこかに旅に出たい気分」、と思っても、 取り敢えず帰ります。 しかし、 「死ぬしか無い」、と思う人は、 そのまま旅を続けて、可です。 行ける所まで行ってみたら良いと思います。 国によっては、 その一時間後には、 殺されて金品を奪われているかも知れないし、 「有り金出しやがれ」と言われて、 所持金が少なくて強盗が怒り、 殺されるかも知れないし、 極寒の地や密林なら、 道に迷ってそのまま息絶えるかも知れないし。 何も急いで自殺する必要も無いのである。。。。 国内でも、勿論可だ。 過去日記に、 家族にも職場にも告げずに行方をくらまして西日本を放浪し、 生きて戻ったものの、 懲戒解雇になった教員のニュースを引用してある。 よくよく思い詰めて、 放浪という形の転地療養を実行したと思われる。 ▲
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| 2018-05-25 11:56
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明日帰国だ。 ゴッドハンドのB先生には、 4回診てもらった。 一回の施術終了ごとに、 歩いたり、 日常生活をしてみて、 他の不調などをまた相談する。 B先生は、 日本で言えば、 マッサージと整体の総合のような感じだが、 台湾的には、 気功師というらしい。 マッサージ後、 エレベーターの鏡に映った自分の姿勢に、 びっくりした。 姿勢が良くなっている! 関節の可動範囲が広がったし、 骨盤のズレは治ったし、 精神的なストレスが原因の、 色々な不調も、 改善している! ありがとう! B先生! 精神的に、 我慢し過ぎるのが、 かなりのストレスになっていると指摘を受けた。 ↑ パワハラで寝込んでいる為、 まさにその通り。 ウチで待っている、 布袋戯の木偶は、 メンテナンスが必要な人たちだ。 人間にも、 メンテナンスが必要なのだった。 この地は、 外食文化だ。 日本だと、 外食は、贅沢の部類だが、 ここは、 外食産業が、 人々の日常を支えている。 お値段手頃で、 美味しいもの、 身体に良いものがたくさんある。 毎回、 転地療養すると、 食生活の見直しの必要性を痛感する。 食べ物が身体を作るのだから。 ↑ これが、続かないんだな。。。 東京だと、 身体に良い食生活をしようとすると、 自炊する必要がある。 鬱系の人には、 自炊は、大変な重労働だ。 食材が、 鮮度悪くて不味くて高いし! 食生活は、帰ってからまた考えるとして。 ↑ ホテル近くの、台生飲食亭の、 豚足ごはん、100元。 巨大な肉の塊と、色々なおかずが、 てんこ盛りになっている。 肉以外のおかずは毎日変わるため、 毎日食べても飽きない。 ↑ ホテル近くの果物屋の、 ライチ。 72元。 暑い時期は果物が本当に美味しい! ▲
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| 2018-05-23 13:10
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転地療養中である。
10日前後経過すると、 だんだん、 効果を感じられる。 転地療養が効果があるとわかっているのに、 家に泥棒がはいったら大変、とか、 火事になったら大変とか、 可能性の低い事を猛烈に心配して、 帰りたくなる衝動は、 収まった。 転地療養には経費がかかる。 保険も効かず、 まるっきり自費なので、 大変といえば大変だ。 しかし、 家に居ても治らない心の病系の人には、 トライする価値があると思う。 と、いうのも、 病がおもくなって、 自殺するかもしれないとしたら、 金はあの世まで持って行けないし、 病が快方に向かうとしたら、 働けば給料がもらえる、 何もしなければ、 ただ辛い時間が経過して、 経済面もジリ貧になるばかりだからだ。 転地療養12日目。 帰ったら、 まず、林庶務係長のメールに対応しなくてはならないが、 「帰ったら考えよう」、 と思えるようになった。 主治医に、 「監督署に相談」、との助言を受けており、 どれだけ無駄かわかっているだけに、 とほほだ。 これも後で考えよう。 今回の転地療養で、 空港に到着してただちに効果があったのは、 お金の心配、である。 両替したとたん、 宝くじに当たった気分になった。 理性が、 必死に、 「なるべく節約して、 帰ってからの生活費に回さないと!」 と、叫んでも、 節約脳が緊急停止して、 切迫感が感じられない。 ↑ お小遣いではなく、 生活費を転地療養資金に充てているため、 本来なら、 これはまずい状況だ。 しかし、 何しろ家では、 金銭の事で首が回らない状態だった。 「借金で首が回らない」、 という言い回しがある。 比喩ではなく、 本当に首が回らなくなるのだ。 首のストレッチをしようと、 首を傾けると、 息が止まってしまうくらい、 筋肉が石化していた。 「ほう。 借金で首が回らない、と言うけれど、 物理的に回らなくなるのだな」、 と、妙な事に感心した。 悩みが一時停止して、 ゴッドハンドのB先生の施術を受け、 濃厚な源泉に浸かり、 関節の可動範囲が広がった。 正直、 入院しても、 これだけの効果は、無いだろう。 断捨離の断ができているものの、 見ていて脳が快楽を感じる物は、 薬である。 ↑ 柿をかたどった、 茶杯入れ。 何に使うのかと言うと、 茶器持参の、 台湾茶の会に。 友人たちと、 台湾茶の会をするときは、 各々、 茶器を持参してもらっている。 ↑ 欲しかった、 金魚の茶杯。 120元。 ▲
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| 2018-05-20 16:31
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転地療養10日目。 鬱病系で、 闘病している方々に、 参考の一つにしていただく為に、 転地療養の実態を、 少し書いてみよう。 鉛のように重かった体が、 少しずつ改善されている。 転地療養は、大抵、 10日を過ぎた頃から、 何らかの効果が実感出来てくる。 一回で何とかなるものでは無い。 気長に、繰り返します。 コツは、 結果を出そうと焦らないことだ。 私は、根強かった自殺願望も消え、 社会復帰を目指す段階まで回復している。 そうすると、 滞在費の負担が気になって、 帰りたくなる悪魔のささやきと戦っている。 過去の経験上、 二、三週間以上の転地療養が、 私には効果があった。 金の事なら、 働けば何とかなる。 そんな雑念は払わないと。 もう一つの、 家に帰りたい衝動は、 私の留守中に、 火事になったら、とか、 泥棒がはいったら、とかの、心配だ。 十年以上今のアパートに住んでいて、 火事も泥棒被害も無かった。 転地療養中に、 火事や泥棒被害が発生する可能性は、 ほとんど無いだろう。 ↑ と、理性ではわかっているのに、 すぐ帰って安全を確かめたくなり、 心配でたまらなくなるのだ。 強迫観念的なものだと思う。 パワハラで、 自分で想像したよりはるかに悪い事態が、 徐々に明らかになって行く体験をして、 脳が、理性とは関係なく、 自動的に、 最悪の事態を想定する習慣が付いてしまったのだ。 脳からストレスホルモンが大量に出ている事だろう。 転地療養に出て、 一定の期間を過ぎれば、 だんだん落ち着いてくる。 ところで! ホテル近くの果物屋が、安くて美味しい。 皮を剥いたメロンと、 ライチを買った。 ホテルには冷蔵庫が無い。 今日中に食べなくてはならない。 東京では、 新鮮なライチや、 完熟のメロンにありつけないので、 つい、 食べきれない量を買ったのだ。 「ひ〜、食べきれない! どうしよう!」。 これは、 嬉しい悲鳴のほうだと思う。 ▲
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| 2018-05-18 12:06
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転地療養も折り返し地点だ。 帰ったら待っている難題の山に、 対応出来る気が全くしない。 「普通の人は対応出来ないよ。。。 鉄のメンタルが無いと、。。。」、 と、途方に暮れている。 そんな私のベッドサイドに居るのが、 以下の人形である。 布袋戯、ピリの登場人物、 素還真の、 ミニ人形だ。 台北のピリ直営店で、 英語の出来る店員さんが、 「うちに来るお客様は、 みんなこれを買います。 可愛いですからね」 と、 言うのであった。 ちなみに、 私がいつも行くのは、 板橋にある直営店だ。 板橋と言っても、 東京都の板橋の事ではない。 台北駅から地下鉄ですぐなので、 板橋の直営店が、 台北直営店なのだと思っていたら、 忠孝新生にも直営店があって、 どうやら、 「台北直営店」とは、 こちらのことのようだった。 私はショーケースに並んだミニ人形を眺めながら、 「買っても、家には飾る場所がないな。 この衣装は特に好きじゃないし」、 と、「買わないモード」に満たされていた。 断捨離の断ができている頭なのである。 店員さんは、 ショーケースを開けて、 私の手に持たせてくれた。 う、、、、。 確かに、 か、可愛い。 ↑ この放射状のまつげを見てたまわれ。 買ってしまった。 と、いうことで、 側から見るより桁違いに味気ない、 転地療養を、 ベッドサイドで見守ってくれている。 ▲
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| 2018-05-15 17:14
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転地療養中だ。 前半は、 友人同行。 転地療養では、 食べる事もミッションのひとつだ。 ちん記百果園という果物屋の、 マンゴーかき氷を食べた。 200元。 ![]() 画像では美味しさが伝わらなくて残念だ。 ↑ 底に金魚の付いた、茶海をゲット。 台湾茶を淹れる時、 急須からこの茶海にお茶を移してから、 茶杯に注ぐ。 運動量を急に増やし過ぎてしまった。 あちこち支障が出たが、 概ね、順調。 順調かどうかは、 本当はかなりあやしい。 気分転換も重要なミッションの為、 深く考えないようにしたい。 ▲
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| 2018-05-14 21:59
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明日から、いつもの所に、 転地療養に出掛けます。 パソコンのメールと、 郵便物をみられません。 御用とお急ぎでない方は、 のんびりお待ち下され。 御用とお急ぎの方は、 スマホのメアドか、 このブログのコメント欄に書き込んで頂ければ、 連絡が取れます。 今回は、 ウチの人たちはお留守番です。 東京は、いっとき真夏日だったが、 明日は最低気温が11度だ。 5月としては十年振りの低気温だそうだ。 軽装で行くと空港までが寒い。。。 療養先は、暑い。。。 薬の副作用で、 汗が凄く出る。 着替えを沢山持って行かねばならない。 と、頭を悩ましているうちに、 出立前日となってしまった。 キーワード「自殺」で検索なさる、 差し迫った皆さんは、 転地の準備に頭を悩ませなくても大丈夫だ。 かく言うワタクシは、 着るものや持って行く物に頭を悩ませられる位、 回復しているという事なのだ。 たいていの国は、 クレジットカードが使える。 現地の空港でキャッシングすれば良い。 パスポートとクレジットカードが有れば、 何とかなる! どこの国にも、 空港にはツーリストインフォメーションがある。 宿の予約なんかしていなくても、 大丈夫。 スマホが有るなら、 ネットで当日の空きがある宿、 いくらでも探せるしね。 成田エクスプレスに飛び込む前に、 成田エクスプレスに乗ってみよう。 注意事項としては、 治安だ。 日本ほど安全な国は、無い。 降り立った国に依っては、 速攻で殺されてしまうであろう。 治安の良い国から来た日本人は、 ガードがゆるくて、ケンカも弱そうで、 旅行者を狙う強盗な人たちからみれば、 カモがネギをしょっているように見えるのだ。 「自殺するのでも殺されるのでも、結果は同じだ」と、 覚悟ができている人以外は、 ガードをあげましょう。 でもね、 鬱状態で心身が弱っている人は、 ガードあげろと言っても、 それだとハードルが高く感じられるかも知れない。 空港のツーリストインフォメーションで宿をとってもらったら、 まともそうなタクシーで宿まで行って、 人心地が付くまでは、 ホテルのルームサービスで様子を見るのも有りです。 参考までに、 リゾート地などは、 健康な人も、 引き籠もるのが目的で来ていたりする。 部屋から出ても、 ホテル内のプール脇でゴロゴロするだけ、とかね。 マッサージも、 ホテル内のスパや、 出張マッサージを依頼したり。 観光もせず、ひたすらゴロゴロ。 精神的なストレスには、転地が効くと、 知られているのだ。 いつも悩んでいる人は、 見える景色を変える、 自分を違う場所に置いてみるだけでも、 悩みが中断される事が多い。 悩みが解決しなくてもいいのだ。 中断するだけでも、 脳は休憩出来るのだ。 脳が休憩すると、 動物に備わっている自己回復機能が働き始め、 ストレスで受けた脳の損傷を、 修復しようとしてくる。 ▲
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| 2018-05-08 18:37
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