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転地療養日記 大晦日

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お祝いの桃をかたどった、パン。
25元。


大晦日です。

元旦の便で成田に到着予定です。


今年がもうじき終わり、
新しい年がやって来ます。

そんな夜は、
やはり、厳粛な気分になります。



ゴールデンウイークまで闘える体になれたのか、甚だ微妙ではありますが、
無事転地療養をおえられました。

到着した時が、
悲惨でしたから、

何とか持ち直しただけでも、
大きな成果と言えましょう。

ゴッドハンドのB先生と温泉のおかげでございます。

一月のクレジットカードの請求金額を見て、
さーっと青ざめております。

そんな世俗の心配が出来るようになったのも、
回復の証です。
それどころじゃ無かったです。

働けば何とか払えます。

働く為に資金を投入して、
体を壊して、
また資金を投入。。。

何のために生きているのか
わからないじゃん!

と、
通りすがりの皆様は思うでありましょう。

ワタクシも疑問に思います。

寝込んでいる間、
色々考えてみましたが、

資産も起業のセンスも無い人は、

大抵こんなものではなかろうか。

お釈迦様の時代から、
生きるという事は、
苦でありました。

脱したければ、
悟りを開かなくては!


しかし、働くと、
経済面の悩みが減ります。

経済的に何とかなる、
という事は、

選択の自由を手にする、
という事でもあります。

これは重要なことではありますまいか。

学生時代、貧乏で、
本や絵の具を買うのも大変だった、
トラウマで、
家が本で埋まっていたりします。

子供の頃、
好きな本に囲まれて生活したい、
と思いました。

叶っているじゃん!


働けば、
次の詩集も、
だせるかもしれない。

いや、しかしね、
詩集出すのにお金かかりすぎでしょう。



本年はお世話になりました。

来年も、

どうぞよろしくお願い申し上げます。







by leea_blog | 2018-12-31 18:17 | Comments(4)

転地療養日記 台中日帰りの旅

療養目的のため、

ひたすらマッサージ、
温泉、
寝る、
食べる、
筋肉をつける為無理なく歩く、
という毎日。


唯一の遠出が、
台中日帰りの旅でした。
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台中駅の巨大オブジェ。
草の露を飲んでいる蜻蛉。


行ってみたい茶藝館等ありますが、
今回は、
体力に自信が無く、
いつもの人形屋に直行直帰しました。


台中は、
新幹線で一時間程で行けます。

楽々日帰りが出来ます。
見所も多く、
一泊して、
のんびりするも良しです。

給料がもらえるようになったし、
今回は新幹線で行こうかな。

と、思いましたが、

長距離バスの旅情捨てがたく、
またバスで行きました。

台北から台中まで、
300元。

平日割引で、
260元。安い!

掛かる時間は、
2時間半から3時間。

座席は、どこのバス会社も、
三列で、快適です。
トイレ付きです。


Uバスは、
無料ワイファイがつかえると書いてありましたが、
全く繋がらず、でした。








by leea_blog | 2018-12-30 15:50 | Comments(2)

転地療養日記 牛肉麺その2

寒波が日本を襲っている様子です。
台湾も。

最初のうちは、
23度あって、
東京から到着すると、
暑くて気持ちが悪くなる程でした。

冬なのに、ホテルの部屋では冷房をつけた程!

深刻な冷え性のワタクシにとって、
有難い気候でした。

が!
寒波到来!
一気に10度も下がって、
コートが必要な寒さになりました。

それでも13度です。

東京の冬に比べて、
極楽のような冬。

マッサージに通いまくっておりますが、
ゴッドハンドのB先生曰く、
昨日は寒くて通りを誰も歩いていなかった、
との事。

13度で人通りが絶えちゃうのか!!

いやいや、寒いと言っも、
手袋もマフラーも要らないですよー。

その代わり、台湾の人は暑さに強いです。


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さて、先日、建宏牛肉麺に行った日記を書きました。

その並びにある、富宏牛肉麺にも、
食べ比べで出かけました。
兄弟店のようです。

牛肉以外に乗っている具は、
テーブルの上から自分で好きな量を盛るシステムです。

辛さ等を好みに調整しましょう。

外見もお味も、値段も、
両店、ほぼ同じです。

敢えて言うなら、
スープの後味が、
建宏牛肉麺の方が、後を引く、
コクのある感じでしょうか。

とはいえ、
料理の味は、同じ店でも微妙に毎日違うもの。

どちらの店がいいかは、
各人の好みでしょう。

味は建宏牛肉麺が好みだけれど、
富宏牛肉麺は、
室内もあります。
路上のテーブルで食べるのに対抗ある方は、
こちらがお勧めです。

ワタクシにとって決定的なのが、
富宏牛肉麺には、
各テーブルに、ボールに盛った生にんにくが置いてある所です!

上記画像の、右上隅にちょっと写っています。

生にんにくをかじりながら、
食すと、さらに美味しくてスタミナもアップ!

ワタクシは生にんにくが好きなのですが、
息が臭くなる為、
日本では敢えて食べません。
悲しい。

と、いうことで、
この二店は、
どちらもお勧め、
リピート必至です。

北門から近くの洛陽路にあります。
西門からも少し遠いですが徒歩圏ですので、
散策のついでに足を伸ばしてみては。

故宮博物院に行く方は、
名前は忘れましたが、
上の階にあるレストランの、
牛肉麺もお勧めです。

初めて台湾に行った時、
食べて、衝撃を受けました。

牛肉と、牛すじが、
ゴロゴロ入っている!
これでもか、という感じに入っていました。

塊で入っている店は、
その後遭遇していません。

牛肉麺に入っている牛すじは、
プリッとした食感もナイスで、
癖になる美味しさです。

メニューに、
半肉半筋、とあるのが、
牛すじいりです。




by leea_blog | 2018-12-29 13:41 | Comments(4)

転地療養日記 台湾は果物が美味

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爆汁美人柑。↑隣は人形劇マグカップ。
左手後方は、向日葵の種。

台湾は果物が美味しい!
果物屋で買って、
不足しがちなビタミンC補給に、
ホテルで食べます。

今は12月で、
マンゴーもライチも無いけれど、

美味しいパパイヤもあるし、
日本の蜜柑とは違った蜜柑があります。

釈迦頭もある!
外見はゴツゴツしたかんじですが、
↓甘くて美味しいんです

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それはそうと、
台湾では、
爆汁とか、噴汁とか、
汁気があり過ぎて、
勢いが余った果物が喜ばれるようです。

ライチなど、
お値段高めの噴汁の物を買ったら
気をつけて剥かないと、
汁が噴き出ます。

危険!

それにしても、
日本の蜜柑は、
こたつでテレビを見ながら食べられるように、
汁で手が汚れない、
合理的な果物です。

台湾のみかんは、
剥くと、
房の皮が薄くて、

汁気たっぷりの中身が
「見て!爆汁でしょ?
食べて!食べて!」と、
自己主張しまくります。

それを「うわー、ジューシー!」と、
愛でながら、
汁で汚れないように気をつけながら食べます。

日本の蜜柑は、
汁で指や服が汚れる心配をしないで食べられるように、
独特の進化を遂げたのであろうか。

日本の蜜柑は、
大きさも、
小ぶりで、
気軽にいくつも食べられるし、
指が汚れないので
何かしながら食べられて、
主役にはならないけれど、
日本の冬に無くてはならないビタミン源ですね。














by leea_blog | 2018-12-26 19:14 | Comments(4)

転地療養日記 牛肉麺

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北門駅から歩いて五分ほど、
建宏牛肉麺の牛肉麺、
大きさは中。
百元。安くて美味しいです。

大、中、小で値段が違います。

中が普通の、大きさです。

中でお腹一杯になります。



牛肉麺は、
大抵180元くらいしますので、
100元は、激安です。

安いのに美味しい!

その代わり、

路上に並べたテーブルで、

屋台ののりで食べます。

外気に触れながらの食事は、

東京にはほとんど無いから、

むしろ贅沢ともいえます。


転地療養中は、
栄養のある物を食べるのも、
お仕事のうちです。


東京の台湾料理屋の、
美味しくない牛肉麺で我慢していたので、

本場の牛肉麺が嬉しい。











by leea_blog | 2018-12-25 21:14 | Comments(2)

転地療養日記 北投温泉 瀧乃湯

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メリークリスマス!

無事に台北に到着しております。

引きこもり生活だったのに、
フルタイムで働くようになり、

疲労困ぱい状態でした。

体が石のように、
硬く冷たくなっていて、

お風呂で温めようとしても、
貧血を起こしてしまう状態。



今回の転地療養の目標は、
ゴールデンウイークまで保つ心身を手に入れる事です。


ゴッドハンドにマッサージしてもらい、
温泉に浸かり、
栄養のある物を食べ、
余計な事は悩まずに、
眠る!
滞在中は、この繰り返しです。

(あと台湾人形劇のピリかな)


いつも転地療養は、
10日以上経ってからじゃないと、
効果が出て来たな、と感じられないのに、

フルタイム勤務をしていると、
長い休みが取れません。


体力その日暮らしのワタクシとしては、
この先どうなるのだろう、と、
なかなか不安であります。


まあ、今悩んでもはじまらない事は、
転地療養中は忘れる!


ところで、

台北から地下鉄で40分くらい行くと、
北投温泉という、
とても効く温泉があります。


癒されるというよりも、
ズシーン、と、
重い効き方です。


過去日記ご参照。

立ち寄り湯の、
瀧乃湯に行ってみると。

平日なのに、
女湯が激混みで、
順番待ちでした。

男湯は、
順番待ちしていませんでした。


長い待ち時間を覚悟して来たのか、
トランプ持参のお客さんも居ました。

150元で歴史のある、
効果の高い立ち寄り湯に入れるのだから、

トランプしながら待つのも苦ではないのかもしれませんね。


早朝とか、
夜遅くとか、

皆んながお風呂に来ない時間帯をねらうのがオススメです。
あとは、お昼御飯の時間帯も、
人が少なくなります。


日程に余裕のある旅行者さんは、
休日は、はずした方がいいと思います。








by leea_blog | 2018-12-24 19:55 | Comments(2)

陋屋日記・体力その日暮らし



転地療養が間近だ。


体力的に「その日暮らし」。

つまり、明日無事出勤出来るかどうかわからない、という、

かなりマズい状況で、

よくここまで頑張った。

療養先では、ひたすら寝るぞ。


お休みをもらうには、

仕事を片付けねばならない。

ということで、

ノー残業デーにも残業をしてしまった。


体力を使い果たした感がある。




ま、まずい。

成田空港まで行く体力を残しておかなくては!!!

もう寝ます。

by leea_blog | 2018-12-19 22:20 | Comments(2)

年賀状の季節

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年末年始は、いつもの所に転地療養に行く。

やらなくてはならない事が目白押しだ。




年賀状準備もその一つなのであるが、
ワタクシは、実は、
大変な筆無精である。


筆無精に加えて、

年末で大忙しの時に、
年始の祝いを書く気持ちにどうもならない。。。

年賀状は、
新年を迎えてから、
静かな気持ちで書きたい。


と、いうことで、
おそらく年が明けてから書くのではないかと思われる。


印刷だけはしておかないと、
重要な時に限って、
インクが無くなり、焦る事になる。

新年早々インクを買いに行くのは嫌だ。


と、本日、
印刷していたのだが。。。。


はがき印刷用の用紙が足りない!!!

葉書サイズの光沢紙に印刷し、
年賀切手を貼っているのだが、
光沢紙が足りない。


うーん。。。。
買いに行く時間がもう無い。



待てよ。
家には、
葉書サイズの画用紙が沢山ある。

日本画用の顔彩もある。


もういっそ、
足りない分は手書きにしたら良いのではないか?


昔は、
年賀状は一枚一枚違った絵を描いていた。


と、いうことで、
久々に手書きです。
絵手紙風。


拙ブログは近年人形に占領されているが、

もともとワタクシは人魚の詩人だ。

人魚を新年らしい淡い色で描いてみた。


「にんぎょう」と「にんぎょ」。

奇しくも一字違うだけ。


親父ギャグ的な話は置いておいて。

この人魚の後ろ髪は、

どこかで見た事がある。。。



よくよく眺めてみたら、

見慣れた宮無后の後ろ髪なのだった。。。


















by leea_blog | 2018-12-16 18:37 | Comments(4)

老人になる事を考えてみる


「揺蘭」今号の見どころ紹介、の途中だが、
閑話休題。


知り合いが「60歳」になった。

急に体がきかなくなるとのこと。

私もあと何年かで60歳になる。


江戸川乱歩の時代なら、

「50代」は、「老人」と書かれる。


平成最後の年の現代では。


人生百年時代と言われる。


「50、60歳」で、
「もう年だ」と言ったら、

「小娘が何を生意気言っておる」と、

歳上老人層からいっせいに叩かれるであろう。


高齢化社会なので、
これからの主流は、
「老人層」になるであろう。



人生百年かあ。
まだ半分も残っているのか。。。。

とほほ。


↑ 息切れしている場合ではない。

「健康寿命」は、人によって違う為、
今のように動ける時間は、残り少ない。

拙ブログにたどり着く方々は、
老境は、まだ先すぎてイメージがわかず、


歳を取ると、健康も金も無くなり、

良くない事ばかりが待っていそうに思えるかもしれない。

だが! 朗報をお届けしよう。


私が実際、初老を経験してみると。


体力とお肌以外は、

「若い頃に戻りたい」とは、

まるで思わないのである!

「若い頃に時間を巻き戻してあげる」と言われても、

おそらく断るであろう。


なぜか?

価値観と経験値が、熟成しているからであろう。

例えば、ワイン。

今年獲れたてはフレッシュな味わいで大変良いが、

熟成させたワインとフレッシュなワインとを取り替えようとは思わないでしょう?


「昔は良かった」。

「あの頃は良かった」。


と、いう人は多い。


が、「時間は戻らないのを知っているから

言うだけ言ってみる」ようなもので、

熟成が足りず経験値も少ない自分に、

本当に戻りたいかと言うと、

「言ってみただけ」である。


老境は老境で、

未知の人生経験が山ほど控えているのだ。


私のように、
人生半ばでパワハラに遭って自殺願望まで芽生えた人生でも、

プライベートでは、
地道に脳が熟成されており、

初老は初老で、新しい関心ごとが山積みになっている。


体力が無くなってすぐ疲れるのは、
それはそれで大変なのだが、

こんな感じで老化して行けば、
お迎えが来る状態になっても、

「色々有ったが総じて良い人生だった。
みんなありがとう。
早くお迎えが来ないかな

来世は虫でも別に構わない。
虫なら駄目だったらすぐに死んで新しい来世に移れるし、
そもそも何も考えていなさそうな短い人生をその場その場で楽しんで、
視覚も聴覚も触覚も、人間とは全く異なる虫生。」
と、思えるであろう。


例えば、書物、書画骨董。

幼い頃、「ガリバー旅行記」について、
学校の先生が、
「子供が読むとおとぎ話で、
大人が読むと社会風刺に読める」、

と、年代差で読め方が変わる話をしてくれた。

子供の頃の私には、
想像がつかなかった。
「これが、社会風刺???どこをどう読んだら、社会風刺になるの???」

先生に聞いてみた。
「大人になると、だれでも社会風刺に読めるの?」
「誰でもそうなりますよ」

大人脳の構造が想像付かなかった。
自分もそうなるのだと言われても、
「本当かなあ?」と疑念の眼で見た。


が!
大人になったら、本当に社会風刺に読める。

当家、「書物の樹海」は、
ワタクシが厳選した書物で富士の樹海状態だが、

若い頃、中年、熟年、初老、と、
読み返す度に書物の中に見える物が違う。

価値観と経験値が、
知らない間に熟成して、
新しい目が生まれているのだ。


「若い頃に戻りたい」と、
本心から真剣に考えている初老の人が居たら、

それは、「若い頃の記憶」を大切にするという以外とすると。
脳が熟成して来なかった生き方をしてきたのであろう。

想像するに、悲惨である。
戻れるどころか遠ざかるばかりの場所に、
必死に執着する。

そうならないで、
未知の老人境にむしろ密かな好奇心を抱いて、
人生という海を航海するには、どうしたら良いのであろう。

出来る限りの事をやって、
今を過ごす。

これを繰り返すうちに、
感性や経験値は上がって行く。
知らない間に。


「年は取りたくないものですねぇ」
挨拶代わりにそんな事を言いながら、

実は熟成して真に大切な物と、
どうでもいい物を見分けられる老人は、

若いうちには無かった物を手に入れているのである。























by leea_blog | 2018-12-12 23:09 | Comments(0)

昼寝の悪い夢二つ・貴重品をなくす夢・予知夢??



体力が少ないワタクシにとって、
休日の午睡は、
重要な休息行為である。

が!
この二週、続けて怖い夢を見た。
心臓がバクバクしている状態で目が覚め、

「休息どころか、
ストレスになっていないか?」と省みた。


先週は、国際的な窃盗団にお金を盗まれる夢、

今週は宮無后と布団を無くす夢だ。

両方とも、「日常に必要な大切な物が無くなる」点が共通している。


先週の「国際的な窃盗団の夢」

ーーーーーーー

東新宿の、大きなビジネスホテルに泊まった。
外国人の宿泊客が多い。

廊下で、韓国の人たちが大声でふざけている。

私は自室に荷物を置き、
外出した。

部屋に戻り、部屋の鍵が開いている事に気づいた。
部屋に置いておいた財布を調べると、
案の定、お金を盗まれていた。

廊下に面した明かり取りの窓から、
ぶよぶよの死体めいた中年の男の顔が、
こちらを覗いている。

窃盗犯だ、と気がついて、
部屋の中から
「泥棒! 泥棒!」と叫ぶが、
恐怖で声がかすれて、叫びにならない。

フロントに被害を届けた。
支配人から、
「窃盗被害のお見舞金」一万五千円をもらった。

よくよく観察してみると、
どうやら、ホテルと窃盗団はグルのようだった。
窃盗団は国際組織のようだ。

警察に届けに行った。

部屋に戻ると、
また鍵が開いていた。

私は、なぜやってしまうのか、
窃盗被害に遭った直後なのに、
バッグを部屋に置いたままにしていたのだ。

やはり、財布の中のお金がまた無くなっていた。
短時間のうちに二度も!
支配人からの見舞金が無くなっている。
携帯を探したら、携帯は盗まれていなかった。

不幸中の幸い。
個人情報が流出する所だった。

怖い。このホテルが怖い。
犯罪組織が怖い。

が、貴重品を置いて部屋から出た自分の事も、
責めた。
ーーーーーーー


ああ、怖かった。
目が覚めて、心臓がバクバクいっていた。
全身が疲れていた。


今週の悪夢、
「宮無后と布団を無くす夢」


ーーーーーーーー

私は実業家の外国人と結婚していて、
欧米の映画に出て来るような、
広いマンションに住んでいた。

このマンションに越してから、
なぜか見知らぬブラジル人が沢山部屋に出入りし、
何か取引を盛んに行っている。

落ち着かなくて昼寝が出来ないので、
宮無后人形を鞄に入れ、
布団を持ち出して、
外の公園で寝る事にした。

公園の地面の上に布団一式を敷いて、
昼寝をした。

それからの事が、
寝ぼけて良く思い出せない。

人通りが多くなり、
公園で寝ている訳にもいかなくなった為、
マンションに戻ろうとした所、
はっと気づくと、
宮無后人形と布団が無い!

夢の中で寝ぼけながら、
必死に人形と布団を探す私。

さっきまであったのに!

半分寝たまま、
宮無后人形だけ先にマンションに戻して、
布団を取りに公園に戻ったのだろうか。

思い出そうとしても、記憶がぼやけている。

宮無后人形の入った鞄を公園においてその場を離れていなかったか?

落とし物と間違われて、
中を開けた人が、
宮無后人形を見て、
警察に届けずに連れ去っていたらどうしたらいいのか!!!

宮無后のような貴重な人形から、
目を離した自分を責めた。

布団も、二人掛かりで運ばなくてはならないような大きなものなのに、
跡形も無く消えているのはどうした訳か???

無后、どこにいったの?
攫われていたらどうしたら良いのか?

半分パニックになりながら、
警察に行く前に、
自室に戻していないか確認しようとマンションに戻ろうとするが、

公園からマンションまでが、
急にとても遠い見知らぬ道のりになっていて、
ちっとも自室にたどり着かない。

ーーーーー

これも、心臓がバクバクいう状態で目が覚めた。

目が覚めると、
ちゃんと布団で寝ており、
寝ている私のほおの上には、
宮無后人形が手を置いている状態だった。

無くしようがない状態でうたたねに落ちて、
無くした夢を見たのだった。

心配そうに私の顔を覗き込んでいる無后と目が合って、
「居てくれて本当にありがとう」と
呟いた。


「昼寝しない方が良いという、
体からのメッセージでは?」と、少し思った。

あるいは、昨今危機意識が鈍っている自分への警告なのか?

あるいは、予知夢?


二週続けて貴重品を無くす夢を見て、
警戒心が高まっていたのだが、

昨日、本当に貴重品を落した。



魔がさして、
普段は身に着けない、
レア物のイヤリングをして外出した。

夜道で、片方落した。

レア物なので、
また手に入る物ではない。

運の悪い事に、貴金属だ。

拾った人は警察に届けずに、
着服して貴金属交換所に速攻で持ち込んで換金するかもしれない。

私にとっては貴重で愛着のある品でも、
端から見ればただの貴金属。。。


暗い夜道を何往復もした。
警察に落とし物届けを出して
明日明るくなってからまた探しに来ようか、と、
諦めかけた時に、
落ちていた片方のイヤリングを見つけた。


「素還真、宮無后、ありがとう」と、
最近うちの守り神と化している二人にお礼を呟いた。


二週続いた悪夢は、
「貴重品に気をつけろ」との、
予知夢だったのであろうか。


ところで、ホテルでの窃盗だが。

実際に有る。

海外のホテルで、
着替えを畳んでいれておいたバッグの一番底に、
「いざという時の為の現金一万円」を、
一枚だけ隠して、部屋を出たのだ。

部屋に帰って、
確認すると、
バッグの底に隠した一万円が、無い!

上に重なった着替えは、
綺麗に畳まれて重ねられたままで、
一見、取り出して荒らされたようには見えない。

手慣れた人の犯罪であろう。


一万円ではなく、
お札を何枚か部屋に隠して外出した時の事。

お札が、一枚だけ抜かれていた事がある。

全部無いならすぐ気がつくが、
一枚だけ抜かれると、
人によっては気づくのが遅れるだろう。

これも、手慣れた人の犯罪であろう。

珍しい事ではなく、
よく聞く事なので、
注意されたい。









by leea_blog | 2018-12-09 12:59 | Comments(2)