馬鹿日記・「折り入って相談」 素還真も絶対生きている。。。。


マニアの世界は、

「買うも地獄、

買わぬも地獄」。


先日の日記に、

書画骨董のオークションに参加していることを書いた。


オークションが終了していないため、

今は詳細が書けないが、

資金力のあるコレクターや、

業者がいるようである。。。。



この世に多くても150しか存在しないマニア向けのブツ、

作者はもうお亡くなりになっている、

もう作れない、

とあれば、

多少保存状態が悪くても、手に入れたい人は、

私だけではない。。。。



駄目亭主的に例えれば、

以下のような感じである。



妻「おとうちゃん、やめて! それ、最後の千円よ!

太郎のミルク代なのよ」

亭主「うん、うん、分かっている。

俺に任せろ! 夕方までに10倍にしてやるからな」

と、最後の千円を握りしめて、競馬場へ走る。。。。




江戸時代の浪人的に言えば、

掘り出し物の墨絵を買ってしまい、

代金が払えなくて娘が遊郭に売られてしまう。。。。



娘「父上。

どうぞご安心を。

わたくしにおまかせください。」

と、人買いに連れられて行ってしまうのを、

大泣きしながら見送る父。。。。




娘は吉原の高級遊郭に破格の値段で引き取られる。

幼い頃から養父に仕込まれた色香と剣の腕で、

男だとばれる前にお客を殺害。

夜があける前に浪人の元に戻ってくる。。。。




娘。。。こんな感じであろう。↓


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いやいや、竹田出雲の浄瑠璃みたいに、


「痩せ浪人の娘、お宮・実は身をやつした宮無后」なら、


人買いは、吉原の高級遊郭なんぞに売らずに、


「百年に一度の名品、

某国君主が手塩にかけて育てた、手中の珠」、と、


内密に将軍家に献上すれば、


使い切れなくて困るくらいの小判を賜わるであろう。。。




が!!! それだと、

将軍家に寵愛されて、無后は浪人の元に戻れないであろう。

そんなの嫌だ嫌だ〜。







馬鹿話は置いておいて。




パワハラで寝込んでいる拙者には、

レア物のオークションなど、

身分不相応でござる。。。




ただし、オークションとは恐ろしい物で、


魔物が棲んでいるのでござる。



はじめのうちは興味半分で見ていたものが、

競り合ううちにヒートアップし、

どうしても手に入れなくてはならないものに見えてしまうのでござる。



拙者は、競りに勝った瞬間に、

血の気が引いた経験を積んでおり、

その恐ろしさを良く知っているのでござる。。。







と、いうことで、

今日は、賢人に相談してみることにしました。






その前に、

宮無后の夏の衣装を紹介しましょう。

絽の長襦袢を着せてみました。

紅の衣のスパンコールが透けて、

夜空の星のようにまたたくのでございます。



その、またたく様が、

うまく撮れずに残念でございます。

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宮無后に掛けてある埃よけの覆いを取ると、

どこからともなく、

甘い香が。。。


なんだろう。。。。。


部屋の整理中だから、

香水の瓶を落したのかしら????



と、匂いの元を探していたら。。。


過去日記に書いた、木偶用整髪料の香でした。



「幸いなことに、香の(サンダルウッド味)」という、

謎の日本語が書かれた、

あれです。。。




おそらく、

「幸せになれる、サンダルウッドの香」と、

言いたかったのではないかと、。。。





サンダルウッドの味、いやいや、香かと言うと、

微妙で、

昭和の時代の、場末の水商売の女の人がつけている香水のような???






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宮無后「素還真様。

今日は折り入ってご相談がございます」



素還真「おや。

素某をお呼びになったのは、

公主だと思っていましたら、

無后さんでしたか。

何でもお話下さい」


宮無后「お呼びになったのは公主でございますが、

無后も、ご相談したいことがあったのでございます。

じつは。。公主が、近頃、

フィギュアに話しかけているのでございます。。。」




りーあ「無后や。

貴方の心配はよく分かりました。

後でじっくり話を聞きますよ。

今日は、まずは、

私が素還真に相談が有るのです」


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ウチの素還真は、

眼が大きい系の作りですが、

これは、製作を注文した時に、

スマホに入れておいた眼が大きい系の素還真の画像を何枚か見せて、

「こういう感じの顔でお願いします」と、

依頼したからですね。



いつも、夢を見るような穏やかな眼差しで、

私を見てくれます。

性格が優れて良くて、賢くて、超俗な人です。

(かなりの苦労人なのに)




素還真「公主。

何でもお話下さい」



りーあ「詳しくは、過去日記を見てちょうだい。

そして、ブツはこれなんです。

(パソコンの画面を見せる)」



素還真「他にも沢山、ウオッチしておられますね」



りーあ「ほとんどは、入札する事はなく、

ウインドウショッピングのようなものです。

眺めて楽しんでいるだけなの。

そのブツが出品されたのを知ってしまったのが、

運の尽きで。。。」



素還真「過去日記も拝読しました。

これを競り落とせば、

おそらく、公主のお心は幸せに満たされるでしょう。

しかし、軍資金が豊富そうな方々が入札していますね」



りーあ「私が働いていれば、何とかなるかもしれません。

今は、臥薪嘗胆の時期だから、

少しの出費もこたえている状態なのです。

とりあえず、保険を解約すれば、

毎月の出費が抑えられるわ。

保険を見直そうと思っていたところだし。

あとは、今の家賃が高過ぎるから、

安いところに引っ越す。。。」



素還真「家計の見直しは、

ゆっくりおやりになる必要があります。

公主は、元々、生活関連は、

不得手分野でいらっしゃいます。」



りーあ「さすが賢人! 鋭い指摘です」



素還真「それに加えて、

ご心労が溜まって、判断能力も鈍っておられます。

不案内な土地で急襲をかけるようなもの。

急いてはことを為損じるかと」




りーあ「まったく、その通りですね。。。。」




素還真「この作品は、何年か後には、

もっと代金を払わないと手に入らなくなるでしょう。

しかし、今、公主が、

落札なさったとして。。。

将来売却なさろうとしても、

美術商に、しかも、

マニア系のものを扱っている商人の元に行かれると思いますが、」



りーあ「私のような素人さんが個人でネットオークションに出しても、

買う方は真贋不明のものに高い値は付けられないと思うからね」




素還真「美術商は、安く仕入れて高く売るのが商売です。

公主のように、金銭の計算に疎いお方が、

その道のプロに、適正価格で引き取ってもらうのは難しいと見えます」



りーあ「鋭い指摘!

まー、足元を見られて、

色々言われて、安値で買いたたかれるでしょうね」




素還真「それと比べてみますと、

金の相場は、値の上下はあっても、

世界同一。

売りたい時期の相場以下で買いたたかれることがございません。


過去日記にお書きになったように、

いざという時の財産とお考えなら、

ウオッチリストに入っている、

別のお気に入りの方が、今の公主には、

向いているかもしれませんね」



りーあ「ほお〜。確かに。

ブツだと、日本の一部のマニアにしか価値が無いけど、

金なら、世界中のどこでも売却できるわね〜」




素還真「おや。公主、こちらもご覧なさいませ。

自動的に表示される関連商品の、このような商品だと、

資産にはなりませんが、

公主の日常に潤いを与えてくれそうですよ」



りーあ「どれ、どれ??

あー、クリックした商品の、

関連商品が自動で表示されるんですね。

ネットオークションは本当に、

危険地帯ですね。

あー、これ、姿と表情が好き。」


と、

著作権がアレなので、

画像の一部を加工してちょこっと以下に載せます。


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素還真「問題の商品のオークション終了日時は明日です。

お気楽なお気持ちで、

他にもウインドウショッピングをなされませ。

その上で、

どうしてもお入り用か、

お考えになると、ご自身でもご納得がいかれるでしょう」




りーあ「こういう天女?の画像を探して来る辺り、

さすが素還真。。。。

いやいや、というか、

貴方に見つけてもらうまで、

こういう商品の系統、

見た事無かったです。。。

無后もアレですが、

素還真、あなたも、

本当は生きているのでは????」




素還真「栄養の有るものをお取りになって、

ゆっくりお風呂にお入り下さいませ。

ストレスは万病の元でございます。


何より、お友だち方がおっしゃる通り、

公主は、ご自身でお描きになりませんと。」




りーあ「はあ〜。


こういう天女、ツボはツボなんですが、

それなら、

あなた方の方がもっとツボです。


ブツに高値を払うなら、

あなた方の住環境を整えてあげた方が、

私も幸せになれそうです」



素還真「値が釣り上がらなかったら、

競り落とせれば幸運、程度にいきさつを見守りなされば」



りーあ「言うは易し、行うは難し、

だったのですが、

貴方に天女の画像を見せられて、

憑き物が落ちた心地です」




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私が素還真に感心している間に、


素還真にさらに接近して相談する宮無后の図。


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無后の夏服、絽の長襦袢の下をごらん下さい。


もう十年以上も前、

上海で入手したシロモノです。


手触りからすると、

こなれているので、

新品ではなく、

誰かが売却したものでしょう。




着方がわからないし、

私にはサイズが小さいながら、

色彩と、

手触りの良い絹地に惹かれて購入しました。




将来、これが似合う、

小さいサイズの同居人ができるとは、

当時の私は夢にすら思い描かなかったのでした。









































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# by leea_blog | 2018-04-11 22:09 | Comments(2)

自分に投資するかわりに、他人の作品を買うことなど



老後破産、
下流老人、
などなど、

時代の変化とともに、
老後の心配が、
寒波の如く、日本列島を襲っています。

金銭に疎いワタクシでも、
「長生きするリスク」を、

ひしひしと感じざるを得ません。。。

どれくらい金銭に疎いかというと、
「年金からも、
税金や保険料が引かれる」、と、
今日知ったばかり。。。

まあ、そもそも、年金制度自体が、
ワタクシがもらう頃に、
どうなっているかは、
わからないですしね。。。

もらえるとしたら、もらえるだけありがたいと、
思わなくてはならないかもしれません。。。。


「定年退職したら、

創作活動に専念する」

と、昔は夢を描いて辛い日常を我慢してきましたが、

老人になっても働き続けなくちゃならないとしたら、

時間の余裕なんて無いじゃん????

歳を重ねるごとに、疲労が抜けなくなってきましたしね。




なぜ高齢化社会の話から始まったか、というと。


旅人気質のワタクシは、

「いざという時に現金化出来る何かを持った方がいい」、と、

思っているのでございます。


砂漠地方を彷徨った時に、

遊牧民の方々が、

装身具を日常的に身に着けているのを見ました。

いざという時に換金出来る、財産なのです。

盗まれないように、

寝るときも装身具をつけたまま。



とても合理的で、

なおかつ、

装身具を楽しむ、生活の知恵です。


銀行に預貯金があっても、

インフレーションが来れば、

あっという間に何の価値も無くなります。



と、いうことで、

平均的なOLの足元にも及ばないながら、

自分の目利き出来る範囲で、

私も装身具を持っております。


旅に出るときは、

いざという時に換金できるように、

金の指輪を持って行きます。



金持ちと間違われて、

盗賊に襲われても困るため、

小さなアクセサリーポーチに入れたままですが。

財布を盗まれても、

何日かはしのげるかな〜、と。



書画骨董も、

自分が目利き出来るジャンルなら、

そして、一定のマニアがいつの時代も居るジャンルなら、

預貯金よりも目減りしないのではないか??


と、自分に問いかけている最中です。



うっかり見てしまったのです、

レア系の作品がオークションに出品されたのを!


買いたくても、

持ち主が手放さない限り、

買えないブツが、

安い価格からスタートしているのを。



私が目利き出来る、

数少ない分野。


コレクターだけではなく、

転売人も狙っていそうな。


具体的に書くと、

「おおっ、自分もオークションに参加するぞ!」と、

思う人が沢山出そうなので、

今は書けないながら、


成り行きをウオッチしています。



煩悩の声「書物の樹海の入り口に飾るにふさわしいブツだ。

     生活に困窮したら、換金出来そうだし、

     それまで充分私の日常を慰撫してくれるぞ」


理性の声「見ちゃ駄目だ!

どうせ手の届かない値段で競り落とされるのだから、

心臓に悪いだけだ」


















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# by leea_blog | 2018-04-10 00:36 | Comments(2)

馬鹿日記・人形のヘアトニック


今日は、半日がかりで、
布袋戯の人形の髪を整えた。


ピリの木偶の髪ときたら、
舞台映え(髪を風になびかせる等)重視の材質で、
素人さんが普段可愛がるには、
なかなか不向きだ。

絡まりやすい!
静電気が起こりやすい!

まめなブラッシング&、
保湿が必要だ。


メンテをお願いした、
台中の見素木偶精品店で購入した、
木偶の髪用、ヘアトニック。↓

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ブラシに吹きかけて、
髪を梳くのだ。

変な日本語。。。。

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「人の人形専用のヘア・トニック

幸いなことに、香の(サンダルウッド味)


人の人形???

サンダルウッド味!!!?

思わず味見したくなるが、

止めておいた方がいいだろう。



髪を整えるのに半日も掛かるのか?

いやいや、何か有ったら、

台湾に修理に出さなくてはならない。

髪が傷まないように、

そっと、丁寧に、

梳いていたので時間が掛かったのだ。


途中休憩で買い物行ったり、

部屋を片付けながら行った。



りーあ「無后、ますます美人になったわね。

ところで、

6月に私の誕生日が有るのだけれど。。。

プレゼント欲しいな〜」


宮無后「無后にできることなら、

なんでも喜んでいたします。

お望みのままに」


りーあ「予算のことも有るから、

すぐにとは言わないけれど、

無后のbjdが欲しいな〜」


宮無后「bjd?

それは何でしょう?」


りーあ「球体関節人形よ。

手の平サイズのが欲しいです。

ご本尊は大切に飾って、

bjdをカバンに入れて、

気軽に連れ歩きたいな〜」


宮無后「。。。。。

bjdなど愛でないで、

本人で我慢なさって下さい」

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リーメントの食玩、

鳥籠を手に持っています。


欲しい食玩があって、

ネットオークションを色々ウオッチしていたところ、

スイーツ系の食玩の落札価格が高騰しています。。。。



スイーツ系は、

食玩コレクター以外にも、

女子の皆さんが、

自分の人形の写真を撮る時に使うようです。


りかちゃんや
バービーなどには、

食玩の食べ物系は、

ちょうどいい大きさなのです。



豪華なスイーツのミニチュアは、

女子の夢だしね。

「本物を食べると太るから、

ミニチュアでコンプリートしたい!、みたいな?


みんな、ためらいも無く高値更新して行きます。。。。


とほほ。



ピリの木偶は、

日本で出回っている人形と比べると、

ものすごく大きいけれど、

人間の服を着せるには、

小さい、

微妙な大きさです。


着せ替えは出来ない作りなので、

私は、七五三のときの長襦袢を、

上から羽織らせたりしています。













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# by leea_blog | 2018-04-08 19:26 | Comments(6)

馬鹿日記・魔性のまつげ


地下鉄の駅で切符を買った。

千円札で切符を買い、
おつりをすぐ取るのを忘れた。

一、二分後に、券売機に戻ったが、
すでに、おつりは無かった!!!!!

駅員さんに聞いても、
「次のお客さんが持って行ったのでしょう。
現金は戻って来ないですよ」といわれた。。。。

「日本は落した財布が戻ってくる(そういうこともある、という程度の確率だが。。。)国だったのに。。。
人心が荒れ果ててきているようだ。。。」

と、暗澹たる思いに捉えられた。。。。

 ↑
いやいや、その前に、注意力散漫過ぎだろ、私。。。。。





口直しに、

魔性のまつげ画像を貼ろう。


メンテから帰ってきて、
まつげの角度が「パッチリ」系になった、宮無后。
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右目の、目頭をごらん下さい。

目頭までまつげが植わっています。

膝に抱いていると、

まつげが以下の画像のように、

眼の半分を覆う感じで、

まつげの隙間からこちらを見上げる訳だが。。。

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左目の、
目頭に入り込んだ部分のまつげの角度が、

他のまつげと角度が違う。

どうにも気になって、
ついつい、ずっと見てしまう、

まなじりのまつげが長い人は見かけるが、
目頭のまつげが長い人は、
見かけない。


目頭の部分だけが、

絶妙な角度で、

しかも、それが左目だけなので、

右目と左目の、非対称の絶妙さに、

ついつい、見つめ合ってしまう。。。。


悩殺されまくりである。。。。



まつげが、

顔に対して直角に植わっているので、

伏せ目の威力も倍増している、、、


うーむ、この目頭の部分のまつげの、

絶妙な角度。


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人間の顔は、

左右非対称の方が、

より魅力を生むといわれる。


画家や彫刻家は、

その効果を知っており、

人物を描く時に、

わざと非対称にする。



このまつげが、

敢えて効果を狙ったのか、

偶然なのかはわからない。


ものすごく、成功している!




メンテから戻った直後は、

「楚々とした美人さん風になったな」、と思った。



が!!!

見慣れると、

「一見、楚々とした美人、に見えて、

実は、一度相手を捕獲したら逃さない、

魔性のまつげ!!!!」


捕獲されました。。。。










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# by leea_blog | 2018-04-06 00:02 | Comments(2)

他殺を防ぐための自殺のことなど・「窮鼠猫を噛む」と、「生まれてすいません」



さて。
今日は、通りすがりの、検索でたどり着く方々に、
赤裸々なあたりを書いてみるのだ。

リアル知人友人の皆様は、
読まないで大丈夫。


なお、文章中に実名を出されてお困りの当事者は、
メールか、コメント欄でおっしゃって頂ければ、
善処するかもしれません。










捏造パワハラなどで寝込んでいる日々。。。

春の日差しとともに、体調も良くなっているようだった。


「去年の私に比べると、別人のように回復した」と、感じていた。




が。


些細なきっかけで、押し込めて蓋をしていた感情が、よみがえるのだった。




些細なきっかけとは。

たとえば、日々のニュースのチェックだ。




いじめで自殺した児童と、端が見ても酷い学校の対応。

有名企業の、パワハラや違法行為の隠蔽。

有名企業のトップの、恐ろしい発言。

ウチの同業界の隠蔽、捏造、書類差し替え。

ウチの会社系列の腹黒い発言。。。。
(私の会社は、比較的大組織で、たまに報道される)。




報道されるのは、
とてつもなく一部だ。

大抵は、人に知られることも無く、闇に葬られる。。。。




「そうだった。。。。

私は、もう十年以上も、自分に振りかかった捏造問題に押しつぶされているのだ。



資金を投入した治療・養生の甲斐有って、偶然も手伝って、

一生続くかと思った自殺願望は、消えた。



でも、そのかわりに、自殺より反社会的な衝動が頭をもたげる。



ひとには言えずに長年押し込めてきたけれど、

窮鼠猫を噛む、

私は十年以上も窮鼠で、現在も窮鼠なのだ。

これからも、状況は変わらないだろう。




猫を噛まないで、抗議の焼身自殺を決行することだけが、

長い間の、心からの願いだった。




抗議の焼身自殺は、具体的にシュミレーションをしてみると、

クリアしなくてはならない壁が多かった。

誰かに動画を撮ってもらい、ネット上にアップする、

抗議の遺書をアップし、事前に関係各所に通告する、

巻き添えを出したり、未遂に終わるのを防ぐ、

その他。




疲弊しきって、

抗議はもういいから、楽に今すぐ死のう、と、

脳から死の物質がドクドク出るようになった。




今思えば、

それに抗ったのは、間違いだった。



その体験を文章にして、

ネットにアップした事だけが、

「通りすがりの、苦悩する方の参考になるかもしれない」、という、

唯一の意味のある行為だった。




あの時期、疲労しきるまで頑張ったのだから、

もう、良かったのではないか?





思い返せば。

昨日のことのように、苦痛が新鮮なままだ。

苦痛の記憶が、劣化していないのだ。




十年以上も前。




管理部長と、当時の庶務課長の林安治と、

当時の庶務係長の諸隈一成が、私の家に来て、

私の退職金で穴埋めしなくてはならない、と来意を告げた。

何か、恐ろしいことが起こっているのを知った。



私の幾つもの提案は、その場ですべて却下された。

私は「何度も事前確認をしたのに、なぜそういう損失が発生したのか」を聞いた。



林安治は、「石井雪枝さんが善意でやった」という。

石井雪枝とは、当時の庶務課のヒラの職員だ。



庶務課のヒラの一職員が、面識もない私のために、

懲戒解雇覚悟で違法な金銭操作をやるのも話がおかしいし、

そうだとしたら、石井雪枝さんと管理監督者のあなたがたの問題であり、

私を退職させて退職金で埋める、という結論になるのは、

無理があり過ぎである。



おそらく、「石井雪枝さん一個人が善意で」、は嘘であろう。

なぜなら、その金銭は、個人が管理している物ではなく、

上司と上部機関の決済が必要だったからだ。

しかも、何ヶ月もの間。



何か、想像を絶したものが降りかかったのだ。

おまけに、私に提示される金額は、ただの事務連絡文書か、

口頭だけであって、正式文書は絶対に出されなかった。



金額もコロコロ変わった。



局長の判が押された正式文書が出たのは、

何年も経ってからだ。



つじつまを合わせるのに、何年も掛かったのだろう。




庶務課に指示を出していた上部機関の後任係長、金林は、

つじつまが合わなくなったため、

私からの聞き取り文書に、

私の発言を捏造して、

自分と新井(新井が誰なのか不明)の判を押して証拠文書とした。





ちなみに、その文書の存在を知ったのも、

比較的近年だ。

しかも、私が目視確認したにも関わらず、

金林のずっと後任者の伊藤係長は、

「ただのメモであり、押印などは無い。

押印がある文書だったら、西野には見せない」と、

私と職場に告げるのだった。



第三者に「判は無いメモだ」というならだけなら、

まだ騙されるひとが居るかも知れないが、

文書を眼で見ている私に言うのは、

無理が有りすぎるではないか。





裁判での被告証人の偽証、その他、私が知っているだけでも、

懲戒解雇者が何人も出るような案件らしいとわかってきた。




お金に厳しいうちの業界で、

金銭絡みの捏造や偽造は、

懲戒解雇である。




もう10年以上も前、

「本当のことを教えて下さい」と懇願する私に、

上部機関の担当係長・金林は毒婦の笑みを浮かべながら、親切めかして言った。

「本当のことを知ったら、もっとショックを受けますよ」。




ウチの業界で日本一忙しいといわれる部署をたらい回しにされ、

体を壊したが、

いいように使っておいて、寝込んだら、

これか。




裁判でも偽証した上、私を「信用出来ない職員」よばわり。



何度死ぬか殺すかの衝動を、全力で押し殺したことだろう。



このことは、平成11年か、12年か、13年のことで、

今も続いている。




人には「十年以上も耐えている」と話しているが、

今は平成30年である。

数字を直視するのが辛すぎたので、

おおまかに10年以上と言っているが、


もう20年近い。。。。



上記は、「サラリーマンあるある」であろう。

ウチよりブラックなところは沢山ある。



サラリーマン世界だけではなく、

いじめはどこにもある。

無いところなど、無いだろう。


あるいは、

「この世」がすべて、

一皮剥けば地獄なのだとしたら、

私は、なぜ地獄と感じてしまうのか?




自殺するか殺すかの衝動を、

全身全霊で押し殺し続けるのは、

私が間違っているのか???



地獄には沢山の、無償の善意を持つ人々が居て、

いつも私は、心の中で、深い感謝の合掌をしている。



私も、及ばずながら、

有縁有縁のひとに、無償のなにかを申し出る気持ちが、

本当に僅かで、どれだけ実行出来ているのかは置いておいて、

何か力になれることは、ひとの力になれればいいのだが、と感じる。




それなら、それで、恵まれているはずなのに、

どうして、力尽きようとしているのか??



それは地獄かも知れないが、

大抵のひとは、

「辛いことも多いが、いいこともある」と、

生きているのだ。

人によっては、

いいことは生まれてから一つもなかったし、

いい人と接触した経験も一度も無いかもしれない。

それでも、生き延びられる分だけ、生きているのだ。




「自分の認識が間違っているのでは?

間違っているとしたら、

どの辺りに間違いの種が有るのだろう」



と、遡って自分の感受性を眺めてみるに。



生まれ落ちてきたことが、

そもそも、間違いだった。


別に、太宰治をやっているわけではない。



生き物は、生まれれば生きようとする。

生き物の本能だからだ。


私は、生き物として重大な欠損があったのではないか?



大きな自然の営みの中で、

私のような存在は、自然淘汰されるはずなのに、

たまたま人間に生まれて、生まれたのが現代日本で、

衣食住と医療と教育のおかげでこの歳まで生きただけで、

衣食住と医療と教育は、「延命治療」に過ぎなかったのではないか?



すべてに感謝をしながら、

延命治療をもう止めていいのではないか?

気づくのに56年もかかってしまったが。






実は、長期にわたるストレスで鬱を発症した人は、

似たような考えに陥るようだ。



「呼吸をしているだけでも、大気中の酸素が減って二酸化炭素が増える。

生きているだけで他人や他の生き物の迷惑になる。

ごめんなさい。もう終わりたい。」


という思考構造の人が、私の知っている限りだけでも、

ほとんどだ。



私の場合は、

「私が生きのびるには、窮鼠猫を噛むしか無い。

でも実際は、戦車に素手で立ち向かうよりも無力だ。

猫に食べられて、猫が生き延びるための栄養になってもいいじゃない。

恨むなら、生き物に生まれたことを恨もう。

来世は生き物以外にうまれたい。

宇宙の塵に生まれたい」。



と、

比較して頂くと分かると思うが、同病他者のみなさんとは、

使っている言葉が違うだけ、バリエーションが違うだけで、

骨子は同じである。



心の問題というと心を治せばいいように聞こえるが、

実態は、

生き物としての本能レベルでダメージを受けてしまい、

自己治癒機能も重大な損傷を負っているのだ。



「自殺すると周囲が悲しむ」という、

周囲への負担が発生するので、

「消えてしまいたい」と思うのだ。

思っても、口にしたら周囲が心配するので、口にしない。

なるべく態度にも出さない。

蓄積されて行く。

亡くなる。

周囲は、「普段と変わりがなかったのに」、

と言う。



人間は生き物だから、生きる本能がある。

ある日いきなり生の本能に打ち克って自殺することは無い。

人に言えずに、

或いは言わずに、その日を迎えたのだろうに、

「何で言ってくれなかったのだろう。」と、

残された人は言う。

言ったら精神病院の閉鎖病棟行きだし。





現代日本に横行する、

「自殺はいけない」キャンペーンは、

とても罪が深い。



とりわけ、

自殺願望から生還した人が自分の体験から、

「死ななくて良かった。君も死ぬな」と発言するのは、

本当に酷いものだ。

昭和のスポ根アニメじゃないんだから。



ブラック企業の社長・管理職の、

「おれは苦労して今の地位を築いた。

おまえらも理不尽に耐えれば絶対成功するぞ」との理論と同じである。



いつものように、話が他方に枝葉に飛んだ。



思うに、

生きているだけで、

生き物としては目的を達しているのだ。



















































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# by leea_blog | 2018-04-03 17:15 | Comments(2)

馬鹿日記・人形に撃退される実話その2


先日、人形の太ももの上を見ようとして、撃退されて考え込んだ話を書いた。。。。

手探りでは確認済みなのだから、
眼で見ようとしても、不都合はないと思うのだが、

人形からすると、心の準備が必要だったようだ。。。



先ほど、「その2」があった。

お布団の上に寝かせてある、宮無后の足が、
ちょっと辛そうな角度だったので、

楽な姿勢に足を整えてあげようと、

「無后にゃん、足を整えましょうね〜」と言いつつ、

両足を持ったところ。。。。


ペシッと顔を叩かれた。。。。


素早い一撃だった。。。

マジで?


私 「痛っ!!!」

宮無后「あっ、、、(またやってしまった、という感じで)」

私「足の位置を整えようとしただけですよ〜;;」

宮無后「済みません、、、、、あ、あの、、、、

    そういうつもりではなかったのです、手が、とっさに、、、」

私「。。。。。いやいや、いいんですよ、
ゴルゴ13みたいなものですね?
俺の後に立つな、みたいな。。。。。」

宮無后「ゴルゴ、、、?」

私「日本では有名な殺し屋です。
  後に立たれると、意識するより早く体が攻撃してしまうから、
  彼の後に立ってはいけないんです」

宮無后「本当に申し訳なかったです、
    あの、、、肌着をまくるときは、
    事前におっしゃって頂けると、心の準備が出来ると思います。。」

私「言ったじゃない〜。足整えますよ、って」

宮無后「おっしゃってから、1、2分お待ち頂けると、心の準備が出来ると思います。。。」

私「貴方を警戒させるようなことをした私がいけなかったと思います。
  これからは気をつけるわ」

宮無后「ご口調が冷たい、、、。ごめんなさい。。。」

私「謝ることないですよ。無后は悪くないです」


と、言いつつ、
私は、横になって高い天井を見上げ、しばらく考え込んでしまった。。。。


心霊現象ではないのだが、
「生きてる????」
と、しばらく当惑して考え込んでしまった。

腕を操作する棒が、何かに当たり
手が跳ね上がってきて、私の顔に当たったと思う。



仲直りをしたい無后が、普段より積極的に頬を挟んでくる件の画像。

手の位置をごらん下さい。

私がポーズをつけているのとは違うんですよ〜

e0016517_00024969.jpg

ペシッと叩かれたのは初めてだが、
上記画像のように、
顔を触って来るのは、定番の動作だ。


なぜそんなことが起こるのかを、
解説しよう。


西川の無圧布団、という、「体を点で支える構造」の布団に寝転んでいる
(私の体重で、布団に傾斜が出来やすく、傾斜が出来ると、
仰向けに寝かせた人形の体がこちら向きになる)

プラス

抱き枕を横にして、
二人で頭を乗せている
(私が姿勢を変えると、抱き枕にも不測の傾斜が出来、
人形も不測の姿勢になる)

プラス

肩関節がない
(肘から先の重みや衣の具合で
腕が不測の動きをする
上記画像だと、腕を胸の前で交差した姿勢で仰向けに寝かせて置いたのが、
仰向けからこちら向きになり、
交差した腕が解けて自然に私の頬を挟む位置になった)

プラス

片腕には、肘の辺りに腕を操作する棒がある
(衣の陰に隠れて見えないため、
何かに当たって動いても、不測の動きに見える。
さらに、結構頬をグイグイ押してくるので、
意思が有るように感じてしまう)

プラス

もう片方の手は、操作の棒がない
(両腕が、それぞれ不測の動きになる。余計生きているように感じてしまう)

プラス

衣が長く複雑なデザイン。衣の材質に、張りがある。
(衣装の裾を踏むなど、私の無自覚の動きで、
衣に押されて人形に不測の動きが出る)

プラス

服の下に、胴体部分がない
(人形の衣装の重みや腕の重み、足の位置で、
姿勢が不測に変わる)

プラス

太ももから下はある。
(太ももから下が何かの要因で位置を変えると、
肘部分が押されるなどして、不測の動きをする

プラス

「よしよし、いいこだね」と腕を回すと、

私の腕の位置や、角度によって、

上記のさまざまな要因が複雑に関連し合って、

さらに不測の動きをするわけだ。


プラス

布袋戯の人形、つまり、演じるために作られた人形なので、
少し顔の角度が変わるだけで、光源の角度も変わり、
表情がかわる。


そのようなわけで、
生きている????と思ってしまうのであった。

e0016517_01022921.jpg

宮無后「公主・・・・。
無后が人形の身ながら、
色々工夫して動作をしておりますのに。
「偶然だ」とお思いにならなくても。」













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# by leea_blog | 2018-04-02 01:02 | Comments(0)