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板橋区民文化祭 「詩のつどい」のお知らせ



板橋区民祭ももうすぐですね。

区民ではない皆さんも、是非おいで下さい。

池袋から東武東上線に乗ってすぐ、大山駅です。

日本一長い商店街で有名な街。




ところで、区民まつりの翌週にある「文化祭」では、
私も詩の朗読をする事になりました。


入場料無料ですので、お気軽にお出かけ下さい。

以下、公式案内文を記します。


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2015年板橋区文化芸術月間

区民文化祭 詩のつどい


場所 板橋区立文化会館  四階大会議室
     板橋区大山東町 51−1 電話 03−3579−2222

日時 2015年10月25日 (日)午後一時開場 一時30分開会

入場無料

主催 板橋区

共催 板橋詩人連盟、板橋区文化団体連合会、(公財)板橋区文化・国際交流財団

後援 日本現代詩人会、(社)日本詩人クラブ

〈本事業は板橋区文化芸術月間の一事業です〉

*区民詩集《樹林》を差し上げます。


プログラム

(司会) 河野昌子・内田武司

開会の言葉ーーーー板橋詩人連盟会長 中原道夫
主催者の挨拶ーーー板橋区長 坂本 健
来賓の紹介と挨拶ーー日本現代詩人会・(社)日本詩人クラブ代表
選考経過と受賞者の発表ーー選考委員長 竹下 義雄
受賞者の表彰ーーー板橋区・板橋詩人連盟
受賞作品の朗読ーー受賞者

講演「私の選んだ現代詩」ーー(社)日本詩人クラブ元会長 中村不二夫

朗読の会”はぐるま”ーーーー猪瀬直江、大矢晴海、小森悦子、中川麿世

詩の朗読ーー日本現代詩人会・日本詩人クラブ有志
      小野浩、中田紀子、ささきひろし、鈴木昌子、長谷川忍、
      中井ひさ子、原詩夏至、西野りーあ、桜井さざえ
          ギター演奏ーー加藤孝信

アルプスホルンとヨーデル演奏ーーーー小山義和

閉会の言葉ーーーーー板橋詩人連盟理事長 山川久三



閉会後、来賓の詩人を囲んで親睦会を開きます。会費3000円。
ご参加下さい。会場はグリーンホール地下レストラン「サンイチ」です。





# by leea_blog | 2015-10-04 21:26 | Comments(0)

森茉莉的・贅沢貧乏な生活

森茉莉的・贅沢貧乏な生活_e0016517_19165492.jpg

部屋を少しずつ片付けている。

衣類を食べる虫を発見したので、

慌てて虫駆除をする事になった。

火災報知器が鳴らないタイプの、霧が噴き出すタイプである。


霧が掛からないように、

パソコンをタイシルクの布で覆った。


ここだけ撮ると、

西野りーあが豪勢な生活をしていそうである。



高校時代、同級生が

「あなたの将来を見ているようだわ」

と、森茉莉の贅沢貧乏を勧めた。


実は、私は森茉莉の

枯れ葉の寝床で、

少々疲労していたので、

森茉莉をそれ以上読みたいとは思わなかったのだが、

(今では好きですよ、枯れ葉の寝床)



同級生の目に私がどう映っているのか、に

興味をそそられて、読んでみた。



贅沢ばかりしていて貧乏になる話ではない。


経済的に困難でも、

美的に生活をするエッセイである。


実に良くわかる。



まだ新しい服がほころびると、

縫えなくて、夜に人目を避けて川に沈めにいく話も、

確かに私のようだな。



しかし私は、苦労して手に入れた服がほころびると、

がんばって繕うタイプである。


何が共通しているかというと、

「生活を世間の人のように切り盛りしてゆく能力の欠如」である。




私のアパートは、

自家から荷物を引き上げて以降、

悲惨さを極めている。


冷蔵庫は、手前に本が積み上げられて、

野菜室と冷凍室が開かない。


洗濯機の上には、画用紙や額、絵が積み上げられて、

洗濯機が使えず、

風呂場で手洗いをしている。



冷蔵庫にほとんど何も入っていない。


しかし冷蔵庫のドアには、

一角獣と貴婦人の絵はがき、

ボッチチェリの絵、

人から貰った絵はがき、

美術本からの一頁、

展覧会のチラシ、などが、

所狭しと

磁石で留めてある。




生活者として、大変道を逸脱しているのは、わかっている。





病気休職をきっかけに、少しなんとかならないか考える予定だ。














# by leea_blog | 2015-10-04 19:46 | Comments(0)

光が丘公園にて

光が丘公園にて_e0016517_22151612.jpg
光が丘公園にて_e0016517_22154242.jpg

光が丘公園散策。
家族連れで賑わっていた。

上記、花の接写。

iPhoneとはえらい違いである。。。。。




# by leea_blog | 2015-10-03 22:17 | Comments(0)

呪術としての装身具・クリスマス&年末・詩人と美術家のアートパーティー予告

呪術としての装身具・クリスマス&年末・詩人と美術家のアートパーティー予告_e0016517_18314679.jpg
12月に、恒例の、クリスマス展があるが、絵がちっとも描けなくて困っていた。

が、装身具の着想が、次々と湧いてくる。


画像は、過去の装身具イメージスケッチ。

新しい絵が描けなかったら、こういった過去の装身具スケッチも一緒に出せばいいだけなのだが、絵が、ともかくどこへ行ったのかわからない。


装身具は、実用に使えるように作るつもりだ。


キャプションを作るので、12月5日までにタイトルなどを知らせろ、と連絡が来ている。


うわー。今回は、ぎりぎりじゃ駄目なんだ。。。。



私は、絵などは搬入の日も、当日画廊で筆を入れていたりするほど、

諦めの悪いタイプである。

詩も、推敲しないと、気が済まない。

困ってしまう。



天然石を沢山使いたいのだが、

アクセサリーとしての問題点がある。

重いのだ。


今回は、髪飾りも色々考えている。


髪飾りで天然石を使い放題だと、

時間が経つとずり落ちてしまう。

その前に、肩が凝りそうだ。

仕方ない、軽いビーズを使用する。

天然石は首飾りで使おう。


幻想詩人ならではのアクセサリーになると思う。



こう、ご期待。




# by leea_blog | 2015-10-03 18:47 | Comments(0)

ピリとハウルの動く城



私がデジカメで素還真を撮ると、素還真に見えないので、画像省略。

ハウルの動く城をテレビで観た。

劇場でも観た。


りーあ 「素還真、日本人はこういういい話が好きなの。だから、ピリはカルチュアーショックなのよね。登場人物たちが、どんなにがんばって生きても、どんなに栄華を極めても、非業の死を迎えちゃうじゃない?」

素還真 「ハウルの動く城は、確かにいい話です。しかし、それはお話だからです。現実の人生は、お話のように綺麗でしょうか」

りーあ「え〜! 実際の人生は大変だから、せめてお話くらいいい話にしたいじゃない」

素還真 「公主はこのお話に納得なさいましたか?」

りーあ 「二回目を観ると、納得出来ない。。。。」

素還真 「三回目をごらんになりますか?」

りーあ 「。。。観ない。多分」


とはいえ、やはりピリの感性は、私にはまだ謎に包まれている所が多い。









# by leea_blog | 2015-10-02 23:56 | Comments(0)