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人魚楼日記 薔薇の麗人が到着 林由紀子さんの銅版画 夜明けに開く薔薇

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林由紀子さんの銅版画、夜明けに開く薔薇↑



ご縁が有って、お迎えしました。

何と美しいのでしょう。



薄く彩色されたバージョンもあったのですが、

売り切れでした。。。


顔や身体の造作が、

人間のバランスとは微妙に違い、

確かに薔薇の精に見え、

眼差しは夜明けの地平線を射ていると思われ。


夜明けのりんとした大気と、にじみ出る色彩、

しっとりと開いた薔薇の花の香気が伝わってくるような一枚です。







次の詩集を出す資金が作れないのに、

他人の作品を購入すると、

「自分で描け!!!」、と、

皆様言いたくなるでありましょう。



いや、本当、こういう事をやっているから、

詩集資金が貯まらないのです。


とはいえ、人生には心の潤いが必要です!


人はパンのみにて生くるにあらず。


魂が飢えると、

寝込む原因になります。



パワハラと闘っているストレスで、

美しいものを自分に投与したくなるのです。




文学作品や美術作品は、

実際薬のようなもので、

同じ作家の作品でも、

魂が欲しがるものとそうでもないものがあります。



「ちなみに、銅版画ってお高いの?」と思われる方。

ヤフーオークションなどで検索してみるとわかりますが、

値段はピンからキリ。

作家と作品の大きさ、人気の大きさによります。




油絵や日本画と違い一点しかないものではなく、

版画なので同じものを複数擦れるため、

お求めやすい価格であります。




ヤフーオークションの美術品の出品や、

美術品1円オークション等をウオッチしていると、

なかなか面白いです。

通りすがりの皆様も、

「千円から始める美術コレクター」、は、いかがでしょう?


追記

「どこかで見た絵だな」と思う人もいるでしょう。

ケネス・モリスの作品集、「ダフォディルの花」の表紙です。

この表紙を見たときから、欲しかったのでした。

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# by leea_blog | 2021-04-04 15:22 | Comments(0)

馬鹿日記 映画によればアメリカの人形は子供も産む? パペット大騒査線



無料動画の、GYAO!で、パペット大騒査線、という映画を観た。


四月末まで配信している。


大人向けの、お下品な冗談満載で、それでも以外と面白かった。

設定は現代アメリカ。人間とパペットが共存している。

元警官で私立探偵のパペットと、体格の良い女性警官の人間が、事件を追いながら、こじれた関係を修復して行く。


アメリカ映画の笑いのセンスは、「なんでこんな物が面白いのだろう? 笑えないよ」と思いつつ、笑ってしまうような、

なんとも言えないものがある。

この映画では、麻薬中毒を模して砂糖中毒が描かれ、「砂糖かよっ!!」とくだらなく思いながらも、

大真面目にヤク中のような砂糖中毒の悲惨さを描かれるうち、

負かされてつい笑ってしまうような。



エッチネタも満載で、大人向けなのだろう。

人形なのに、エッチネタ???



江戸川乱歩の「人でなしの恋」のような、深刻で濃厚なエロティシズムではない。
谷崎潤一郎の「青塚氏の話」のような、裸足で逃げ出したくなるフェチでもない。



チャイルドプレイという怪奇人形のシリーズを、皆さんご存知と思う。


怪奇人形チャッキーは、嫁も居るし、なんと子供もいるのだ!!!

人形も、人間と同じようにして子孫を残すのだ!!!




現代日本の、

二次嫁やフィギュア嫁が居る皆さんは、

アメリカの悩まなさ加減に驚くのではないか?




パペット大騒査線のパペットも、

アダルトショップに行ったり、

エッチをしたりする。

子供もできる。




セクシーな女性パペットが、

ミニスカートの下はノーパンで、

さりげなく見せたりするのだが、



スカートの中身が、無茶苦茶に普通のパペット仕様なので、

日本の視聴者がみると、

毛糸のパンティーを履いているのかと思うくらいに、

毛糸が付いているだけで、

エッチでは無い。



それをエッチに演じて笑わせようというのだろう。


前述の砂糖中毒といい、妙に、大人の童心をそそるのギャグである。





パペットといえば、


うちに居る台湾の人形劇の人形も、

パペットはパペットなのだが、

大変美麗に作られており、

その表現する世界は、神秘で深刻で不幸満載である。



「パペット」と言って想像するものが、

アメリカ人なら綿が詰まったフエルトと毛糸の人形で、

それが歌ったり踊ったり、面白いことを言う。

台湾なら、頭部が木製の、丁寧に作られた芸術品のような木偶で、

それが闘ったり涙を流したり血まみれになったり死んだりする。


日本だと、パペットもドールも一緒くたに「人形」で、

一口に人形と言っても、雛人形からフィギュアまで幅が広すぎて、

共通イメージが絞れない。




チャッキーといい、この映画といい、

人間と人形の決定的な違い、

「人形は人間に作られなくては存在しない」、という設定を、

まったく無視して、

人形同士で子供を作る。



この辺りを掘り下げて行くと、

人間にとって人形とはなにか?という、

深淵の謎に迫る鍵が見つかる気がする。




が、

それは後日に譲るとして。




「人形を可愛がりすぎて、人形に迫られた場合、人間はどう振る舞うべきか」、

という、


日本的な真面目な問題が気になっていたワタクシとしては、



そんなものを全く無視したアメリカ映画に、

妙に感心したのであった。












# by leea_blog | 2021-04-03 16:40 | Comments(0)

人魚楼日記 紅いつつじと白いつつじも咲いた!

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人魚楼日記 紅いつつじと白いつつじも咲いた!_e0016517_16272766.jpeg

人魚楼の庭に、

紅いつつじと白いつつじも、咲いた!

一体、何種類の植物が植えられているのだろう???


蔓草も、薄紫の花をつけた。↓

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先日アップした、小さな小さなスミレのような花は、

蔓草の一種で、スミレでは無いようだ↓

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階段に咲く小さな花。

植物の力は、凄い。

一夜で様子が変わる。



# by leea_blog | 2021-04-03 16:26 | Comments(2)

退廃耽美も食い入るように観てしまう、PUI PUI モルカーの事

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退廃耽美、純文学系のワタクシですが、


「PUI PUI モルカー」を、食い入るように観てしまいました。


世間を熱狂させているという、パペットアニメです。



「美しい系」「妖しい系」にはめっぽうアンテナが発達していても、

「可愛い系」は、今ひとつわからないのです。



他人が可愛いと思うものと、私が可愛いと思うものが、違うのです。


が!

これは世間の熱狂度がよく分かります。



YouTubeで最新話を観、

Netflixで配信されてからは、エンドレスで食い入るように観てしまいました。



Netflixは、台湾人形劇、ピリの日本語字幕付きを見るために加入して、

退会する機会しようと思っている内に、

関心のある映画が放映されるので、

ずるずると退会せず、

いつの間にか、

「無くても死なないけれど、無いと居心地が悪い」存在になってしまいました。


商売がうまいですね。




一話が、三分未満でともかく短い。

試しに見るのに、気軽すぎる短さ。



観たことのない皆様は、「よくある、車の擬人化?」と思うでしょう?

私もそう思っていました。



違うのですね。

擬人化ではなく、「生きているモルモットが車」なのでした。


音声は、プイプイという鳴き声のみ。

餌は野菜だし、生き物だからうんちするし、

車内は体内なので、ピンク色!

モルモットが進化してモルカーになったのです。





車の免許を持っていないワタクシも、

モルカーなら、速攻で免許を取りに行きます!



こだわって作られており、大人が癒やされます。


うむ。

谷崎潤一郎とか、江戸川乱歩とかにどっぷり浸かった人が観ても、

脳裏を一撃される、

深いけれど意気込まずに観られる、三分未満のパペットアニメ。




えー?でもテレビ放映終わてるんでしょう? どこで観られるの?


というと。

試し観はYouTubeで、

全話観るなら、アマゾンプライムか、ネットフリックスか、あとどこだっけな。。。




公式サイトのurlを貼っておきます。

https://molcar-anime.com/











# by leea_blog | 2021-03-31 23:00 | Comments(2)

東京の温泉 板橋区 前野原温泉 さやの湯処

東京の温泉 板橋区 前野原温泉 さやの湯処_e0016517_20523073.jpeg

友人に誘われて、

板橋区の前野原温泉、さやの湯処に出かけた。


日帰り温泉だ。



有名温泉地のような湯量と凄い効き目は無いが、

近場の日帰り温泉として、住民を癒してくれる。



さやの湯処の良い所は、

古民家や日本庭園を活用した風情だ。


東京の温泉 板橋区 前野原温泉 さやの湯処_e0016517_20565804.jpeg

食事所は建築も外の眺めも素敵なので、

庭を眺めながらの休憩をお勧めします。




蕎麦が美味しい。

十割蕎麦で、賞味期限は、五分、とのこと。

無茶苦茶出来立てを、ツルツルっ、と江戸っ子のように食べるのが、正しいのだろう。

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野菜直売もしている。

玉子とカブを買った。



桜の花びらが日本庭園に散り、

この時期ならではの風情があった。











# by leea_blog | 2021-03-31 20:51 | Comments(0)